やす丼奮闘記!

やす丼奮闘記!

南八ヶ岳 赤岳 二泊三日


美濃戸口…赤岳山荘~北沢…赤石鉱泉…硫黄岳(2760m)…横岳(2829m)…
赤岳頂上小屋…文三郎道…行者小屋…赤石鉱泉…赤岳山荘…~樅ノ湯

15日…5時45分家を出る…6時25分倉敷駅北口出発
岡山西口7時35分頃…山陽町で2人乗車…高速で。

三木SA…大津SA…恵那SA…諏訪SA…他 に寄り美濃戸口へ

美濃戸口から1h赤岳山荘へここで一泊樹林帯の車も通れる道を歩く…数台の車に
すれ違う天気が良く爽やかだった。
部屋は大部屋男女同部屋になる…お風呂に入り明日への期待を募らせる7時頃就寝

16日…4時半頃同行のおっさんが荷物をゴソゴソやる音で目が覚める。

6時朝食…6時半集合、体操後出発6時51分…樹林帯を歩き北沢を抜ける
北沢では針葉樹の唐松、白樺、ダケカンバなど大きな樹が目立つ紅葉はまだ早いかな
シーズンでは唐松の紅葉で黄色に道が覆われるらしい…。
9時20分
赤石鉱泉で休憩…赤岩の頭、硫黄岳へ、山頂では360度+αの景色がまっていた~
ガイドさん曰く「今日は、100名山中33個の山を確認できました…」とかガイドさん
もこんなに見えたのは初めてですと…
11時20分
硫黄岳…横岳の間にはケルンが道案内、硫黄岳を振り返りながら進む
硫黄岳山荘で休憩。

横岳険しい岩場がそそり立ち鎖場ハシゴを何度か過ぎる…大同心、小同心を過ぎ
赤岳の全様をまじかで見ることになる…
地蔵の頭を過る…お地蔵様がポツリと分岐の目印?お賽銭を入れる。

赤岳展望荘で休憩…今日最後の休憩場
出発の時2名足りない…一人が高山病か?嘔吐してるらしく一人とガイドさん一人が
遅れて出発となる。
最後の登りはかなりの急斜面、ここを次の日は下るのかと思うとおばはん達がお気の毒。
4時30分頃
ついに到着、クールダウン後部屋へ…奥の奥の部屋ここも男女同部屋、2段ベッド
夕日の撮影に…最高の夕日になっていた富士山も見れる最高のロケーションです

8時半就寝…おっさん連中のイビキに悩まされる…。

17日…5時半朝食…朝日を撮りに小屋を飛び出る…やはり好天
これまで見たことのない様な朝日に感動。

6時半山小屋出発…山頂で記念集合写真を撮り文三郎道へ…
当初計画では地蔵尾根を下る予定が変更になる…(皆さんの体力等考慮して…)
阿弥陀岳をかすめ尾根を下る…途中幾つかのパーティーとすれ違う…中にモンベルツアーを発見
8時半
行者小屋で休憩…硫黄~横岳の尾根が見える。

南沢を下り美濃戸山荘へ、洗濯物の預け荷物を受け取り下山…
11時08分
美濃戸口…バスに乗り樅ノ湯へ…温泉に入りのんびり、湯上りに生ビールとお焼きを食べる
山で一緒した人達と少々語る…土産物購入。

一路バスは高速へ…諏訪南ICから…駒ガ岳SAで休憩、ハイチユーと飲み物

数回SAで休憩を取りながら(1hに一度位)岡山へ…倉敷北口へは9時50分頃到着。


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