コンパニオンプランツ(1)



日時   :6月28日

場所:趣味のyasu農園




コンパニオンプランツとは、『共栄植物』とでも訳されていて、お互いに植物同士で互いに良い影響を持つ植物の事を言います。ここでは野菜栽培のために、病気や害虫の被害が少なくなって成育を助ける植物の事を指しています。
 一般的に有名なのは、ネギにウリ科(キュウリ、メロン、スイカ)ニラにナス科(トマト、ナスビ、ピーマン、ジャガイモ)などですが、ハーブ類やアスター、キンセンカ、マリーゴールド、百日草なども病気や害虫に有効と言われています。
 どちらにしても農薬のように劇的な効果は勿論ありません。



 農業ハウスの周りには、百日草、マリーゴールド、アスター、キンセンカなどがギッシリと植えてあります。切り花にも利用できますし、綺麗な花の群れは畑仕事の疲れも癒してくれます。今は、百日草の開花期です。


 この間から、少しずトマトが赤くなってきました。まだ、一日数個の収獲ですが、あさの野菜サラダに大いに貢献してくれています。


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