不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2010/08/15
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で朝に放送していたのを録画して見ました。
『ごんぎつね』は、1980年の日本アニメ映画です。

新美 南吉の名作童話『ごんぎつね』原作の劇場用アニメーション。
人間の狩りによって母親を亡くした子ぎつねのごん。
ある日、ごんは、住み着いた村の人間・兵十が病気の母親に食べさせるために捕らえた大切なうなぎをそうとは知らずにいたずらで逃がしてしまう。
後日、兵十の母親が亡くなったことを知ったごんは、いたずらの償いにと兵十のもとへ栗やきのこをそっと届けるようになるが…。

監督:前田 康成


日本昔話っぽくては、良かったですが・・・。
結末が何とも言えない終わり方でした。
ほのぼのとした話方や絵などからは残酷な終わり方でした。

雷でへそを隠すシ-ンがありました。
今ではいわれなくなりましたね。
讃岐では雷を「どんどらはん」と言っていましたね(笑)。

紙芝居などは教訓を含めているという意味で、この映画は作られたのだろうか?
この映画は、教訓では無いな・・・。
最後は腑に落ちないけど、考えさすのが目的だったのかな?

子供向けの映画ですが、最後だけ子供向けではなくなると思う映画でした^^。





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Last updated  2010/08/15 08:06:58 PM
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