[ワイン＆カクテル＆日本酒] カテゴリの記事
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まずは、静岡県の日本酒から♪
先日の講座で飲んだ日本酒の紹介というか、自分用のメモです（＾－＾）。 ☆御殿場市の『金明』 ☆富士宮市の『高砂』 ☆藤枝市の『杉錦』 ☆菊川市の『小夜衣』以上、この前紹介した『白隠正宗』と合わせて、全部で５種類飲みましたが、持ち帰って飲んだ『白隠正宗』以外の特徴は、もうほとんど覚えていません＾＾；。飲み比べて、自分がどれが好きかのかも、その時は決めかねていたので機会があったら、もう一度じっくり飲んでみたいと思います♪
2013年10月24日
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日本酒もいいね♪
今月から、日本酒の勉強も始めました。日本酒は、今までそんなに興味があった訳ではないので作り方とか種類とか、ほとんど知りません。でも、これから覚えていきたいと思っています！第一回目の講座のテーマは、静岡山廃仕込みの日本酒、５種類の飲み比べでした。同じ山廃仕込で、しかも同じ県内の日本酒なのに、蔵元が違うと、こんなに味わいが違うものなんだぁ～って、思いながら試飲させて頂きました（＾＾♪。しかも、それぞれとっても美味しくって、感激でした～♪試飲している時に、先生が燗酒も作って飲ませてくれました。少し温めると、味がまろやかになって、とーってもいい気分になれました～(*^_^*)。ただ、特徴を捉えて説明できるほど、日本酒を飲みなれていないので後からそれぞれの味を思い出して、記事にするのはまだ難しいです。。。ただ、美味しかっただけで･･･（＾＾；。講座の後、飲みきれなくてあまったお酒は、それぞれ好きなのを持ち帰っているとのことで、わたしも１本貰って帰りました♪その貰ってきたお酒は、「白隠正宗の山廃純米」というものでネットで調べてみたらありました！こちらです↓ほどよい酸を得るために。白隠正宗 山廃純米酒 1800ml 【日本酒/高嶋酒造/はくいんまさむね】しかも、スローフードジャパンと・酒文化研究所主催「燗酒コンテスト２０１３」の極上燗酒部門で金賞を受賞した日本酒でした♪↓こちらのページに掲載されていました！酒文化研究所昨日は常温で飲んでみましたが、今夜はぬる燗で飲んでみたいと思います～（＾－＾）。ちなみに、蔵元の高嶋酒造さんはこちら→高嶋酒造日本酒の講座、次回も楽しみです～(*^_^*)。
2013年10月17日
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暑い夏にお勧めのカクテル♪
☆ミントジュレップこちらのバーでは、ケンタッキーダービーのグラス↓で飲むことができます♪ 正式なレシピの材料は、バーボン・ウイスキー 60ml、砂糖 2ts、水 2ts、クラッシュド・アイス 適量、ミントの葉 4～6枚で、ステアして作るのですがバーボン・ウイスキーを60mlですと、わたしには強すぎてしまうので少なめでとお願いしたら、「ステアではなくシェーカーにミントも一緒にいれて作りましょうか？」とのアドバイスがあったので、その方法でお願いして作ってもらったらとても飲みやすくって美味しかったです！ミントも一緒に入れてシェークすることで、ミントがシェーカーの中で潰されて香りが出るので、とても爽やかな香りのミントジュレップが出来あがりました♪さらに、ケンタッキーダービーのグラスで飲んだので、より一層美味しく感じてしまいました～(*^^)v実はミントジュレップは、日本ダービー当日に東京競馬場の売店で日本ダービー馬79頭が印字されているグラスにいれて作って売っていたのでそのグラスが欲しくて買って飲みました。。。でも、すごく強くって飲みきれなかったんです～(^^;。もちろん、グラスは洗って持ち帰って、部屋に飾ってます♪
2013年08月14日
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最近のお気に入りは、イタリアかも？
先日のミニワインパーティは、フランス、スペイン、オーストリア、日本を合わせて22種類とイタリアが17種類でした。すべての種類を飲むことは無理そうなので、リストを見ながら気になるワインを19種類ほど飲んでみました（＾－＾）。価格的には、1000円台から3000円台くらいのワインでしたが、全部美味しかったですよ～(*^_^*)。特に、個人的にも最近はイタリアも好きになってきたところだったので、イタリアワインの種類が多かったのも嬉しかったです♪それで、今回飲んだワインではイタリアワインの個人的なお勧めを紹介してみます！泡タイプでは、こちら↓がとても美味しいと思いました！○ロゼ・カルペネ・ブリュット/カルペネ・マルヴォルティ 750ml （ロゼ）ただ、スパークリングは試飲の量ではかなり物足りないですね。。。（＾＾；次に赤のピノ・ノワールでは↓こちらが美味しかったし、価格もお手頃でお勧めです！【受注発注商品】プリマテッラ ピノ・ノワール デッレ・ヴェネツィエ ［現行品］ イタリア/ヴェネト/実は最近、ピノ･ノワールを色々飲み比べして勉強中だったので、今回もピノ・ノワール種のワインは全部飲んでみました。ブルゴーニュもあって、上品な香りと味でもちろん美味しかったのですが、上のイタリアのピノは、この価格のピノにしてはかなり美味しく感じました♪そして、イタリアワインの中でも、わたしの一番のお気に入りはこちら↓でした！【受注発注商品】クエルチャベッラ モングラーナ・マレンマ ［現行品］ イタリア/トスカーナ/大好きなメルロー＆カルヴェネソーヴィニョン25％に最近のお気に入り品種のサンジョヴェーゼが50％です♪上記3本は、近いうちに購入して、もう一度飲んでみたいと思っています～（＾－＾）。
2013年07月19日
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久しぶりに、ワインについて。。。
ワイン講座の先生が関係する企画で『ミニワインパーティー』というのがあったので、行ってきました。オードブル付きの着席タイプの試飲会のような感じですが、昨年の秋に初めて参加して、すごく良かったので今回も参加しました♪当日は、受付でワインのリストとグラスを受け取って、気になるワインを注いでもらって、一杯飲みきったら次のワインというシステムになっています。一杯の量は少しなので、立食だったらその場で一気に飲みきって次のワインという感じになってしまいますが･･･（＾＾；、席に戻って、特徴を感じながらじっくり飲むというのも、意外と楽しいなって思いました♪以前は時々、立食の試飲会に行っていたのですが、今思うと次々に別のワインを飲んでいってそのうちに酔ってしまって、結局何を飲んだのかあまり覚えてなくて･･･（＾＾；それなら好きなワインを買って飲んだ方がいいかなと思って行かなくなっていたのですが、ワイン講座に通うようになって自分の飲み方も変わってきたのかなと実感しました（＾－＾）。気にいったワインもあったので、次の更新で紹介してみますね～(*^_^*)
2013年07月18日
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ホットカクテル♪
今月のカクテル講座では、ホットカクテルを試飲しました（*^_^*）。わたしも、最近ホット・アルコールドリンクに興味があって、よく飲むので、飲んでみたいカクテルのレシピを教えてもらいました。特に気に入ったのが、ホット・バタード・ラムというホットカクテルです♪[材料] ダーク・ラム45ml、角砂糖１個、バター1片、熱湯適量[作り方] タンブラーに角砂糖を入れ、少量の湯で溶かします。 ラムを注ぎ、熱湯で満たしてから軽くステアし、 バターを浮かべます。「ラムをシャルトリューズに替えても、おいしいよ。」と教えてもらったので、今日はホット・バタード・シャルトリューズを作ってみようと思います～（*^_^*）。ホット・バタード・ラムとホット・ブランデー・エッグ・ノッグは栄養価も高いので、風邪を引いたときや弱っているときにも効き目があるとの事です！ちょうど（？）風邪気味なので＾＾；、今日はこれを飲んで温まって早く寝ようと思います～！＾＾。ちなみに、ホット・ブランデー・エッグ・ノッグとは、ブランデー30ml、ダークラム15ml、砂糖2tsp、卵１個、ホットミルク適量で作ります。アメリカでは、クリスマスや新年に家族で楽しむカクテルで、洋酒入りのミルクセーキのような味わいが楽しめるそうです。
2013年01月19日
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カクテルも勉強（？）中！（＾＾）
実は、10月からカクテルの講座を受講しています～（*^_^*）。実際にカクテルを作って楽しむ講座ですが、特にバーテンダーになるための講座ではありません！＾＾きっかけは、最近時々行くようになった美味しいワインを飲ませてくれるバーがあって、ある日他のお客さんが注文したビアカクテルの作り方に惹かれて、わたしも同じものを作ってもらったら、すごく美味しくって、すっかり気に入ってしまったんです♪それから、急にカクテルも家で楽しんでみたくなりました。たまたまカルチャースクールのパンフレットを見ていたら、10月からの講座に『カクテル入門』というのがあったので、受講することにしました。。。今月の講座は、カクテルとカクテルに使われるリキュールなどを勉強（というほど堅苦しくはないのですが）しました。カクテルもですが、リキュールも本当にいろいろ種類があって、説明を読んでいると、実際にいろいろ飲んでみたくなってしまいます～（＾－＾）。で、その中でも特に気になったのが、”シャルトリューズ”という薬草系リキュールなんですが、 ”フランスのグルノーブルのシャルトリューズ修道院で １８世紀につくられはじめたが、オリジナルの処方は １６０５年にアンリ４世に伝えたものだといわれている。 しかし、パリでは処方通りに造ることが出来ず断念したものが、 後にシャルトリューズ修道院へと伝えられた。 １３０種類の薬草類をグレープ・スピリッツで蒸留し、 数年間熟成させる。 薬草の配合に関しては、現在も門外不出の秘伝とされている。” このシャルトリューズには、ヴェール（グリーン）とジョーヌ（イエロー）の２種類があるとのことです。シャルトリューズ ヴェール グリーン 緑 700ml 55度リキュール リキュール種類シャルトリューズ ヴェール グリーン 緑 700ml 55度 【楽ギフ_包装】 リキュール リキュール種類 kawahcシャルトリューズ ジョーヌ 黄 700ml 40度リキュール リキュール種類シャルトリューズ ジョーヌ （黄） 700ml 40度 【楽ギフ_包装】 リキュール リキュール種類 kawahc薬草系なので、自分的にはあまり好みではないかも？とは思いつつ、ちょっと味見してみたいなぁと思っています～（*^_^*）。でも、アルコール度数はかなり強いんですよね。。。
2012年11月21日
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日本のワイン
６月の講座で試飲した日本ワインで、とても気に入ったワインがあったので、紹介しますね。仲村ワイン工房さんの赤です。1.仲村わいん工房 がんこおやじの手造りわいん生産地：大阪府羽曳野市飛鳥葡萄品種：カベルネ･ソーヴィニョン75％ マスカット・ベリーＡ20％ ミツオレッド5％”樽熟成を経ていないワインは、とてもエネルギッシュでまるでブドウの粒子がぎっしり詰まっているよう。さちこ同様、ワイナリーが広く注目されるきっかけとなったワイン。” 「さちこ」とは、「手造りわいん さちこ」という白ワインです。 実は「手造りわいん さちこ」も試飲しました。 香りはとても良かったのですが、わたしはあまり好みの味では なかったのですが、とても人気のあるワインなのだそうです！！2.仲村ワイン工房 蝶 大阪メルロ－生産地：大阪府羽曳野市飛鳥葡萄品種：メルロ97％ ミツオレッド5％”大阪でこんなに美味しいワインができるなんて大感動！”という、２本の赤です。特に１番は、価格もお手頃なのに、味わい深く濃い赤でした！！２本とも、ミツオレッドという品種が5％だけブレンドされているのですが、このミツオレッドは、品種が不明でお父様が植えたので、お父様の名前を付けているとの事です。”現在、仲村ワインのメルロやカベルネソービニヨンワインの色付け用に、少量ブレンドされていて、ミツオレッドの深い色合いと濃厚な舌触りが、仲村わいんに独自のアクセントをつけている。”との事です。確かに、２本とも色がとても濃くて、濃厚な舌触りがありましたよ～（*^_^*）。参考までに↓こちらのページもリンクしておきますね。日本のワイン
2012年07月27日
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お久しぶりです。。。
ワイン講座は、休まず続けているのですがなかなか更新出来なくて・・・(＾＾ゞもうすっかり夏ですよね。。。最近は、講座で試飲する白がとっても美味しく感じています♪今までだったら、夏でも赤を買って飲んでいましたが、今年の夏は、白をいっぱい飲んでしまいそうです～（＾－＾）。◎6月、7月の講座で試飲したお気に入りの白ワイン＆スパークリング♪1.プイイ・フュイッセ・テール・ド・ピエール[2008]750ml（ヴェルジェ）試飲したのは、↑こちらのページの上から4番目の2007年です！生産地：ブルゴーニュ地方 プイィ･フィッセ地区葡萄品種：シャルドネ100％”白ワインの天才醸造家、シャルドネの魔術師などと言われる。綺麗な透き通ったゴールド、酸がしっかりと、豊富なミネラル感をも感じます。”2.アルファ・ロワール アンクロ・デュ・プティ・シアン・シュヴェルニー 2010生産地：フランス ロワール地方 アンジュ・ソーミュール地区葡萄品種：ソーヴィニョン・ブラン90％ シャルドネ10％"ロワール河流域にある世界遺産シュヴェルニー城近郊で造られる。独自の自然農法で栽培された白ワイン。ハーブ、シトラス、青リンゴのニュアンスに、心地よいミネラル感が絡まって奥行きの深いハーモニーを生み出し、すっきり爽やかなワインです。”3.アルファ・ロワール クレマン・ド・ロワール ベル・ド・ニュイ 2009生産地：フランス ロワール地方、アンジュ・ソーミュール地区葡萄品種：シュナン・ブラン35％ シャルドネ30％ カベルネ・ソーヴィニョン20％ ピノ･ノワール15％”新進気鋭の自然派ワイナリー、アルファ・ロワール。丁寧に栽培・収穫した葡萄を瓶内二次発酵方式で醸造後、１５ヶ月の熟成とさらに２カ月のルミアージュ期間を経てデゴルジュマン。上品な泡、透明な果実味、そして切れるようなみミネラル感があります。 （上記コメントは、講座のテキストより引用） 瓶内二次発酵方式とは、シャンパンと同じ製法で、 ルミアージュとは、瓶を逆さにして少しづつ動かして ボトルの首の部分に澱を集めることなのだそうです。 そして集まった澱を凍らせて、逆さのまま瓶の栓を抜いて 氷と一緒に凍らせた澱を一気に取り除く作業の事をデゴルジュマンと いうそうです。以上の３本です～（*^_^*）。２番と３番は、７月の講座で、フランス・ロワール地方の赤と白、各２本を試飲した時のワインなのですが、講座を受講して以来初めて、赤より白の方が美味しいと感じました！！当日、すごく暑い日だったというのもあると思いますが。。。特に、最後のスパークリングワインは、カベルネ・ソーヴィニョンとピノ･ノワールの味と香りがしっかり感じられて、本当に美味しかったです（*^_^*）。価格もお買い得感ありかな～と思いました♪↓こちらは、楽天のスパークリングのリンクです。（参考までに）アルファ・ロワール クレマン・ド・ロワール［2009］ 750ml 【6月新商品】ちなみに、出資馬のページもこっそり更新しときました(笑)。ワンサイドゲームの応援に、新しくなった中京競馬場にも行ってきたんですけど･･･元気が出なくて写真もまだ見ていません(T_T)。
2012年07月27日
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２月のワインセミナーは
フランス編でした。白ワインピクプール・ド・ピネ 2010ドメーヌ・ラ・グランジェット ドメーヌ・ラ・グランジェット ピクプール・ド・ピネ2010 生産地 ラングドック地方・コトー・デュ・ラングドック地区 品種 ピクプール100％ ”南仏の伝統品種、ピクプール100％にて造られる。ハーブのニュアンス、 レモンの香りなど、豊かな果実味、酸とミネラルが心地よい、地元民に とても愛されていて地元での消費量が多い白ワインです。”赤ワインドメーヌ・ジャン・クロード・ベランマランジュ［2006］ ドメーヌ ジャン・クロード・ベラン ”マレンジェ”2006 生産地 ブルゴーニュ地方 マランジェ村 品種 ピノ･ノワール100％ ”栽培面積0.6ha。「レ・ザビューズ」の畑。樹齢５５年。２０世紀半ばに この家族経営のドメーヌを創業。しなやかで、まろやかな風味。 非常にフレッシュ感をもつ、構成のしっかりしたワインです。”赤ワインラコスト・ボリー［2007］（↑こちらのリンクは、2007です。） ラコスト・ボリー ポイヤック1999 生産地 ボルドー地方 メドック地区 ポイヤック村 品種 カベルネ・ソーヴィニョン70％、メルロ25％、カベルネ・フラン5％ ”メドックの実力派シャトー・グラン・ピュイ・ラコストのセカンド・ワイン。 このシャトーはポイヤックで最良のテロワールのひとつで最も安定したクリュで 「ＧＰＬ」（グラン・ピュイ・ラコス）として通っている。 樹齢の高いＣ．Ｓが、このクリュに注目に値するワインらしさと気品のある スパイシーなアロマを与えている。” （コメントは、講座のテキストより引用） 実はこの日、講習に少し遅刻してしまい、最初の白ワインの説明を聞き逃してしまったんです･･･（＾＾；。それで、ちょっとネットで調べてみました。興味のある方はこちらのページを参考にどうぞ。。。個人的には、”この品種の単一ワインは，世界中でも南仏にしか存在しない。 ワイン愛好家であれば味わっておくべき必須ワインだ。””特に地元では牡蠣に合わせてよく飲まれている。”特に↑の説明を読んで、今度は牡蠣に合わせて味わってみたくなりました～（＾－＾）。それから赤は、ブルゴーニュとボルドーの赤でした♪ブルゴーニュのピノ･ノワールを試飲している時、最近アメリカで、カリフォルニアのバックハウス・ピノノワールがすごく人気らしいというお話がでました。お値段もリーズナブルなので、わたしもぜひ飲んでみたいと思います（*^_^*）。今回、一番のお気に入りは、最後のボルドーの赤で、口当たりが滑らかで、カシスの香りがして、しっかりしていて、余韻がある赤ってやっぱりいいですよね（*^_^*）。
2012年03月05日
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1月に試飲したワイン 2
先日2月の講座を受講してきたので、鮮明に覚えているうちに2月のワインメモを更新したいところですが･･･、1月のワインの記憶が薄れてしまうので(^^ゞ、前回の続きから。。。今回は赤ワインです♪ 赤ワイン 旭洋酒 ソレイユ・クラシック赤 ［2011］ 旭洋酒 ソレイユクラシック2011 生産地 日本 山梨県 山梨市 品種 マスカット・ベリーA主体 ピノノワール、メルロ ”山梨県産葡萄100％。マスカットベリーA種を主体に ピノ・ノワール、メルロを少量ブレンドし、苺のような 香りの軽やかながら、飲み応えのあるワインに仕上がりました。” 赤ワインニーポート エト・カルタ 金の竜ラベル エト・カルタ ドウロ ポルトガル ティント2009 生産地 ポルトガル ドウロ地方 品種 トウリガフランカ、ティンタロリス、ティンタマレラ、トウリガナシオナル （ポートワインの品種） ”生産者ニーポート。日本限定200ケース入荷。 赤い果実の香りに、スパイシーなニュアンス。 濃密でなめらかで果実味のしっかりした味わいで バランス良い干支ワインです。” 赤ワイン ベンジガー カベルネ・ソーヴィニョン ［2007］↑（こちらの商品リンクと講座で試飲したワインでは、品種の割合が微妙に違うので違うものでしょうか(?_?)同じものが見つからなかったので･･･。） ベンジガー カベルネ・ソーヴィニヨン ソノマ・カウンティ2007 生産地 カリフォルニア州 ソノマ群 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン80％ シラー8％ メルロー6％ プティ・ヴェルド4％ マルベック2％ ”深い赤紫色で、ブラックチェリーやカシスなど 果実の香りの後に紅茶やココア、コーヒー香が、 かすかに続きます。なめらかなタンニンと 程良い酸で構成された長い余韻が印象的。” （コメントは、講座のテキストより引用）赤1杯目の山梨ワインは、甘かったです～。でも教室の方から苺ジャムの差し入れがあったので、ジャムを頂きながら飲んだら、ジャムの甘さでワインの甘さが緩和されてとても飲みやすくなり、果実味と香りを強く感じられて美味しかったです♪赤の2杯目はポルトガルワインです。エト・カルタっての日本語で干支のラベルって事で、ラベルに可愛い干支（十二支）の絵が描いてあって今年の干支の竜が金色になっています（*^_^*）。ラベルは、ベルリン在住のドローイング作家、清水麻紀さんによるものだそうです。ポルトガルワインということで、初めて聞く品種ばかりですがポートワインの品種ということです。とても濃い色で、口当たりも滑らかでした。エト・カルタのリンクは、こちらのが説明が詳しくて、ラベルも大きな画像だったので、貼ってみました。そして最後の赤が、この日の一番お気に入りのワインです♪大好きなブラックチェリーやカシスの香りから始まって、余韻は、わたしには紅茶の香りに感じました。。。カリフォルニアのワインは、今まであまり飲む機会がなかったのですが、今度飲んでみたいなぁと思いました～（*^_^*）。
2012年02月16日
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ワインの勉強中です♪
昨年11月から、月一のワイン講座を受講しています。以前も、飲んだワインを覚えておく目的で、ブログに投稿していてその頃は独学（というほど勉強してませんが･･(^^;））だったので、あまりにも覚える事が盛りだくさんで、まぁ、そんなに深く理解しなくても、美味しく飲めればいいかな…(^^ゞという気持ちになり、あまり冒険しないで、好きな品種を選んで飲んでいました。でも、やっぱりいろんなワインを飲んでみたいという気持ちもあったので、今回気になっていたワイン講座を申し込みました。実際は、ワイン講座といっても、そんなに堅苦しいものではなくて、たいてい、赤・白2種類、計4種類のワインをチーズやパンをつまみながら試飲する会みたいなもので、雑談ありのとっても楽しい講座なんです♪それに、講座を受講するようになって、いつもだったらこの時期ほとんど飲まない白ワインの美味しさを改めて知るきっかけにもなりました（*^_^*）。で、せっかくだから単に美味しかったというだけでなく、講座で試飲したワインを忘れないためにも、またワインメモ始めることにしました！今回は、1月に試飲したワインのシャンパンと白ワインです。 シャンパーニュ シャンパン ボーモン・デ・クレイエール グランド・レゼルヴ ブリュットボーモン デ クレイエール グランド レゼルヴ ブリュット NV グランド・レゼルヴ ブリュット 生産地 フランス シャンパーニュ地方 品種 ピノ・ムニエ60％ シャルドネ25％ ピノ・ノワール15％ ”フルーティで、まろやかな優雅さが際立つ。 きめ細かな泡立ちのシャンパーニュ。 熟したアロマと柑橘系のフレッシュな風味が心地よく、 後味はすっきりとしています。” 白ワイン サン・ヴェラン レ・マンドリエー［2007］ ドメーヌ・コンビエ 750ml （↑リンクは2007で、私が飲んだのは2008でした。）サン・ヴェラン”マンドリエール”2008 生産地 フランス ブルゴーニュ地方 サン・ヴェラン村 品種 シャルドネ100％ ”プリっセ地区にある”マンドリエール”という、 プイィ・フィッセとの境界に位置する区画。 ねっとりする程の厚みがあり、北向き斜面に由来する 柑橘系のしっかりした酸と、とてもよいバランスを 保っている。とても濃い味わいのコンビエらしい白ワインです。” （講座のテキストより引用）1月の講座は新年初ということもあり、パンとチーズだけではなく、講師が紅白なますなどを、この日のワインに合いそうな味付けにしたおせちを作って持ってきて下さいました。1杯目のシャンパンは、紅白なますと合わせると一段と美味しく感じて、わたしにとっては、新しい組み合わせでした。それから、シャンパンって、いつもじっくり味わって飲む事がなかったので、今度からはもう少しじっくり味わって飲んでみようという気持ちになりました。。。2杯目のブルゴーニュの白は、ほんとうに濃い味わいの白ワインでとてもお気に入りの1本です（*^_^*）。今までは、秋から冬にかけて、ワインは赤を飲むので、赤に合わせてお料理を選んでいましたが、これからは食べたいお料理を決めてから、ワインも選ぶようにしたいなぁって思います～（＾－＾）。
2012年02月13日
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