ゆかちんの写真雑記

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おすすめ英語学習教材


たいていは途中で飽きてしまって、なかなか最後まで終わらせられないんですが、そんななかである程度続けられた教材と続かなかった教材をリストアップします。
(しかし、ずいぶんアルクに投資してるなあー。)

それなりに活用した教材
・講談社ルビー・ブックス  評価★★★★
英語の小説を原文でスラスラよめるように工夫された本です。
難しめの単語や表現の下には、緑色の小さな文字で和訳が書かれています。
いちいち辞書を引く必要が無く、また引かずに読んでモヤモヤがたまることもなく、なかなか良いです。
完全に訳がついているわけではないので、読解力UPと読むスピードのUPに一役買うと思います。
比較的簡単なものを選んで、知らない単語に線を引きながら読むと単語力もつきます。



・BBC World 英語リスニング DHC刊  評価★★★★
硬派なBBCニュースの教材ですが、理解度チェックのクイズやワンポイント開設もあるなど、使いやすい。本気でBBCニュースを聞きたい人に。


・ヒアリングマラソン アルクの通信教育 ★★★★
幅広い支持のあるヒアリングマラソンなだけに、なかなか工夫された内容です。有名人のインタビューやオリジナルのドラマ、リズムに合わせて音読するコーナーなど。わたしは1年のコースで半年はまじめにやりましたが、その後はしんどくてギブアップしてしまいました。また、これを使っていた当時はTOEIC600点台くらいしかなかったので、インタビューなどは少々難易度が高すぎてあまり活用できませんでしたね。


・TOFELテストマラソン アルクの通信教育 ★★
こちらも教材としては工夫されており、音楽とともに覚えられるTOFEL単語集や大学生活や授業を想定した内容の聞き取りなどが特に好きでした。ただ、TOFELの点数アップには残念ながら効果があまりありませんでした。TOFELの点数を効率的に上げるには、プリンストン・レビュー(留学予備校)の方が断然おすすめです。 (英語学習スクールのページの参照)


・TOFELテストイディオム大特訓 アルク(CD本)★★
頻度別にイディオムが分類されており、効率的にイディオムを勉強できます。また、CDつきなのでリスニングの練習にもなると思います。必ずしも覚えなくても前後の文脈などで解けそうなものも多く、TOFEL対策という意味では、はたして全部を覚える必要があるのか不明。


・TOFELテストライティング大特訓 アルク(本)★★
どういう質問が出るのか、どんな風に回答したら高得点になるのかが分かるという点では結構参考になりました。1600円分活用したかは疑問ですけど。


・Prepare for IELTS University of Technology Sydney ★★
IELTS練習用には使えます。あくまで模擬テストといった感じ。 BritishCouncile で買えると思います。

・TOFELテスト 250点 直前模試 アルク(CD本)★★★
TOFELのCBTをはじめて受ける人にはおすすめです。操作のチュートリアルなどもあり、かなりリアルで当日戸惑わなくてすみます。



・TOEICテスト文法特訓プログラム アルク(CD本)★★★
見やすくて何となく親しみを感じる教材です。
ポイントが分かりやすく解説されていて短時間で文法を総ざらいするのに向いています。



2005年11月追記
・究極の英語学習法 K/Hシステム 入門編 国井信一、橋本敬子 ★★★
通訳のトレーニングには定番のシャドーイングを取り入れた英語学習法です。
少々根気がいる教材ですが、しっかり考えられて作られています。
リスニングの教材ですが、発音やイントネーションの矯正にも役立つと思います。
日本人の発音に慣れていない外人には、どうも通じないことが多い方に薦めたいです。



・英語コミュニケーション能力判定テスト ★★
30分ほどで実力テストをしてみたい方にお勧めします。
テストの結果、どこを間違えたのか答えあわせが出来ないのが難点ですが。



使ってない教材
・Power Words アルク(CD本)
クロスワードパズルやソフトウェアを駆使していても、やはり単語ばかりを詰め込む学習はしんどい。2日坊主。

・TOFELテスト 大戦略シリーズ リスニング問題350 旺文社 
ディクテーションと理解度テストがついています。ポイント解説もあるけど、どうも単調で5日以上は続けられませんでした。

・TOFELテスト 大戦略シリーズ リーディング問題270 旺文社 
練習問題とそこで出てきた単語リストがのってます。読解上の戦略は有用な感じですが、こちらもやはり単調で5日以上は続けられませんでした。



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