おまぬ~育児日記。

おまぬ~育児日記。

おっぱい

娘が生まれて私は飲み物をつくる生き物になりました。でも、すんなり飲み物がつくれるおっぱいになった訳ではありません。


☆産後・病院にて
私の出産した病院では2日目から母子同室になります。
それまではミルクを与えられています。
同室になってからは、
 ミルク3~5時間ごと(泣いたら)
 ミルクの量
  生後一週間・・・(日齢+1)×10
という感じで自分でミルクを作って赤ちゃんに与えます。
母乳を左右5分ずつ吸わせてからミルクを飲ませます。
3日目から母乳量を測って、それによってミルクの量を調整して与えます。

ミルクを最初につくるのもほんとわからなくてドキドキ。
リンゴはすごい勢いでごくごくミルクを飲み干す赤ちゃんでした。
看護婦さんにもほんとすごいね~といわれるぐらい。
おっぱいにもちゅーちゅー吸い付いて痛いぐらいでした。
毎回おっぱいをあげる前に痛くならないように乳首を洗浄綿で、
たてたて・よこよこ・ななめななめと軽く絞ってからあげました。

3日の夜には3時間おきと言われてたのでずっとおっぱいが欲しくて
わんわん泣いてるのにミルクをあげちゃいけないんだと思って、
泣いてるリンゴをずっと抱っこしてました。
看護婦さんに言ったらおしゃぶりを持ってきてくれて、リンゴはおしゃぶりをちゅぱちゅぱ。
生後3日目にしておしゃぶりデビュー!
ほしがるだけ母乳をあげていいなんて知らなかったから、。
リンゴには我慢させちゃって可愛そうだったな。

病院で測ってもらった母乳量は10~20ccで、最初にしてはよく出てるほうだよ~と言われたけど、
こんな量でこれから大丈夫なのか不安でした。

☆退院後
病院はリンゴの生後4日目には退院になります。
いよいよ家での育児が始まりました。
不安なことがあっても直接聞ける看護婦さんはもういません。
お昼から決められた量のミルクをつくって飲ませます。
はじめおっぱいを吸わせてから、ミルクをあげます。
だいたい、3時間おきに起きるのでそのたびにあげました。
飲みすぎちゃうのか、ゲップがうまく出せないのか、よく吐きました。

☆6日目
おっぱいのことが心配でネットで検索。
・魔法のおっぱい
・母乳DE痩せよう!
・ふみまるの『おっぱいいくじ』はたのしいよ
など、母乳育児の目からうろこ!の情報満載で必死で読みました。
おっぱいは欲しがれば欲しがるだけあげていい。
吸われているとそれに応じて母親のおっぱいは出るようになる。
と分かって
ミルクはやめよう!!おっぱいだけで頑張ってみよう!!と思い、
泣いたら吸わせる、泣いたら飲ませました。

まだまだ続くけど、とりあえずここまで。



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