値上げに負けないための節約生活

重曹の使い方　消臭剤・入浴剤

「重曹の使い方」
消臭剤　

私は、消臭剤のかわりにコーヒーのかすを乾かしたものを使用していました。
でも、生ゴミの臭いを抑える用にコーヒーかすを使用するようになったので、靴箱や冷蔵庫用の消臭剤が足りなくなりました。

そのため、お料理・お掃除用として購入していた重曹（食品添加物の認可をうけている天然ものの重曹のほう）を消臭剤として使用してみることに。
使い方はいたって簡単。口の空いた容器に重曹を入れて置くだけ。

重曹は、コーヒーかすの３倍くらい消臭力がありました。
市販で売っている消臭剤よりも消臭力があるんじゃないかと思うぐらいです。
スキッと臭いをとってくれました。

お友達のやんたんさんも前々から重曹を消臭剤として使われていて、重曹は臭いをとりきるとすぐに臭いだすそうで、取替え時期がわかりやすいそうです。
目安としては、効果は約2ヶ月ぐらいです。
消臭剤としての役目を終えた重曹は、お掃除洗剤として使えるので、一石二鳥です（＾＾）　　

「重曹の入浴剤の作り方」

重曹とクエン酸は、入浴剤の原材料として使われていたりします。
そのため、お掃除用に購入した重曹が余ったときや、入浴剤を切らしてしまったときの代用品にすることができます。

お湯の量が200リットルだとして
重曹は、70から80グラム。
クエン酸は、30から80グラム。
クエン酸がなければ、重曹だけでもＯＫ
もちろん、重曹がなくてクエン酸しかないというときもＯＫです。

クエン酸を入浴剤として使用する場合、注意点があります。
怪我をしていたり、にきびなどのふきでものができている方は、クエン酸が傷口にしみてしまう可能性があるので避けたほうがよいと思います。
お肌が弱いという方も、かならず少し試してみてからのほうがよいと思います。

実際に重曹を入浴剤として使用した感想はといいますと・・
お湯がやわらかくなりました（＾＾）
お年よりやお子さんがお風呂に入るときに特にいいんじゃないかと思いました。　