不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2011/03/02
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇地上波で放送していたのを見ました。
『ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛』(THE CHRONICLES OF NARNIA:PRINCE CASPIAN)は、2008年の英国映画です。

2006年に公開され大ヒットを記録した『ナルニア国物語』の第2章。
前作に引き続きぺべンシー家の4人の兄妹たちがナルニア国を訪れ、邪悪な叔父ミラースに命を狙われたカスピアン王子を助けるべく戦う。
監督のアンドリュー・アダムソンほか、前作のキャストも再結集。
カスピアン王子役に抜擢された英国人俳優ベン・バーンズの演技にも注目だ。

監督 アンドリュー・アダムソン
出演 ベン・バーンズ、ウィリアム・モーズリー、スキャンダー・ケインズ、アナ・ポップルウェル など




う~ん、映像だけ綺麗で内容が無いな~。
ファンタジーらしく理由付けが薄すぎましたね。

4人が呼ばれた理由は、過去の栄光だったみたいですね。
役に立つわけでは無いのに、命を賭けますね。

「退却」って何度言えばいいのだろうか?
そんな簡単にできるわけでは無いのに・・・。
戦争を勘違いしている感じはしました。

動物能力をまったく活かしていませんね。
少しは能力を見せていますが、その能力を上回り滅ぼした人類があの程度なわけはないでしょうね。
人類を悪に仕立てているのは、それなりの理由を描いて欲しかった。

「アスランの為に・・・」って言いますけど、アスランて何者だろうか?
いつも美味しい所をさらっていくだけですね。
アスランがキチンと統治していれば、こんな戦いも起こらなかったと思いました。

会話も嫌みったらしい会話が続きます。
吹替え版だからそう感じたのかもしれません。
ファンタジー系にありがちな会話ではありました。

4人から2人が抜けるみたいですが、大人になったからみたいです。
いまいち理解に苦しみますね。
アスランが、言葉で言うだけでしたが・・・。
「ハリポタ」なんて、大人になっても魔法使いしてるんだから、大人の理由なんてどうでも良いと思いますが・・・(笑)。

映像だけが綺麗なので、そこだけを見て満足しましょう(笑)。






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Last updated  2011/03/02 08:31:41 PM
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