不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2011/09/12
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◇地上波で夜に放送していたのを録画して見ました。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』は、2009年の日本アニメ映画です。

過去のEVAの印象を刷新、まったく異なるムーブメントを刻み始めた第1部『序』の成功を踏まえ、あらゆる常識を覆す第2部『破』が完成。
人気キャラクターのアスカとその乗機・エヴァンゲリヲン2号機、そして新エヴァンゲリヲンがついに登場。
驚愕のニューストーリー、ニュービジュアルで観る者を未体験ゾーンへと誘い込む。

監督 摩砂雪,鶴巻和哉




戦隊物の出来だけど、破壊に迫力あるから、それなりのできでした。
内容は、考えないほうが良いです。
テレビ版を見ていませんので、こんな感想です(笑)。

学校のシーンや、学生気分はいるのかな?
こじつけに話はつながっているけど、無理矢理感は否めない。
「これだから日本人は~」見たいな事を言いますが、あんたどこの人と言いたくなる要らない会話だと思いました(笑)。

「またあうひまで」?や「翼をください」の懐メロが流れます。
歌自体は良いんでけど、使うシーンに問題ありですね。
印象的なシーンで使われていますが、歌の意味合いとは違う使われ方をしています。
それに放送後に民放ラジオで、何度か流れていたのは意外でした(笑)。

1国に3体までの保持らし設定です。
そんなにゴロゴロ、あるわけなの?
壊れても、気にしないですし・・・(笑)。

部外者が空から降ってきますが、それほど簡単に乗っ取られるわけなの?
誰でも乗れるなら、主人公が乗る必要もないと思いますが・・・。

終末思想は、時々評価されるときがあります。
しかし、終わりは残酷な終わり方か、自然解決しか残っていません。
さて、どう続くのだろうか?
続編の予告を見ると、ガンダムかと思う映像でした(笑)。

インパクトって、なんだったけ?
1の時に言ってたかな、覚えてないので何を指しているのかがわからなかったです。
雰囲気の問題だとは思いますが・・・(笑)。

戦闘シーンだけを楽しんでみたらよい映画でした。
戦隊もそろって来たので、ファンには楽しみの映画かもしれませんね。
この映画を見て、テレビ版を見たいとは思いませんでした(笑)。





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Last updated  2011/09/12 07:48:56 PM
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