不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2011/01/19
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で夜に放送していたのを見ました。
『影なき男』(SHOOT TO KILL)は、1988年の米国映画です。

人里離れた山岳地帯に逃げ込んだ凶悪犯をFBI捜査官と山岳ガイドが追うサスペンス。
FBI捜査官スタンティンは、人嫌いの山岳ガイド・ノックスを何とか説き伏せ、険しい山中へと向かう。
途中、ノックスの恋人がガイドしていた釣り人たちの死体が見つかり・・・。
S・ポワチエが10年ぶりにスクリーンにカムバックした一作。
監督は「007/トゥモロー・ネバー・ダイ」を手がけたR・スポティスウッド。

監督 ロジャー・スポティスウッド
出演 シドニー・ポワチエ、トム・ベレンジャー、カースティ・アレイ など


雑な映画だが、話は面白かったです。
タイトルは前半の話みたいです。
そんな感じで話は進みますが、途中から犯人の行動と撮影がかわりました。
途中で話を変えたのかもしれませんね(笑)。

FBI捜査官が、好きになれない行動するので、感情が入りにくかったですね。
その行動には意味はあるのですが、仲間に銃を向けるのはどうかな?
主役の顔つきが、犯人顔でした(笑)。

序盤は面白くないですが、動物の使い方は面白かったです。
その辺がある事で見る側は助かりましたね。

雑な映画ですので、細かい所のつながりには無理があります。
それでも、町、山、海と活躍しました。
お決まりのパターンや縄張り意識などが良かったですね。

基本的な面白さはあると思いますので、暇なら見てください
同じタイトルの『影なき男』がありますが、関係はありません。





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Last updated  2011/01/19 07:48:38 PM
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