不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2010/01/15
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇地上波で深夜に放送していたのを録画して見ました。
『人のセックスを笑うな』は、2007年の日本映画です。

第41回文藝賞を受賞した山崎ナオコーラのベストセラー小説を、『犬猫』で多くの観客から高い評価を受けた井口奈巳監督が映画化。
20歳上の女性講師に恋をした美術学生の、滑稽なのに、どこまでも切ない物語が永作博美、松山ケンイチ、蒼井優ら豪華キャストによって展開していく。
元フィッシュマンズのHAKASE-SUNが手がける音楽にも注目したい。

監督 井口奈己
出演 永作博美,松山ケンイチ,蒼井優,忍成修吾,温水洋一 など


ダラダラ長いだけの意味不明の映画だと思いました。
人間関係がはっきりわかっただけでした。
少女漫画か韓国ドラマの出来損ないな感じでした。

映画の中で「だって触ってみたかったんだもん」 と言っています。
ただ、それだけの映画だと思います。

撮影もなんだかわかりませんね。
テレビ画面で見ていると、細かい行動がわかりません。
映画館で観ても意味不明の行動だと思います。
ワンカットがダラダラ長いだけに見えました(笑)。

人物も魅力的には撮影されていませんでした。
景色が綺麗なだけで撮影するのは止めてほしい。
意図がまったく感じられませんでした。

監督が冗談で「松山ケンイチの裸が観たいから撮った」言っていた映画かな?
監督の欲望を満たしだけの映画ですね(笑)。

タイトルに騙された人だけ観てください(笑)。





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Last updated  2010/01/15 08:05:39 PM
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