不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/05/26
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で昼に放送されていたのを録画して見ました。
『わらの女』は、1964年の英国映画です。

フランスの女流作家カトリーヌ・アルレーのベスト・セラーを映画化。
ばく大な遺産を狙って計画された殺人事件をめぐる愛憎模様を、地中海の鮮やかな風景とともに描いた心理サスペンス。
とある老富豪の家に、新任の看護師マリアがやって来る。
頑固で非情な老富豪を前にして、ひるむことなく率直に対応するマリア。
反発し合う二人の間に、偽りの結婚が仕組まれる・・・。
ジーナ・ロロブリジーダの凛(りん)とした美ぼうが光る。
監督 ベイジル・ディアデン
出演 ジーナ・ロロブリジーダ,ショーン・コネリー,ラルフ・リチャードソン など


古い作品なので、いまいち感はあります。
今ではよく使われた内容ですから・・・。
そのせいか、先はある程度わかりますね。

原題が「WOMAN OF STRAW」で意味が「わら人形」と翻訳されました。
翻訳の方が意味があっている気がしますが・・・。
藁を掴む思いとか、何か関連の意味があるのかな~と深読みしました。

見所は「ショーン・コネリー」の若さといやらしい行動は見応えがあります。
007のイメージでが壊れる悪役ですね。

内容は、ちょっと話が飛ぶ感じがします。
いらない所を省いたと思っておきましょう(笑)。
三者三様の使い方は上手いと思いました。

「ショーン・コネリー」の悪役を見たい人は、見て欲しい映画でした(笑)。





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Last updated  2009/05/26 10:49:03 PM
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