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2009/03/18

◇新町通りには古い町並みがあります。
「郷土資料館」「旧伴家住宅」「旧西川家住宅」などがあります。
観光パスポ－ト（千円）は、すべて見る事が出来ました。
「郷土資料館」で共通券を買うことが出来ます。

町並みの所に朝鮮人街道（京街道）の看板がありました。
江戸時代に、将軍が交代するたびに朝鮮国より国王の親書を持って来日する「朝鮮通信使」は、役人の他に文人や学者など、多い時には500人規模で組織され、往復で約1年もの歳月を費やしたと言われています。
行程は、ソウルから江戸までの約2000キロにもなりますが、近江八幡を含む、彦根から野洲までの一部の地域で「朝鮮人街道」と今も呼ばれています。
碑があるだけです。

「郷土資料館」は、町々にあるので、あまり目新しさはありませんね(笑)。
「旧伴家住宅」は、雛祭りを展示していました。
建物の造りが広い感じに出来ていました。
訪れた時は甘酒を振舞っていました。
美味しくいただきました(笑)。
滋賀近江八幡11旧伴家

町通りに旧西川家住宅があります。
西川利右衛門家は江戸時代から明治時代前半に栄えた商家です。
この庄屋は、1706年に建築されたものです。
住宅は建築当初にさかのぼって復元されたもので、近江商人の本宅を知る好例として貴重な建物です。
入口辺りは、なんだか入りにくい感じでした。
庭の方から入ると、そんな事はありませんでした。
大きな屋敷でした。
天井がこれほど高いのも珍しいですね。
古い家は雰囲気があっていいですね(笑)。
滋賀近江八幡12旧西川家

● 近江八幡旅行で訪れた所

近江八幡旅行は、まだ続きます。

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Last updated 2009/03/18　08:05:43 PM
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