不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/12/23
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-Jで夜に放送されていたのを録画して見ました。
『Presents~合い鍵~』は、2006年の日本映画です。

女性がもらうプレゼントにまつわる物語を描いた12話からなる角田光代の短編集『Present』。
その中の1編『合い鍵』が、広末涼子と玉山鉄ニを主演に迎えて映画化する。
この企画は、この原作を1編ずつ映画化する連続プロジェクトで、今回が第1弾。
クリスマスを前に別れを告げるカップルの物語だ。
悲しい話だけど、心が温かくなるプレゼントのエピソードが綴られる

監督 日向朝子
出演 広末涼子,玉山鉄二,安田顕 など


時間が短いのが救いでした。
面白いわけでは無いですね。

映像をどう評価するかですけど、あまり良いとは思いませんでした。
画像は揺らすし、巻き戻しはするし、捻りはなかったですね。

内容は、バブル前の昭和の話を近年にした感じです。
使い古された映画の使いまわしな感じです。

見ていて思ったのは、小説が原作だろうな~と思いました。
小説なら間も作れますが、映像では難しいですね。
読むのなら早く読んだり自分のペースで読めますけど、映画では出来ませんからね。
内容がわかっているので、厭きやすい話です。

「8年が7時間に負ける」ってのが話の鍵ですね。
まあ、離れる人は、そんな者ですけどね(笑)。
ふられた後に、あれほど前向きになれる人は少ないと思いました。

気の長い人だけ、見てください(笑)。





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Last updated  2009/12/23 08:34:19 PM
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