不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2008/11/04
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で昼に放送されていたのを録画して見ました。
『こんにちわ20才』は、1964年の日本映画です。

石坂洋次郎の原作をもとに、「伊豆の踊子」以来となる吉永小百合、高橋英樹の共演で映画化した青春感動作。
夫亡きあと五人の娘を苦労して育てた美保子。
これまで彼女が見込んで家に下宿させた学生に三人の娘が嫁いで行ったが、進歩的な四女のカナ子は、そんな母に反発する。
だが、新たに下宿人となった医学生の川崎は度量のある青年で、カナ子は彼をネギを背負ったカモと言いながらも好意を抱くようになるのだった。
監督 森永健次郎
出演 吉永小百合 轟夕起子 田代みどり 高橋英樹 など


「吉永小百合」作品では、活き活きしていて一番良かったですね。
少しコメディタッチですね。

日本らしく恋愛部分を省いた映画ですね。
昔の日本は、そんな感じでしたって事ですね(笑)。

初めに当時流行の「水飲み鳥?」が映っていました。
流行した話しか知らないので、それほどアップで撮影しなくてもと思いました。
何かのテレビで捜索していたかな?
「ちび丸子ちゃん」にも出ていたのかな?

「こんにちは赤ちゃん」の歌が流行で映画『こんにちは赤ちゃん』を作られたそうです。
では、この映画は便乗映画かな(笑)。

タイトルは、まったく意味が無いですね。
20歳と言うのも、映画の中では言っていたのかもわからないですね。
学生結婚は、それほど受け入れられている時代だったのかな?
『こんにちは赤ちゃん』も、意味が無かったですからね(笑)。

タイトルを気にしなくて観るのなら、気楽に見える作品でした。





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Last updated  2008/11/04 07:42:47 PM
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