不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2011/11/16
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-Pで昼に放送されていたのを録画して見ました。
『冬休みの情景』(WINTER VACATION)は、2010年の中国映画です。

中国北部の内モンゴルの小さな町に住む人々の日常を、独特のユーモアを交えて静ひつに描いたヒューマン・ドラマ。
退屈を持て余す若者たち。
1日中テレビを見ている祖父と、大きくなったら孤児になりたいという孫。家族の食卓の風景・・・。
毎日同じ事の繰り返しで、永遠に続くようにみえる何気ない日々の中、確実に時は過ぎ、少しずつ何かが変わっていく。
2010年、スイスのロカルノ映画祭で最高賞である金豹賞を受賞した。

監督 リー・ホンチー
出演 バイ・ジュンジエ、シエ・イン、バオ・ジンフェン、ワン・フイ など


まったく意味不明の映画です。
時々、こんな映画が評価される類の映画です(笑)。

部屋の風景、町の風景、何を映しても無機質な感じです。
無機質な感じがうけたのだと思います。
玄人向けかもしれませんが、あまりにもつまらないです。

家の中でも靴は脱がないんですね。
それに部屋は無駄に広いです。
生活感もまるでありません。

会話は少ないので、想像する部分が多いです。
学生の恋愛の危険性を言っていますが、どの国でも同じ理由?

野菜売り場ですが、活気がありません。
それに客にマナーもありません。

カツアゲはどの国も同じ風景です(笑)。
さすが中国と思う所は、金を透かして確かめるんですね。
どれだけ偽造の国なんだと思いました。

何もない中国を見たい人だけ見てください(笑)。





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Last updated  2011/11/16 09:22:22 PM
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