14時からオープニングアクトが始まりました。Orange、GATS TKB SHOW、エスカーゴ、Sound scheduleが出演して、それぞれ3曲ずつ披露していました(多分…)。Orangeは昨年のサウンドコニファーでもオープニングアクトに出演していました。Sound scheduleの曲は聞いたことがある曲でした。 途中、グッズを買いに並びました。C&Aは野外限定グッズのTシャツ、タオル、テレホンカードとNOT AT ALLツアーのグッズを販売していました。グッズを買う列がものすごく長くて、並びながら「会場に着いてすぐに購入すればよかった~」と後悔。30分は並んだような気がします。 タオルは並んでいるうちに売り切れてしまったので、Tシャツを購入しました。Tシャツも終演後には売り切れていたようです。 14時から始まったオープニングアクトは15時30分頃に終了しました。
16時になり、いよいよ開演です。最初に登場したのはSkoop On Somebody(以下SOS)。 最初に最新シングルの「僕が地球を救う」を披露。後は…すみません、知らない曲でした。 途中でSING LIKE TALKING(以下SLT)の佐藤竹善さんが登場し、SOSが”SKOOP”と名乗っていた頃の曲「天の川(だったと思います)」を歌いました。今回、竹善さんはこの曲をカバーしたアルバムを出すそうです。 SOSのステージは16時45分に終了。 セットチェンジがあり、17時5分にSLTが登場。バラードあり、ノリノリの曲あり、竹善さんがキーボードを弾きながら歌う場面もありました。新曲も初披露していました。 SLTのステージは18時に終了。「次はスターダスト☆レビュー(以下スタレビ)です。」との紹介で、C&Aが最後ということが分かりました。
19時30分、先にバンドのメンバーが登場しました。メンバーは「NOT AT ALL TOUR」と同じメンバー。そして、いよいよC&A登場! CHAGEさんは柄入りの黒のTシャツに赤い半袖シャツとGパンを着て、ASKAさんは白のTシャツの上に笹の葉のような柄入りの黒い長袖のシャツとGパンを着ていました。ASKAさんのシャツにはちょっと笑ってしまいましたが… CHAGEさんがいきなり「タダイマー!」と一言。そういえば、ここは2人の故郷でした(^^)お客さんが「おかえりー!」と応えます。そこで、ASKAさんも「おかえりー!」と返事していました。
1曲目は「太陽と埃の中で」。昨年の野外コンサートを思い出しました。しかし、昨年とはちょっとアレンジが変わっていて、最初は静かめのアレンジで、サビの部分で拳を上げるのを躊躇してしまいました。2番目から原曲に近いアレンジになったので、そこでは拳を挙げました。 2曲目は「明け方の君」。「NOT AT ALL TOUR」とほぼ同じアレンジだったと思います。ツアーが終ってもう聞けないと思っていたので、聞けてうれしかったです。 3曲目は「Brother」。この曲は久しぶりでした。SB3以来かな?アレンジはそれほど変わっていなかったと思います。「♪HEY!HEY!~」のところでは、SB3のコンサートを思い出しながら拳を挙げていました。
ここで最初のMC。 CHAGEさん「僕らCHAGE&ASKAと言いまーす!」。野外コンサートでの決まりのパターンです。「あと残りわずかですが(客「エーッ!」)、楽しんでください」。ここではASKAさんのMCはありませんでした。歌に続きます。 「めぐり逢い」。これも久しぶりでした。今までに聞いたことがないアレンジでした。会場が和やかな雰囲気に変わり、みんな首を左右に振ってリズムを取っていました。 「SAY YES」。前奏はちょっと変わっていて、でも、ファンには「SAY YES」と分かるようなアレンジでした。私のとなり(C&Aファンではない人)は、「やっと歌ってくれたよ~」という感じに見えました。「NOT AT ALL TOUR」で聞いていましたが、最初から最後まで聞いたのは久しぶりでした。
「no doubt」。「♪僕らは~」といきなりサビから始まってびっくり。サビが流れたあとに曲のはじめに戻りました。はじめの部分はASKAさんのアカペラではなく、演奏付きバージョンでした。 「HOTEL」。「NOT AT ALL TOUR」バージョンで、CHAGEさん、ASKAさん、狩野さん、鈴川さんの4人で輪になってギターを弾く場面も健在。 「NとLの野球帽」。ちょっと長めの「NOT AT ALL」追加コンサートバージョンでした。ASKAさんはステージを右から左へ。ここでもさっきの4人がステージの前に出てきてギターをジャンプしながら弾いていました。CHAGEさんは相変わらず最後にギターの弦を切っていました。 「ロケットの樹の下で」。この曲は何度聞いても感動してしまいます。今回も力強く熱唱するASKAさん。 ここで、「いつもやるあの曲がないなぁー」と思っていたら、スローテンポの前奏が流れました。「これはもしかして…?」と思っていたら「YAH YAH YAH」が始まりました。会場中ノリノリでかなり盛り上がりました。途中でCHAGEさんとASKAさんが並んで二人でカメラに向かってポーズをとっていました。昨年のMMFをちょっと思い出してしまいました。