不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/03/14
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で昼に「アカデミー賞特集」を放送されていたのを録画して見ました。
『キー・ラーゴ』は、1948年の米国(白黒)映画です。

ジョン・ヒューストン監督が戯曲を映画化したハードボイルド・アクション。
第二次大戦の復員兵(ハンフリー・ボガート)は、亡き戦友の妻(ローレン・バコール)を見舞うため、フロリダの突端に位置する島“キー・ラーゴ”に向かう。
彼女と義父が営むホテルに着いた彼は、そこに潜伏していたギャングたちと遭遇する・・・。
アルコール依存症の情婦を演じたクレア・トレバーがアカデミー助演女優賞を受賞した。
監督 ジョン・ヒューストン
出演 ハンフリー・ボガート,ローレン・バコール,エドワード・G・ロビンソン,クレア・トレヴァー など


まあまあかな?
密室した空間があり逃げ場の無い状況が緊迫感をだしています。
最後だけがアクションになっていましたけど・・・。

本人の考え方か、誘導した考え方かが、はっきりとはわかりにくかったですね。
それでも言い方が変わってきたのは共感がもてますね。
米国の時代背景も見て取れます。

ちょっとした駆け引きな映画ですので、あまり書く事も無いですね(笑)。
最後の終わり方は、物足りない感じですが良かった感じはありました。





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Last updated  2009/03/14 07:14:45 PM
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