2002年12月21日(金) 午後6時半開演 CHAGE&ASKA CONCERT TOUR 01>>02 NOT AT ALL
大阪フェスティバルホールにて
セットリスト ~Opening Movie~ One Day もうすぐだ 明け方の君 (MC) Born the trap no doubt 砂時計のくびれた場所 ふたりなら (MC) 告白 moon light blues (質問コーナー) not at all 夢の飛礫 (MC) SAY YES パラシュートの部屋で HOTEL 夢~higher ground YAH YAH YAH ドラムソロ~ギターセッション can do now NとLの野球帽 ロケットの樹の下で (MC) C-46 ~Ending Movie~
他のMCでは、アルバムの発売が27日から22日になったという話や、「夢の飛礫」がお正月ドラマの主題歌になったという話がありました。前回行った四日市から新しく「not at all」が加わっていましたが、曲が一曲増えた分、「日本一長いメンバー紹介」が普通の長さのメンバー紹介になっていました。お父さんが万里の河の「♪ピロロロー」を吹いていたという旭さん、通称「ピロロロじゅん」さんの紹介では、万里の河の例の「♪ピロロロー」が流れて、みんなで「ンチャチャンチャ」の手拍子を合わせていました。CHAGEさんは面白がって何回もやっていました。「初詣はこれで手を合わせてください。」とCHAGEさん。 SAY YESでは、「大阪の皆さんはもう聞き飽きているとは思いますが…」という紹介から始まりました。いつもどおり、前奏がはじまってもなかなか歌に入らない。「アスカー!」「チャゲー!」という声援がかかり、ASKAさんは「しずかに!」としながら声援を煽っているように見えたのでさらに大きな声援が。そこでCHAGEさんが「うるさい!」とキレると会場が静かになりましたが、そこで「アスカー!」とさっきの質問コーナーの男性の太い声が。ふたりはさっきの男性だと分かったようで、「おまえ、○○だなー!」と名前を呼ばれていました。この2日後の大阪のラジオでもこの男性はネタにされていました。かなり2人の印象に残ったようです。それと、とても羨ましかったのは、CHAGEさんが子供の頭を(*--)ヾ( ̄▽ ̄*) ナデナデしていたこと!私は「いいなぁ」と指をくわえて見ていました。
最後のMCでは、CHAGEさんが「地球全体がおかしくなってきて、みんな眉間にしわを寄せているけど、今日のお客さんはとてもいい顔をしています。世界中が今日のお客さんみたいにいい顔ができればいいのにね。」。ASKAさん「C&Aというジャンルを作っていきたい。目標はずっと歌いつづけること。願いはみんなが歌を聞きつづけてくれること。」と話していました。「NOT AT ALL」とも言っていたかな? 終わりはいつも通りメンバー全員が手を繋いで手を高く上げてお辞儀をしていました。 ASKAさんの「ありがとう!」もはっきりと聞けました。大阪はとても盛り上がりました。