不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2010/04/22
XML
カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-hiで『刑事コロンボ』シリーズの「死者の身代金」(RANSOM FOR A DEAD MAN)を録画してみました。

自分の出世のためだけに夫と結婚したやり手女性弁護士レスリー・ウィリアムは、夫を射殺後、30万ドルの身代金を要求する脅迫状を自分宛てに郵送、偽装誘拐事件をでっちあげた。
生前の夫の通話記録を編集、タイマーを利用して夫から自宅に電話がかかってきたかのよう細工し、FBIの面々を見事にだますレスリー。
だが、市警本部とFBIとの連絡係として居合わせたコロンボだけはレスリーの電話の受け答えに違和感を覚え・・・。
(制作:1971年)


どうなるんだろうと思いましたが、最後はアッサリと終わりました。
ちょっと、がっかりな終わり方でした。

証拠が出てこない話です。
この時代では、ほぼ完全犯罪です。

コロンボは、高所恐怖症ではなくなっていました。
FBIと対決をするのかと思えば、殺人事件になるとFBIが出てこなくなりました。
次は、弁護士と対決するのかと思えば、あしらわれてしまいます。

性格を前半に植えつけていたのかと思われますが、自分には植え付けられていませんでした。
そこまでの性格とは思えませんでしたから・・・。
小娘の演技は、コロンボが吹っかけたのはわかっていました。
それに犯人が乗るとは思えませんでした。
なので、あららってな感じでした。

最後の飛行場の喫茶店のシーンで、犯人の大金があるけど、サインにするシ-ンは少し面白かったです。

『刑事コロンボ』シリーズは、まだ続きます





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010/04/22 07:43:04 PM
コメント(0) | コメントを書く
[テレビで見た感想] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: