妖精の住む家

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志望校調査


まだ、Nと志望校の具体的な話はしたことがなかったし、
「できるだけたくさん、偏差値にこだわらずに」と
いう事だったので気楽に書いた。
もちろん、娘に意見を聞きながら・・・である。
なんだかいよいよ♪だなと思い、とても楽しかった(^^)

そして、合格レボリューション、学校別入試問題対策研究会とか、
合同学校説明会とか、にわかに忙しくなってくる。
不真面目な親だったので、これらのものも6年になるまで出たことがない。

入試問題は学校のメッセージ。
記述の多い型だったり、知識だけでは解けないようになっていたり
本当に学校によって様々・・・
科目の配点も学校によって違う。
算数が難しい学校は、受験者層によっては、算数で差がつかないので
むしろ算数を苦手としている子に向いている(??)とか・・・
<へ~・・そんな考え方もあるんだあ・・・

国語担当の先生にも面談をしてもらった。
「記述の力があるので、じっくり考えられる記述型の国語の難しいところが向いている」という。
記述は苦手と思っていたのでびっくりした。
しかも宿題がずいぶんあったらしい・・・
やっているところを見たことがない。算数にかまけているうちに
すっかり国語は忘れていた。
「やってないです。そんなの見たことないです~!!」
「なかなか出してくれないですね・・・」
「全く知りませんでした~~~~汗」
「・・・まあ、いいでしょう!今のまんまで算数頑張って下さい!」
「えっ!いいんですか?」
「無理にやらせても、効果ないですから(^^;)」
<なんか、見捨てられた気もしたが、今はやっぱり算数だ。
・・・て、4年の時からずっと、言いつづけてるけどね。そして最後まで(笑)

帰宅後、娘に「ね、国語の宿題やってないでしょ」
「えっやってるよ」
「うそ~!○○は?」
「あっ!やってないかも・・・」<かもって、何?!
「△△は?」
「あ~・・・うんうん・・・」<うんうんって、何?!
「□□もあるんだよね?」
「あれ~??」<・・・て、何?!・・も~~~!(><)


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