八方尾根～白馬岳～大雪渓へ
期間：’02年7月27日～7月29日
感想：天気は快晴、気分は壮快・・・最高の喜び！
こんなに良いコンディション・・・疲れなんてふっとんじゃう♪
神城(泊)～八方尾根(第一ｹﾙﾝ)～唐松岳～鑓ｶﾞ岳～杓子岳～白馬岳(村営頂上宿舎泊)～猿倉（２泊３日）
7時運転の八方アルペンライン(ｺﾞﾝﾄﾞﾗ｢ｱﾀﾞﾑ｣他)に乗って第一ｹﾙﾝへ・・・
そこは白馬三山縦走への初めの一歩でした。
ここは八方池、１８０度パノラマに見えるアルプスの眺めがすばらしい、水面に映る白馬三山は絶景でした。
八方山ｹﾙﾝ、第二､第三､丸山ｹﾙﾝと立派な道標を追う様にして標高を上げて行きます
タカネマツムシソウ岩稜にはﾀｶﾈﾏﾂﾑｼｿｳ､ｺｵﾆﾕﾘ､ﾘﾝﾄﾞｳ､・・・他花が満開って感じでした。
白馬大雪渓の下り・・・途中地方の新聞社の方に取材を受けた！今年の雪渓は残り雪が多く迫力があっていいと言っていた、素晴らしく大きな雪渓を途中尻餅を数回
つきながら下った・・・軽アイゼンを片足だけに巻いての下りは少々怖いものがあったけれどなんとも言えない清涼感が味わえた感じ。
全行程を快晴で過ごせ山旅ができてほんとに良かった途中「天狗の大下り」私達は逆ルートだったので「・・・の大登｣かな？鑓が岳の登りではへばってしまいましたが・・・最高の山旅となりました 、＼(＃ ＾ . ＾ ＃)／～♪
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