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2009/10/14

山口旅行６(二)大正洞

テーマ：萩・長門・秋吉台について語ろう(54)

カテゴリ：日本旅行記

◇「秋芳洞」から秋吉台道路で北へ移動しました。
秋吉台を通っているらしいです。
「長者ヶ森」「帰水」などは道路沿いから見えました。
「秋芳洞」の上の所に寄った方がよかったのかな？
よくわからないまま、通り過ぎてしまいました。
自然の景勝は、よくわからないのが多いですね(笑)。
山口６b1秋吉台

進んでいくと大正洞があります。
その昔、戦乱の折、里人が牛を奪われるのを恐れてここに牛を隠したので「牛隠し洞」と呼ばれていました。
大正洞の名は、大正十年に時の赤郷村長の大島政一氏父子らが牛隠しの奥に大洞穴を発見し、その年号と発見者の名前にちなんでつけられたものです。
洞内は立体的に富んでいるため、入口から終点まで1km弱ですが、支洞を合わせると2kmに近くなります。
駐車場から少し歩いた所に入口があります。
「景清洞」との共通券で1500円です。
説明ラジオ？を貸してくれます。
若い鍾乳洞らしいです。
迫力のある所は無いですけど、訪れる人も少なくゆっくりと見えました。
名前などがついていますけど、そんな風には・・・。
涼しくては良かったです(笑)。
山口６c1大正洞