布おむつとアレルギーッ子の育児

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卵/小麦/山芋の代替品:『つなぎ』に



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食物アレルギーの子供のための除去食レシピ本『アトピッ子のお料理ブック』

を参考に、アレンジして作っていた時の事。

ある発見をしましたw(゚o゚)w

と言っても、他のママさんが既に発見されているかも知れませんが(^-^;)…

私の発見は、茹でたジャガイモと茹でたレンコンを、一緒に

フードプロセッサ

に掛けると、強い粘りが出ると言うことですw(゚o゚)w

この粘り気は、

『ジャガイモ』と『レンコン』

を茹でた後、あら熱が取れるまで冷ましてからフードプロセッサに掛けた時に発見しました。

なんと、タピオカ粉も餅米も入れていないのに、餅みたいに強力な粘り気が出ましたw(゚o゚)w

生だとどうか、他の芋ではどうか、やっていないので分かりませんが(^-^;)

卵アレルギーで卵が食べられない息子に、これで『ふんわりホットケーキ』が作れないかなぁ(^-^)

〈つなぎに使う時の作り方(推奨)〉

1.『レンコン』は穴の中に汚れがある場合は、箸などで中がきれいになるように洗います。
 汚れが酷かったり、カビていれば、そこは使わない方が無難です(^-^;)
 れんこんの皮は剥いておきます。
 ジャガイモは、芽があれば深く取り、新じゃがでなければ厚めに皮を剥いておきます。

2.『じゃがいも』と『れんこん』は、やや大きめに切ります。

3.かぶるくらいの水で茹でます。
 れんこんは火が通りにくいので、じゃがいもはれんこんに少し火が通ってから入れます。またはジャガイモを少し大きめに、切っておきます。

4.箸がスッと通る位になったら、茹で汁につけたまま、人肌程度まで冷まします。

5.フードプロセッサでジャガイモとレンコンを潰します。

これが『つなぎ』になります( ^ー゚)b

ちなみに、山芋や長いもには粘りがあり便利ですが、中に入っている『アク』成分には、

『シュウ酸』

が多く含まれています。

ほうれん草などでおなじみ?の、この『シュウ酸』は、結晶化すると、トゲトゲの固い針状になるそうです。

山芋や長いもに含まれているこの『シュウ酸』は、空気に触れて結晶化してくるので、すりおろしたら早めに食べましょう(^-^;)


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