不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/05/21
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で夜中に放送されていたのを録画して見ました。
『甘い生活』は、1960年の伊国・仏国(白黒)映画です。

名匠フェデリコ・フェリーニが第二次大戦後の高度経済成長で急激に豊かになったローマを舞台に、華やかで退廃的な生活におぼれる上流階級の人々を描いた大作。
作家志望だったが夢かなわずゴシップ記者になったマルチェロ。
大富豪の娘や女優などと戯れる日々の中、友人を襲った悲劇を目の当たりにし、享楽を追い求めた果てに彼が見たものは・・・。
アカデミー衣装デザイン賞、カンヌ映画祭パルム・ドール受賞作。
監督 フェデリコ・フェリーニ
出演 マルチェロ・マストロヤンニ、アヌーク・エーメ、アニタ・エクバーグ、ニコ など


ただ長いだけでつまらなく、まったくわかりませんでした。
苦痛に近かったです(笑)。

見ていて思ったのは、甘い意味が違うな~と思いました。
「パパラッチ」というタイトルでも良かったと思いながら見ていました。

この監督の映画は意味不明なのが多いですからね(笑)。
映画の解説を読んだら、そんな映画だな~と思いました。
その後は、この映画について考える事ができました。
今見ると、こんなやつらたくさんいますから、今は作れませんね(笑)。

最後のエイと少女の声が聞こえない所に意味があるのかな?
もう少し年をとれば、この映画の良さが分かるかな?
3時間近いのは、また観る気にはなりませんね(笑)。

この映画を好きになれて意図がわかる人は監督の気持ちがわかると思います(笑)。
この監督の映画だと知ってみる事と、監督慣れしてない人は我慢して見る事が大事な映画でした(笑)。





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Last updated  2009/05/21 07:13:58 PM
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