布おむつとアレルギーッ子の育児

布おむつとアレルギーッ子の育児

☆結局は、除去するだけじゃ治せない

☆結局は、除去するだけでは治らない☆ ('07/6/22作成、'07/6/24一部修正)

半年以上のホメオパシーの相談と、食物負荷試験を続けてきた小学1年生の息子。

食物負荷試験は、実はホメオパシーの相談会を始めるまで、全然食べる量を進められませんでした(>_<)

元々本にも載っていない位の、

『強烈なアナフィラキシーショックレベル』

だった息子の食物アレルギーだったのだから、無理もないのでしょうが(>_<)

実は息子の食物負荷試験の開始が、元々年齢的に非常に遅かったのです(ーー;)

アレルギー学界的には

『耐性を得られる限界年齢の6歳』

直前だった当時(@_@)…

しかも、食物アレルギーの解除が得意なうちの担当医が、ヒスタミン遊離試験の検査結果を見て、しばらく絶句する位の強いアレルギー体質だった(T_T)

その時私は、先生に

「もしかして、このまま一生食べられない可能性もある…」

と言われていました(T_T)

当時は、投薬や食物・環境アレルゲン除去の効果があって、全くアレルギー症状が出なくなっていた息子・・・。

途中から始めたホメオパシーの相談会で頂いたレメディで、アレルギー症状や熱を出せるようにしてあげてから、急激に食物アレルギーの負荷試験を進め易くなりました\(o ̄∇ ̄o)ハーイ

そして先日の今年5月から、アナフィラキシーショックレベルだった『小麦』を解除(~o~)/

6月に入ってからは、『小麦』では強いアレルギー症状が殆ど出ないし、上限もかなり上がったので、完全解除としています)^o^(

最強アレルゲンの1つの『卵』も、息子が小麦解除に合わせて、

「まずいから一生卵を食べたくない」⇒「美味しい)^o^(、10倍くらい食べたい(^o^)丿」

と言い始めたので解除への可能性も生まれて来ました(~o~)/

アレルギー症状が出ない時→『アナフィラキシーショックレベルのアレルギー』

アレルギー症状が出るようになった→『アレルゲンが食べられるようになった』



つまり、最初から『アレルギー症状』を普通の薬の投薬や、アレルゲン除去だけで抑え込まないで、ホメオパシーのレメディ位でアレルギー症状を緩和しながら、ボツボツアレルギー症状を出しとけば、ここまで酷くはならんかったんじゃないかな~(>_<)

「除去食だけを食べていたら、このまま一生食べられなくなるから、段階的に解除をしましょう」

そう言って解除してくれた息子のアレルギー担当医にも感謝ですm(__)m

実はよく、「大きくなったら食べられる」って言うのは、

『ちゃんとアレルギー症状を出させ、アレルゲンも適量を少しずつ食べさせた場合』

だけで、例えば『食物アレルゲン』を『完全除去』をして、小学生以上になってしまうと、一生食べられなくなるケースがかなり増えるそうです!w(゚o゚)w

昔は、アレルギーがなかったんじゃなくて、アレルギーがあっても一々お医者さんに行かずに、

『気付かずにアレルゲンを食べさせて、薬も塗らずに放って置いた』から、
『大きくなったら食べられるようになった』だけなんですよ~(^^ゞ

食物アレルギーで、『長期間のアレルゲンである食物の完全除去』をしている場合は、『除去からの解除を出来る小児科の先生』(←これが結構居ないんですがね(>_<))を探して、『食物負荷試験』などの『アレルゲンを取り込んで慣らす』ことも忘れないでね(~_~;)

先生にもよるけれど、最近の『負荷試験』は、体に負担の少ない方法を取るのが主流のようです。
でも、昔からのやり方で、強いやり方をされる先生もいるかも知れないので、事前に先生と良く話し合ってからのスタートがお勧め(^^ゞ

そう言えば、阪神大震災の前にも、暫くは全く地震が無かったのよね~(T_T)
関西って全く地震がなくって素敵な所だと思っていましたから(ーー;)~

あそこまでのエネルギーが溜まる前に、小さな地震1つさえ記憶に残るようなものはなかったw(゚o゚)w…
だから大爆発をしてしまったんでしょうね(@_@)~

アレルギーも地震と一緒やわ(~-~;)ヾ(-_-;)オイ

私は、最初から現代医学を頼りすぎたと言う、間違った道を進んでいたようです…(;-_-)=3 フゥ

最初から出ていたアレルギー症状を、わざわざ薬で抑えつけて、今度は高価なレメディで、わざわざ使った薬の毒や、アレルギー症状を出して治すなんてΣ( ̄□ ̄;)…

アホなことしてきたわ~(T_T)

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