不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2010/07/20
XML
カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で昼に放送していたのを録画して見ました。
『月蒼くして』(THE MOON IS BLUE)は、1953年の米国(白黒)映画です。

F・ヒュー・ハーバートの戯曲を、舞台と同じくオットー・プレミンジャーの演出で映画化。
エンパイア・ステート・ビルの展望台で、新進建築家ドンと無邪気な若い娘パティが出会い意気投合する。
厳格な父をもつパティは情欲ぬきの恋愛を提案し、ドンのアパートで夕食をすることになるが、そこへドンのガールフレンドや、その父親が現れて騒動が繰り広げられることに・・・。
しゃれた会話のやりとりが楽しいラブ・コメディー。

監督 オットー・プレミンジャー
出演 ウィリアム・ホールデン、デビッド・ニーブン、マギー・マクナマラ など


テンポもよく、まあまあでした。
劇っぽいな~と思いましたが、劇だったみたいです。
そうでないと、あんなテンポの話はできませんよね(笑)。

真実が何処にあるかが問題ですね。
いうだけいうけど、それをフォローしてない所があります。

終盤の展開は、ちょっといまいちでした。
あれで良いのでしょうけど、もう少し展開がほしかったです。
元彼女も、もう少し愛情があるみたいなので何かほしいですね。

ビルの展望台乗り場に「視界不良」と看板が出ています。
日本の展望台も書いてほしいと思いました。
割り引いてほしいですよね(笑)。

良い言葉は「一瞬は永遠を生むby遊び人」は良かったです(笑)。
劇ですので言葉での説明が多かったですね。

テンポが良い映画なので、少しだけ御薦めしておきます





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010/07/21 08:22:12 PM
コメント(0) | コメントを書く
[テレビで見た感想] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: