値上げに負けないための節約生活

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てんさい糖について 感想と利用方法



私は普段、お砂糖は料理をするのもコーヒーや紅茶につかうのもお菓子を作るのも、グラニュー糖を使っていました。
でも、スーパーでグラニュー糖が売り切れていたときに、仕方がなかったので隣にあった「てんさい糖」というのを購入しました。
てんさい糖、定価は普通のお砂糖に比べて高かったのですが、たまたま安売りされていたので選びました。

「てんさい糖とは 詳細説明」
てんさいの正式名称は、てん菜、(ビートとも呼ばれます)
天然のオリゴ糖が含まれているお砂糖です。
天然のオリゴ糖は、ビフィズス菌が胃酸や胆汁酸に攻撃されて腸まで届くのにわずかになってしまうのを元気づけ、増やしてくれます。
そのため、腸の働きを活発にしてくれる働きをもっているので、お腹にやさしいお砂糖といえます。


「てんさい糖を実際に使用してみての感想」
実際に使用してみて、普通のお砂糖と違うなとはっきり感じられたのは、紅茶やコーヒーに使ったときでした。
コーヒーマニアの人で「白砂糖は舌をさすので、コーヒーには使用しない。だからきび砂糖などを使います」と言われていた方がいましたが、てんさい糖はマイルドでやさしい味をしています(てんさい糖は、黒砂糖です)
紅茶やコーヒーの本来の味をじゃましていないといった感じがしました。

料理にもてんさい糖を使用しました。てんさい糖は、普通のお砂糖よりもきれいにテリがでるので、煮物や煮魚などに重宝しています。

お菓子作りにもてんさい糖を使用してみました。
まず、あべかわもちで試したのですが、きなことの相性がよかったです。
次にクッキーを作ってみました。
てんさい糖は黒砂糖なので、クッキー自体も茶色のものができました。
やさしい味のクッキーになったので、とにかくクッキーは甘い甘いものじゃないとだめ!というような方にはあわないかもしれません。
ちなみに、私の主人はてんさい糖クッキーを気に入り、ばくばくと食べていました(笑)

てんさい糖を使いはじめて、私はミルクティーをよく飲むようになりました。
私は、やさしい味のするミルクティーが好きなので(^^)
ちなみに、私が普段使用しているてんさい糖は、ホクレンというメーカーのものです。
ホクレンのてんさい糖は、北海道・十勝平野で育てられたてん菜(ビート)を使用されています。


楽天ショップにも売っているのかなと調べたら、ありました。

ホクレン てんさい糖 750g です。
価格は、315円です。
ホクレンてんさい糖750g



てんさい糖ではありませんが、黒砂糖・きび砂糖も紹介します(^^)
上野砂糖 黒糖固形 500g
さとうきびからできた黒砂糖と原料糖をブレンドした黒砂糖です。
丹念に焚き上げられており、品質の安定した風味豊かなお砂糖です。
注意するてんとしては、直射日光、高温多湿、においの移りです。
価格は、368円です。
上野砂糖 黒糖固形500g



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