シンママパピコの気まぐれブログぅ~

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運命?



彼はちょうど仕事を終えて家に帰るところだったので、一緒に地下鉄の駅まで送りますと言う。

最寄の地下鉄駅まではバスに乗らなければならない。当時は「トークン」が用いられていて、Mr.クデギは私たちの分までトークンを払ってくれた。そして、最寄の駅で一緒に降りる。

記念に一緒に写真を撮り、「後で送ります」と言って、お互いの連絡先を交換した。

ただ、普通に、旅行先の外国で知り合った人と、ペンパルになるような気軽な気持ちで交換しただけだった。

そして、そこで別れた。

つづき


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