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いやぁ~ 彼の地を訪れたのは実に 41年ぶりでした高校生だった夜宵はクラスメートと大きな湖から流れ出る川沿いをこの大きな滝まで 歩きましたあの頃は せせらぎの音を味わうことを知らずただただ 歩いただけでした彼の地の空は 久しぶりの再会に涙を流してくれたのか雨模様でしたので 「わ」ナンバーの車を大きな滝のすぐそばに止め 2~3分の散策今回は水量が多く せせらぎどころか とどろきでした雨足もだんだん強くなり 追い立てられるように走り 大きな港に近い駅前のホテルにチェックインしましたもちろん 夜は美味しいお寿司とお酒と会話を楽しみ駅弁を二つ買って グランクラスで帰って参りましたいやぁ~ 実に楽しかったなぁ今度は すぐにでもまた行きたいなぁ・・・・・
2017.08.25
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我が家の周りの満開だった桜は雨風に打たれ とっくに葉桜に・・・・・そこで これから満開を迎える所へお出かけ!そこは 色鮮やかに 見頃となっておりました朝の日の光に照らされ金色に輝いて 迎えてくれました訪れている方々は 眺めては詠嘆し頷いています春眠を貪っているように見えますが朝食を貪ろうとしているかのようにも見えます粧いを整え 新しい季節を迎えておりました
2017.04.25
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桜満開のニュースに たまらずハンドルを握りましたでもまだ三分咲き・・・・・・桜の木も週末に合わせているかのようだなので もう少し足を伸ばしイチゴ狩りへ!!ハウスの中には イチゴ苺いちごイチゴ苺いちご真っ赤に色づいた それも 大粒のばかりを選んでパクリ つまんでパクリ 100個 いったかなぁ? へたの周りに かなりの食べ残し・・・・ちょっと贅沢に食べたかな
2017.04.05
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今は昔 五ヶ月前のことです今年の元旦に 単独3人組は袋田の滝へ行きました8000m級ではないのですが大晦日の夕食に食べた かなり消費期限切れの豚肉にあたりチョット歩いては息切れする足下のおぼつかない夜宵は元気なFやS佐原に置いてかれながらも 酸素ボンベを使わずにはふはふゆぅっくり歩いて 袋田の滝の展望台まで辿り着きました春・夏・秋に来たことはありますが 冬は初めてです当然のことながら 氷瀑はまだ見たことがありません氷のカーテンの裏から水の音が聞こえていたので完全結氷ではないようでしたがそれでも見た目は全部凍っているように見えましたよまったく・・・・・・散々な今年のスタートでした
2012.05.29
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先週の土曜日 小名浜の水族館へ行ってきました駐車場はまだ完全復旧ではありませんが福島ナンバーはもとより他県ナンバーの車もたくさん駐まっていましたアクアマリン内部はすっかり元に戻っているように見えました水槽の中のお魚さん達はまだまだ元通りとは言えないようです大水槽の中でキラキラ輝きながら鰯の大集団が泳いでいましたその中に混じって小さなエイが遠慮がちに隅を泳いでいますTVでお馴染みの海獣達は元気にしていました警備のおじさんに話しかけてみると津波被害の時の話をしてくれました夜8時頃の津波が1Fイスの上まで来たそうです3Fフロアで不安な夜を明かしたということでした水族館前の港では 巡視船と同じくらいの船が転覆した後 縦になって沈没していったそうですかなりの水深のようですが 引き波の時には海底が完全に見えたそうですまだ昨日のことのように話してくれましたラ・ラ・ミュウや漁港前の魚屋さんなど 賑わっていましたが以前に比べると まだまだですお馴染みの食堂の看板はありましたが 再開するのか不明ですでも また行きたいと思っています
2012.05.24
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先月 スズメバチの巣の駆除をした帰る巣のなくなった残党蜂達はどうしているのだろう10月に入った途端 妖しげな香りに包まれた我が家いつもの秋のお楽しみ 福島への旅へ出かけた今回は 常磐道の勿来ICで降りて小名浜・いわき湯本・古殿・石川・須賀川を通って天栄村へ入ったまだ凸凹の残るアスファルトを走り崩れた山肌の下を何度も通り昨年はしし茸が溢れていた古殿のおふくろの駅に立ち寄り道路脇を流れる川の増水痕を眺め地震や台風の凄さをあらためて感じてきた朝昼飯を 乙字の滝近くのおそば屋でとりそのまま 14時に岩瀬湯本の定宿へチェックインしたが3人を降ろし 仕事で別行動のS佐原を新白河駅まで迎えに行くそして S佐原を乗せ再び宿へと向かう途中 花屋で赤いバラ・カーネーションの花束を作ってもらう16時半頃 そろそろ店じまいの釣り堀でおばちゃんに花束を渡し 今年も泣かせてしまった宿へ戻り まずは温泉に浸かり 風呂上がりに駆けつけ三杯夕食も美味しく完食し 部屋でもうちょい杯を重ねるその後 夜宵はグッスリだったが なぜかFは寝不足だったらしい翌日 いつものように飯食抜きで 釣り堀へ岩魚を一匹引っかけ いつもの囲炉裏脇へ座るなんか気になり天井を見上げると 一匹の蜂が飛んでいる出てくるおばちゃんの料理にいつものように満腹となる舞茸の天麩羅やしし茸ご飯はいつものように美味しかった尿意をもよおした夜宵は なぜか天井を見上げ蜂がいなくなったと思いながら 立ち上がるそして 夜宵のサンダルを履いた時 事件は起こったチクッ! ズキン!!あっ あいつだ!!!10年ほど前に一度刺されたことのある夜宵は「まずいなぁ」と思いながら わき水で指先を冷やし周りの血を絞れの声に 刺された辺りをしごいてみるすると いくらか血が出てくれたものの痛みは相変わらずで 輪ゴムで止めた指先がだんだん腫れてくるおばちゃんは 近所の保健師さんを連れてきてくれて保健師さんお手製の薬草液で応急処置気持ち悪くなったり 痺れたりしたらすぐ病院へ行くように指示されたでも 日曜日だし・・・・・・カーナビで検索してみると芦の牧温泉病院が20分ほどの所にあるとりあえず行ってみようと Fの運転で駆けつけた老人ホームも併設されているようでなんとかお医者様に診てもらうことが出来た痛みと腫れとちょっと汗ばんでいる夜宵を診て過去の刺された時の状況や今の状況を聞きショックはないなと判断したようで薬草でも市販の薬を塗ってもいいしそのままでもいいよ と立ち去った安堵した一行は そのまま帰路につくが後部座席にいる夜宵に 皆は振り返っては 起きてる? 痛くない? と気遣ってくれた眠ったままにならないか 心配だったらしいおかげで 痛みはひかないものの無事帰ってくることが出来た一夜明けると ハレは残っているものの痛みはなく刺された辺りを中心にかゆみが出てきたムヒを塗りながら また一夜明けたら かゆみも治まったなんとなく むくんでいるようだがハチ刺されのせいなのかは わからない
2011.10.04
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毎年何回も行く福島県下郷の釣り堀3月の震災も大したことがなかったらしいただ おじちゃんおばちゃんの家は郡山シェフFが震災後に電話して安否確認したところ家やマンションがだいぶ被害にあったらしいがおじちゃんもおばちゃんも無事だった約二月が過ぎ 5月の山菜の時期も過ぎた?6月予定のついたいつもの仲間でいつも泊まる宿といつもお腹がふくれる釣り堀へ行ってきたいつもより人出は少ないもののいつもと同じ美味しいものが待っていてくれた郡山の天麩羅「佐久間」での昼食小海老小柱のかき揚げ丼を3人 天麩羅ランチ定食を2人日本酒「田村」をF以外の4人で舌鼓を打ったら 宿へ直行! 郡山からダム湖が崩壊した須賀川・長沼を通り峠を越えて羽鳥湖を左に眺めながら天栄村へ1時半 岩瀬湯本温泉の湯口屋さんの玄関で靴を脱ぎながらウエルカム・ドリンクに日本酒4本頼み部屋に入るなりビールを1本開け さらに1本もう1本・・・・・2合銚子も もう2本追加・・・・・・そうそう お風呂にも入って やっと夕食女将からサービスのお酒も付いてもう気分酔く 今日2度目の満腹感に満たされるあとは 眠るだけ・・・・・・いや 部屋でもう少し飲まなくちゃ・・・・・・交代で騒がしい中 いつのまにか朝になっていた朝食抜きはいつものこと全員で お腹を空かせて釣り堀のおじちゃんおばちゃんの元へ・・・・・・入り口で番犬のラッキーが飛びついて迎えてくれたそして いつもの笑顔のおじちゃんとおばちゃんがいた
2011.06.08
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思い出す遙かな・・遠い空晴れの中仁浮かび来る 優しい影 野の小径みず芭蕉の花が咲いている 夢見て咲いている水のほとり20年来?30年来?初めて来たのはいつの頃だったかとにかく GWだったでもその時は まだ30cmの雪の中だったその一月後 再訪した時は お化けのような巨大水芭蕉だったそれ以来 雪解け水の中に咲く写真にあるような水芭蕉を夢見ていたがなかなか機会に恵まれずにいたそして 人出が少ない今年叔母を誘い行ってきた 福島の湿原平日でもあったが5組の熟年ハイカーにしか出会わず約1時間の水芭蕉散策を満喫できた尾瀬沼まで行ける健脚を持っていない夜宵とその叔母には もってこいの湿原だ
2011.05.25
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雪のない新白河ICを下りたのは8日5時頃でしたそこで夜宵は 久美さんをK日向に譲りF号に乗り込みました久美さん号はスキー場へ直行しF号は宿泊スキーパック券をもらいに宿へ寄り道しますF号は次第に雪の多くなる道を快調に走り甲子トンネルを抜け 6時頃下郷町に入った所の7-11で朝食を買いましたFの携帯が鳴りました、、、、、、K日向からでした「スキー場の手前で1本道を間違え 一つ先の道を左折し もう一回左折したところ 除雪されていなくてバックしたら タイヤが嵌った」「えぇ~!?」「雪かきしているんだけど とても出そうになく 助けに来てください」「JAF呼ばなくても大丈夫か」「大丈夫だと思います」嵌った???後輪二つとも? 片側のタイヤ?車体はどうなっているんだ?男3人もいて上がらないのを2人行ったからといってあがるのか?走り出すと携帯も圏外で詳しい状況がわからないまま寝静まっている宿へ直行しスコップを2本借り現場に駆けつけたのは7時頃でした久美さんは 下り坂で止まっていました久美さんの前には 除雪された雪が車止めになっていました久美さんは タイヤが嵌ったのではなく凍結した路面にスリップしてバックで上れなかっただけでしたFと夜宵は路肩とか踏み外したのではなく凍結路面を見てとりあえず安堵しました久美さんには 圧雪や凍結氷を割るために山芋堀の突き棒を積んであったんですがそれを知らない3人は悪戦苦闘していたようですFと夜宵が着いて15分ぐらいで5mほど上りスキー場へ向かうことが出来ました
2011.01.20
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いわき湯本温泉に行ってまいりました夜宵の御本尊は阿弥陀様なので温泉近くの白水阿弥陀堂へ初詣です
2011.01.03
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風邪引きの夜宵が泣く泣くあきらめた旅から久美さんがお土産を携えて戻ってきました泊まった宿の名前が付いたお酒も一緒に かなり飲みやすいお酒のようですがまだ飲める体調には戻っていない夜宵です
2010.02.14
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昨年 スキー場デビューしたM坊はじめは「寒い」と恐る恐るでしたが一日過ごすと もう「雪、大好き」状態でした今年は 弟(H坊)も歩けるようになりスキー場デビューすることになりましたのでM坊一家4人が参加してくれます今月9~11日のスキー旅では久美さんの3列目シートの片側を起こし車内にスキー板を2セット入れて行ったんですが今度はチャイルドシートを2つセットする関係でそれは難しそうです3列目シートの両側を使わなくてはいけません久美さんは昨年 銀玉銀行より融資を受けDVDプレーヤー(モニター付き)とモニターが設置されています車内でDVDが見られるんですTんちゃん一応 免許証を用意しておいてくださいM坊・H坊の好きなDVDも忘れずに持ってきてくださいねK子ちゃん チャイルドシートに挟まれて狭いかもしれません久美さんは 今年新たにキャリアアップしましたスキー板なら6セットまで載せられるようになりました人数も8人まで大丈夫です2月第2週のスキー場はどうでしょうかH坊も雪好きになってくれるでしょうかM坊はスキーに挑戦?スキー場デビューして3年になる夜宵はキャリアを重ねることもなく・・・・・・なかなかスキになれません、、、、、、、、、、
2010.01.30
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カゼは治りました治っておりますついつい 日が過ぎてしまいましたお腹一杯になった夜宵は13時半に誰もいない宿にチェックインしましたFとM太郎の部屋に通されましたが2人部屋らしく 夜宵の浴衣やタオルはありませんでした冷蔵庫もなく 馬刺しを炬燵の上に置きましたが温めちゃうわけにはいかないので炬燵も暖房もつけるわけにはいきませんしかたなく 掛け流しの温泉に入り身体を温めました1時間ほどで部屋に戻り 暖かくない炬燵にもぐり込みF達がスキーから戻るのを待ちます3時半 膝を抱え寝ている所に 皆が戻ってきましたお土産の馬刺しもちょうど良い具合に食べ頃になっていますお風呂に入り 温まったF様御一行は馬刺しに舌鼓を打ちながらお酒やビールをくいくい飲んでいきます小五のR太郎やtモも美味しいと馬刺しにぱくついています修学旅行のような気分になって子供も大人も男も女も一緒になってMのM太郎にちょっかいを出しながら大騒ぎですまったく 困ったもんです夕食の時間となり また舌鼓・・・・・・満腹になってFの部屋に戻った夜宵は良い心持ちになって 暖かい炬燵で寝てしまいましたK日向とS野の3人部屋に夜宵の布団は敷かれています夜中に目が覚めた夜宵は 布団で寝ようとK・Sの部屋に入ろうとするとなんと 鍵が閉まっていますしかたなくFの部屋に戻り 炬燵で寝ましたすきま風が冷たく なかなか眠れませんトイレに何度も起きてしまいます喉も痛くなってきましたどうやら 風邪を引いてしまったようです最終日は tモ以外スキーをやらずに早く帰ろう気分でしたので9時にチェックアウトし SAに寄ったぐらいで千葉に向かって まっしぐらです来た時とは逆に それぞれを降ろしながら16時には夜宵宅へ戻れましたが翌日から寝込んでしまいましたK日向君よ 今度は布団で寝かせてくれ!!
2010.01.27
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明日は 大寒らしからぬ暖かい日になるという夜宵の風邪もやっと一段落したようだ市販薬が効いたのかどうか熱は出なかったが咳と喉の痛みが1週間取れなかった花を持って部屋を出た夜宵は開店直後のまだ客の居ないお店のドアを開けたママはまだいなかったがチイママは夜宵を覚えていてくれた小さな花籠をチイママに預け赤いバラ一輪をコートに隠しながら2ヶ月前のカウンターに座るとママがやってきて 奥のテーブル席へ案内され他に客が1組来ただけで 楽しい2時間が過ぎた第1号のボトルが空になり 追加させられたが何とか17,000円だった帰る際には ママからドーナツのお土産までもらった花籠とバラ一輪が3,300円だったから合計20,300円だったけど会津若松で4,500円が20,600円になっていたから郡山のスナックの料金を会津若松で前払いしていたと思えばいいかな(笑)ホテルに戻った夜宵はFへ電話し さんざん馬刺しの旨さを吹聴したらしく朝 Fからの電話で馬刺しの土産を強要されたまぁ お酒の件もあり10時にチェックアウトし 磐越道で一路会津若松へ11時酒屋の暖簾をくぐり「飛露喜はまだありますか?」と尋ねると「ありますよ」という返事にすぐ「1本ください」そして 他の地酒を求めて半地下の酒蔵に入り昨夜飲み比べた「奈良萬」を探すが見つからない店主に聞くと「その酒造元とはつきあいが無く仕入れていない」とのことかわりに 今日入荷したばかりの4合瓶3種類を紹介されたそのうちの「さすけね」はやはり昨夜呑み比べた中のひとつだ土産用に「さすけね3本」と言ったつもりだったがその3種類と思われたらしく3種類1本ずつ包んでくれた「まぁ いいか」とそのまま受け取り次のBBQのお楽しみになった次は 馬刺しだ酒屋のすぐそばに 肉屋がありそこは馬刺し専門店だった生肉の苦手なFがいるものの肉食系の大人が6人なので赤身400g たてがみ100g を刺身にしてもらう118号線で仲間のいない宿まで行こうと若松市内を抜けようとするとなにやら渋滞が続いている後でわかったが 十日市の人出のせいらしい道の両側に出店が並び車からは 通りが見られなかったなんとか渋滞を抜け 118号線を芦の牧まできてドライブインあいづで昼飯にした暖かいそばでも食べようと思ったのだがソースカツ丼の看板に 胃袋が惹かれ頼んでみたら ちょっと後悔・・・・・・カツの厚さと大きさに負けてしまった寝込んでいたからでもないけど1週間も経つと 記憶も薄くなりますねぇ
2010.01.19
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え~、、、、、、夜宵は昨夜より風邪で寝込んでおります・・・・・・風邪をひいたというか ひかされたというか・・・・・・まぁ それはおいおいとこの三連休 F様御一行恒例のスキーもの旅行へ行ってまいりましたメンバーは BBQお抱え料理人F&夜宵&アラサー3人衆(M太郎・K日向・S野)にTモ母&R太郎息子そして Fと夜宵の同級生の娘 tモ の総勢8人ですtモの母は孫のお守りがありどうしても参加できず昨シーズンスキーの楽しさを覚えた小5のtモは「1人でもスキーに行く」と母に訴えたようでFと夜宵が信頼されちゃいましたはなから Tモ母に任せるつもりの2人でしたが・・・・・・Tモ母はメンバーを聞いた時から覚悟していたようですTモとtモは2度目でもあり前回 tモにスキーを教えたのはTモなのでFも大助かりです (夜宵は運んだだけ)R太郎も同じ小5ですので 大丈夫でしょう初めのうちは お互い緊張していましたがだんだん慣れてきて 2日間同じ部屋で寝ていました9日まだ日にちが替わったばかりの午前1時に夜宵はスタートし1時15分F宅 Fを起こしがてらスキー板とボードを積み込みFはK日向とS野を 夜宵はtモとM太郎にTモ母子を拾いまだ空いている首都高・東北道をそれぞれに走ります佐野SAで合流し 須賀川ICで下りて雪のない道を やはり快調に走ります岩瀬湯本温泉 天栄スキーリゾートへ行くには最大の難関 鳳坂峠越えと思いきや さすがロードヒーター路面の雪は溶けていて 楽々クリアーできました明るくなった午前7時過ぎスキー場の駐車場に一番乗りですオープンの8時まで車の中で過ごしましたTモ母子とtモが真っ先にゲレンデへ向かいますアラサーボーダー3人衆が続きますFがゆっくり着替え 準備ができると夜宵は車のキーを交換し「じゃぁね」とFの車に乗ってスキー場を後にしましたスキーをやらない夜宵は会津の伊佐須美神社へ初詣です昨年も1人でお参りしました若松市内の酒屋によって明日10日発売のお酒の予約をしようと思ったら予約無しで早い者順に1人1本までと言われまた明日午前中に来なければ行けない羽目になりましたまだ11時です若松に来たら必ず寄っている銀玉銀行にチョットだけ入って4500円入金すると20,600円払い戻ししてくれましたもっと残金があるはずなんですが欲はかかずに 今日はこのくらいにしてあげましたそして 夜宵はF号で磐越道を郡山に向け走ります駅前通りの交差点に面したホテルに15時チェックインし17時になるのを待って会津料理のお店「鶴我」の暖簾をくぐりましたメニューも見ずに 「馬刺し八品」と若松で明日購入予定の地酒「飛露喜」を頼みます馬刺しを切るのに時間がかかりそうなので身体に良いかなと地鶏サラダを追加注文すると出てきたのが この盛りですけっこう お酒に合いましたよ食べ終わる頃 出てきました・・・・・・なんと今日は全11品です (隣の若夫婦?も頼んでいました)飛露喜を呑んでしまったので酒メニューを見ると地酒11種類飲み比べ(約3合)に目が止まり すぐ注文そんなに味が違うのかと疑いながら馬刺しと交互にチビチビやっていると確かに甘辛さらコク 違うもんですまだ19時半なのに すっかり酔い心持ちの夜宵は次のお店は 20時開店だからとりあえず すぐソバのホテルへ戻りました部屋に入ると 驚くことに開店2ヶ月を祝う小さな花籠と赤いバラが一輪あります なんということでしょう・・・・・・19時55分 その花を持って 夜宵は部屋を出ました 12日の夜宵は カレーを煮込んでいます
2010.01.12
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20年ぶりに新しく掛け替わった橋があるというせっかくだから 歩いてみたいじゃぁ 行ってみようか・・・・・・ということで男5人が29日 夜中の1時に集まった昼寝早寝して備えていた夜宵がハンドルを握りよく喋るナビに案内されながら 久美さんが走る3時間走り続けるとさすがに眠くなりFにハンドルを譲る名古屋辺りで 東の空が白んできて津辺りで 明るくなり朝になった松坂を過ぎ やうやう走ること6時間やっと伊勢神宮内宮に到着五十鈴川に架かる宇治橋が11月に新しくなったそうだ何故か 20人ほどの人が橋を渡らず眺めている尋ねてみると 日の出を待っているとのことちょうど橋と鳥居の上に昇ってくるそうだ無粋な5人は 善男善女老若男女の眺めている橋の端を渡っていくまだ真新しい橋は無垢の木も綺麗で歩くのが申しわけないような気がする下を流れる五十鈴川は鏡のような水面でまだ寝ているようだ俗世間にまみれている5人は 手水で手と口を清め3日早い(362日遅い)初詣?夜宵は御朱印帳と御朱印をいただくまだ8時 門前の土産物屋もまだ開いていないので朝飯に松阪牛でもと 松坂を目指すことになったが 着いたのは9時だったここでも まだ朝が早かったそこで松坂駅に行ってみるとやっと改札脇の売店で駅弁に出会えた松阪牛を使っているであろう駅弁をそれぞれに購入し広げる場所を求め走ると 広い駐車場があった銀玉屋の駐車場の端っこに止め 車中で朝食タイムとなった食べ終わっても9時半だまだ早いなぁと思っていると (千葉では10時開店23時閉店なので)もう銀玉屋さんは始まっていた・・・・・・手も口も心も清めてきた5人だが肉を食べると 口と心に俗世間が蘇り旅費の追加資金調達に入店し手垢にまみれたハンドルを握るととうとう手まで、、、、、、天照大神は許してくれなかった、、、、、、、、、、
2009.12.31
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わたし なまけね なまけさんよねぇ~♪11月から さけをたずねっぱなしのまま今年の残りも わずか4日になってしまいましたが「さけをたずねて」は(2)で終わりではなくまだ残っているんですよね~来年にならないうちに 片付けておかないと・・・・・・さて 11月13日郡山で気持ちの良い目覚めを迎えた夜宵は一般道を走ってモミジ狩りでもしようと山沿いの道を東?へ向かいましたいつもは郡山からは49号線で小名浜へ出るのですが違う道もいいかな と288号線に迷い込んでみました「行司ヶ滝」の小さな看板に惹かれ脇道を分け入ると案内図と共に車止めの看板が、、、、、、滝に出会うには 更に徒歩で30~40分歩かなければいけません雨の降る中(でなくても) そんな気にはなれず紅葉に「またおいで」と慰められながら引き返しました 288号線に戻り 山や谷の紅葉に見とれながら下っていくと田んぼや畑が広がり 人家も車も多くなってきました大通りを横切り 更に東へ行くと太平洋に出てしまいました「浪江」らしいです もうお昼ですここは 小名浜よりかなり北になりますこの辺りの川には サケが戻ってくるそうでタイミングが合えば遡上する鮭を見ることも出来るそうですがもう時期としては遅かったようです小さな漁港ですが 市場がありました小さな食堂で 腹子飯を食べ鮭ちらし寿司の弁当をそして 隣の小さな魚屋さんでイクラと雄鮭の切り身を お土産に買いましたこのあと さらに寄り道をしながら明るいうちは6号線を南へ向かい日が沈み暗くなってから 高速道路を使って夜10時にやっと 家に帰ることが出来ました遅い晩飯はもちろんイクラをたぁっぷり乗せた鮭ちらしです福島県の「さけ」に満たされた2日間でした以上です・・・・・・・・・・やっとスッキリ・・・・・・あっ 翌日の昼飯も!!
2009.12.27
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手ぶらでチェックインした夜宵はまず シャワーを浴び一休み汗が引くのを待って 服を着て繁華街へと出かけました駅前通りから路地に入ってすぐの郷土料理のお店「鶴我」の馬刺しののぼりに惹かれてのれんをくぐりました大きな厚い一枚板のカウンターの席に座り女将にお勧めのお酒を尋ねます勧められるままにまずは手頃な会津娘に手を出します空きっ腹には「ヤバイかな」と思いながらもグビッグビッと飲みながらメニューより馬刺しを注文しました2・3切れずつ 八部位の桜肉が小さな氷の敷き詰められたお皿に綺麗に並んで出てきました数えると10種類あります「今日は特別に十部位です」と板さんきっと滅多に手に入らない部位が手に入ったんでしょう会津娘はすぐに消えてしまい板さんから 此処でしか飲めないという「飛露喜」最近なかなか手に入らなくなった人気のお酒を勧められせっかくなので味わおうと思ったのですがすいっすいっと 喉を流れていってしまい結局 お通しの「こづゆ」と馬刺し10品に日本酒3合ぐらいで昼抜きだった胃袋も満足してしまいましたそして 店を出たちょっと千鳥足の夜宵は10mほど離れたビルの5階に開店祝いの花が並んでいたお店に迷い込んでしまいました前日開店でまだプレオープンらしくまだ招待したお客しか入っていないそうで新規の客 第1号が夜宵でした次にいつ来るかわからない夜宵ですが焼酎のボトルをキープしてしまいました当然ボトルキープも第1号ですママは次に来るまでキープしてくれると期限なしの約束をしてくれました次はFを誘って 飲みに来るつもりですがいつになることでしょうか夢見心地の夜宵は ホテルに戻るとツインベッドに1人夢見ることなく倒れ込んでしまいました
2009.11.18
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白水阿弥陀堂を後にした夜宵は通行の少ない49号線で郡山に向かいましたナビによると11時過ぎには着く予定ですあの天麩羅「佐久間」に入るにもちょうどいい時間・・・・・・でもカウンターで一人 かき揚げ丼を食べるのはちょっと・・・・・・11時早々には郡山に入り 寄った所はあの「田村」の金寶酒造の販売店12月下旬に売り出される新酒の発泡酒を予約しながら来年4月の田村も予約できますかと尋ねたところ今年のが2升あるとの驚きの返事即!!購入です今月末の土曜日に芋煮BBQを予定していますので (メンバーに連絡です)また 皆で気持ちよくなれます・・・・・・・・・・そして 次に向かったのは会津若松でした郡山ICから磐越道で1時間ほどですネットで気になったネーミングのお酒小さな酒造所らしく販売網が無いようで扱っている酒屋は若松駅の近くだけだとか・・・・・・ナビの指示に従い12時過ぎに渡辺宗太商店に到着しましたさっそく酒名を尋ねてGETしたのが 「一生青春」ですこれも いまだ青春真っ只中気分の友人達と楽しみますよついでにオススメのお酒はと尋ねてみると「土産土法」(どさんどほう)という会津娘のひやおろし原酒を勧められ追加GET田村の原酒と飲み比べしたいものですそして 追加資金を調達しようと若松でいつも寄ってしまう銀玉銀行へ入ったのですが 追加預金してしまいました、、、、、、しかたなく昼食は抜きにし会津西街道を南行→下郷の物産館→甲子トンネルから白河に着いた頃には 16時をまわり薄暗くなっていましたそういえば今日は朝の4時から運転しているどこかで一休みして温泉にでも浸かりたいものだと頭の中で囁く声が聞こえたような気がしました立ち寄り湯でもいいなぁと思っていると国道4号にぶつかりましたまっすぐ突き抜ければ いわき勿来の立ち寄り湯(18時頃か)右折すれば 東北道で帰ることになります(20時頃か)しかし なぜか夜宵の両手はハンドルを左へと切りましたあれ?どこを訪ねるのか不思議に思っていると白河中央(ETC専用)から東北道を北上し 着いた所は郡山でしたもう18時半 空は真っ暗ですしかたなく?キラキラ明るいネットカフェに入り楽天トラベルにログインし19時 郡山駅近辺のビジネスホテルにチェックインしましたさあ やっと夜宵は 昼夜飯にありつけます
2009.11.15
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森繁久弥さんが96歳という高齢で大往生されましたテレビの創成期から活躍されていた森繁さん「大根の花」でのお爺ちゃん役が印象に残っています間違いなく あちらの世界でも先に逝っている方々のお爺ちゃん役をされるんでしょうねうちの井戸水が大好きなナマケモノの夜宵は小用後は必ず出した分の水を飲んでいるせいか家の脇の15cm深の排水溝を完全に埋めている汚泥を8mのうち2mほどすくっただけで 大汗がとめどなく流れます作業意欲も長続きがせず すぐ休憩してしまいます森繁さんほどの高年(齢)期まで生きられるとは思いませんが運動しないわりに新陳代謝がいいのかな!・・・・・・それとも 発汗作用や集中力に異常?・・・・・・そういえばブログの更新も休みがち、、、、、、書く気が湧いてこないというか、、、、、、なんでしょうねぇ雨が降れば犬でも詩人と聞きますが雨が続くと家の中でゴロゴロ寝転ぶ戌年の夜宵です昨年の今頃は 何回かモミジ狩りをしていました今年は、、、、、、 「これじゃぁいかん」と12日夜明け前 重くなった腰を上げてみましたおもいたつと いてもたっても居られないのでまだ暗い曇り空の下を 北へ向かいます昨年 ちょっと遅かった白水阿弥陀堂へ・・・・・・平日なので高速道路を100km未満で下りては乗るを繰り返し9時早々に到着しました阿弥陀堂や池の周りの木々に曇り空の切れ目から時折 陽射しが差しますそれは見事な紅燃木・黄燃木でした若い木よりも年を経た老木はその枝振りだけでなく錦のグラデーションにもえもいわれぬ 味わいがありましたまだ朝の10時です元気になりましたよ! 夜宵は・・・・・・・・・・
2009.11.14
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おはよう おばちゃんあれっ!? おじちゃんもいる(旅にでているはず)雨で山登りが中止になったから泊まらないで帰ってきちゃったよ今年の夏は雨が少なくてこの間の台風でもこの辺りは雨にはならなかったらしく羽鳥湖も近年にない渇水ダムになっていた茸の出にも影響が出て 今年も不作だそうだおばちゃんは30年くらいかかって(おばちゃん談)春の山菜をその風味を殺すことなく冷凍保存出来るようになり秋のこの時期でも美味しい山菜の天麩羅がいただける春と秋の味覚に舌鼓を打ちながら芋煮鍋を7人ですくい合い空にするシャブリナ父が帰りの運転を志願してくれたので夜宵はコップを傾ける9時から12時まで ワンパターンながら朝昼の宴を楽しんでしまった何度も何度もおばちゃんの見送りの声に振り返りながら茸ご飯をお土産に現実に戻ってきましたあ~ぁ 春が待ち遠しいなぁ・・・・・・
2009.10.28
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チェックインの前に薔薇の花束を釣り堀のおばちゃんに届けました「こんにちは~ また来たよ~」と近づいていくと顔を覆ってなかなか受け取ってくれないおばちゃんまた今年も 泣かせてしまいましたつい「ところで 今年で幾つになったの?」と聞いたら肩を叩かれてしまいましたおばちゃんの誕生日と義母さんの命日が一緒と聞いていたので供花も合わせて渡すと 嬉しそうに微笑んでくれました「明日 また来るからね」と 来た道を5分ほど戻って 15時にチェックイン部屋に入るなりビールを空け お銚子を2本頼みましたさらに3本追加し・・・・・・夕餉となりました囲炉裏脇の1人旅のおじさんについ声をかけたら待っていたのか 話が止まらなくなっちゃいました目の前の料理に コップと箸が止まらない夜宵は満腹になり 1人先に部屋に戻ってしまいましたいつもなら ここからもうひと飲み始まるのですが布団に倒れ込むとそのまま・・・・・・20年来通っていると メンバーも歳を取りました
2009.10.26
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無事帰りました相変わらずのワンパターン旅仕事のF以外はいつものメンバーで福島味巡りしてきました10時半頃 Sサハラと郡山駅で待ち合わせ予定ですが たまには観光でもしようかと途中のいわき湯本で白水阿弥陀堂(昨年1人で行った)を目指しましたところが スタートして湾岸道から首都高C2に入ったら1000円渋滞?に巻き込まれ1時間近くのロス,,,,,,常磐道に入ったのが8時、、、、、、とても寄り道なんかしていられません常磐道→磐越道をひた走り郡山東ICですでに11時郡山駅で1時間近く待ちぼうけしていたSサハラを拾い天麩羅「佐久間」に11時半に到着しましたが2つある座敷は埋まっているようでした7人では店内のテーブルはチョット・・・・・・お店の好意で12時半から予約の一部屋をそれまでならと言うことで開けてもらえましたすぐにランチメニューの天麩羅コースを全員で頼み揚げ立ての天麩羅が3回に分けて出てくる間に今の時期 此処でしか飲めない日本酒「田村」を2本(4合瓶)開けちゃいましたシャブリナが天丼1人前を完食したところでお時間となりましたここからは初めて久美さんをシャブリナママに預けて宿に向かいます途中花屋さんで 真っ赤な薔薇の花束を買って・・・・・・
2009.10.26
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今年もやってまいりました裏庭の茂り放題のキウイも今年は大粒です今日はいつもの福島県まで紅葉狩り・茸狩り・天麩羅狩りに行ってきます今年の茸はどうでしょうかおじちゃん おばちゃん 元気にしてるかな
2009.10.24
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梅雨明けしている関東の暑さに ちょっと負けていましたが今朝は 気圧配置のおかげで北風でしょうか霧雨ながら涼しい朝に 生き返ったような感じです先週末は 福島県の郡山&天栄村へ行ってきました軽くお昼を済ませた13時過ぎ庭の草取りを終えたFがやってきてからの遅いスタートでした家から山中の一般道を選び北上すること100分茨城県の圏央道・阿見東ICから常磐道経由で磐越道・郡山ICまで1000円開店直後の17時半 天麩羅佐久間に到着しました夜の部には天麩羅コースがあるのですがFはかき揚げ丼 夜宵はかき揚げ定食にキスとウニの天麩羅を追加注文して 満足!満足!!郡山駅近くの東横インにチェックインしたのが19時それぞれの部屋で1時間休憩し サッパリ20時になると誘蛾灯に誘われ 駅前の賑やか通りへあっちへフラフラ こっちへフラフラ昼間の熱気が残るモワ~っとした蒸し暑さにたまらず飛び込んだお店で 焼酎の水割りを注文福島弁?を聞きながら 飲んでいるといつの間にやら日が変わっていたので宿に戻り エアコンの冷気の中熟睡しました朝8時半 朝昼飯を求め 天栄村へ向かいました元気の無かったおばちゃんも Fの顔を見ると驚いた顔からだんだん嬉しそうな顔へ変わっていきましたおばちゃんの作ったキュウリを味噌をつけて食べ岩魚の塩焼き 漬け物 山菜の天麩羅・・・・・・おじちゃんおばちゃんとの会話このおいしいランチが 2人で2000円商売っ気なしのおばちゃんでしたまた来ることを約束して 帰ってきました秋のキノコづくし旅のために天栄村に暑い夏と秋雨が来ますように・・・・・・
2009.07.31
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久美さんは1週間の治療入院中ですエアコンのコンプレッサーまではいかれていなかったものの音の原因らしいベアリングがやっぱりダメなようで部品交換となりましたついでに ガタの来ている所も直してもらいます来週末は久しぶりにFと定宿へ行く予定なのでそのときは快調な久美さんになっていることでしょう激務の続いているFもだいぶお疲れのようで旨い料理とお酒 そして 温泉を楽しみにしているようですこのネットカフェからは訪問できてもコメントの書き込みができないようですしばらく覗くだけになってしまいますがお許しください
2009.07.16
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雨予報を裏切る快晴の昨日の朝9時叔母から電話が入りました「今日明日とスケジュールが空いているんだけど・・・・・・」先日 歯科医院のあかねちゃんのために調べたサクランボ狩りが頭に浮かび 「行く?」と提案してみると「苺は好きなんだけど・・・・・・行ってもいいわよ!」言葉とは裏腹にもうお出かけモードに入った叔母は「遠出するには遅い時間だから、早く迎えにおいで!!」と のたまいます割合と短気な叔母を待たせるわけにはいかず猫のように顔を洗い髭は残し久美さんをスタートさせました叔母に気を遣っているのか 途中渋滞もなく 10時10分に 叔母の家の前に着くと身支度の調った叔母が玄関先で待っていました外環道→常磐道→磐越道も空いています途中SAで昼食を食べ 14時に船引三春ICで一般道へよく喋るナビの導かれるまま 山間の道を20分サクランボ狩りの出来る観光農園はもう近いはずなんですが平日の月曜日 すれ違う車がありません、、、、、、もしかして定休日??細く寂しい山道に「サクランボ狩り」の幟はあるもののあいかわらずの1台旅やっと山間でかくれんぼしているような農園に到着しましたおそるおそる声をかけると営業しているとのこと40分1450円。 暖かかったのでピークは過ぎててここ2・3日で終わっちゃうかなぁ と受付のおばさん案内してくれたおじさんも家の方へすぐに戻ってしまいサクランボの木の下に叔母と2人っきりまるで貸し切り状態です袋やバックは持ち込まないでくださいと書いてありましたが持ち帰ろうと思えば出来ちゃいます・・・・・・叔母も夜宵も 善人でした サクランボはそんなに好きじゃないと言っていた叔母があの木 この木 あっちの木 そっちの木とつまむこと・・・・・・つまむこと・・・・・・木によって甘さの違いはありますがピークの過ぎた佐藤錦 甘かったです叔母も夜宵も たぶん100個は食べたでしょう糖度が高いせいか 2人とも制限時間を10分残しギブアップ時間いっぱい食べて来れば良かったのに と言うおじさんに「甘すぎる!!」と文句を言うと笑っていましたまだそんなに知れ渡っていない農園のようですまた来年も行きたくなりました叔母は まだ6ヶ月の孫を連れて行きたいようです
2009.06.30
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昨日の雨(らしい)に続き 今朝も肌寒い雨模様で始まりました昼間は曇りになって20℃近くまで上がるそうですがなんとなく 身体の重い1日ですあ さて、、、、ではなく 一昨日の朝叔母から突然の電話がありました長野県の善光寺で7年に1回のご開帳を今月いっぱいやっているらしいTVの何かの番組で言っていたようです「月末は土日だし凄い人出になりそうだから、明日行かない?」「へっ!?明日!!!」調べてみると毎朝 日の出と共に行われている「お朝事」(法要)の時秘仏の写しである「前立御本尊」が拝めるらしい日の出前までに善光寺・・・・・・・・・・よく喋るナビにセットしてみるとうちから善光寺まで300km弱、、、、、、4時間?そんなわけで 昨日は曜日が変わってすぐ家を出て叔母の家へ 叔母のお友達も乗せ 午前1時に出発しました眠気と闘いながら 外環から関越道そして上信越道をひた走ります初めての道でも ナビは大したものですねぇ4時半 善光寺の駐車場に到着境内へと入っていくと すでにけっこうな人出お朝事に出向く住職から数珠を頂く(頭を数珠で触ってもらう)ための場所取りの一重の半列に紛れ込みます土日だと立錐の余地のない程の人出となりお数珠を頂けない人も出てしまうとか、、、、、、山門から本堂に向かって ちょうど中頃の最前列になれました大きな夜宵が突っ立ていては後ろの迷惑です正座して頭にコツンと数珠をあててもらいましたその後 本堂に移動して お朝事に参列畳の席の最後列で30分ほど読経を聞いていると「ぅおぉ~」という静かな感嘆の声の中 扉が開いて金ぴかに輝く 前立御本尊が見えましたご開帳の二ヶ月の間だけしか見ることの出来ない御本尊です撮影禁止らしいのですが フラッシュが何度か光ります中途半端に真面目な夜宵はナイトモードにして フラッシュは光らせず撮っちゃいましたお朝事の後は お戒壇巡り真っ暗闇の中を恐る恐る爪先で探りながら歩き極楽への扉の鍵を触り 生まれ変わってきましたそして あらためて前立御本尊の指と糸で繋がっている大回向柱に再タッチお参り記念に 叔母が御朱印帳を買ってくれました朱印代も叔母が出してくれました7時半 善光寺から 北向き観音へ向かいました善光寺に向かって北向きに建立されている観音様です(どちらかしかお参りしないと「片参り」と言われる)今度は自分でお金を払って 御朱印を頂きましたさぁ あとは特に用もないので帰ることに・・・・・・横川のSAで懐かしい峠の釜飯を食べ睡魔と闘いながら こまめに休憩し叔母の家に帰り着いたのが14時夜宵家にたどり着いたのは15時叔母に引かれて善光寺参り・・・・・・疲れました もぉ~として 何もする気がしません雨模様で薄暗いですが そうそうに早寝となりました
2009.05.29
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先週末行く予定だったいつもの山菜旅が1週間延び仕事の調整がつかず 今回の旅はお留守番のF夜宵は シャブリナ一家とHさん・Mさんを乗せて常磐路を郡山に向かいましたシャブリナ父は外国の方を接待で国内の温泉に連れて行くことが多いそうですがスッポンポンで露天風呂に入ることに最初は驚きながらもそのうちに馴染んで温泉贔屓になっていくとか仕事の関係で出張することが多いフランスと日本の出生率・結婚観の違いとかを聞いて過ごしました国の保護で出生率が高いフランスでも 結婚という制度にはこだわりはないそうで子供がたくさん居ても 異母異父兄弟が普通だとか祖父母が4人どころではなく孫の兄弟は皆孫という感覚だそうで夏休みなど それぞれの父方母方の家に遊びに皆揃って行くので大変だとか休日割引にも慣れてきたのか 人気がないのか常磐道から磐越道に入っても 久美さんは快調に走りますこのまままっすぐ郡山に行っては天麩羅「佐久間」の開店を待つことになってしまいますそこで小野ICで下り 珍しく観光することに・・・・・・どこ?って今まで何度も前を通り過ぎ 気になっていたお城男1人では入りずらいお城ですシャブリナを前面に押し立て女性3人の後ろに隠れるようにしてシャブリナ父と夜宵は 内心を装い入城しましたこんにちは~ と迎えてくれたリカちゃんHさんに 「なんか怪しいなぁ」とつぶやかれながらも一緒に記念写真を撮ってもらい笑顔の夜宵お姫様ドレスを着て照れながらポージングするシャブリナ大人用のドレスもあったのに女性陣は さすがに袖を通しませんでした展示されている歴代のたくさんのリカちゃんを食い入るように眺めていました興味を引いたのが リカちゃんの年表ですリカちゃんは日仏のハーフフランス人のお父さんはしょっちゅう音信不通になっているリカちゃんには双子の妹がいるけれど出生直後なぜか片方が行方不明になって あとで無事再会するリカちゃんは 夜宵よりもなんと2つお姉さんだったけっこう波瀾万丈なリカちゃん一家でしたシャブリナ父は 世界に一つしかないというフランス仕様の特別なリカちゃんに足が止まり輝くティアラの本物?の宝石に釘付けになっていました他のリカちゃんやグッズはおもちゃの域を出ていませんがこのリカちゃんだけスポットライトを浴び輝いていますお城を出て 車に戻るとき意外なリカちゃんのプライベートを知ることが出来てリカちゃんキャッスルの見学は有意義だったと言ってくれましたさぁ 朝昼飯を食べに向かいます12時直前に到着し 運良く直前に空いた座敷に入ることが出来ました海老と小柱のかき揚げ丼は今日2度目の満足でした
2009.05.25
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下総にある翁、年寄らず、天命をわきまえざりければ、心浮く覚えて、ある時思い立ちて、ただひとり、車よりまうでけり。三春滝桜へ向かふ観光バスを眺めて、かばかりと心得て素通りにけり。さて、かねての酒屋の前で、「この一年思ひつること、果し侍らず。聞かずに来て、買ふこそおはしけれ。そも、参りたる人もなくシャッターの閉じたるは、何事かありけん。くやしかりしかど、酒を買いに来るこそ本意なれと思ひて、休みまでは調べず」とぞ悔しがる。すこしのことでも、下調べはあらまほしき事なり。高速道路をどこまで乗っても1000円というのでBBQのために郡山まで田村を買いに行ったのですが無駄足にするのもなんなので帰りのSAでこんなモノを見つけ買っちゃいましたお年頃のペットです 藤原紀香ばでぃを彷彿させませんかせっかくなので 頭部をつけてみましたいずれのキティさんが お好みですか?それとも いつまでもキティちゃんのままが好きですか?
2009.05.13
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弥生三月一日は 春の陽射しの誕生日お祝いのお言葉 ありがとうございましたさて 1時間遅れで到着した夜宵を疲れた笑顔で皆は迎えてくれましたそそくさと着替え 10分で宿に到着今日のお宿は 定宿のお隣「分家」ですここは いろいろ思い出がある宿です「こんにちは」と玄関を入るなり宿特製のお酒(4合瓶)を1本お願いし部屋で着替え 到着乾杯持参の郡山のお酒と馬刺しも並べ しばし歓談お風呂とお酒と交代しながら楽しみ夕食までに 結局4合瓶3本空けましたほろ酔い気分の夕餉も ビールとお酒で乾杯楽しい宴は話と共に箸も進み 1時間で完食たしか 此処でも4合瓶2本空けたみたいです部屋に戻ったのは19時頃でしょうか10分以内に 夜宵は布団の中で岩になってしまい夜中の1時に 目が覚めた夜宵は1人誕生日をペットボトルのお茶とデザートで祝うこととなりました朝 夜食の残りをつまんでから宿自慢の檜風呂で 半世紀のホコリを流し後半世紀のスタート飯を平らげました今日も1人どこに行こうかなぁと考えているとお城が好きなY太郎はスキーをやらずに鶴ヶ城に行きたがりソリで遊びたいマー坊は近くに住んでいるパパの伯父さん宅へ連れて行くことになり結局 スキー場組4人 会津若松組3.5人 に分かれましたスキー組には1時頃 迎えに来ると言い残し(10:30)まずマー坊パパの伯父さん宅でご先祖に挨拶し(11:00)鶴ヶ城に着いたのは 12時ちょっと前でしたスキー場に1時に行くには 12時に出ないと間に合いませんが昨日の今日です また遅れることにして天地人の幟・ポスター・お土産に驚きながらゆっくりお城見物(30分)・・・・・・・・・・高校の卒業式がある1日は必ず雨だと言われているそうですが春の気配を感じさせる良いお天気でしたお昼は 今日もソースカツ丼と思いましたが城内の喫茶で簡単に済ませて スキー場へ予定通り? 1時間遅れの14時に到着しなんだかんだ スキー場を後にしたのは15時です東北道→首都高→湾岸道を捕まらないように一目散に走り昨日と逆に皆を降ろしながら 家に着いたのは 20時でしたひとりじゃない誕生日は楽しかったです
2009.03.04
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そう これも 2月28日でした ぼく・・・・・・初めてなの、、、、、、、、、、 ビデオ見て イメージトレーニングはしたんだけど・・・・・・ 大丈夫だよ すぐになれるし 優しく教えてくれるから まずは 着替えようか 着替えたら 入れてみて きつくない? ゆるい だんだん締めていくからね ねぇ まだ行かないのぉ~ はやくぅ~~~ 雪遊びのビデオでトレーニングしてきたけれど 5歳のマー坊は 本物の雪は初めて 楽しみにしていたけれど スキー場の寒さに驚いてはじめは 久美さんから離れたがらなかったが 着替えて 愛ソリに乗った途端 嫌がっていたゴーグルも気にせずに もうワクワク気分 15歳のY太郎は 雪は知っているけれど スキーは初めて どんな準備して良いのかわからず Fの言うがままに人形のようにしている 受験が終わり発表待ちのY太郎 もう一つ 気分が乗りきれないのか 期待よりも 不安に包まれているようだ 2人が 初めてを楽しんで(格闘?)いる間 会津若松を楽しんでいたけど 明日はどうするのかな
2009.03.03
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そう あれは・・・・・・・・・・ 2月28日のことでした 朝4時半に家を出て 5時にマー坊父子を乗せ 5時20分K日向を拾い N通駐車場でF号と合流し 結局 5.5人でしたので 久美さん1台にして みんなでわいわい楽しく グランデイ羽鳥湖スキー場目指して走ります 9時半に到着し身支度の終えた皆と別れ 10時半 夜宵は会津若松に向かいました 1月のリベンジです 羽鳥湖岸から 冬の顔・春の顔と眺めながら 雪のない道をよく喋るナビに案内されながら 11時半とある食堂に着きました 1月とは違う食堂です 店員に進められるままにお勧めのソースカツ丼を注文しました 明日が誕生日と知っていたんでしょうか? バースデーケーキのようなジャンボなカツ丼です 大満足で12時に食堂を出て スキー場へ迎えに行くには まだ1時間 ゆとりがあります 1月に貯金した銀玉屋さんへ行くことにしました今月は調子悪いし 30~40分では また貯金することになるだろうと思いながら座っていると 案の定 500円 もう500円・・・・・・・・と吸い込まれていきます そろそろ迎えに行かなきゃいけない時間になった時には 8500円吸い込まれそうになっていました 突然 銀河鉄道999のメーテルが微笑み 確変の大当たり・・・・・・・そして時計を気にしながらの 3連チャン 時計の針は予定時間を30分も過ぎています 4回目の大当たりは確変ではなかったので 思い切って チャンスタイムを隣のおじさんに譲りました 1月の貯金を7700円下ろし 遅れついでに 途中のお肉屋さんで馬刺しを買って 1時間遅れで 恐る恐るスキー場へ迎えに行きました
2009.03.02
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今年も星回りがよくない夜宵 立春の翌日である今日 恵方にある千葉厄除け不動尊へお参りに行ってきた まず 方位除けの御札を貰い せっかくなので 境内内にある七福神巡りもしてきた ここの七福神は順に巡ることでご利益が得られるそうだ 1番目 布袋尊 2番目 寿老人 3番目 福禄寿 4番目 毘沙門天 5番目 大黒天 6番目 恵比寿天 7番目 弁財天ではお参りのあと 銭を洗い 社務所で満願護符をいただいてきた 帰り道に寄った銀玉屋さんはつれなくて 帰宅後 写真の整理をしていると 弁財天を撮り忘れていたことに気づいた 夕食に正月残りのお餅を食べていると 硬いモノや粘りけのあるものは食べないようにと 注意された 3日前に入れたばかりの仮歯が きれいに真っ二つだ 弁財天の怒り? それとも 方位除けのご利益?
2009.02.05
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昨日は 大寒らしい寒い日でした前の日の暖かさが嘘のように消え去り一気に冬に戻ってしまったようですそんな20日でしたが以前 Dr.コパさんがパワーのある地に水を取りに行くと言っていたのを思い出し夜宵家より東北東 申の方角へ向かいました我が家からだと九十九里の銚子方面になりますちょうど蓮沼方面でしょうかどこかに美味しいお水はないものかと久美さんと2人 ぶら走っていると九十九里七福神なる 看板が目に入りました 1.寿老人(光明寺) 2.毘沙門天(新泉観音堂) 3.大黒天(月蔵寺) 4.福禄寿(宝積寺) 5.布袋尊(真光寺) 6.弁財天(海厳寺) 7.恵比寿(慈広寺)と 朱印を集めて回りましたそして 守屋酒造という醸造所の前で 閃きました美味しいお酒は 美味しいお水のあるところ井戸水のはず・・・・・・・・・・まずは 美味しそうな新酒を購入しお水が欲しいと言ったところこころよく分けてもらえました七福神に導かれた 恵方のお水ですまずは ご飯を炊きました・・・・・・・・・・
2009.01.21
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「ラップを取ったら すぐに食べずに20分冷蔵庫で待ってくださいね。お肉の色が赤く鮮やかになりますから。」そういわれて渡された馬刺しを部屋に入るなり ラップを取って冷蔵庫へ風呂は後まわしにして炬燵でそれぞれの報告会をしながら 酒盛りが始まったなんと言っても 今回スキー初体験のY下娘たった2日(8時間)ほどで すいすい滑れるようになったとか2人乗りリフトから降りるのが慣れずFがサポートしながら乗り降りしたそうだが休みたくても休めなかったらしい10歳の飲み込みの早さと体力に舌を巻いていた夜宵は 伊佐須美神社が焼けちゃったらしい話ちょっとがっかりした巨大(ワラジ)ソースカツ丼の話預金と馬刺しと迎えに行った理由を報告したところで20分が過ぎ冷蔵庫から 取り出しましたまだ 表面に薄く凍っていましたがニンニク辛味噌醤油をつけて食べると コップ酒をぐいっ生肉の苦手なF以外は パクパク ぐいっぐい疲れて寝てしまった娘を置いてやってきたお酒の好きなY下母も もぐもぐ くいっくい鮮やかに赤くなった馬刺しを夜宵は 写真に撮るのを忘れて食べちゃいました温泉に浸かり 夕食となりましたが私たちだけで囲炉裏を囲んで わいわいさすがに 昨夜よりはお銚子の数は少なかったです部屋に帰ってもすぐに布団に潜り込まず今夜は 夜食用にお願いしたお握りにも会えましたでも 21時前には気を失っていたようです24時に目が覚めたら FとS野はテレビ観戦中でしたがM太郎とK村は 夜宵の両隣の布団ですーすー気持ちよさそうに寝ていますただ 頭の向きが夜宵とは180度違っているのが気になりましたFの勧めもあり 同じ方向で寝ようかなぁ と思いましたがやめときましたさて 最終日ですお昼前には スキー場を出なければ家に着くのが遅くなってしまいますFやM太郎は 2時に会社に行かなければなりません出来れば 夕焼けの頃には帰り着きたいものですF号と久美さんに乗り込み今日は全員でスキー場へ向かいました2時間ほどの予定ですから 夜宵もロッジで待機ですカゼの治らないM太郎は日だまりの久美さんに抱かれて寝ています昨日 ロッジの3段の階段で滑ったS野は腰と背中を痛めてロッジ待機組でした元気なY下娘に引っ張られFとY下母はリフトに乗っていきます昨日 つきあい留守番で欲求不満のK村は一日リフト券を購入し 休み無しでボーダーとなりましたF達は3回滑って上がってきましたY下娘は 楽しくてしょうがない顔をしています母にもう1回 リフトに乗りたいと言っていますが膝が笑っている母は ソリにしようとなだめていましたK村は 3時間弱で8回も滑り 満足した顔をしています13時前にスキー場を出発し 雪深い甲子トンネルを通り抜け雪のない白河の蕎麦屋で昼飯青空 雪空 青空 雪空 青空 夕焼け空 マジックタイムと視界がいろいろ変わりなんとか19時には帰って来られましたスキーはしなかったけど 楽しい3日間でしたまた行きたいです
2009.01.15
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1月10日夜~1月11日夕TモとK太郎が加わり総勢9名の夕餉が賑やかに始まりました囲炉裏の部屋に集まった同宿のお客さんも混じり楽しい時間がサッサカ過ぎていきます19時半部屋に戻った夜宵は20時のチャイムを聞くことはありませんでした炬燵では8人がまだ飲み続けています夜宵の買ってきたプチケーキをM太郎が箱を逆さにして開けたそうですちょうどFとTモの誕生月でもありきっと乾杯をしたことでしょう朝 目覚めたときにはその名残しかありませんでした8時に朝食を食べ うだうだ過ごしているうちに10時となり Y下母子とTモにせっつかれFはしぶしぶ スキーリゾート天栄へ向かいました部屋には 郡山組3人が残りましたがM太郎が風邪を引いたらしく部屋で寝ていると言い出しますK村は昼からM太郎を誘いスキー場へ歩いていくと言います夜宵は 1人で出かけることとなり久美さんと相談し 会津若松の伊佐須美神社へ初詣強運のお守りをもらいに行くことにしました11時半 鳥居をくぐり 本堂に近づくとなにやら2年前に来たときとは 雰囲気が違っていますあまりに寒くて 縮こまっているんでしょうか10畳ほどの本堂しかありません強運のお守りはテントの中で授かりましたあれぇ????????(帰ってから調べたら 昨年10月末に焼失したとのこと)駐車場前の池も 寂しそうですそろそろお腹が空きましたので名物のソースカツ丼を食べたいと久美さんに言うと じゃぁ此処と案内してくれたセンターラインから水が噴き出す融雪道路を30分走ると若松市内のバラック小屋のような小さな食堂に到着し名物のソースカツ丼を頂きました丼からはみ出る2枚のカツがぶりとかぶりつくとチョット辛めのソースとキャベツがいいアクセントでも 大きさの割りに薄い!内容量にしたら普通のカツと同じのような、、、、、、好みはこの大きさで1cmの厚さは欲しいところだ次回のお楽しみにしよう・・・・・・・・・・とりあえず 今日の目的は終わってしまったが13時前だ 戻るにはまだ早い時間つぶしに 預金してある道路脇のP屋さんへついつい 12,000円また預金してしまったまだ早いので 隣のS屋さんの方で性懲りもなく5,000円預金したら BIGな大当たり7,000円返してもらって 14時50分細い路地を抜ける途中会津名物「馬刺し」の幟が目に付き400g-2,000円購入して 宿へ向かいますM太郎とK村が本当にスキー場まで行っていたら帰りは車が足りなくなるはず・・・・・・でもFが2往復すれば事は足りるもう宿に戻って飲んでいるかなと思いながらスキー場の駐車場に寄ってみるとちょうどF達が帰り支度をしていたM太郎とK村はいない、、、、、、、、、、TモとK太郎は 今日は泊まらず帰るのでスキー板とスノボーを久美さんに積み込んでY下母子は Fが乗せて宿へ戻った結局 M太郎は一日部屋で寝ていたそうだつきあったK村は暇でしょうがなかったらしい使ったコップなど廊下へ出したりゴミをまとめたりしてくれていたそうだ
2009.01.14
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1月10日(土曜日)予想通り 4時半に Fは来ませんでした4時35分携帯を鳴らすと 今起きたばかりの声Fのスキー板を久美さんに積むだけなので逆に こちらから行こうかと言うと皆の待つN通の駐車場で落ち合おうということになり初参加のY下母子を迎えに行きましたY下母は Fと夜宵の中学の同級生夜宵は ん十年ぶりの再会です昨年初め 骨折で入院した病院に看護助手として働いていたY下母と 驚きの再会をしたFが誘いました不思議なもので 長い空白の時はあっと言う間もなく飛び越し「久しぶり」の一言で 同級生に戻れますねぇ5時半 駐車場でFとその仲間3人と合流しました後は一路福島雪の島へ向かうだけです目指すは 羽鳥湖高原スキーリゾート夜宵は この日のために久美さんにアクセサリーをプレゼントしましたいつまでも美しくいてもらいたいので ミラーと今年のラッキーカラーの一つであるピンク色にちなんだ上田桃子色の電子地図帳の2つかなり気に入ってくれたようで走りながら 久美さんが盛んに話しかけてくれます「この先カメラに気をつけて」とか「変な人が隠れているわよ」とか「そろそろ2時間経つから休憩しましょう」とか・・・・・・おかげで眠くなることもなく夜が明け始めた高速道路を快調に運転することが出来ました10時には 羽鳥湖高原スキー場に到着地吹雪のような荒々しい雪に迎えられ耳の中にまで雪が入り込んでくる冷たさを初めて知りましたFとY下母子、それにボーダーのS野君に手を振り夜宵とM太郎とK村は 久美さんと羽鳥湖畔を周り郡山へ向かいました雪を溶かす暖かい峠道を慎重に下り道路には雪のない須賀川から郡山へ一目散11時30分 天ぷら「佐久間」の暖簾をくぐり今日はカウンターに座らせてもらい目の前で揚げてくれる天麩羅をはふはふ頬張りながら 地酒で口の中を冷ますこと1時間かき揚げコース 美味しかったぁ~~ さすがにカウンター前だと写真は撮れませんでしたそして あの酒屋に寄ってみると嬉しいことに 初雪が3本残っていましたスキー組にも飲ませてあげようと 1本仕入れスキー場で合流しているはずの2人組にままどおるの三萬石で プチケーキ18個入りを購入じゃぁ そろそろまた久美さんの道案内で 羽鳥湖を目指しその先の岩瀬湯本温泉に15時到着部屋でくつろぎ始めた途端 スキー組もチェックイン16時には 炬燵で宴会が始まり 初雪を一口ずつ味わうと18時の夕食まで くいっくい ごろんごろんちゃぷちゃぷ てんでに過ごしておりました
2009.01.13
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昨夜 19時半に仕事がやっと終わったとFより連絡がありました総勢7名 (久美さんに5人・F号に2人)で決定急いで 久美さんを5人使用に模様替え3列目のシートの右側を上げ逆L字型の荷物スペースを作りましたスキー板もチョット斜めにすれば収まりますさらに 2日かけて 二段になるよう棚を作っておきました4時半にFがスキー板を持ってくるはず・・・・・・では 三日間のお出かけです
2009.01.10
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湯ノ岳を下る途中の分岐点で←国宝「白水阿弥陀堂」の案内看板が目に入ったまだ9時だし どんなところ?と回ることにした一山抜けて 里を行くと 見えてきた広い駐車場のまわりに紅葉した木が見える鴨や白鳥が優雅に泳ぐ池も鏡のようだ銀杏に囲まれ きらびやかさは紅葉に任せひっそり 質素なお堂が隠れている阿弥陀堂の周囲は遊歩道になっていて近所の方々だろうか朝の散歩?ウオーキングに励んでいるこういうところは一方通行なのだろうか時計回りに歩く夜宵は 1人逆回りだったそろそろ10時 少し戻って磐越道は使わず郡山まで49号線で向かうお昼過ぎに金寶酒販に着き お目当てのお酒を探す「生しぼり」はあるが 「初雪」がない聞いてみると5日までの予約注文で 20日から販売すると言うとりあえず予約に間に合ったので良かったのだがさすがに取りには来られないので 配達依頼にし新酒「生しぼり」の方は 4本買って皆で飲むのを考えながら雪のない東北道で帰ってきた 雪に縁はなかったが あっと言う間の旅だった
2008.12.07
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朝8時 磐城湯本ICへの道は まだ空いている直前に 「湯ノ岳→」の案内看板が目に入った今までに 何度も通り過ぎた看板だ今日は 残っていそうな紅葉の予感に久美さんが反応して右折する青空の下 くねくねとした山道をゆっくり登っていくと展望台があった道路脇の紅葉に惹かれ 駐車場に入るとその先に 朝日に輝く太平洋が見えた手前には 湯煙だろうか川のように たなびく白いもやも見えるさらに 「山頂→」の案内板に促されて登っていくとけっこう広い駐車場があった100台ぐらい駐められそうだが 一台だけ先客がいたから松の寂しい橋を 渡るとUFOのような展望台があった紅葉が残っているような山脈も見える昨日と違って 遠くまで見通すことが出来る車があったのに 誰もいない山頂見渡す限り 今は俺の物・・・・・・・・・・浜通りには まだ雪は見えないスタッドレスタイヤも 空振りだ展望台の足元を見るとフィールドアスレチック?が見える暖かい時期には 歓声が聞こえるのだろうか右下の方には 夜宵も混じり込んでいる山頂を後にし 来た道を下りてもすれ違う車は来ない完全にシーズンオフのようだ湯ノ岳は冬眠中?綺麗な色が目に入ると 路肩に停まり対向車・後続車に気をつけて車道で シャッターを押すがそんな心配は全く無用だった
2008.12.05
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明るくなって 寝ぼけ眼の久美さんの顔を雨粒が洗ってくれる中 北へ向かいました時に強く 時に弱く シャワーが久美さんを目覚めさせます東北道を使って 白河から甲子トンネルで雪とご対面したかったのですが東京を抜けることを考えると勝手にハンドルが回り 東関道で成田方面へ向かいました富里で降り 成田を抜けて 利根川を渡り茨城・阿見東ICから 観音様にご挨拶をして常磐道へ向かいました結局 お昼は いつもの小名浜です鉄火丼だけでは寂しかったので秋刀魚のお刺身を追加しましたそして ラ・ラ・ミューを冷やかしインターネットカフェで時間をつぶし近くの温泉で冷えた身体を温めると郡山へ行くのを 明日にしちゃいました一夜明けると 昨日の雨模様が嘘のように青空ですせっかくの久美さんのスノーブーツですが働き甲斐がなさそうです
2008.12.04
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本当は今頃 高速道路の上にいるはずでした そのために 早寝したのに寝過ぎちゃいました 通勤渋滞を避けるため 家でゆっくりすることにしました まぁ 雨模様だし、、、、、、、、、、 明るくなってから 久美さんを起こすつもりです 雪になるかなぁ・・・・・・・・・・
2008.12.02
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昨日までの暖かさが何処へやらの寒さです 我が久美さんも 冬用の靴へチェンジさせようと メカドックに連れて行きました 流行りのボアブーツというわけにはいきませんが 今年流行しそうな最先端の柔らかスノーブーツです キュッキュさせながら 颯爽と走ってくれそうです 12月の寒さは厳しいと 天気予報士が言っています 北の方からは 雪の便りもチラホラやってきています 待ちに待ったあのお酒の発売が とうとう来週になりました 半年 忘れずに過ごすことが出来ました 来週 買いに行きますよ そのために すり減った靴を新しくしました 4つで 11万です 1回しか使わないともったいないですから 来年3月まで たぁっぷり走ってもらいます そして 4シーズン使うつもりです
2008.11.27
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曇りの予報だったが 気まぐれ太陽が顔を出し小春日和のような陽射しに誘われた昨日ブログを見た方から キウイジャムの注文があったので郵便局に行きがてら ドライブに出てみた黄色くなった銀杏を見ているうちにひょっとして 千葉県は今が盛り?千葉県の紅葉情報を見ると父が存命の頃は毎年出かけていた成田山も出ているたしか裏に公園があったなぁ梅や桜は知っていたが 紅葉も楽しめるのか・・・・・・半信半疑で 足を伸ばしてみたのだが早かったのか遅かったのか よくわからない青葉の残る木 葉のない寒そうな木・・・・・・・・・・一面の錦というわけではなかった薄暗い木立の中から聞こえる水の音に誘われ階段を下りていくと木漏れ日の中に 滝があった落水に誘われるまま ついて歩いていくと池の周りには 老壮男女が集まり写真を撮ったり 絵筆を動かしたり行く秋を楽しんでいたぐるりと遊歩道を上っていくと冬模様の木の間から 秋模様を覗くことも出来たはじめに 下から見上げた塔まで登ってくると汗がにじむ 気持ちの良い散歩になった
2008.11.26
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田島の町中をキョロキョロしながら走りやっと見つけましたが 店内にはいると葬式でよく見る生花が並んでる、、、、、、あったあった 冷温ショーケースの中に・・・・・・・・・・いらっしゃいませ 赤がいいんだけどなぁ ちょっと照れるなぁ・・・・・・ このピンクが可愛いなぁ 20本ください リボン付けますか お願いします : : : : :元気でいてね 釣り堀のおばちゃん帰り道は 121号線に出ず山の中の道に分け入ってみた車一台がやっと通れる道だが 生活道路のようだ集落を抜け 広い山道になると出てきたのがこの滝道のすぐ脇を落ち込んでいくけっこうな水量のように見えるが豊かな水源の山なのだろう塔のへつりの裏側を抜け289号線を甲子トンネル目指していくと山肌は錦色・・・・・・・白河に向け 山を下ると共に暮れなずむ東北道の上を通過して新白河駅近くの三万石でままどおるとエキソンパイを購入しそのまま289号線でいわき勿来まで江竜田の滝入り口を通る頃にはすっかり日も落ち山にはいると道幅は狭くなり不気味な山道になってきた対向車に出会うことなく無事に通り抜けるとまっすぐな完成間近?の道が出てきたその道を使って快調に走ると常磐道のいわき勿来ICが出てきたがさらに通り過ぎて 波打つ海岸線を見ながら露天風呂2時間ほど ゆっくり身体を癒し少し戻って いわき勿来ICから一路千葉へ家に着いたのは 近所も寝静まった深夜であったいやぁ走った走った700km 久美さんお疲れ様でした
2008.10.25
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静かな乙女に若返った久美さんを デートに誘ってみたところ まだ夜中の2時だというのに 目が覚めてしまった 夜宵も気持ちが若返った?のかな デートの予習をしたあと 熱めのお風呂で 目を覚まし 湯上がりに水をかぶって 気持ちを静め もしかしたら お泊まりになるかも・・・・・・と 下着を鞄に詰める 夜が明ける前のまだ暗い5時 お腹一杯の久美さんと出発 昇る朝日に見送られながらと言いたかったが 雲越しに輪郭の見える太陽を後ろに 久美さんは快調に走る 7時半 昨年も来た明智平に到着すでに駐車場はいっぱい状態ロープウエーは9時からなのでうすぼんやりと霞む色づく山をパチリそして 中禅寺湖畔の立木観音へ朝のお勤めを待って先達に導かれるままに 拝観する口上に誘い込まれるままに願いの叶うという色の変わるお守り 香りの良いお線香金運が良くなる不動様のお守りをいただくまだ8時半中禅寺湖の紅葉が盛りというのだが男体山も霞がかって見える先達が言うには 頂上まで見える日は少ないとのこと早起きのおかげだろうか ありがたやありがたや湖畔の盛りの色づく木を眺めまだ青が残るいろは坂をくねくねと下りる昨年は 裏見滝の紅葉を見に行ったが今年は 寂光滝の紅葉を求めてみたのだがまだまだ早かった日光輪王寺・華厳の滝の駐車場を横目に霧降高原を走るが 紅葉はこれからのようだ頂や下界は 相変わらず霞んでハッキリしない盛りを変換すると「十八女」がでてくるが色づき始めの 恥ずかしさ知らずの「十五女」くらいかな大笹牧場では 牛たちがのどかに草を食べている駐車場では 観光客がせわしく名物を食べている枝上には 実を食べる猿はいなかった昨年より3週間早いからなぁまだまだ お山に食べ物があるのだろうまだ11時だ今年は川治温泉へ向かい 三叉路を北上する高度が下がるとともに 緑が濃くなる山道ところどころに赤や黄色があるものの錦織りなすのは まだまだ先だ八汐湖も五十里湖もまだ碧い地下で電車を降り 地上へ出てくる湯西川温泉駅は観光センターも道の駅も綺麗に併設され気の早い観光客が足湯を楽しんでいたがイモリの黒焼きや○ぱいチョコ○ちんチョコが気になった会津西街道(国道121号線)に戻りスッキリ晴れてきた道を更に北上道の駅・田島に着いてもやっと12時そろそろお腹も空いてきたけれどまだ がまんがまん駒止湿原の紅葉が気になるが 下郷方面へ右折して田島の町中をキョロキョロしながら走りやっと見つけましたが 店内にはいると葬式でよく見る生花が並んでる、、、、、、あったあった 冷温ショーケースの中に・・・・・・・・・・
2008.10.24
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いらっしゃいませ 赤がいいんだけどなぁ ちょっと照れるなぁ・・・・・・ このピンクが可愛いなぁ 20本ください リボン付けますか お願いします どぎまぎ どぎまぎ どっくんとくん こんにちはぁ~ どうしたの ひとりぃ~ うん ちょっと会いたくなって・・・・・・・ これ なぁに!? 誕生日だよね・・・・・・ ありがとう うれしいわ わたし 薔薇って大好きなの やったぁ~ 赤が一番・・・・・・ しまったぁ~ 手料理を御馳走になり 気が付くと 1時間半も経っていました ごちそうさま じゃぁまた えっ 帰っちゃうの 泊まっていけばぁ~ お酒飲もうよ・・・・・・ うん どうしようかなぁ やっぱり 帰るよ また来るからさ 元気でいてね 釣り堀のおばちゃん
2008.10.23
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囲炉裏を囲みながら炭の火を眺めていると気持ちが静かになってきますねじゅっ じゅっ とときおり落ちる岩魚の脂6回 クルクルと回されながら香ばしく焼き上がった岩魚はお客さん達の前へさっきまで食べていた山菜や天麩羅が次々と運ばれていきますやっと お土産のしし茸ご飯がパックに入れられました一息ついたおばちゃんに女性陣が 「元気してたぁ?」と声をかけると「それがねぇ・・・・・・・・・・」と寂しげな笑みもともと17軒しかいないこの部落でも高齢化が進み葬式が相次いだそうな (結婚式もあったそうだが)若い頃 口うるさい婆さん達にいつまで元気でいるんだか とかうるさいなぁ とか思っていたが今は年寄りになった人達が次々といなくなるとポッカリ大きな穴が開いたような・・・・・・自分も年寄りになってきて思うようにならず・・・・・・おやじさんも今は元気だがこの先・・・・・・と心配事が心の中を駆けめぐり弱気になっていたそうだなんとなく 目が潤んでいるようにも見えた秋の深まりとともに釣り堀に来るお客さんが申し合わせたように「元気だったか?」「元気でいてくれて嬉しい。」「食べるよりも、おやじさんやおばちゃんに 会いに来るのが楽しみなんだよ。」と話しかけられてようやく元気になってきたところなんだと やっといつもの元気なおばちゃんになってきたそんなおばちゃんが黙々と食べている夜宵を ちら見していたのか「元気がないみたいだねぇ。」と逆に心配してくれていたようだ今度 紅葉の終わりの暇そうな時にゆっくり話を聞きに行こうと思う時計の針が12時を少し回ったところで何度も振り返り手を振りながら 釣り堀を後にしたさあ 後は帰るだけ先月に下見しておいた甲子トンネルを通って帰ることになりまずは 118号線を湯野上温泉の方へ向かう会津西街道の121号線までもう少しという橋の手前でなぜか車が詰まっている 渋滞?こんな所で??川向こうの梢の隙間に 東京方面の渋滞が見える橋を渡って左折すると大内宿の入り口があるから右折待ちの渋滞だろうと橋を渡らず手前の道を左折し湯野上温泉駅手前の橋で121号線へよしと思ったのもつかの間両車線とも渋滞中 かろうじて東京方面は動いているがかわいそうに若松方面はほとんど動いていない塔のへつりを過ぎると こちらの道は渋滞解消隣はお尻がまだまだ見えない甲子トンネルには289号線に入るのだがトンネルをくぐってきた車だろうか121号線に出られず渋滞中だ旅番組で大内宿が紹介されていたが開通間もない甲子トンネルを利用しての観光だろうか塔のへつりや大内宿でお昼を取るのはプランミスだな甲子トンネルから渋滞の一部になるであろう車を見ながらなんとなく優越感に浸りながら 快調に走るトンネルを抜け 白河ICの手前でガソリン給油釣り堀から1時間ほどであった14時前の東北道も 上り線は快調そのもの下り車線では 白河ICを出る車・那須ICを出る車が路肩に長~~~い渋滞列を作っていた秋の旅は 早出の早帰りがいいと思うなぁ途中 旅の精算をしたけれど宿代(朝食無し)・昼食2回・交通費で1人17000円その後 F号久美さん号に別れ昨日の朝と逆にそれぞれを降ろしながら夜宵が家に着いたのは17時前だった
2008.10.16
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いつものように口が渇いて目覚めいつものように朝風呂を楽しみいつものように朝飯を抜いていつものように宿から5分の釣り堀へやってまいりましたやんちゃだった番犬ラッキーも大人しくなって お出迎えしてくれますまず 握手してご挨拶それから おやじさんとおばちゃんに声をかけ 岩魚釣りです春とは違い この頃になると 岩魚も賢くなっています投げ入れる餌には先を争って寄り食べますがハリスと針が見えるのでしょうかなかなか釣れない岩魚たちです餌は付けずに針を沈め そこに寄せ餌をしますどっと押し寄せた時 間髪を入れずぴゅっと竿を上げると 岩魚が釣れ(引っかか)るんですねぇ1人1匹分引っかけると おやじさんに預け囲炉裏の周りへそろそろおばちゃんの料理が出てきます今年は 残念ながら茸の出に必要な時に雨が少なかったそうで 不作気味のようですまずは おばちゃん特製保存の山菜づくし岩魚の焼き上がるのを待ちながらおやじさんの自慢話を聞きます不作ながらも 31kgもの舞茸を見つけたそうです1週間早ければ食べられたそうで 悔しい思いをしましたシャブリナも ママが驚く食欲でぱくぱく もぐもぐ ぱくぱく・・・・・・黙って食べ続けていますお腹が破裂しないでしょうか? おばちゃんの自慢の山菜天麩羅新鮮な色合いを残したまま保存するのにずいぶん研究したとか茸が不作でも 食欲を満足させてくれます舞茸の天麩羅は 残り少ないのをサービスしてくれました芋煮汁も薪ストーブの上で ふつふつし始めました誰もが2杯3杯とお代わりしていますそして 待ちに待った しし茸ご飯ですお土産用に1人1パックずつ 追加注文です3連休の中日 さすがにお客さんが次から次と入って来て積もる話もあるけれど おばちゃんの手が空きません仕方がないです じっと待ちます
2008.10.15
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