不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/12/06
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇地上波で夜に放送していたのを録画して見ました。
『16ブロック』(16BLOCKS)は、2006年の米国映画です。

夜勤明けで署に戻った刑事ジャック・モーズリーは、上司に簡単な任務を課せられた。
それはわずか16ブロック先の裁判所まで囚人エディ・バンカーを護送するというもの。
嫌々任務を引き受けたジャックはエディを車に乗せて護送を始めたものの、渋滞やうるさいエディに嫌気がさし、エディを車に残したまま酒を買いに行ってしまう。
だがジャックが車に戻ってくると、そこにはエディに向けて銃を構える男がいて……。

監督 リチャード・ドナー
出演 ブルース・ウィリス、モス・デフ、コンラッド・プラ など


空間が狭かったアクションなので、良かったです。
『ダイ・ハード』のイメージは抜けきれてませんでした。
年寄りの感じを出しましたけど、銃を抜くと締まりますね(笑)。

16ブロックって日本人には、わからないですね。
先に進んでいる感じも、わかりにくかったです。
目標物が見えている感じにして、大きさで距離を見せないとわからないですね。

「人は変われる」と何度か言います。
この映画の隠れたサブタイトルかもしれませんね(笑)。
心変わりした理由がいまいちですけどね。
年をとり目標を失った時に過去の後悔だったのかな?

少し御都合的な感じはしました。
けど、そんなに深い話ではないですが、話的には良いと思いました。
単なるアクションでなかったですね(笑)。

でも、そんなに心に残るわけではないですね(笑)。
気楽な刑事アクション映画だと思って、見たらよいと思いました。





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Last updated  2009/12/06 10:36:37 PM
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