不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2010/06/10
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-hiでトニー賞があるので「ミュージカル映画」?特集をしてるので録画してみました。
『屋根の上のバイオリン弾き』(FIDDLER ON THE ROOF)は、1971年の米国映画です。

ブロードウェイでロングラン記録を樹立させた名作ミュージカルを映画化。
ロシア革命前夜の時代を背景に、ウクライナの村に暮らすユダヤ人一家の生活をユーモラスかつ哀愁をこめて描く。
牛乳屋のデビエは、貧しいながらも信仰深く、妻と5人の娘たちとともに温かな家庭を築いている。
ところが長女の縁談話を皮切りに、古いしきたりに反発した娘たちが次々と家を離れていく・・・。
アカデミー撮影賞、編曲賞、音響賞を受賞。

監督 ノーマン・ジュイソン
出演 トポル、ノーマン・クレイン、ロザリンド・ハリス、レイモンド・ラヴロック など


ちょっと長いですが、良い所はある映画でした。
退屈な所もありますが、日本文化と重なる所もあるので見やすい所もあります。

五姉妹の話かと思いましたが、三人で終わりましたね。
一人目が長いので、後のが短すぎですね。
せっかく子供がいるのに友達とかの別れのシーンなどがないのは、ちょっとと思いました。

親が決めるとか仲人とかは昔は日本もありましたね。
日本と違うのは「祝福を求めている」という言い方ですね。
異教徒に対しては容赦はありません。

踊りのシーンも、オッと思えるシーンもあります。
些細なシーンですが、うまく思えました。
日本映画では無理なシーンですね(笑)。

冠婚葬祭は地域ごとに違うので興味を持って見えましたね。
ミシンも珍しく、子供のように見せたのは面白かったです。

悪くは無いんですが時間が長いので、気長に見える人だけ見てください(笑)。





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Last updated  2010/06/10 09:04:15 PM
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