不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/06/05
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BSで昼に「アカデミー賞特集」を放送されていたのを録画して見ました。
『ガス燈』(GASLIGHT)は、1944年の米国(白黒)映画です。

叔母を何者かに殺されてしまったポーラ。
傷心の彼女は住み慣れたロンドンを離れ、イタリアで暮らすことに。
やがて月日が流れ、結婚したポーラは、夫と共に相続した叔母の家で新婚生活を始める。
ところが、ロンドンに戻ったとたん次々と不可解なことが起こり、ポーラは精神的に追い詰められていく…。
主演女優のイングリッド・バーグマンに、オスカーをもたらしたサスペンス映画の古典的名作。
アカデミー美術・装置賞も受賞。

監督 ジョージ・キューカー
出演 シャルル・ボワイエ,イングリッド・バーグマン,ジョセフ・コットン など


時代背景があるサスペンスですね。
それが良い方向に雰囲気がでていました。
霧のロンドンと石畳は雰囲気があります。

タイトルのパターンが有名になってしまうぐらいの名作ですね。
この映画は見ていませんでしたけど、他の作品で使われていましたね。

徐々に追いつめられる感じがよくでていました。
でも、いらつく映画だが、監督の意図したイラつく映画です。
騙されているのがわかっているから、ひつこ過ぎる演技にはイラつくしかないですね。
良いイラつきではあります(笑)。

バーグマンの演技を見たい人は、是非見て欲しいですね(笑)。





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Last updated  2009/06/05 08:53:35 PM
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