不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2010/04/18
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-Tで夜に放送していたのを録画して見ました。
『極道の妻たち 赤い殺意』は、1998年の日本映画です。

大阪ヤクザ一家の跡目を争う内部抗争で組長が殺される。
そのカタギの息子は妻、由紀と平穏な新婚生活を送るはずだったが、組長の座に着いた直後に暗殺されてしまう。
怒りに燃えた由紀は復讐を誓って背中に不動明王の刺青を彫り、犯人捜しを始めるのだった……。

監督 関本郁夫
出演 高島礼子,かたせ梨乃,野村宏伸,諸星和己,永島敏行,中尾彬 など


まあ、ゆるいドラマな感じでした。
話は、それで・・・って感じでした。
サブタイトル通りでしたね(笑)。

もう少し話を早く進めるか、展開を考えた方がいいですね。
そうしないと、あれで終わりって思うしかないですね。

女を中心に描いているのは良いけど、見せ方はあまりよくないですね。
話が細切れなシーンが多いです。
人も女も場所も、美しく撮る所は必要ですね。
女の仁義は、あるようにしないと、見ている方は、あれ~って思います(笑)。

「中尾彬」は女性に毎回殺されていました。
一番女性に殺される役が似合う人ですね(笑)。

小話を映画に引き伸ばしたドラマな感じの映画でした。
このシリーズが好きな人だけ観てください(笑)。





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Last updated  2010/04/18 08:24:47 PM
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