不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2010/04/29
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇地上波で夜に放送していたのを録画して見ました。
『コンフェッション』(CONFESSIONS OF A DANGEROUS MIND)は、2002年の米国映画です。

アメリカの敏腕TVプロデューサー、チャック・バリスの自伝を元にした人間ドラマ。
1950年代、若きチャック・バリス(サム・ロックウェル)は、伸び盛りのTV業界での出世を目論む。
60年代に入ると、視聴者参加型の新しいゲーム番組を考案する。
同じ頃、謎の男ジム・バード(ジョージ・クルーニー)に儲け話を持ちかけられるが、それはあろうことかCIAの秘密工作員として暗殺を請け負う仕事だった。
番組がヒットし、売れっ子プロデューサーになると同時に、殺し屋としての裏の任務も着々とこなして…。

監督 ジョージ・クルーニー
出演 サム・ロックウェル,スティーヴン・ソダーバーグ,ジョージ・クルーニー,ドリュー・バリモア,ジュリア・ロバーツ など


米国系のサイコ系はわからないですね。
他の作品でも現実との区分が曖昧な感じのも多いですからね。
見ている側には、何の事かわからないだけです。

プロデューサーの話は興味を引きましたが薄い話でした。
おバカ低俗番組としていわれていますが、どの国でもあるものだな~と思いました。
それに慣れると、そういわれなくなる物ですね。

どこが面白いのかすらわからないですね。
自伝系の話は、だいたいつまらないのが多いです。
豪華出演者を使う理由はまったく無い映画でした。

スパイの話も、この程度では空想だろうと思うだけの映像でした。
真実味と重さがもっとほしいですね。

豪華出演者だけを見たい人だけ見てください(笑)。





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Last updated  2010/04/29 08:30:15 PM
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