キーワードサーチ
カレンダー
天皇は、蘇我馬子、蝦夷、入鹿の時代、大王(おおきみ)と呼ばれた頃から今日まで
一度たりとも権力者だったためしはない。
常に飾り、または神輿だった。
それは、歴史を紐解いていただければお分かりになるだろう
故に、今回の天皇のメッセージの背景には秘密にされてきた歴史を知る必要がある。
天皇は神道最高位の神官。
それを支える「裏天皇」は三人でセット。
戦後マッカーサー元帥と天皇が数回密談をもったが、
その場にこの三人が常に同席したと、ある裏神道高官が明言した。
僕の古代史サイト
古代出雲王国-スサノオの光と影-
より引用する
古代出雲王国-スサノオの光と影-40 特集 裏神道と漢波羅秘密組織 http://blog.livedoor.jp/shig1/archives/668157.html
37章の中で少し触れたが、かごめ唄は裏神道奥義を、子供の遊びに隠したものだ。
歌や子供の遊びに限らず、今日では祭りや言葉など、日本独自の文化だと誰しもが思っているものの中に、奥儀は隠されている。
誰が、いつ、隠したのか。
裏神道とは何なのか。
僕の知る中から簡単に紹介しておこう。
なぜなら、古代出雲王国やスサノオ、ニギハヤヒの実績や神名が書き換えられたことと
密接に関わってくるからだ。
「スサノオ・ニギハヤヒの別名シリーズ」は、小椋一葉氏の「消された覇王」を参考、
時に引用して書いているが、氏は、各地の神社の祭神名や由緒を調べることによって、
奈良時代以来隠された真の歴史を探る、という方法を取っている。
これを、神社伝承学と呼ぶ。そこから、記紀や変えられた祭神に隠された真実を知ることができる。
しかし、それだけでは限界がある。あと一歩のところで、どうしても解けない謎にぶつかる。
それを、 国仕掛け と呼ぶ。その基本となるのが、 裏神道 なのだ。
裏神道とは、 天照大神=イエスキリスト
を絶対神として奉り、
迦波羅(カッッバーラ)の最高奥儀「生命の樹」
を基本とした、 原始キリスト教
のことである。
下鴨神社
が本拠地と言われている。
国仕掛けを最初に始めたのは、 表では藤原不比等 とされる。
しかし、それを実行したのは誰か。裏で動いた組織があった。
その名を 「漢波羅(かんぱら)秘密組織」
といい、
ユダヤ教神秘主義「カッバーラ(迦波羅)」
を駆使して、
日本の歴史の中で暗躍してきた。
今も存在するこの組織の主役は 「八咫烏(やたがらす)」
と呼ばれ、
現在70人前後存在するという。
裏の陰陽道「迦波羅」を知りつくし、裏神道を仕切る彼らは、
イスラエルで祭祀を司ったレビ人の末裔である。彼らは、原始キリスト教徒「秦氏」の中の秦氏。
すなわち賀茂氏だと聞く。
「八咫烏」の中核は12人。よって、「十二烏」と称する。
そして、さらに頂点に君臨するのが、 「金鵄(きんし)」
またの名を 「大烏」
といい、
「裏天皇」
とも呼ばれる。
「金鵄」は三人でセット
である。
神道最高の神官である天皇
の祭祀を代わって行うだけでなく、 政治にも多大な影響
を与えてきた。
戦後、マッカーサー元帥と天皇が密談をもったが、その場にこの三人が常に同席したと、 ある裏神道高官が明言した。
12はイエスの12弟子、3は12弟子の中でも特にイエスに近かった、
ペテロ、ヤコブ、ヨハネの三人に因む
という。
そして、この 「漢波羅秘密組織」の創始者こそ、
海部氏の長
であり、 物部王国最後の大王
であり、自らの手で物部王国を封印した、
“聖徳太子”
だ。
と僕の情報源はふと、漏らした。
さて、 かごめ唄
かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる 夜明けの晩に鶴と亀が滑った 後ろの正面だあれ?
いろんな解釈があるが、最もカッバーラに即したと思われる解き明かしを披露しよう。
カゴメ紋=ダビデの星=イスラエルの国旗
すなわち、
失われた十支族がユダの二支族と二千何百年ぶりに合流し、真のイスラエルが再建される。
そのカゴメ×2
2は陰陽。鏡合わせ。
鳥=空を行き来するものの象徴。
昇天したイエス・キリストを表わす。
夜明けの晩=もうすぐ日が昇る前の、暗い闇の中。世界最終戦争ともいわれる。
鶴と亀がすべた=統べた。
つまり、十二部族の合流。
後ろの正面だあれ
真のイスラエルが再建された時、再臨するのは、もちろん、イエス・キリスト=天照大神。
後ろの正面、つまり、振り向くとイエスが輝く太陽のように立っている。
裏神道の情報源の話では、イエスが再臨するとき、
伊勢神宮内宮正殿の地下に、真白い絹で包まれて保存してある、
イエスが架けられた聖十字架が世に出、イエスはその上に舞い降りるという。
ちなみに、契約の箱アークは、聖十字架の下に置かれており、
その中にはモーセに神が与えた十戒石版とアロンの杖(草薙の剣)が入っているらしい。
また、外宮の地下には、エジプトを脱出し、砂漠をさまよっていた民に、
神が与えた食べ物「マナ」を入れるために一つだけ作った金の壺、
いわゆるマナの壺が保管されており、
(これは長い間、丹後半島の籠神社の社宝であったが、
豊受神を外宮に移した後、伊勢神宮に運び込まれたらしい。)
そして、イエスが十字架に架けられたとき、頭の上に、
罪状版(ユダヤの王と書かれたと聖書にある)が打ち付けられたが、
その罪状版は、伊雑宮の地下に安置されてある。
したがって、本来、伊勢神宮は二つでなく、三つあり、
頭の部分である罪状版を保管する、伊雑宮が本宮となる。
最後に、伊勢神宮が20年に一度、式年遷宮するのは、
聖十字架と契約の箱アークの放つ力が強大なために、20年以上は建物がもたないためだと。
ただ、上に挙げた秘宝がどのようにして日本に持ち込まれたかについては、聞いていない。それと、これらは天皇たりとも見ることはできないと聞く。
最後に
一般にダビデの星と呼ばれ、イスラエルの国旗になっている、六芒星だが
竹の籠の中に鮮やかに浮かび上がる
そして、上賀茂神社の立砂もまた、上下の三角形(陰陽)を意味するのだと
裏神道高官は僕に告げた
ただし、だからと言って、天皇家がイスラエルに関係があるというのは 大きな間違いだと指摘しておく
PR