※あたいンちのえんがわ*~*毎日が天てこ舞さぁ※

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***ちん平 中学校入学 ***



又、振り出し。

多動性障害について
小学校の父母や先生達に理解、協力を得られる様になった頃に卒業。

***中学入学***

そして、偏見と無理解

また1からスタート。

中学の担任の先生と初めての個人面談

「多動性障害についてと薬の服用について」を説明した。

翌日その先生が取った行動。

クラス全員の前でちん平の事を吊るし上げた。

その結果クラスメイトから

「あいつ、(他の生徒)も暴れるから薬分けてやれよ!」とからかわられる。

その夜、ちん平が母親に「薬あげてもいいの?」と聞かれ先生がちん平の事を理解していない(理解するつもり)事を知った。

薬を飲まないと昔で言う「ガキ大将」になる。

お世辞にも良いとはいえない。

言葉遣いは悪く、行動も荒くなる。

これはちん平が【怒り】を感じた時に強く出る。

だが薬を服用すると「物静かなちん平」になる訳だ。

ある日、昼の薬を飲んでいない日が続いていたので母親が先生に連絡をいれた。

薬がとても重要で有る事は個人面談の時に話してある。

劇薬なので大人(担任等)の管理下で飲まなければならないにも関わらず

「薬ってそんなに大事なんですか?」と一言。

「私の話を聞いていますか?」と聞き返すちん平母。

(こんなに理解も出来ない教師が

まだ、未熟な生徒たちに説明をして

子供たちが理解なんて出来るだろうか?)

それから、また1からの説明。

しかし、、、

そんな説明も時間も無駄にする人間が居る事はとても悲しいが現実である。

ある日、学校からちん平母が呼び出された。

担任「ちん平君は私には手が付けられない!」

詳しく聞くとかなりの悪態をついたらしい。

が、薬を飲ませたかと聞くと驚いた事に飲ませていない事が判明。

薬の重要性を話始めたちん平母にその担任は





「養護学校に入れたら良いんじゃないですか?」と言う。





ちん平は薬さえ飲んでいれば普通に生活ができるのに。。。



薬をちん平に渡す事もせず、手に追えなければ厄介払い?

見かねた、ちん平兄の担任が薬を管理してくれる事に名乗りを上げた。

教師によって何故こんなに違うのだろう。

どこにでも、どの中学でもある事だという。

そして・・・

驚いた事にこのちん平の担任は議員に立候補する予定がある事が判明。

こんな人が政治家ね…

世の中が良くなる訳が無い。


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