私は退院2週間後ぐらいから、 昼間は布オムツを愛用しています
。
ここで、私の布オムツの使用法をご紹介します。
これから挑戦してみようと思われる方や、興味のある方に、少しでも参考になれば嬉しいです。
以前あった「布オムツを続けるコツ」というコーナーをリニューアルしました。
産前に用意したもの
オムツカバー:50サイズ×2枚、50~60サイズ×1枚=計3枚
輪状オムツ :20枚
オムツライナー:1箱
です。万が一続かなかった事を考えて、最低限を用意しました。
そして、私が 布オムツを続けられた大きな要因
のひとつ。
それは
里帰り中から使い始めた事
。
洗濯は任せられるし、使い方は母に教えてもらえたので、使い方に慣れるのに専念出来ました。
自宅に帰る頃には軌道に乗っていたので、その後も無理なく続けることが出来ました。
自分でも始められたでしょうが、私にはこれがよかったので
もし布に挑戦しようと思っている妊婦さんがご覧になっていたら、 里帰り中から始めるのをオススメ
します。
その後の買い足し
布オムツを続けられそうだったので、自宅に戻ってすぐに、
輪状オムツ20枚
と 70サイズのオムツカバー2枚
・ オムツライナー
、 オムツ用の洗剤
を買い足しました。
しばらくオムツカバーは5枚でローテーション。
1日2~3枚を、乾かしつつ使っていました。
3ヶ月くらいで 80サイズ2枚を買い足し
、5ヶ月くらいで更に 80サイズをもう2枚買い足し
。
9ヵ月くらいで 90サイズを2枚買い足し
ています。(10ヶ月現在)
布オムツは、祖母の浴衣をリメイクした8枚と合わせて 48枚
で足りています。(2枚組にすると24セット)
yusakoなりの続けるコツ
● 家事がたまってるときや、赤ちゃんの機嫌のとても悪い時はも紙オムツも使っちゃう
こと。
(ようは頑張り過ぎないこと。自分の気分が乗らない時も紙を使います。)
● かわいいオムツカバーを買う
こと♪
うちにはひよこさんや、動物さん、ボーダーやトランプの柄などがあって、オムツ替えも楽しくなります。
薄着の季節にはカバーの柄が透けてたりもして、これがまたかわいいのです。
このページの1番下に
オムツカバーコレクション
を載せています♪
● 紙オムツひとパックが長持ちするのを楽しみにする
こと。
浮いたお金で、何を買ってあげようかな♪
● 洗濯も楽しんじゃう♪
お日様の下に干すのは、とっても気持ちがいい!さわやかな風にはためく布オムツは幸せの象徴かな♪
yusako式・布オムツの処理の仕方
おしっこだけの時は、汚れてもいい入れ物(私の場合はクッキーの缶のフタ)を用意しておいて、
そのままポンポンそこにためていきます
。
ある程度たまったらまとめてお風呂の残り湯でざっと洗って、 バケツにつけ置き
します。
ウンチのときはあきらめて その都度洗ってつけ置き
します。
ある程度ウンチがコロンとしてきたら、トイレに流すのもラクになります。
バケツに漬け置きしたオムツを翌朝、普通の洗濯物とは別に洗濯します。
つけおきも含め、 お風呂の残り湯をフル活用
(我が家はすすぎのみ水道水)すれば、水道代はそんなに増えないと思います。
オムツライナーはおしっこだけの時は 専用の小さなバケツ
につけておき、
ネットに入れて洗濯して 一回だけ再利用
しています。
(以前は数回使っていましたが、あまりにも減らないため再利用は一回にしました)
ちなみにたたみ方は、こちらのサイトに載っているたたみ方をしています。
こちらの「布オムツについて」→「私のベストな畳み方」という所に載っています。このたたみ方をしてから、横モレはだいぶ減りました。
yusakoが思う、布オムツのメリット・デメリット
メリットはやはり 経済的
です。数ヶ月使えばもとが取れます。
一通りそろえたものを、次の子供にも使えればもっと言う事なし。(私も頑張って使いたい!)
布オムツだと10枚洗うのも、20枚洗うのも一緒なので、 惜しげもなくかえれます
。
カバーのわきから指一本入れれば、ぬれてるかどうかすぐ分かります。
紙オムツだと、もったいないしまだ大丈夫と思って、つい替えるのが遅くなり、
カブレさせてしまったこともありました。
また、よごれていない布の部分でおしりを拭けるので、おしりふきやティッシュの節約になるし、
ゴミが少なくて済むなどのメリットもあります。
また紙オムツを買う頻度が少ないので、買い物がちょっとラク。
逆に、洗濯やたたむのが面倒だというデメリットもありますが、それはどう捉えるかだと思います。
それよりも、 逃げ回るオムツ替えが1番大変
かも?!
やってみると、思ったほど大変ではありません。お肌とお財布に優しい布オムツ。
布オムツ育児、楽しんでみませんか♪