不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2010/07/25
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇武蔵の里方面へ移動していると、橋の所に「宮本武蔵像」がありました。
晩年の宮本武蔵ですね。
絵などのイメージにした二刀流の像な感じです。
とりあえず、撮影しておきました(笑)。
山陰東2b1

されに美作市に進むと 宮本武蔵生家 があります。
宮本武蔵の生家は約60m四方のここ宮本の溝にあり大きな茅葺の家であった。
昭和17年に火災に遭い現在の瓦屋となったが、大黒柱の位置は昔と変わらないと伝えられている。
武蔵は1584年に生まれ、父を平田無二(無二斎)、祖父を平田将監といい、両人とも十手術の達人であった。
こうした武術家の家に生まれ育った武蔵は幼少の頃から武術でたけており、13才の時、播州平福で新当流有馬喜兵衛に勝ち、それ以後諸国を巡って剣の道一筋に練磨し、29才で佐々木小次郎に勝つまで生涯に60余度の勝負をし一度も負けていない。
武蔵は剣の流儀を二天一流と称し、その兵法を五輪書、兵道鏡に残した。
また、書、絵、彫刻、工芸を好み禅の修業を重ね「枯木にもずの絵」等、今日重要美術品とされている数々の作品を残して、1645年、熊本の千葉城にて62才で亡くなり弓削の里に葬られた。

道沿いにあり、すぐにわかりました。
でも、現存してはいないので碑のみですね。
生家跡でもあり、生誕地でもあるみたいです。
両方の碑があります。
う~ん、これだけです(笑)。
川の反対側に「讃甘(さのも)神社」があります。
鳥居は雰囲気ありますが、それだけかな(笑)。
両方とも吉川英治著『宮本武蔵』には名は出ているらしいです。
山陰東2c1武蔵生誕地
山陰東旅行2武蔵の里周辺 で訪れた所


山陰東旅行2は、まだ続きます





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Last updated  2010/07/25 07:53:08 PM
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