不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2010/08/12
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で4月の昼に放送していたのを録画して見ました。
『黒い稲妻』(DER SCHWARZE BLITZ)は、1958年の西ドイツ映画です。

スキーの国際競技会に各国選手が集まるなか、黒い稲妻と呼ばれ地元の有力選手として注目されるミヒャエル。
恋人グレートルに優勝を誓う彼は、元チャンピオン選手のワックスが紛失したことから疑いをかけられてしまう。
1956年の冬季オリンピックにおいて金メダル三冠を達成した名スキーヤー、トニー・ザイラー主演によるスキー映画。
雪山を舞台に盗難騒動に巻き込まれた青年の活躍をスキー・シーン満載で描く。

監督 ハンス・グリム
出演 トニー・ザイラー、マリア・ペルシー、バルトラウト・ハース など>


演技はわからないけど、映像で見せている所は良かった。
映像だけなら今の日本映画より見応えがあるかも知れませんね(笑)。
恋愛は一目惚れ中心ですけどね。

映画の中でスキー板のワックスを作っていました。
昔は自家製で作っていたんですね、知りませんでした。
変な合成のしかたですけど、あんな造りかただったのかな?

雪山の映像は、レースも練習も見せ場があります。
昔に撮影されたとは思えない映像ですね。
メダリストを使う所も良い所でした。

犯人でないと、なぜ知っているのだろうか。
映画を見ているとわかりますが、映画の中の人にはわからない展開だと思います。
テンポよく話が進むから良いかな?

「ENDE」がドイツ語でENDの事かな?
始めて見た気がしました(笑)。

西ドイツ映画では今の所、一番良い映画でした。
でも数本しか見ていませんけどね(笑)。





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Last updated  2010/08/12 08:33:44 PM
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