不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2011/12/07
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◇BS-Pで夜に放送されていたのを録画して見ました。
『ココ・シャネル』(COCO CHANEL)は、2008年の伊・仏・米国映画です。

孤児として修道院で育ち、酒場の歌手から帽子作りをはじめ、ファッション界の巨人に登りつめたガブリエル・“ココ”・シャネルの、熱き人生を描く。
1954年、戦争で中断していたファッション展示会を15年ぶりに再開させたココだったが、批評家たちから酷評される。
失意のココは、自分の半生を振り返り、再起を誓う・・・。
シャーリー・マクレーンが、晩年のココ・シャネルを見事に演じた話題作。

監督 クリスチャン・デュゲイ
出演 シャーリー・マクレーン,マルコム・マクダウェル,バルボラ・ボブローヴァ など




ファッションがわからないので、つまらないです。
人間的には品がないし、興味も持てなかった。
話も過去を振り返る感じで細切れ感はあります。

言葉で何とか言いくるめようとしてるのはわかりますが、品がないので伝わりませんね。
ファッション業界を描くときには外見だけしか描かないのが当たり前ですね。
人間的魅力を描かないと映画としては成立しない。

なぜ人気が出たかも、わかりませんでした。
材質や黒色とか言っていましたけど、言葉の説明が多く訴えるものがありませんでした。
薄っぺらい伝統と戦った感じはありましたが、それほど評価される話とも思えませんでした。

戦争中に金儲けをして、借金を返したそうです。
何か納得できない。
言葉は素晴らしくても関連性がないので、言いっぱなしな感じでした。
情報が薄いので、こんな感想になります(笑)。

品のないファッションなど現代と同じで、見せ掛けにしか見えない。
人間際など必要ないと思う人だけ見てください(笑)。





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Last updated  2011/12/07 07:13:31 PM
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