不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2008/12/04
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で夜中に放送されていたのを録画して見ました。
『旅情』は、1955年の米国映画です。

「戦場にかける橋」や「アラビアのロレンス」などで知られ、格調高いロマンス映画の監督としても定評のあるデビッド・リーンが手がけた恋愛ドラマ。
水の都ベネチア。
もう決して若くはないアメリカ人の女性ジェーンが、休暇を利用してあこがれの土地にやって来た。
しかし、一人で時を過ごすうち、彼女は言い知れぬ孤独感におそわれる・・・。
一人旅の女性と現地の男性とのほろ苦い恋愛を、美しい情景とともに映し出した一作。
監督 デヴィッド・リーン
出演 キャサリン・ヘプバーン、ロッサノ・ブラッツィ、イザ・ミランダ など


今となれば、ありきたりの映画です。
観光と恋愛ですね。

少し面白いシーンがありますが、恋愛に入ると面白い所がなくなります。
演出が変わったみたいな間隔ですね。

観光映画としては良い方ですね。
米国人の旅行な感じはします。
外国人と言う意識の孤独感が米国映画では珍しく出ていましたね。

まあ、屁理屈を屁理屈でまとめたように感じます。
痴話喧嘩は見苦しいですね(笑)。
不倫を容認している国同士の話であるのは面白みにかけますね。
良く言えば自由恋愛ですね(笑)。

最後にはタイトルは活きているとおもいました。
ですが、最後の情景が良いだけですね。
大人の恋愛ですが、内容は子供かな(笑)。

水の都ベネチアの映像が観たい人は、どうぞ観てください(笑)。
名作らしいです・・・。





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Last updated  2008/12/04 07:05:08 PM
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