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これまで私のブログにお付き合いくださってありがとう。容量超えということで今後は こちら で書いていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
2009/06/23
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☆車窓から どうしても 窓のあいた列車に乗りたい!そこで、今日行ってきました。乗ったのは、ウォンウェンヤイ駅からマハーチャイ駅まで。 地下鉄が、チャオプラヤー川の向こうのウォンウェンヤイまでのびました。そこで、地下鉄でウォンウェンヤイまで行きそこから数分歩いて国鉄のウォンウェンヤイ駅へ。(ちなみにマハーチャイはサムットサコン県で漁港の町) 約1時間の乗車です。料金は10バーツ(約30円)! まずはホームで豆乳をいただきました。豆乳売りのおじさんに尋ねました。「何年商売なさってるの?」「おれかい、もう30年さ 年とったさ」すごいですね 30年も列車と共にの暮らし。 列車内の運転席そば こんなプレートがありました。日本から来た車両なんですね。 途中いくつか駅にとまり、ここが終点マハーチャイ駅。これが乗ってきた列車です。 ベンチが黄色ですが ここのシンボルカラー?みたいです。またあとで黄色がでてきます。 なんでもここでは 列車がいない時、線路上にマーケットの売り場が出て列車が来ると片付けられる … 着いたのが昼過ぎということもあってか、そういう場面はちょっとだけだったけど…でもありましたよ! すぐ脇が結構おおきめのマーケットなんですね。だからかぁ。 ホームの柱が黄色く塗られています。おや、観葉植物でも? と近づいてみると柱の割れ目から生えているのでした。そしてそこには上で使用している赤のテープでハートが なんか粋じゃありませんか… 漁港の町といわれるだけあって 魚のかおり?がしましたよ。さきいかとか売られていて。人力車みたいなのもいますね。何となくハジャイみたいな感じがします。 1時間ほどで帰ることにします。 発車のベル。 帰り、途中のどこかの駅。下車した人です。 どこかの駅近く。 別のどこかの駅。 この短い列車の旅で 一番印象的だったのは 帰りの車窓の景色でした。運河でしょうか…水のある景色学校帰りの子供たちときおりとても美しい草木と家の調和 もう一度ここへきて、あそこを歩いてみたい と思う所がありました。カメラは電池切れで写真は撮れなかったけれど。ただ、駅ではなかったから、そこに行けるかどうか…また来たい。 さて今日このブログの写真の作業をしている時容量オーバーとなりいくつか前の写真を削除しとりあえず今日のブログを仕上げました。明日以降、どうするか考えなくてはなりません。楽天で別ブログに移るか それとも…
2009/06/18
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たまに鉄道の旅もしてみたい 予定もないが、ひなびた駅でも見て旅気分を味わってみようかな…どこにしよう バンスー駅は地下鉄バンスー駅のそばらしい。そこにしよう。 地下鉄に乗りバンスー駅に着く。2番出口を出て、鉄道バンスー駅を訪ねた。「そこ」 と笑って言われたのはまさに目の前のこちら。 お店が並んでるなーと思ったが、そこがプラットホームだった。 入口はどこかなーと近づくと入口ってのはあるようなないような。つまり、入場券を買ってはいるようなシステムではなかった。どっからでもホームにはいれる。おまけにホームが低い、30センチくらいの高さ。 この人たちはバス待ち(?)。 プラットホームにはお店がいっぱい。食堂もいっぱい。美容院、マッサージ、カフェ、セブンイレブンも。 チケット売り場。 ホームには鳥かごもかかってる。 線路はどこでも歩いて渡れる。私はこの近くの店でごはんを食べ コーヒーをいただいた。 列車が行く。 ネコをかごに入れた少女がそばにすわった。聞くとハジャイへ行くそうだ。ネコもハジャイへ旅するんだね。 珈琲はここでいただいた。室内は冷房がきいて涼しい。外もテーブルがあるので利用できる。珈琲を飲んで雑誌など読みながら外を眺めているといっとき旅人になった気分… これ、渡ってみればよかったな。(歩道橋みたいなの) ちょっとけだるく のどかな それこそ時がとまったようなそんな場所だった。この次はここから旅に出てみたいもの。
2009/06/15
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それまで明るかった空が 少し暗くなる。 3時半ころ。 4時ころ。 てっかりと黒雲。 そして5時。 やがて黒雲もうすらぎしかし あちら側ピッカリ こちら側灰色 稲光少々と気持ち悪い空模様… そこに 虹 その虹も消え 今はひたすら暗い夜7時。
2009/06/14
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今日もいつものタイ人宅へ。まずは木々に目がいきます。 マラコー(パパイヤ)の花。 マナオ(タイレモン)が実をつけていた。 柚子の実ほどの大きさです。 とげとげの木。 他に、バナナ、釈迦頭、タマリンドなどがなっていました。釈迦頭はあと一か月くらいしたら食べられそうです。写真はブレてしまったのでありません。 そこで 「ほら」 と見せられた花チューリップくらいの大きさです。ビロードみたい 趣あるわぁ。「食べられるんだよ」 (もったいなーい) あの木だよ と指さされた方を見ると確かに木のてっぺんに黒っぽい実のようなものが見えます。どうみても花には見えません。かっと照りつける太陽 逆行になっているのでなお。この花はてっぺんに咲くようです。 このお宅には仕事がらというか いろんな人が立ち寄ります。〇〇関係の人、▽▽関係の人、さらに幼児、小学生ご近所の主婦などなど。ネコや鶏たちも行き交って。 幸い雨も降らずオープンキッチンに風が通り子供たちの遊ぶ声が聞こえ まったり という言葉がぴったり。 私はこうしたいろんな世代や立場の人がさらりと混じっているそんな空間がとても好きです。
2009/06/13
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公園は気持がいい! 風がそよぐのだ。 しかしこの公園に来るのは いつも歯の治療を終えた時。いよいよインプラントか。それを思うと気も重い。お金もかかる それに経験のない治療だから怖い ぁぁぁ。 それでも公園を見渡すと心が休まる。これは!木のほとんど根元近くに 木からいきなり花が咲いてる。サラの花のような付き方。 少し上を見上げると 咲いてるさいてる。 木ぜんたいを見やると こんな風である。花の色がめだたないから、気付かずに通り過ぎてしまいそうではある。 名札(?)がついていなかったので 名前はわからない。花の地味さがかわいい。 一方こちらは、しばらく前から見かけた花。しかし木が高く 花も高い位置にありデジカメの望遠では撮れなかった。今日はベンチにのって撮ってみた。 その花は地味だが、 こんな実をつけている。ひろって食べてる人を前に見た!食べられるらしいが、すごくうまいもんでもないらしい。これも名前わからず。 そのころ公園の空はこんな具合だった。ぐわらん ぐわらん と 煮立っているかのよう。その1、2時間後には空が真っ暗になり 雨がドーっ。空がこんなになったら雨の知らせなのかな。 渋滞の道路を尻目に走るBTS。 やはり外国にいると、病院関係が心配ごとのひとつ。言葉の問題(通訳がいる所もあり)や、治療方法などの違い。眼の手術は日本で受けたが、それは、日本とタイとで診立てが違っていたので、日本語で納得いくまで説明を聞きたいからだった。日本で別の所で診察してもらったら、結局はタイの診立てと同じ。(日本での最初の所だけが違う診立てだった)多数決ではないが、それなら、とそこで(日本)手術した次第。その手術自体は、タイが遅れているということは決してない。 まったく 年を取ってくるというのは なかなかなもんである。衰えを見据えながら明るく生きるというのはなかなかにエネルギーのいるものである。
2009/06/12
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この まるごとバナナ風なのは ドリアンです。 屋台の果物売りマンゴスチンを買ったら 店の女性がドリアンをむいていた。むくというより、割るという感じ。 そこで、今年初のドリアンを買うことにしました。そのむきたての一個です。ラップで包んで並べる前だったのでこのような紙にくるんでくれました。 紙から出したところです。カスタードと生クリーム …見た目がそんな様子。 普段はかぶりつきますがわかりやすいように スプーンで薄皮(?)を割ってみました。梅干みたいに見えるのは種です。ねトローリ。 ねっとりしたカスタードクリームのような舌触り。幸せ。 いまさらですが 臭みはないんですよ。むいてすぐ食べれば臭みはないですよ。 おいしくて大好きだけど毎日パクパク食べるかというとそうでもない。きっとその濃厚さが、何かをためらわせるのかなぁ。この世にあり得ないでしょう という感じがするのよね この味わいと触感が。 ぁぁでも、書いていたらまた食べたくなってきた。
2009/06/10
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サイアムパラゴンに立ち寄ったら 蘭展 をやっていた♪花の名前知らないけれど きれい♪ 数ある蘭のうち、私が気にいったのはこれ。 藤みたい♪ あるいはトラノオ♪ これは初めてみましたよ。 人の背たけを超えるものもあります。 花はこんなヒョウ柄(!)模様 この系統の色になぜかジンとくる… ちょっと野生風味(?) こんなレイアウトも 花はいいですね♪
2009/06/08
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お葬式が終わって空を見上げたら 見事な羊雲が広がっていました。 お葬式に行ってきました。 着いたときは お御堂の周りを遺族の方たちが棺と共にまわっておられるところでした。 その後寸劇のようなものが始まりました。知人が、どこでも写真撮っていいんだよ と言うので一枚だけ撮らせてもらいました。(日本と雰囲気が違います) そのうち、弁士も登場し、寸劇が続きます。 参加されている人の服装も、黒、白ですがロゴ入りのジャンパーとかけっこうざっくばらんです。 やがて寸劇が終わり、黙とうして みなでお御堂へ行き白い花をそこに捧げました。その帰りの階段で、坊様たちが 餅まきみたいに何かをまきました。子供やおとなが拾いました。 1時間ほどで終わったのです。参列者のいる所は屋根がありますが、柱だけなので外が見えます。空が見え、風が吹き、近所の犬が椅子の間に寝そべり...時折ジュースや飲み物が配られて そこにいると葬儀も地球の営みの一部分あらゆることは地球の営みの一部分にすぎない生と死は一緒にあるそのような気持ちになりました。 直接には面識のない方の葬儀でした。声をかけてくれたA氏ともどもご縁のあるB氏のそのまたご縁の~という方でしたので私は躊躇したのです。私などが行っては という想い。でもA氏の、大丈夫B氏とご縁があるのだから の言葉に行きました。やはり、行ってよかったです。うまく言えませんが。 ☆ その前日、チャトチャック公園で。あの怖い鳥の映画の一部分みたいになりました。夕方の公園は気持いいのですが…JJモールからの帰り道のことでした。JJモールのこと、また行くことがあったら書いてみたいと思います。
2009/06/07
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今を盛りと出回っているマンゴスチン皮(やわらかい)にツメを立てて カパッと割って食べます。 手はベトベトん。 いつもは行くことのない方向のご近所探索。ホテルがたくさん。ホテルといっても日本のガイドブックにのってるようなのじゃありません。お手軽宿。ふらっとはいって、雰囲気チェック ちょっと歩いただけ4件。(見るの好きなんです)ついでに値段を聞いてまわる 642バーツから1200バーツでした。1800円から3600円ですかね… そのせいか両替屋が結構あってびっくり。きてみないとわからないもんです。この界隈にくると、自分もちょびっと旅人気分か… さて 歩道には木が植えられています。なんとなく根下をみると なんじゃこりゃ。根下を補強したのかと思いきや…そっちの木も あっちの木もそうではないの!え~~~どうなってんの?そしたら後ろにいたタイ人男性たちが「それ、にせもの」 はい、根下のみならず、上まで全部 作りものでした!言われなければまずわかりません。 一番手前がにせものの木。それにツルがからんでいます。このツルが本物。このにせものの木のおかげで、ツル状の木がいい棚を作れます。 やられた って気分。
2009/06/03
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今日もいたいた~~~! …でも出会うとき キミはいつも木の上を右往左往私はずっと見上げるばかりで 首がいたくなってしまう。つれないキミ。 そしてキミ。キミときたら今日も今日とて 会う時はいつも平和に夢ん中。公園は「ペット進入禁止」なれどこのネコちゃんのように、ご自分で散歩に来られるにはOKですね…今日は久しぶりに日本料理屋さんでお昼をいただきました。そこに、私より年代が上の男性が。タイ語でママさんと話を。席が近くでしたので、少しお話をしました。もう30年バンコクにいられると。仕事をやめてからはきままなアパート暮らしです と。ここに骨をうずめるつもりだとおっしゃってました。できるオトコを内に秘め という感じながらおごることなく タイ人やタイ社会もバカにすることなく良い感じの人でありました。私は普段タイ人との関わりの方が多い暮らしをしています。そんな中でタイ社会のいろんな面も知った上で 敬意をもちあわせるそんな日本人に会えてちょっと気分がよかった。
2009/06/02
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日本の武道館は、本来武道のために作られたのですよね。学生時代何度かコンサートに行きました(大昔だ)。 昨日インパクトアリーナコンサートに行ってきました。ここもいってみれば競技のために作られた所だったと思います。が、大きなコンサートや外国からきたミュージシャンなどが公演するのによく使われます。 大勢の観客がはいり、盛り上がるにはいいのですが残念ながら音がちょっとむわんむわんとします。もったいない… スタート時に王様賛歌が流れ、全員起立。そしてちょっとコマーシャルフィルムが流れ火災発生時の逃げ道などがビデオで流れます。(とんと今時の日本事情に疎いですが、日本でもそうですか?)そしていよいよ始まり。 私は終わるちょっと前に出ました。会場はちょっと引っ込んだ場所にあるため、帰りの足はロットゥ(乗合バン)なのですが、大勢がどっと外に出るとそれを探すのも、また待つのもおそろしく苦労します。 終了前に出たので、何台かタクシーも待っていてラッキー。 運転手「楽しかったか?(サヌック マイ?)」私 「楽しかったよ」 私は12時前に帰れたのが嬉しかったです。(だいたい8時から始まりました) 写真はまったく関係ないですが、果物屋さんの軒先です。 一番手前はガトゥーン。ドリアンも出回りはじめました。
2009/06/01
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タイ人は日本人と違うなあ そう思うことはままあります。 人と出会った時、タイ人はワイ(両手を前で会わせる)をします。所作が美しく、見ていても感じがいいです。しかし、別れる時、意外と何もあいさつせずさらっと帰っていきます。慣れないととまどいます。 身分いろいろな人たちで食事をするとお金持ちというか、身分が上の人が支払ます。日本人の感覚だと、ごちそうになればお礼をいいますが何も言わないことが多いかも。最初はどうして? と思っていましたがだんだんこういう風に見えてきました。 お金のある人に、タンブン(徳を積む)の機会を与えてやったのだからへたに礼を言うのは同じ身分扱いという感じになるので、あえて礼は言わないのだ… お宅訪問の時、ちょっとしたおみやげを持って行きます。日本のようなりっぱな菓子箱とかではなく(そもそもそういうのは一般的でない)そのへんで売ってるロティだとか果物とか。 そうするとありがとうと言われますが日本のように何回も繰り返しということはなく結構さらっとした感じがします。 かと思うと… 日本のキャンディはタイでは好評です。やっぱりおいしいんです。 ライブに行く時、私は日本のキャンディを持って行きます。(日本から帰ってきて手元にある時、またおみやげにもらった時など)そしてスタッフとかに1、2個配ります。子供じゃないんだから とは思うもののなんか口に入れる物って楽しいですから。気軽なコミュニケーションといった感じで。 昨日、久々にキャンディのことを思い出し、バッグにいれていきました。 思いのほか、昨日は若めのスタッフがそばにくることが多く1個ずつしか配られなかった。なのに彼らはどの人もこの人も いちいちワイをする!(しばらく日本に行っていたから、そういうのを忘れてた) かんべんしてぇ~ 飴玉一個でワイですよ。ほんと汗が出てきます。日本人だったら おっサンキュ くらいなもんです。ていねいにワイをされるこちらの気持… かんべんしてぇ~ なんかねもらう、あげる このことに、日本とは違う文化や感覚を感じます。いまだにとまどいます。
2009/05/30
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昨夜はライブに行ってきました。店の入口前の写真です。右側にダーツコーナーも。ここはレストランという分野になるのか...それともディスコ? よくわからないのだけれど。 歌手とかバンドとか 日本と違って毎日のようにレストランやパブ、ディスコ等でライブをします。バンコクは雨季となりそれまで地方ライブが多かったバンドもバンコクライブが多くなります(そんな気がする)。 そういうわけで、私が行くのも久しぶり。 スタッフの顔を見つけて挨拶すると「太ったね」 …! 確かにそうかも、自覚あるけど。 場所を移動するとメンバーのひとりが また「太ったね」そばのスタッフに そう? と目で尋ねると「うんうん、その方がいいよ」ふ、複雑だ... 若いスタッフが「ヘアスタイル変えたの? それいいよ」 昨日の美容院で ちょっと短くカットした。普通わからないよそれに誰も気がつかなかったよ。君の口からそんなセリフが出るとは...ちょっと気分が良くなるじゃ~ないの。 どこかで読んだ記事を思い出した。日本では年とってパートナーに先立たれた女性は元気だけどアメリカではへなへなそんなことが書いてあった。 そのわけは、男性はいくつになっても相手の女性にきれいだねとか ハニーだとか いっぱい声かけてくれてそれが急になくなって 女性は耐えられないのだとか... ほんとかどうかわからないけどそんな記事を思い出した。
2009/05/28
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白髪にはほんとに困りもの。 もう20年以上前のこと小学生低学年だった息子たちと会ったときこう言ってみた。 「白髪がねぇ… ヘアマニキュアしてるんだけど毎度面倒だし…いっそ白くなってもいいような気がするんだがどうかなあ」 「今のままでいいんじゃない?」 この今のまま、というのは定期的にマニキュアでおやんなさい という意味である。 へぇ~そんな風に思うのか。 以来、ヘアマニキュア ヘアカラーと 長い日々が続いてきた。ヘナをタイで見つけ(友人が教えてくれた) それも使ってみた。が、いかんせん、おっつかないような白髪のがんばり。 この前日本に帰ったとき、息子たちにこぼした。男だし、フンと鼻でいわれて相手にされぬ話題かと思いつつ。そしたらば「おぉ~ おれたち男で良かった~女の人は大変だよな~ まったく男でよかったよ」即答だった。 「もう自然にまかせて、という手もあるんだけど…ただ、きれいなハクハツとはなかなかならんのよね…」「そうらしいね~ 大変だね」 今日は美容院でやってもらった、カットもね。すっきり。しかし、いつかこれをやめる時がくるのかなぁ。 ※写真はビエンチャンの戦勝記念塔(パトゥーサイ)。タイ語でアヌーサワリーでOK。どこでもタイ語OKです。
2009/05/26
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私は結構な怖がり。特に歯医者さんが怖い。 今日の治療は前もって説明を受けていたものの 怖かった。簡単な治療というより、ちょっと手のこんだものだったから。 椅子に座って治療開始。頭をうんと低くするものだから、それだけで恐怖が増します。先生がいわゆる治療前の説明をします。受付の日本人女性が日本語で言ってくれます。それをきいてまた怖くなりました。 「出直していいですか?」 受付の女性は えっ?と笑いました。先生は「ぜんぜん構わない。遠慮しなくていい」 受付でもう一度説明を聞きました。そこでやっと落ち着きまして、予約をいれなおしてきました。「ドタキャン大丈夫ですから。雨が降ったから行けない とかでもいいですから 電話してね」などと言われて。 確かに雨は 日本と違って、あっという間に小路が冠水して出るに出られなくはなります… しかし何てビビりなんでしょう 私は。先生、ごめんなさい。 公園に立ち寄ってから帰ることにしました。 最近の空 雲はダイナミックで 見るのはとても楽しい。雨季で不安定ゆえなのでしょうか。 公園をぐるりと回ってきたらば あ、あの見覚えあるお姿は… 前にここで会ったネコちゃんでした~。薄目を開けて心持のごあいさつ。 気持ちよさそーだなぁ いいな~ またね。
2009/05/25
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ビエンチャンの空港(ワッタイ空港)ビルの前には日本の無償援助によって建てられた という碑があります。 あまりにも早く空港に着いた私。成田やバンコクと違い、空港ビルも小さく、発着便も少ないです。人もまばら。セキュリティの人が声をかけてきます。「どちらに行かれますか?」「バンコク」 「バンコクぅ?」体全体で笑いをこらえるようにして 彼はあちらへ行ってしまいました。はいはい、まだ4時間もありますからね。 ビルの前にネコ発見。しばしネコに声かけたりして時間つぶす。 やがてネコにも去られ、お店を物色。レストランでソムタムを食べたり…まだまだ時間があります。 そういえば、ドルやバーツで買い物をして、おつりをキップでもらいましていくらかキップが残っています。ここはラオス ビアラオでも買って あの子やこの子にあげましょう手持ちのキップで3缶買いました。ビアラオでなきゃあ という飲兵衛にあげるのではありませんので話の種に とそんな気持ち。 ようやく時間となり、ゲートに。最終の手荷物チェック。 国際便の手荷物の持ち込みには制限があります。そのことは知っていました。 バンコクでは「リキッドを持ってますか?」と聞かれ歯磨き、化粧水、クリーム、などなどを小さな瓶にいれてそれらをジッパーつきの透明袋にいれておきましたのでそれを出しました。「あら、ちょうどいい袋にいれてるわね」そこにはジッパー袋もたくさん用意されていましたが私の小さなその袋でOKということで問題ありませんでした。 しかし ここビエンチャンでは問われることもなく従ってみせることもなく リュックはカメラの下をくぐりました。(ここはリキッド類のチェックはしないんだな) リュックがあちら側に出た時、テーブルに乗せられ「オープン!」と女性係官に言われました。無作為にあけられるのだろうと思いました。 リュックを開けると係の女性がビール缶を取り出して「缶がある。カメラに映っていた」(そりゃあ映ると思うわ)…その時私はまだ気がついていませんでした。 何で取り出すの?やっと気がつきます。没収?????「なんで~!」そばにいた男性ふたりの係官が説明しています。 そういえばリキッド類うんぬん以前に100mlをこえる飲み物はだめだったっけ?しかし空港で買ったのはOKではなかったっけ?まだ混乱しています。いやいやひどいじゃないの~ と体が訴えていたかも。 呆然としている私を見て 男性ふたりの係官が「ソーリー ソーリー」。 何がいけなかったの? 没収され、しょんぼり椅子に向かう私に もうひとりの女性係員が言いました。「飲みたいですか(日本語)」私は首をふります。「そこの店で売ってますよ」「ううん、もういい…友達にあげようと思っただけ」 要は、手荷物の最終チェック後に買ったものならOKそういうことだったんだよね。私はそれも知ってたはずだった。しかし、この空港の仕組みというか規模というかにふと勘違いしてしまったのね。 帰ってきてから、改めて国土交通省のHPを見てみた。※国際線の航空機内への液体物持込制限の導入について8つほどの項目の最後にこうあった。保安検査後の免税店等で購入した酒類等は機内持込が可能。しかし海外で乗り継ぐ場合は、その国のルールに従い没収される可能性有り。 チェックインカウンターあたりに張り紙があったかしら。今となってはわからない。私が買ったお店にせめて張り紙があったならその時に気づけた。私は買ってすぐリュックにいれたのを店の人も見てるのだし。 と たかがビール3缶にいつまでもぐずぐず思うのはなぜかしら。自分の不注意だったとわかってなおムカーっがおさまらないのはなぜかしら。 私ねあの女性係官のねまるで鬼の首をとったような言い方それがとっても嫌だったんだなーって思った。 ビアラオをあげようって思ったあの子やこの子にはおいしいフルーツや彼らの好きなごはんを買っていっていっしょに楽しくたべようっと。
2009/05/23
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バンコクはすっかり雨季の様相です。今も土砂降りに突入。 昨日までラオスのビエンチャンに行ってきました。ここも、やはり雨もよいというか、いきれてすごかった。 ラオスは通貨はキップですが ドルとタイバーツも使えます。ホテルの支払いをドルで済ませそのお釣りのドル札でトゥクトゥクの支払いをしました。 そしたら「これは受け取れない。かえてくれ」と運転手に言われました。 1枚だけ、古いドル札だったのです(気付かなかった!)。 「え~っ ホテルでくれたお金なのよ~」「おまえの国でなら使えるけど、ここじゃ使えない(アメリカならOKという意味ですね)。ホテルでかえてもらえ」と運転手。 今更ホテルに戻るのはまた時間とお金がかかるのでパス。ホテルの人はそれを承知でこのお札をくれたんですかね…それだとたち悪いな。たかが1ドル が 気分は消沈。ま、ぼんやり受け取ってしまった自分がいけないんだわね。 そもそもバンコクからビエンチャンに着いたとき少額をキップに両替しようと思ってきたのでした。しかしある出会いがあり、両替せぬまま街にはいったのでした。 イミグレの列に並んでいたら、端の方にアライバルビザ取得の行列ができているのが見えました。少し前まで、日本人もこれが必要でした。しかし、今は不要になったのです。 「あなた日本人でしょ。日本人はこっちよ」と女性が声をかけてきました。ついていくとそこはクルーと書かれた窓口。「え ここはクルーって書いてあるけど?」「大丈夫よ」 その女性は日本語が上手。でもどこの国の人かしら。 彼女は言います。「だんなはアメリカ人だから、アライバルビザの列に並んでるの」 結局、彼女はベトナムの血をひく、しかし国籍は日本人。だんなさまはラオスの血をひく、しかしアメリカ国籍。だんなさま縁者の援助のため、夫婦でやってきた、ということでした。 さて、窓口を通過してお別れ というところでしたがちなみにどのホテルに滞在か伺ったところ「28ドルで、きれいでいいホテルに泊まるの。あなたもきてみる?」だんなさま縁者の方の迎えの車に同乗して行ってみることにしました。私は空港のホテル案内で適当に決めようと思っていたのですがこんな縁もいいかも と思ったのです。 残念ながら部屋はふさがっていました。「一緒に泊まりなさいな、明日は部屋も空くそうよ」と言ってくれたのですが若かったらそうしていたかも…でも緊張するし…幸いすぐそばのホテルに部屋があり、そこに決めたのです。ホテルとはいうものの、ゲストハウスという感じでした。18ドル。夜中と早朝に、洗濯機のまわる音が聞こえてきました。しかしお湯のシャワーがでたので、満足しておりました。 さてトゥクトゥクから降り、まだまだ飛行機の時間には間があるのでメコン河そばで一休み。昔の浜茶屋のようなのが並んでいます。ビアラオと、酸っぱいスープをいただき、しばしわたる風を楽しみました。 最後の最後でがっくり事件が起こるのですがその時はまだ知る由もありませんでした。
2009/05/22
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公園で 今日はリスに会えた。 こっちおいで! おいで! と心で念じる。 下に降りてきた! 木の根下まで降りてきて、こっちを見る。シャッターたくさん切ったんだけどでもその写真がみんなピンボケ!こんな風に。 しばし私の相手(?)をしてくれて、また上にのぼっていった。 何かはっぱをつまんでみたり あっちの枝に飛び移ったり。 遊んでくれてありがと♪またね~。
2009/05/18
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お昼をごちそうになったお宅(タイ人)で。 私は蚊にさされてしまい その台所に置いてあった薬を探しました。以前借りたことがあるの。 でも見当たらず。 料理人さんも探してくれたが見当たらず。そこで「じゃ~あ 玉ねぎで~」 と料理人さん。赤タマネギです。 包丁でこの赤タマネギをつぶし、私にほいっと渡してくれる。汁を刺されたところにぬりなさい と。 かゆいかゆい。すぐ塗ってみました。ききました! 「もし赤タマネギがなければ、普通のタマネギでもいいんだよ」と料理人さん。 「風邪ひいたら、こうしてつぶして、鼻でかぐといいんだ」…うんうん、日本でも長ネギとかいいって聞きますね。 さらに、野菜つながりというか、ハーブつながりで彼のおかあさんのお産のことを話してくれました。私はちょっとだけ、タイの産後とハーブとの関係について聞いたことがあります。彼の話はまるでその講義を聞くみたいでした。少し前までは、病院でのお産ではなく産後もタイハーブを利用した興味深いケアをしていたようです。 赤タマネギのピンク色つながりということでピンクのものをあとふたつ。ご近所のプルメリア。 夕暮れ空。
2009/05/17
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朝 目が覚めたらシトシト雨が降っていた。いつもはべたべた汗まみれで起きますが、それもなし。涼しい朝でした。 3時ころ、むくむく雲が広がりました。雲が幾重にもなり、ひゅーひゅー動いていきました。うっすらと虹色の輪が見えますか。 ときどき古本屋さんで文庫本の小説を買います。謀略の機影を読んで思ったこと。舞台はアメリカです。 こんな話が出てきます。 アメリカで販売が禁止されている殺虫剤。その成分をメキシコに運び、そこで製造する会社がある。できた殺虫剤はメキシコの農作物の生産に使われ、できた野菜がアメリカの消費用に運ばれてくる。 あくまでこれは小説の話… これを語った人は身内をその汚染排水によって奪われその成分を積んだ飛行機を落とす さらに …しかし最後に捕まると、救いようのないような話ではあった。 気分を変えて 黒柳徹子さんのチャックより愛をこめて を読む。ていねいな優しい言葉で書いてあるのでなごみました。 古本屋さんがあってほんとに助かります。やっぱり日本語の本が読みたいからね。
2009/05/14
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お好みのお茶や飲み物はなんですか? 私が一番好きなのはコーヒー。一日に何度もおかわりします。どんなに暑い日でもホット♪ その他にお茶もいただきます。気ままに買ったものを適当に組み合わせます。今日はこれでいれました。 本当に適当です。組み合わせの悪いのとか、あるんですかね。ないことを祈って。 クコの酸味そば茶の香ばしさ白菊はめだたないけど菊の香りバラはふぅ~と良い香り クコが全体をしめるという感じなのかな。単品で飲むより好きです。
2009/05/13
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筍を食べた と息子がそりゃあ短いメールをくれた。 季節の旬のもの、地元のもの をたんといただくのはとてもいいことです滋養がいっぱい メールが短いけど、元気そうなのでよしとしよう。 日本の筍のような 季節感たっぷりとはいかないがタイのふだんごはんにも 筍を使ったものがある。 手前はたけのこ炒め。奥の方はキャベツ炒め。 こちらはゴーイスィーミー。筍つかいのあんかけ麺。中華ですね。 暑いと麺につい手がのびる ということで麺つながり。具の下にくるっと巻いた麺が隠れています。形は大きなマカロニのような麺。名前忘れてしまいました。 ウィルスソフトのインストールは無事終わりました。昔大変な思いをしたのはなぜかしら。アンインストールというのをしなかったから? 買うときコピーじゃないよね って言ったらちゃうちゃう と言われた。パソコンに強いわけじゃないから、心配だった…
2009/05/12
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一枚260バーツ(約750円)のTシャツ 三枚で390バーツなり。 ウィルスソフトの期限がきれるので パンティップにソフトを買いに行った。 パンティップのそばにファッションモールができていた。帰りにのぞいてみた。主に若い女性向けの小さなショップがいーーーーっぱい。意外と楽しい。というのは、バリエーションが豊富だから。安いけど、さもさも安もの じゃないのがいっぱい。30~40歳若かったら買いたいものがいっぱーい。 ふと目にとまったのは 男性向けのTシャツ。そこは男性用のTシャツの店。息子のみやげにと眺めていたら「3枚になると半額だよ」と売り子さん。 と言われても、気にいったのがなければ買わない私です。でもね買ってよし ゴーサインがでました。そこで3枚390バーツで買いました。 以前息子たちにとTシャツを買っていった。息子ひとりは趣味でバンドをやっており、その仲間の分も渡した。後に聞くにはみなサイズが小さかったようである。その仲間が息子に言ったには「〇〇くん、Tシャツありがと すっげぇ気にいってるよ、着れないけどっ!」 以後私はサイズにとっても気をつかってる。 ソフトのインストールは明日やってみますうまくいきますように。
2009/05/11
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マンゴーが盛りです 6種類のマンゴーが並んでた。 「どれにしようかなぁ」「どの種類も1個ずつ買ってみたら?」名案です♪お値段もみなキロ20バーツ(約60円)ですし。 その6種類です。2キロ40バーツでした。写真下の段の左 黄色くなりかけのマンゴーを切ってみました。それが右の写真。 皮をむくとき手がべとつくけど、いいの!この大きさのままかぶりつきます。甘い! 甘い。 酸味もあるし。やわらかさ加減もちょうどいい。 でもやわらかくなりかけのから食べていくからその時に前の味を覚えているかしら。比べられるかしら。 特にお気に入りがあったとしてその微妙な形をお店で見極められるのかしら。名前を聞いておかなくては。
2009/05/09
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これは ジョイ と メアリ というの。昔は名前がなかった。 実はこのやや大きめな2鉢をいただいた時、「たくさん話しかけてやってね~」「は~い」というやり取りがあった。心ひそかに驚いた。 日本で牛に音楽を聞かせたら乳の出がよくなった とかハウスに音楽を流したらその作物の成長がよかった とか聞いたことはありました。 しかし タイの人の口から 鉢植えに話しかけてやってね というセリフを聞くとは。 やってみました。「おはよ~。花もつけるんだね~」 恥ずかし…モゾモゾ 前からあった チビさぼてんにも言ってみた …モゾモゾ。名前を呼んでそれでよしにしてもらお。 ジョイとメアリに決まり。「おはよ、ジョイ メアリ」「今朝もプリッとまるっこくてかわいいね♪ でかくな~れ」 しかしさぼてん以外はどうもいけません。心の中で声かけてます(柔らかい緑いろが何ともいえずきれいだね) とか これにも(モジャモジャさん つるはどっちへのばそうかね?)とか。 もし部屋に人がいたらネ恥ずかしくなさそうな気がする。 誰もいない + 相手が植物 これがどうも恥ずかしい… ということでジョイとメアリにごあいさつした後心の中で声をかけながら水やりをする毎日です。
2009/05/07
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北の地方の料理だという きのこスープ きのこ数種類をたっぷり入れます。(きのこ大好き、嬉しい♪)仕上げにメーンラックの葉をどどどっと入れる。 それにしてもこの緑いろ。作る際に、緑色の液体を入れるんです。何かの葉からできてます。説明を聞くもききとれず。このスープの全容を知るにはまだまだ時間がかかりそうです。 調味料にナンプラーもいれますが粉末のホシコもいれるんですよ(日本のと同じかどうかは不明)。 きのこ大好きな私は このスープが気にいってます。ありがたげ(?)な緑色のスープにメーンラックの葉もうれしいし。 ただこれと一緒に食べるのは何がいいのかな それが不明。北の というからもち米やソムタムなどと一緒がいいのかしらん。
2009/05/06
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ありがたいことに アパートそばに果物売りが。 マンゴスチン キロ50バーツ約150円ランブータン キロ40バーツ約120円ライチ キロ40バーツサラ キロ50バーツ みんなチャンタブリ産。 どれにしよう。一番食べたいのはサラ でもトゲトゲをむくのが今はおっくう。悩んでライチにした。 今はマンゴーが出盛りの時期で キロ20バーツくらいからある。果物大食いの私にはありがたい。 いつか日本で父が言った。「マンゴスチン食べてみたいなぁ」一度日本で買ったそうである。1個200円くらい。「あれは堅いのか?」「爪をたてて皮をむけるよ」それはガチガチに堅くなっており、とても食べられるものではなかったそうだ。 いくら輸送料がかかるといっても1個200円て!それに、食べられない物を売るなんて!トランクにごろごろ詰めて持っていきたいが、それができないのが残念。 タイの果物大好きな私だけれど 恋しいのは日本で出盛り時期のぶどうと桃である。 いろんな国のご自慢の果物があるのだろうな…見てみたいぞ。
2009/05/05
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風邪をひいて外に食事に行けない時 のためにに買っておいた米見たら賞味期限ちょっとすぎ!さっさと食べてしまいましょう。と 水をいれたら 何かがパーっと浮かんだ。ゴマ。 確かにパッケージにはいろとりどりの雑穀(?)まじりの写真が。無洗米だったのか。あわててゴマをすくい、水をながし、そのまま炊いた。 あらためてパッケージ読んだけれど 私の手持ちの辞書ではよくわからず。もともとタイのコメって洗わないで炊くの? ☆今日のごはん ゲーンソム 基本のキ みたいなごはんです。この具は冬瓜だと思っているのだけれど、どうでしょう。 初めはこのゲーンソムが苦手で。この酸味が、不思議で。(タマリンドの酸味)でも慣れってすごい。いつのまにか、たまにはゲーンソムでも なんて言って食べてるんだから。
2009/05/03
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このお宅のこの大木には、いつもこうしてバナナがぶらさげられている。好きな人が好きな時に食べる。 この日は、なんだかよくわからないがごちそうがいろいろ出るからぜったいおいで と言われたので出かけたのだが たくさんのお客さん。「やあナッツ」ついたらさっそくジャスミンのレイを首にかけられる。ぷんぷん香る~♪ どなたかが持ってきてくださったマンゴーが 大きいのなんの!20センチ以上。あんまり見事なので ここにさげてもいい? と本来バナナの席なのだが、左にぶらさげてみました。 数種類のカノムチン、名もしらぬおかず、いろんなお菓子 ライチなどなどいただいてそのうち水掛けということがわかった(やっと)。 水掛けは4月半ばなのだが、個人的にというかここでやるのですね。お客さんがそこの主人+おふたかたに次々に水を掛ける。 あんたもよ! と呼ばれて私もその行列に参加。予期していなかったので、タイ語のセリフもわからないまま手に水をかけさせていただく。 何に驚いたって…テーブルかけに使われている布…私の服! いや、服を作ってあまった布だ… 日本に帰る時、部屋を整理して、使える物があったら使ってくださいとおまかせしてきたのだが、布の残りがここにお出ましとは! よくわからぬまま、ちゃっかりごちそうになってきた一日でした。
2009/05/01
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一人暮らしなので たまに風邪などひくと外に出るのがつらい時があります。そんなときのために、水や米など少々買い置きしてあります。 新型インフルエンザとのこと。缶詰なども少々買い入れ。しかし電気がとまると困る…ごはんも炊けないし。仮に今回収束しても、今後のためにもちょっと工夫が必要だなぁ。 アパートの下におりればいつもののどかな風景。でも世界には新たなウィルス。それにしてもメキシコの状況は伝わりませんね。どんな症状とかいうのも。いろんな思惑もあるのでしょうが。 ちょうどマンゴー売りさんがアパートの前を通りかかる。「あ、マムア~ン(マンゴー)!」とリヤカーを呼びとめる。 2キロ買いました。重いものは近くで買った方が助かる!マンゴーはかたくても、やわらかくなっておいしい。これも少々の備蓄要員か。
2009/04/28
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今日のバンコクは38度。そんな日のまっぴるまのチャトチャック公園です。その先も鉄道公園とやらがあるようで、行ってみたかった。しかし着いた早々 あちー とあきらめる。 何気にアートでいい色合い♪ これは右のヤシの木の幹の一部なんです。 スプリンクラーホウスでの水撒き散水車の水攻撃 をかわしながら進みます。頭上ジリジリ足元ジクジク。 足元にはかわいいものが落ちています。種や実たち。 芝刈りもしていたので、草の香りも暑さをやわらげる(気がした、チョコッと) 学校が休みの時期なので 若い人もたくさんいます。そんな中 ひとり、白人男性が上半身裸で池のそばに身を横たえ日光浴中!!!(死んじゃいますよ~)サーラー(東屋)で涼風にあたりながら、私は心で叫んでおりました。 ☆今日のタイごはん「サトーのカレー」この豆がサトー。南部でよくとれるようですね。さやは3、40センチはある大きな豆。サトーと海老の炒め物もおいしい。つけあわせにのっけたのは ブアボックの葉。 ブアボックは、その名を知る前 私は血止め草と呼んでいました。日本の血止め草より大きめだけれどかんだ香りもよく似ている。 このブアボック アンチエイジング~なんだそうですよ。
2009/04/23
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イミグレーションに行ってきました。この植え込みはそこにあったもの(チョウチョは作りもの!)。暑い 気温は40度くらいだから 外はそれ以上。 用が終わって 外はアッチッチだというのにこんな所で 食べたのは カオモックガイとスープ。このスープが食べたかった…酸味がきいて パクチの香りがきいて じゃがいもがはいっていて 気分がシャンとした(気がする)。 汗をふきふき家の近くに帰ってくる。見慣れた景色のいろんな柵。 不審者の侵入を防ぐには必要なんだろうなぁでも痛そうだなぁ木の柵の方がいいかなぁ など自分だったら? といつも考える。そんな機会はきやしないのに!
2009/04/22
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夕方6時過ぎの公園。 この頃になると さすがにやや涼しげになる。憩う人々がとっても多い。(私にはまだ暑すぎる) 公園の奥には運動広場のようなものがありバレーボール、タックロー、エアロビをやる人と 熱気むんむん。歯医者にての麻酔がまだ残ってる私には うらやましい元気さ! はてこの像エロイカに出てきた像みたい 注)青池保子の「エロイカより愛を込めて」ポセイドンだったかなぁ 手元に本がないので確かめようがないが… 今日は 猫にも会わず リスにも会わず 人にいっぱい会った。
2009/04/21
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スーパーの前に、ソンクラーンだからと飾られたもの。水鉄砲を手にした子供が水を注ぐ。本来ソンクラーンの水掛けはこのようなものだったのでしょうネ。 今年はいろんな県の人から、水掛けが激しすぎる、暴力的などという声が届いた。だからこんな風景にはホッとする。 BTSに乗って買い物にでてみた。あいにくお目当てのその店だけクローズで残念。その界隈もBTSもすいていたな~。そこここで白人の観光客が楽しそうにしていたのが印象的。 帰りにこのスイカを買ってみた。私は中身が黄色のスイカのさっぱり感が好きなのだがちょうどそんな味♪ TVのニュースを理解できる力はとてもない私。状況をわかるようになりたい。何度も聞く単語を 発音で弾ける辞書で調べてみる。今回のデモ関係では状況、専門家、法律、正直な、実行する、検討するこんな言葉を覚えました。ちなみに前回の黄服の時は 憲法 でした。 ソンクラーン休暇にクラビに誘ってくれたタイ人知人がいた。バンコクでちょい用があるので残念だけど断った。が 騒動でその用もままならず。休暇があけたら、まずはその友を訪ねていきたいもんです。
2009/04/15
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ご近所では 水遊び♪水鉄砲よりも 水浴びの方が楽しそう~。 その先でごはんを買っていると、子ネコがさっと行きすぎる。その方へ向かうと アラもう一匹いる。「あなたはおかあさん?」 その時、かがんだ私の背中に ドシンッと体当たりするものあり。 「オレもいるのだ」 ノッシノッシ…(まあ、大胆なお方)「お、おとーさんですか?」 と、すぐさまカレはこちらにやってきて ゴロンとお腹披露。「おなか撫でて~! のど撫でて~!」攻撃…はいはい、と撫でてあげるとウットリ。 子ネコは依然警戒中。「逃げないでね~ かわいいね~♪」なんとか説得に応じて留まってくれている。 後ろのおかあさんが気になる子ネコ。「このヒト、信用していい~?」「まだまだ、なんとも言えないワ 自分の勘を信じるのよ」 (はたしてこの3匹は家族だったんでしょうか) バンコクの街はいつもの日常が戻りつつあるようです。騒動の跡の片付けがすすんでいます。
2009/04/14
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朝起きると 子供たちのはしゃぐ声。水かけやってるのかな。近くにごはんを買いにいく。のどかな一日の始まりなのですが。 それからTVでデモの様子を…ほとんどずっと中継の局があった。途中、首相や軍やその他、全局一斉メッセージも。 赤服が道路で何かを燃やしたり バスを燃やしたりガスタンク車をぶんどり、近くの住民にそれで脅しをかけたり… (!)しかし、夕方になり 道路封鎖など、解かれてきているようです。 訪問する予定だったタイ人宅に電話して、とりあえず今日はやめとくね、と。こっちは大丈夫だよ~って言ってたけれど、なんとなく気分がはれない。 今日13日はガソリンスタンドは営業をストップのようです。列車はフアランポーン(業務中止してる)ではなく、バンスー駅が起点になっています。 ☆ 前回のブログのクミンについて、くろくろさんよりご指摘をいただきました。あわてて調べました。私が間違っていました すみませんでした ここに訂正します! 私が書くべきは和名ウコン=英名ターメリック=タイ名クミン なのでした。 私の間違いはどこからきたか?私はクミンの植物の姿を知りませんでした。タイ人のその方に「クミン」と聞いたときああ、これがあのクミンか、と思ってしまったのが間違いのはじまり。「日本語ではウコンでしょ」と言われ、そのままあのクミン=ウコンとしてしまったのでした。 私がクミンクミンとブログで連呼していたのは いわゆるクミンではなく「ウコン=ターメリック」のことです。 くろくろさん、どうもありがとうございました。そして、クミンだと思ってしまった方 ごめんなさいね。
2009/04/13
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アパートはひっそりかん。ソンクラーン休暇で故郷に帰ったり、旅行に出かけたりしているのでしょう。 お昼を食べに通りに向かうと、歓声やクラクションの音が聞こえる。(もう水かけやってるのかな) いやいや、赤服集団が歓声をあげ、旗をふって移動していくのだった。バイク、タクシー、トゥクトゥク、軽トラ… 通行人や屋台のおじさんおばさん じっと彼らを見ていた。 お昼は屋台料理。なす+バジル+砂肝のカレーとラープと焼き魚を食べる。食べ終わり、お金を払おうときてみるとなまずの見慣れない料理が。 なまずと言えば塩焼きや揚げたの 何度か食べたことがあるけれどこの色は…「クミン使ってるの?」「そーだよー うまいよー 体にいいぜー」と屋台のおにいさん。 そこに通行人の「そうよ、おいしいんだから」の合いの手。あまりに満腹なので、次回買うことにして写真撮らせてもらう。 クミンは日本ではウコンと言うと思う。ウコン茶とか、カレールーにはいっていますよね。 クミンは種類が数種類あって、特に黄色クミンはタイ南部で多くとれるようです。南部といえばマレーシアつながり。タイで日本のカレーを作ると、「モスリムの香りだ」とタイ人が言う。クミンの香りはマレーシア(イスラム教徒)の香りということか。 クミンは食べてよし、塗ってよし だそうです♪胃の消化を助けたり、ガス抜きなど。肌に塗ることで美肌に。クミンやその他ミックスして、スパで使われています。 追記これを書いていたころ バンコクならびにその近辺に非常事態宣言が出た模様です。 (一般市民の暮らしはいつもと変わりません。心配なさらないでね)
2009/04/12
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アパート下で声をかけられた。「私のこと、覚えてる?」いつか、ヨガの教室もやってますか?と私が尋ねていった所の女性だ。 「ヨガの教室オープン準備できた。4人集まったら始めるから。そうだ、1時間あいてない? モデル…」なんかせっぱつまってたようなので、いいですよと答える。ヨガ教室オープンに向けて先生が話すのかな… 出向くと「こちらがレイキの先生」と白人男性を紹介される。 「レイキ? ヨガじゃないの?」 ???のまま、レイキを習ってる生徒さんの施術を受けることになった。初めての経験。 リラックスして寝ていればいいのよ、と言われ1時間ほど気持ちよい時間をすごした。手をあてられるというのは、安心感もあり、いいものだ… ヒーリングミュージックが流れていた。そのうち「北の~♪ さかば~」のメロディーが流れて一瞬覚醒した。 その最中に雷。終わって出る時、前の道が冠水。 部屋に帰ってTVをつけるとパタヤでアセアン会議の会場がとんでもないことになっていた。今日の会議も中止された。最初はチェンマイ開催予定、それがプーケットに変更になりさらにパタヤに変更になったのだったが。黄服も赤服も青服も、一般市民はのぞんでいないと思うのだが…
2009/04/11
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雨がくるぞ~~~ …の雲。 その後、空は不気味な色に。 こんな雲模様のころ頃です。 昨夕、バンコクの戦勝記念塔など、赤服(タクシン派)が道路封鎖。テレビで刻々と状況が伝えられました。バンコクから遠くないパタヤではアセアン会議が始まります。そこに向けてもデモ隊が。タイはこれからソンクラーン(タイ正月…水掛け祭り)休暇にはいるところなのですが。穏やかな収束となりますように。 何を想う 優しきまなざしのキミ。
2009/04/10
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沙羅双樹(サラソウジュ)の花が咲いていた。タイ語では サーラ である。 英名は cannon-ball tree このボールみたいな実からきたのかな。 以前バジルのことを書いたけれど 少し間違っていたかもしれない。訂正も兼ねまして、3種のバジルをもう一度。 この3種のバジルを食せば長生きに通じる ★アンチエイジング★ と、その道の先生が教えてくれた3種のバジルとは ガパオ(ホーリーバジル)炒めてごはんに乗せて食べる パットガパオ に使われる。 ホーラパー(スイートバジル)カレーや北タイのスープなど。 メーンラック(ヘアリーバジル)カノムチンの付け合わせについてるのはこれ。 ※メット メーンラック(メーンラックの種) 日本で言うバジルシードはこれ?私は豆乳を頼む時、いつもこれを入れてもらいます。 そう聞くといっそうバジル系食べるのが楽しみになってきた。といっても、普段の料理に結構使われています。今夜は北タイのスープとガパオムーにしてみよう。
2009/04/09
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公園にて。 なにやら気配を感じる。 白いリス! 白っぽいリスは初めて見ました。 ベンチで憩う人々。写真を撮り合うカップル。そんな中、花を見ながら進んでいきます。 するとあたしだって 白いわ と言わんばかりの視線が… まあ 白ネコちゃん こんにちは~♪ あなただーれ? どこから来たの? ねえ、誰?ず、ずいぶん積極的ですね… そう?あなたこそ、何やら聞きたそうな顔してたじゃない? 上向き顔がまたイケてますね。やっぱり? よく言われるのよネ。 何か気になることでも?雨はまだかしら…濡れないうちに帰らなくちゃ 雨は毛なみの大敵だもの。
2009/04/07
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トゥクトゥクもすたこら逃げていく今日の雨。 こんな日こそ花を愛でに。 生垣が瑞々しい。ほとんど蕾。 淡い花色。 きっとマナオ(タイライム)の花。 ブーゲンビリア セミの羽みたい。 プルメリア。
2009/04/06
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ネットが ネットがって…昼は昼寝がいちばん風がネ 気持いいんだから~ zzz (ネコ) たたんだお手々がかわいらし。 ネット接続不可 と 大雨・雷 これがここ数日のお約束ごとのようだった。雷の時は自分で電源落とすけれど。雷が原因ではないみたい。 決まって 午後3時ころになると ぽつぽつと雨が落ちてくる。みるまにザーザー降りとなり雷が ゴロゴロ バキバキー とすさまじい。 窓の外を見ると 一瞬にして灰色の世界。遠方のアパートがほとんど見えない。風が横から上から 暴風雨のよう。 こんな時は雨水が 一滴落ちたら 即避難。
2009/04/05
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朝 歯の治療に行った。けっこう虫歯がすすんでいてショック。まだ朝涼しかったので公園に寄ってみた。 お ネコちゃん 首輪をしてる。公園の近所にお住まいだなんて、いいわね。 ネコ「あたしこのモニュメントめちゃ好きなの。あなたも散歩? いいわよね、緑があるって」 ネコ「とにかく眠いんだわ 失礼。 グゥウ」 帰り道 突然の雷とざんざんの雨。やむなく日傘をさしてアパートにたどりつく。 ふと 日本で息子たちとやりとりしたことを思い出す。 一年で一二度日本に帰る時しか会うことがない息子たち。私も50代もいいところ。いつ死んでもおかしくない。その時、いたずらに嘆き悲しむのはやめて欲しい。「人に死ぬ人と死なない人がいるんだったら、死んだら不運だろう。でも人はいずれ死ぬ。私は充分生きた。おまえたちといういい子供を持てた(親バカ)。今死んでも何も思い残すことはない。だから、いたずらに嘆き悲しむな。そして、自分たちの生きてる日々を大事に生きていけ」 そういう話はしてある。 この前こう切り出した。「パスポート取っておいてね」「おぅ…遺体引き取りの件か?」「あら、わかってるじゃないの」 世界のミュージシャンについてそれぞれウンチクをたれチャンコ鍋をつついてる時の会話。 これまで調べたところ一人住まいの場合、領事館から日本の家族に連絡がいくんですね。こちらでいろんな処理をすると5万バーツほどかかるらしい。 息子たちに、その場合はもうこっちで全部やってくれ。日本の墓とか、そういうの考えてない。頼む と。こういう話ができるようになっててほんとにホッとした。
2009/03/31
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イセタンに行ったら、前の広場でOTOP(タイの一村一品運動)フェスをやっていた。帰りに寄ってみよう。 用が済み、広場に出て OTOPの店を見渡すと通りの方から歓声のような音が聞こえる。皆そちらを見ています。私も行ってみました。 演説のようなのが聞こえ、わーっと歓声があがり拍手やおしゃもじパチパチのような音。 道の向こう側を行列で歩く人々 そしてバスに人満載のピックアップトラック。これは 黄服集団ではないか。 連なった観光バスと思ったら 乗客は黄服の人たちのよう。バスから降りた女性何人かはイセタンにはいっていった。お買いものでしょうか。 今タイで黄服といえば 空港占拠(反タクシン)派赤服といえばタクシン派さらに青服さんが登場した。 暑くてOTOPの方はそこそこに家に帰った。あれは何だったんだろう。「タイの地元新聞を読む」さんのページを見たら《北部の黄服がバンコクに向け移動、出頭する連合幹部激励の為に》とあったので、きっとこれでしょうか。 なんだかね。よくわかりません。子供もいたし中年女性もいたし。北部からって車で10時間以上かかりますし。雰囲気は遠足っぽかったですし。とうていよそ者外人の私にはわからないですね。 最後にOTOPフェスの一角の写真です。白人女性が花束にして買い求めて行きました。以前は作りものの花には興味がなかったんですが今はこれもありかなあと。先日買った鳥さんのそばに置くのもいいかな。(今日は買わなかったけど)
2009/03/30
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昨夜のライブで。演奏を聞いていると 知り合いタイ人が「ちょっと」と手まねきする。日本のある物が欲しいので力を貸してくれと言う。 「ジーンズのカタログが欲しいんだ」はいているジーンズを見せてくれる。「そのメーカーのジーンズが欲しいの?」「いや。いつどのようにして(そのメーカーが)起こったのかが知りたい」(ずいぶん気合いがはいってるなぁ)彼はそう言ってタグを見せてくれた。maid in Japan そして DENIME とあった。 DENIME 私はデニムと読んじゃった。(ジーンズに特にこだわりもない、知識もない私のこと)そんなメーカーってあるのかなぁ デニムって。made in Japan ったって、タグは信用なる? とにかく調べてみるから と言って帰ってきた。 調べていくと、デニムではない! ドゥニームって言うのかぁ。…林氏が1988年に起こしたメーカーとのこと。こだわり派にとって有名なメーカーなんですね。これはさっそく知らせてあげなくては。 彼はそうとうお気に入りらしい。どこで手に入れたのかと聞いたら「アランヤプラテート」と言うではありませんか。 アランヤはカンボジアのポイペトと接する街。そこに市場があると 聞いたことがある。さらに思い出してきた…日本人も買いに行ってる、と別のタイ人が言っていた。たぶん世界中からいろんな物が流れてくるのだろう。好きな人にはたまらない掘り出し物が。 人気バンドの歌に maid in Thailand がある。もう20年くらい前の歌らしい 今でもよく歌われる。♪タイ人よ、誇りを持とうじゃないか。made in Japan のタグをジーンズにつけようなんて。自分たちに誇りを持とう♪そんな一節があった気がする。だからついタグを疑ったりしてごめん。 すごいね情熱って。彼はそういえば数年前にもジーンズの本が欲しいと言っていた。でも私はいまいち彼の望むところがわからなかった。今わかったよ。惚れちゃった情熱って 力がある。
2009/03/29
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昨日の続きになりますが… 昨夜 ご近所の食堂に出かけてきました。「マックルート(こぶみかん)の実を使った料理が食べたい」「あるよ~~~」 でも、野菜棚にはその姿がない。キョロキョロしていると「これだよ~」「ここにもう入ってるんだよ~」 プリック! ナムプリックというアレですよね。ペーストみたいなもの …混ぜ合わせる物はいろいろで、プリックは種類がたくさん。 このプリックはにんにく、トウガラシ、マックルート、などなどがはいっているのか! そして料理の手さばきを見つめていると中華鍋にポイッポイッと何かを放りこんでいる。「それ、マックルートの葉?」「そーだよ~ いい香りだよ~」 おお、マックルートの実と葉の両方 使うんだ。 出来上がりが運ばれてきました。確かにちぎられたマックルートの葉がぼんぼんはいってます。いい香り~(さっぱり系)。食べていくと、スイートバジル(ホーラパー)の葉もはいってる。こりゃあ香りがいいわけだ しあわせ~~~♪ プリックケーン と頼めばいいのか。今日はお初の味。 豚肉入りにしたけど、次はイカ入りを注文してみよう。
2009/03/28
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昔のタイの女性は マナオ(タイライム) をリンスのように使った と聞きいつかマナオで髪をすすいでみようと思って…日がすぎていた。 そのマナオとマックルート(こぶみかん)は何かと効能が似ているらしい 髪にいいらしい…艶とかふけ防止とかそこで マックルートコンディショナー を買ってみました。マナオとマックルート入り。 今朝 さっそく使ってみた。洗い上がりの感じはいいです。なんか落ち着きます髪が。しばらく続けてみます♪ 左:マックルート 右:マナオ (どちらもライムの仲間)ところでマックルートは がん予防食材 だそうです。髪にいいだけじゃなかった。そう聞き、どんな料理を食べていたっけと考えてみた。 まずは葉の方。マックルートの葉 です。この葉をちぎると、さわやかないい香り(?)がします♪ マックルートの葉といえば トムヤムクン 。写真のマックルートの下(右)に見えるのが カー左下でちょっと見えにくいのがタックライトムヤムクンに入れる物が勢ぞろいです。 実の方は? ちょっと思いつかない。 知らないで食べていたのか。今夜はマックルートの実を使った料理を食べに行ってみよう。うまく遭遇できたら、後日日記に書きたいと思います。
2009/03/27
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かご屋さんに かわいいもの がいた。 手に取って見せてもらうと、かるーい。発砲スチロールか? 原色のけばさというか、かわいさに すぐ買い求めた。ひとつは私に。ふたつは息子たちに(もういい年ですが...好きそう)。 「この鳥はどこからきたの?」「チャイナー」「ジン(中国)?」「違うよ チャイナー(ト)」おお、チャイナート県か。行ったことない...「工場で作ってるの?」手作業で家内製作ということだった。 チャイナートはバンコクから車で2、3時間のタイ中部の県。ちょっと調べてみたら アジア最大の鳥園がある。自然環境をいかした中に鳥たちがいるらしい。だから鳥なのか... チャイナートから私のベランダに来た鳥。このあと部屋の写真立てに乗っかりました。部屋が楽園チックに。安あがりにハッピーに (約100円だったノ) 店のある外は暑い アスファルトの上は暑い。このでかい扇風機はスプリンクラーみたいに水もまいていた! 涼・涼・涼~ ※チャイナートのチャイは勝利の意。その昔チャイナートはビルマ軍がアユタヤにせめてくるルートにありその戦いにいつも勝利した。それが、チャイナートの地名のいわれだという…
2009/03/25
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