不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2011/07/11
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇地上波で夜に放送していたのを録画して見ました。
『イーグル・アイ』(EAGLE EYE)は、2008年の米国映画です。
吹替えで見ました。

突然かかってきた1本の電話。
アリアと名乗る女の指令が見知らぬ男女を引き合わせ、恐怖へと巻き込んでいく。
果たしてアリアの正体とは?彼女の目的は?そして、ふたりの間にどんな関係があるのか?
『ディスタービア』のD.J.カルーソ監督、主演シャイア・ラブーフのコンビが再びタッグを組んで手がける一寸先も読めないサスペンス・アクション

監督 D・J・カルーソ
出演 シャイア・ラブーフ、ミシェル・モナハン、ビリー・ボブ・ソーントン など




う~ん、アクション的な映像を見るだけの映画でした。
話は、典型的な内容でした。

ラスボスは、頭が良いのか悪いのかが分からない存在でした。
前半は、神様以上のレベルの事をします。
後半は、アナログ的な操作しかしません。

二人の主人公?ですが、過去の事を話したりしますが、感情は入りませんね。
都合の良い過去の会話は、感動を呼びませんね。
警察も中途半端に関わりすぎるから、時間が足りなくなりすぎですね。

「あやまちをおかしました」と言います。
SFぽい映画ではあるよくあるコンピューターの暴走ですね。
人から見れば暴走だけど、コンピューターから見れば正しい事をしている矛盾が、この映画でした。

最後の議員暗殺だけは、なぜあんなノンキな音楽隊でする必要があったのだろうか?
電線を切る力があれば、音ぐらい作れると思いますが・・・。

映像を見るだけでよい映画なので、気楽に観てください。
終わりがこんな感じの映画が、増えてきましたね(笑)。





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Last updated  2011/07/11 08:28:03 PM
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