不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2008/09/24
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で夜に学校シリーズを放送されていたのを見ました。
『学校』は、1993年の日本映画です。

山田洋次監督が15年間温めていた企画を映画化。
夜間中学を舞台に様々な年齢・国籍・境遇の生徒たちと先生の心の交流を描く。
卒業を控え、記念文集に載せる作文にそれぞれの想いをつづる生徒たち。
教師の黒井が彼らとの思い出をしみじみとかみしめる中、生徒の一人・イノさんが亡くなったという知らせが届く。
黒井と生徒たちは、恵まれていたとは言えなかったイノさんの人生を語り合う中で、人の真の幸福について思索する。
監督 山田洋次
出演 西田敏行 新屋英子 裕木奈江 竹下景子 萩原聖人 田中邦衛 など


よい話ですが、人の死は好きではありません。
考えさせられる映画ではありました。

「幸福」の議論もですが、賛否はあると思います。
ありきたりに誰にでも触れれる事を言っている方が支持は高いと思います。
これはこれで良いとは思います。

個人的にはオグリキャップの話は好きですね。
その当時は知らないですけどね(笑)。
伝説の話ですからね。

人情の好きな監督らしい作品かもしれませんね。
こういう人情は苦手ですね。

現在に作られるとしては、内容がだいぶん変わったいると思います。
学校自体の形が変わったしまいましたからね。

一度は見て欲しい作品ではありました





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Last updated  2008/09/24 08:47:28 PM
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