健康 0
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タイトルがあんまり怖いので、改題しました。呪詛→呪縛。(それでも、怖いですけど~)昨日は、主人のおじ(右半身麻痺)の入所している介護施設の夏祭りでした。介護している人たちの明るさに感心し、体が動かなくなっても、人間は、天命がつきるまでその生を全うしなくてはならないのだな。といったように、またまた感動して楽しい一日だったのですが、今朝は一転久しぶりにブラックゆきぴょんが光臨してしまいまして・・・。朝から子供を叱り飛ばして泣かしてしまいました。原因は、昨日頂いた「赤福」姉が先に起きていて、すでに三個食べ、その後妹が起きてきてからまた一個食べ、ようは四個食べたわけなんです。で、妹にも4個お皿に取り分けました。(朝から赤福4個って・・・)でも妹がむくれているので、原因を聞くと、「Aちゃん(姉)のほうがたくさん食べた」。勘違いしているようなので、きちんと説明し、納得したようなので私は洗濯物を干しに行ったりして部屋に戻ると、まだ食べもせずむくれている。で、理由を聞くと、まだ誤解していて。同じ事をぐちぐちと言っている。さっきちゃんと説明したジャン!ママをうたがっている訳?見たいな感じで急に怒りがこみ上げてきてお説教が始まりました。私はいつもあまり声を荒げませんが、今日はちょっと怖い声でお説教。あげく「そんなに文句ばっかりいっている子は幸せになれないよ!!」子供は、かわいそうに泣きながら朝食と赤福を食べ、しばらくして機嫌が治って登校しました。送り出してから、がっくりと落ち込みました。何もあんなに怒らなくても良かったじゃないか。赤福で。と。反省していると、「朝から、私だって眠いのに、ぐずって!!」と大人目線での怒りかと思っていたのですが、そうではなくて、「私だってあんな風にぐずりたかった!!。ぶんむくれたり、 怒りたいときに怒ったり、文句を言いたかった!」というインチャゆきぴょんでした。それと、「私は嘘をついたんじゃないのに、信じてもらえなかった!」という怒りも。子供の頃、エビフライを食べた数の事で、父に生まれて初めてビンタ(!)され、今では、「エビフライの数でビンタってねえ」と、父や妹との笑い話になっているのですが、(そのときの父の気持ち→途中で自分(父)が間違っていることがわかったのだけど、 激しく叱った手前、引っ込みがつかなくなった。すまなかったと大人になって謝って貰いました)そのときの、信じてもらえなかった気持ちにも似た、怒り。結局、自分のインチャが刺激されて、子どもに八つ当たりしちゃったんだなと。しかし「文句ばかり言っている子は幸せになれないよ!」という言葉には「だから、文句ばかり言わずに感謝の気持ちを持って幸せに暮らそう」という意味を込めているのですが、そんな事が伝わるよりも、子供にはストレートに「幸せになれないよ」という脅しのほうが強烈にインプットされてしまうかも!いけませんね。母親のネガティブな発言は、きっと、とっても強い影響をもたらす。そんな叱り方よりも、「いつまでもぐずぐず言わない~!ごちっ(げんこつ)」「うわーん!ごめんなさい~」「わかったら、良し!はい、食べなさい」で、終わらせたほうがよっぽどいいだろう。(落ち着いて叱ってあげるのが一番でしょうが)これから気をつけよう。言葉の暴力に!!そしてこれ以上インチャが刺激されて子供に八つ当たりしないように、またまたインチャの癒しも気に掛けて上げよう。もう、いい加減大丈夫だと思っていたんですけどね。
2009.08.31
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今日は、同じマンションのお友達と、「八月生まれのお誕生会」をしました。たまたま上の子の同級生で、同じ八月生まれが三人同じマンションにいて、「八月生まれは、夏休み中だからみんなにお祝いを言ってもらえなくて寂しい」なんて言っていた子供たちの為に、三人合同でのお誕生会をしてみました。プレゼント交換は無しにして、三家族一、二品持ち寄りで集まり、友人がスポンジを焼いてきてくれたので生クリームを泡立てたり、デコレーションを子供達でして・・・というお誕生会でした。果物アレルギーの子供がいるので、デコレーションはなんとお菓子。色とりどりのチョコや、クッキーなどを乗せて、見た目は「えー!?」というものでしたが、食べて見ると意外とおいしくいただけました。なにより、みんなでわいわい言いながら作ったのでおいしかったのでしょう。大人三人、子供七人。とってもにぎやか。ハッピーバースデーの歌も歌いましたが、三人の名前を歌うのも語呂が悪いので「ハッピバースデー、ディア 八月生まれ~(これも語呂が悪いけど)」と歌いそれも、みんなのつぼにはまって大笑い。とっても楽しいお誕生会となりました。明日で夏休みは終わり。もう少し残っている宿題を仕上げて、後はまったり過ごさせてあげよう。今年の夏休みも楽しかったな!!
2009.08.26
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実家から戻ってきてようやく普通の生活に戻りました。昨日、今日と、シュタイナー教育のエポック授業を体験してきました。毎年一年に一度だけなんですが、シュタイナー学校の先生に来ていただいて算数や国語の授業を体験します。今年は1.2年生は中国の創世神話「ファンクー」のお話3・4年生は古事記のお話でした。どちらも、神様の目や鼻や血などからいろんな神様や物が出きてくるところなどが共通する点があったりして、各国の神話というのは、違う場所でできたお話なのにどこか通じるものがあって、それは、伝来したものかもしれないけど、もしかしたら真実は一つで、それが各国それぞれの神話となってその地に伝わっているのかなと思いました。どちらの授業も、まず体を動かしたり、絵を描いたり、いろんなアプローチでそのお話を学んでいました。授業のあとの大人への説明の時間に(子供たちにはもちろん聞かせませんが)「これらの授業は、頭に教えたというよりも 潜在意識に働きかけるような感じで教えました。」というような事をおっしゃっていました。毎日エポック授業を受けるわけじゃなくて、一年に一度の授業なので、何年かすると、この内容も忘れてしまうかもしれない。でも、心の中のどこかにそのエッセンスが残っていていつしか大きくなったときに思い出したりして、もっと深く学んで見たくなったり、これらのお話が、その子供の中の何か栄養になればよいなというような事をおっしゃっていました。また、今は、わからないことはすぐにインターネットなどで調べて答えもすぐにでてしまい、なんだかそれでわかったような気持ちになってしまうけれど、むしろわからない時間を大切に持っておくこと。で、自分の頭で考えて、試行錯誤してそしてようやく答えに到達したならばそのわかった喜びというのは、わからなかった時間が長ければ長いほど大きいでしょうと。すぐにわからなくても良いんですよね。本当は。それよりも、ゆっくり自分の頭で考えたりしたほうが絶対に身になるしおもしろい。でも今は、「はい、こうやって覚えて。」とか、何年生ならこれはわかっていないといけないとかきちきちに決められていて、本当の勉強の楽しさをあまり感じられないようになってるかな。本当は、興味を持ったときにそれを学べるのが一番良いのでしょうけれど。とはいっても、やっぱりテストなどであまりひどい点をとって来られるとあわてちゃう私ですが。世の中の、いろんなわからないこと、不思議なことなどに疑問を持って調べたり、学んだりすることの楽しさを知ってもらいたいなあ。夏休みもあと少し。たくさん、実験や工作に手を付けましたが、まだまとめていない我が家。今年は、ぎりぎりまで頑張らなくてはいけないようです。間に合いますように!
2009.08.24
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大変ご無沙汰しております。ただ今、実家にて夏休みを満喫しています。父が早朝に散歩をするので、ねぼすけ三人組みも(私、長女、次女)がんばってなんとか今日で三日歩きました。明日歩けば三日坊主にはならないでしょうか。昨日は近くのプールに遊びに行きました。屋外の流れるプール。久しぶりに夏らしい暑い日だったのでとっても気持ちよかったです。今日は妹もお仕事がお休みなのでまたプールに。私は泳げない人なんですが妹は水泳部だったので、子供たちにも上手に泳ぎを教えてあげられるでしょう。たくさん動いているのになかなか痩せませんねえ。というわけで元気に過ごしております。皆様も楽しい夏をお過ごしください!
2009.08.14
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昨日のお昼頃から友人宅へ遊びに行きまして、そして、お泊りをして、本日お昼に戻ってきました!!私にとっては、久しぶりに実家、親戚以外のお宅へのお泊り子ども達にとっては、初めてのお泊りです。(実家、親戚宅以外でね)親子ともども、仲良くしていただいている親友宅。夜には、ウッドデッキにて焼肉を食べ花火もして、夏休み満喫!!って感じでした。子どもたちは子ども部屋で眠りママ二人は遅くまで眠れずに、電気を消した部屋でおしゃべりを楽しみました。(ご主人様は、夜遅くに帰ってきてお一人での晩御飯、そして、一人で別室にて 就寝。ご迷惑をおかけしました~!)一戸建てって、やっぱり広くていいな!!夜、あれだけ遅くまで起きていたのに子どもたちは朝のラジオ体操を楽しみにしていたから目を覚まし、室内にて、ラジオを聴きながらみんなでラジオ体操をしました。もちろん、私もしましたが、朝から体を動かすって良いですね。今後の日課にしよう。(いつまで続くやら)今日はお互いお昼頃から予定があったので、なごりはつきませんでしたが、友人宅を後にしました。また、お泊りしたいな。うちにも、いつの日にか泊まっていただくとして。
2009.08.06
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先週末は、大分から従姉妹家族がやってきました。だんなさまのご実家である北海道まで車で(それとフェリーで)行くその途中で、お友達に会いながら、そしてうちに泊まって・・・という旅をしているのです。飛行機だとこういう事はできませんものね。しかし、その行動力とスタミナには驚かされます。(我が家は、インドア家族なので)以前、彼らが神奈川に住んでいたときに、「これからちょっと温泉に行こうか」と言われすぐ近くかなと思ったら富士山の近く(だったっけ?)の方に連れて行ってくれてスケールが違うなあと驚いたものです。春に、他の従姉妹の結婚式で会った訳ですが、その時はだんなさまとは会っていないので久しぶりで嬉しかったし、従姉妹や子ども達ともまた会えて本当に嬉しかったです。夜に着いたので、すぐに夕飯。手巻き寿司と、夏野菜の揚げびたし、冬瓜と鶏肉のお吸い物をみんなでわいわい言いながら食べました。(子供たちと、あーでもない、こーでもないと言いながら作った ひじきとバジルのオリーブオイル和え(以前友人宅で食べてとても気に入ったもの) を出し忘れて、後で子ども達に叱られました。)←かっこの使い方が間違ってますね。大人はダイニングテーブルで、子どもたちは冬にはこたつになるテーブルで食べたので、大人もゆっくり会話を楽しめて「昔はこうは行かなかったなあ」と、しみじみ成長を感じました。うちの子供たちとちょうど同じ年齢の年子兄弟。従姉妹達が九州にお引越ししてからはあまり会えなくなりましたがこうして久しぶりに会っても、すぐに打ち解けられるのは親戚だからでしょうか。夜だというのに、かくれんぼをして大騒ぎをしたり、UNOやトランプなどをしても大騒ぎ。とても楽しそうでした。さすがにお風呂は男女別で入りましたが、寝るときは、子ども部屋の二段ベットで4人で寝ようとしたり。夜中までおしゃべりをしていてなかなか眠りませんでした。(さすがに狭くて、後ほど別に寝ましたが)いつ頃まで、こんな風に遊べるのかな。偶然4人ともユニクロのパジャマの色違いを着ていてかわいかったので従姉妹は写真を撮って自分のブログにアップしてました。(私は写真を撮らなかった~。残念)次の日には、また他のお友達に会うということで10時半過ぎに我が家を後にしました。本当にあっという間でしたが、とっても楽しかった~!!来年は、うちが九州に遊びに行きたいな。飛行機が怖いから新幹線で!(でも従姉妹宅は空港のすぐ近くなので、飛行機のほうが断然楽なんですけど!)
2009.08.03
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もう見れないんじゃないかとはらはらしながら、何度と無く空を見上げましたが、曇り空の向こうに、三日月のようなお日様が!!子どもたちと歓声を上げました。日食グラスは全く必要なく、うす雲の向こうの日食を観測しました。ああ、見ることができて良かったよ。思ったよりも暗くならず、でも、少しひんやりしてきたかなとか、鳥が騒いでるねとか言いながら。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昼食を食べ、しばらくするとものすごく眠く、そして背中に激痛が!(あの時は、ぎっくり背中?とか、胃が悪いのか?とか思いましたが 今思うと、空を見上げすぎて無理な体勢をとっていたのか?)久しぶりに、脂汗をかきながら、痛みと格闘しました。しばらくヒーリングをし、楽になってきてから外出。まずは、お買い物をしてからピアノのレッスン。相変わらず楽しいです。今日は、子どもたちが弾く新しい課題曲を先生と連弾しました。なんとか今日も予定をこなせました。でも、やっぱり夏休みって楽しいですね。子どもたちといろんな事ができるのが本当に楽しい。明日は何をしようかな!
2009.07.22
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実質的には先週の金曜日で学校は終わり土曜日から夏休みなんですが、昨日(月曜日)に学校の夏祭りがあり、私はそのお手伝いがあったので、それが終わってからの今日からが私の夏休みという気がします。そのお手伝いは、アリーナ(今は体育館って言わないんですね)で行うスポーツ体験コーナーのお手伝いで、私は受付で、見物する方の対応(誘導など)と、教室最後に大縄飛びの記録係。ボクササイズと、SASUKEという(某番組のようですね。前転3回、バランス立ち、跳び箱をこなしたタイムを計ります)種目とフラフープ。うちの子供たちは、フラフープを選び、楽しそうにがんばっていました。フラフープ、まわすだけじゃなくて、縄跳びのように飛んだり並べてあるフラフープをけんけんで飛んでいったり、首や手で回したり。家ではあまりフラフープできなかった長女も結構回せて、楽しそうでした。やっぱりみんなでやると、がんばれるのね。大縄跳びは 低学年、中学年、高学年に分かれて飛びました。低学年、中学年は1.2回止まりでしたが、なかなか飛べなかった低学年が一回飛べたときには歓声が上がったし、高学年が10回飛んだときには、皆で大声でカウントして、大拍手。感動しますね!!わくわくサポーター(わくわくフェスティバルというお祭りでした)は大変でしたが、お祭りを作り上げるお手伝いを少しできて、達成感がありました。お祭りも無事に終わり、今日から夏休み~って感じですが、また忙しい(そして騒がしい)毎日になるんだろうなあ。明日は日食!!今日、日食グラスを組み立てたり、明日の観測の準備をします。子どもたちとの観測が楽しみなのですが、明日のお天気はちょっと曇り気味?晴れると良いな!!
2009.07.21
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今日は、アートフォーラムでの上映会に行ってまいりました!朝から、くらくらと強いエネルギーと、ものすごい眠気で(たっぷりと寝たのに)「外出できないかも・・・」とふと弱気になるような体調だったのですが、この上映会を開催するにあたって、運営委員である、幼稚園のママ友達のご苦労と、そして上映される長野の子供たちの音楽劇を作り上げた熱意を思うと、ちょっとくらい体調が悪い~なんて言ってられんと。行って良かったです。200人弱ほど入れるホールの半分以上の座席が埋まっていたでしょうか?(あまりじろじろと見回していないので正確にはわかりませんが)卒園して、なかなか会えなかった友人との再会。運営委員としてがんばっているみんなを見たり。始まる前からハート全開ですでに、軽くうるうる・・。照明が落とされる頃、グロッケン(鉄琴)の優しい音で「七夕」の曲がかなでられステージにライトがあたって、挨拶が始まり・・・音楽劇は始まりました。もともと、子供たちが何か一生懸命やっている姿(運動会とかね)音楽とか聞くと、涙腺ゆるみっぱなしの私ですから、始まる前からみんなに、「泣く」宣言はしていましたが、本当に、始まってから終わりまで、涙は(それと鼻水)流れっぱなしでした。こんな時に限って、ハンカチも、タオルも、ティッシュも忘れたので・・。あまりおおっぴらに啜り上げるのも恥ずかしいし、ただひたすら流れるままにして劇を見続けました。望月の駒という民話(お姫様と、馬の悲恋物語)と、現在望月にすんでいる小学生の日常を織り交ぜながら、お話は進みます。そして、望月の駒を題材にしての短歌を子供たちがラップにして歌ったり、いろんな場面を、太鼓や、鈴などと共に歌ったり演じたり、ああ、言葉にするとまったく伝わらないのですが、とてもうまく構成を考えてあり、子供たちも一生懸命演じており、本当に鳥肌が立ちました。劇中で、馬が死んでしまうところは、もう「うぐ・・。」っと嗚咽が漏れそうになりました。ほかにも数々泣きましたが、きっと一人で見ていたら、号泣でしょう。(悲しいだけのお話じゃないんですよ?笑いあり、楽しい劇でした。)そして劇中で、蛍が飛び交う場面があるのですが、後でメイキングで知ったのですが、子供たちが家から懐中電灯などを持ってきてそれに緑のシートを張り、つけたり消したり、動かしたりしたそうで、それは本当の蛍のように美しかった。鈴の音と共に(それは鈴虫の音だそうな)あまりの美しさにまた「おう。。」っとなって・・。嗚咽を我慢するのって、しんどいですね。みんなで歌っているときに、ちょっと間違っちゃったって顔してる子、真剣に歌ってる子、あくびが出ちゃった子、みんなみんな本当にかわいい。望月の自然の(望月だけでなく)中に、皆の中に(ダイダラボッチは)いるんだよ。小さな光でも、たくさん集まるとそれは見えるんだよ。小さな音でも、たくさん集まるとそれは聞こえるんだよ。信じている人が見ることができるんだよ。などなど、言葉は正確ではないんですが、たくさんのメッセージが込められていて、その一つ一つが魂を揺さぶりました。とっても深い。セリフなどは、小学生たちに書いてもらったアンケートの中から取り上げて作られたものもあり、本当に、子供たちと、先生と、スタッフで作り上げたものでした。スピなんて、全く意識していない子供たち。大人たち。彼らの心から出た真の言葉が、まさにスピ。もう、スピだ、スピじゃないなんて垣根はいらないですね。劇が終わってから、メイキング映像を見ましたが、子供たちの練習風景、制作風景、それらも泣けました。すばらしい体験をみんなでできて良かったね。劇の中で、望月の駒の各場面を版画にしたものが、取り入れられていましたが、それは、なんと30数年前に、小学生6年生で今は、お父さんやお母さんになっている人たちが作ったもの。お父さんやお母さんの版画も使いながら、(そしてその子供たちの幼いクレヨン画や高学年の上手な水彩画なども使いながら)今の子供たちが音楽劇を作り上げてというところにも感動しました。友達や先生との絆、親子の絆、望月というふるさと、みんな繋がっている。今日という日に、すばらしいギフトを頂いた気がしました。メイキングも終わり、脚本・演出を手がけられた宮沢あけみさんの講演があり、メイキングにも出てこなかった裏話も聞けて、さらに楽しめました。最後に挨拶があり、運営委員がステージに呼ばれ(サプライズだったので、みんな戸惑っていて、それもまたほほえましかったです。)実行委員長が挨拶して、その達成感や、感動できらきらしている姿に感涙し司会の紫乃さんの美しい声に、宮沢さんの木笛の七夕の曲が綺麗でそれもまた鳥肌立ちました。素敵な音楽劇を作り上げた長野のみんな美しい上映会を作り上げた横浜の(?)みんな、本当にありがとうございました。笹飾りを頂いて帰りましたので、今晩はそれに少し飾りを足して、子供たちと、上映会をする予定です。子供たちにはどこまで伝わるかわかりませんが、この感動を今日共有したかったので。ちょっとまねさせていただいて、グロッケンを使って始まりと終わりの合図にしたり。夜19時からは eiko@アンドロメダさんの七夕イベントにクリスタルチューナーやティンシャで参加しようと思っていたので、上映会の後は、音を楽しむひと時を 蝋燭の中ですごします。今晩は、晴れるといいな。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・で、夜。蝋燭をともし、グロッケンで七夕の曲を長女がひいて次女がティンシャを鳴らし、それから上映会になりました。子供たちが公園から帰ってくるのが遅くなったので、上映会+夕飯+七夕イベントになったのです。それはそれは、楽しい時間でした。音を楽しみ、映画を楽しみ、素麺もたっぷりと食べて。(ながら食べになっちゃいましたけどね)映画は、今日二回目だというのに、また泣けました。蝋燭の明かりなので、お部屋が暗くてよかった。子供たちもとっても楽しみました。本当に素敵な七夕となりました。皆さん、どうもありがとうございました!!
2009.07.07
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本日二回目の更新です。今度の七夕、各地でさまざまな催しがあって、本当に楽しみな一日なんですが、あざみ野のアートフォーラムでも、素敵な上映会があります。長野の小学校で催された「全校音楽劇・望月の駒」という作品です。(上映会のパンフレットが見れます)長野県の4つの小学校が統合されるときに、その統合イベントとして民話「望月の駒」を全校550人で音楽劇をつくろうという事になり、その音楽劇本編と、練習風景や制作風景を上映します。私は、まだ見ていないのですが、この映画を見て感動した幼稚園のママ達が「ぜひ上映会をやろう!!」ということで今回企画されたものです。チケット(月のしおり)を牛乳パックの紙漉きで作ったりした、お母さんの手作り上映会。しおりには、映画の中に出てくる言葉を手書きでかいてあるのですが、それが、今の私にぴったりの言葉だったりしてまるでオラクルカードのようです。私は「耳をすませて じっと聞いてごらんなさい」でした。一緒にチケットを買った友人は、正確には言葉を覚えていないんですが、土に種をまくような感じの言葉でしたが、(素敵な言葉だったんですよ・・)その日、折りしもハーブを植えるために土をどっかりと買い込んだ事もあって、思わず、「ぴったり~」と鳥肌がたったものでした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・とき 2009年7月7日(火・七夕)開場 9時15分 開演 9時45分~12時ところ アートフォーラムあざみ野 (1Fレクチャールーム) 9:45~ 『全校音楽劇・望月の駒』本編 『もうひとつの望月の駒』練習風景や制作課程 (ダイジェスト版)上映 11:30~ 脚本・演出 宮沢あけみ 講演 「こころを伝える…」定員:193名(先着順) 入場料: 500円 お申し込み・お問い合わせ 『望月の駒』上映会・実行委員長 山下伸子 080-5082-9582 メール: love-and-art@ac.auone-net.jp ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・です。とっても楽しみです!!
2009.06.29
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今年も、雨で一日延期になってしまった運動会。せっかく遊びに来てくれた妹も、お仕事のために運動会前日に帰って行きました。その夜のことですが、上の子が突然38度越えの熱を出しました。ちょっと前は、下の子がおなかをこわす風邪で数日学校を休んだりしていたし上の子も、数日前からおなかが・・・とか言っていたので、風邪!?明日は長女と私はお留守番?とどきどきしましたが、私がやれることはやって、後は天にまかせようと眠りました。運動会当日、上の子は元気に起きてきて、あまりの回復に、「もしかして、やる気まんまんで具合悪いの気がついてないのか?」などと、思いましたが様子を見て大丈夫そうなので登校させました。私も何か行事の前には体調を崩す人だったのですが、子どもって、本当にこんなことあるんだ!とあらためて驚きました。一体、何の熱だったんだ?今年の運動会は、主人のおばさん(とても働き者で、綺麗好きで、ものすごく元気)が来てくれる事になっていて、もしかしたら、うちに寄るかもしれないとまずお弁当を作って、いつもより念入りに掃除をしました。やはり、早めに到着したのでうちに寄ってくれました。(しかも、掃除もお弁当も私の準備も途中。まあ、いつもの事だからいいか)電車で来たというのに、ものすごく大きなかばんに取れたての野菜をたんまりと持って。重かったでしょうに。ありがたいことです。上の子の「はまこい踊り(鳴子というのを持って踊ります)」下の子の「ジンギスカン」などなどばっちりと見て、お弁当を食べて颯爽と帰っていきました。午後から予定があるからです。運動会は、終わりのほうで雨が降ってきました。下の子の徒競走(今年も途中で気を抜いて、4位になってました。でもかわいかった)6年生の「ソーラン節」(雨の中、とてもかっこよかったです)4・5・6年の選抜リレーと、雨の中大いに盛り上がったのですが、最後の得点発表、トロフィー授与などは取りやめになりました。今年こそは、白組が勝つ!と言っていた子どもたちは、多分、勝っていそうだっただけに、残念がっていました。毎年、子どもたちの成長が見られて楽しい運動会ですが、なんとかもっと天気に恵まれるといいなあ。
2009.06.01
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日曜日に、自由が丘にある猫カフェに行ってきました。MARSA SMITH(マーサスミス)という犬、猫専門ペットショップに併設されている猫カフェです。(キャットカフェって書いてあったな)先日「グーグーだって猫である」のDVDを借りて観て以来猫に触りたい病にかかっていて、居てもたってもいられずに猫カフェに行ったわけです。子供達も連れて行って、一時間堪能してきました~。あっという間でした。いやあ~、かわいい~!!久しぶりに猫のふわふわした毛並みをなで、肉球を触り、猫と遊び、幸せでした。最初はおっかなびっくりだった長女も(ちょっと動物苦手)だんだん慣れて、触ってみたり、膝に乗せてみたりして楽しんでいました。動物大好きな下の子は、帰る頃にペットショップの子猫を見て、「パパに猫を買っていいかメールして!」と無理難題を持ちかけてきました。そんな、突然買え(飼え)ませんて!!しかし後から、「でも、猫を飼っちゃったら、ぴち(亡くなったハムスターですね)が悲しむかなあ」と。ぴちに義理だてする、義理堅い次女でした。動物とのお別れは悲しいですが、また動物と暮らしたいなあ。しかし猫カフェ、良いところです。他のお客さんともすぐ仲良しになって会話も弾むし。(一人で猫を堪能している人もあり。それも良しですね)そこは、ドリンク代フリーでしたし。(冷たい飲み物はお水だけでしたが、ホットは充実していました。 私は、カフェオレや、ココア、エスプレッソなどを飲みました。 あれは、なんていうのかな。粉のパック?パッケージ?をセットして ボタンを押す。まずミルクのパックをセットして ミルクを泡泡の状態にしたのがカップに入って、次にコーヒーの粉のパックを セットして抽出してカプチーノを作ったりしました。 他にも紅茶や、緑茶、などなどいろいろありました。 )また猫触りたい病にかかったら、行こ~っと。
2009.04.27
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今日は下の子の学年の懇談会でした。昨年度、下の子の方ではクラス委員をやりましたので、今回はひたすら黙って、係り決めの時間を過ごしました。先日の上の子の委員決めの時のような切迫した感じは無く、今回はスムーズに決まりました。特に係りというわけではない、大掃除係りになりました。今年の先生は、若い男の先生で、スポーツ大好きで色黒な明るい先生で下の子はとても楽しく通っています。懇談会の最後に、先生が、「このクラスの目標というか、どうやって子供達を一年間見守っていくかの姿勢について話したいと思います。これから資料を配ります」とプリントを配り始めました。1・明るく元気に2・お友達に優しくみたいな事が書いてあるのかなと目を通すとなんとそこには金子みすずさんの有名な詩だけが。ご存知でしょうが、素敵な詩なので書きますね。「わたしと小鳥と鈴と」わたしが両手を広げてもお空はちっとも飛べないが飛べる小鳥はわたしのように地べたを早くは走れないわたしが体をゆすってもきれいな音は出ないけどあの鳴る鈴はわたしのようにたくさんな歌は知らないよ鈴と小鳥と それからわたしみんな違って みんないい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私も好きな詩だったので、もう読んだだけであやうく泣きそうになりました。先生はおっしゃいました。この詩の解釈を、「わたしが一番いい」とする解釈もあります。でも、自分は、一番最後の一文、「みんな違って みんないい」を大事にしたいと。それぞれの個性を、認めてそれを伸ばしてあげる。それぞれ、できない事も、認めてあげる。で、子供達にも、お友達にそういう気持ちで接する事ができるように。そして、「私も いいじゃん。私もOK」と自分の事も認められるようにしたい。「私も、あなたも、OK」と。そんなクラスにしたいです。と。もう、この話を聞いている間も涙を我慢するのが大変でした。去年、ちょっと恐い先生で苦労しましたが(でも良い先生でもあり、その先生が好きだという子供もいます。うちの子が合わなかっただけなのでしょう)今年は、たっぷり先生からの愛情を受け取って「先生って恐くない。信用してもいいんだ」と思えるようになる事でしょう。この1年とても楽しみです。
2009.04.16
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今日は、午前中は習い事のオイリュトミーの会の話し合い(学年ごとにお世話役が一人いてその話し合い)午後は、小学校の懇談会がありました。春休みから今まで、これといった活動をしていなかったので、久しぶりにこういう活気のある一日を過ごしたような気がします。今年は上の子の方で何か委員をやってしまって、小学校の委員活動のノルマをさっさと終わらせてしまいたかったのですが、同じようなお考えの方が多く、委員に立候補が殺到してじゃんけん。で、負けたのでベルマーク係り(一人につき、一回委員をやるというののカウントには入らない)になりました。係りは、別に立候補しなければ自動的に大掃除係りになるわけで、それでも良かったのですが、ベルマーク係り希望がいなかったので手をあげてしまいました。あの沈黙に耐えられないのと、やっぱりちょくちょく学校に行きたいなあと思ったので。それに、働いていないわけですから、働いているお母様達よりも時間に余裕がありますしね。というわけで、ベルマーク係り。去年、クラス委員の集まりの後でベルマークの作業をしているのを見たことがあるのですが、ちまちまと切ったり、仕分けしたりという作業・・・とっても楽しそうです。昔、切手を収集していた事もあり・・・。今まで、ベルマークというのをあまり集めた事が無いのですが(いけませんね)今年はベルマークをしっかりと意識して過ごそうと思います。
2009.04.14
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といっても、まだピアノは実家にあって、家にあるのはだんなさまのキーボード ヤマハDX-7なんですが。キーボードを出してから、私がちょくちょく弾くようになってそうすると子供も興味を持ち出して、ようやく念願の「子供と一緒に弾く」がかない始めました。シュタイナー教育を知る前は、「ピアノは3歳頃から!そうしないと耳が育たない~!」なんて思っていて。でも、シュタイナーさん曰く、ピアノは幼い子供にとって知的過ぎる。幼い体にはまだ負担が大きすぎる。鍵盤も重いですしねえ。弦楽器などの方が、小さい子供の体に沿っている。または、笛など、自分で音を作り出せる楽器の方が良いとか。などなど説明すると長くなるのですが、9歳頃までは習わせない方が良いと。うーむ。シュタイナー幼稚園に通わせておりましたので、さすがに三歳から習わせようとは思っていませんでしたが、心中では、「もし、子供が興味を持ったら9歳前でも少しずつ習わせたいなあ」と。で、待ちつづけてようやく最近。というか、きっともっと早くキーボード出して私が弾いていたら興味を持ったのでしょうが。子供達が(特に下の子が) 私が弾いているアラベスクを弾きたいと言い出してぼちぼち教え始めました。なんとか弾ける感じにはなってきましたが、教えるのって難しいですね。つい、「どうして、さっき教えたのにわからない?」とか「その音は変だよね」とか思ってしまったり、つい熱くなって叱りがちになったり。これではいかんと思いピアノ教室を探そうかなと思っていた矢先、「シュタイナー教育を学んだピアノの先生」にたどり着きました。もともとご実家がピアノ教室で、ご自身も音大を出て、ピアノ教室を継ぎ、しかし多くの生徒を教えている中、何か矛盾を感じそこで出会ったシュタイナー教育を学びにイギリスに行き・・・という方で。実際お会いしてお話を聞くと、ばりばりのシュタイナー信者という感じでは無くてもっと緩やかな、良い感じでピアノ教育とシュタイナー教育を融合させている感じでした。なので、やはり三年生(9歳頃)から受け入れますという教室です。ピアノを習わせる事については、シュタイナー教育でなくては!!という感じでは無く、楽しくピアノを教えてくれる所がいいなあと思っていたのですが、なかなかそういう先生にめぐり合えるかどうか・・と悩んでいたので私が先生を気に入っても、子供達との相性もあるしどうなるかなあと思っていました。( 私はたまたま知り合いがピアノの先生で、 父が配達の途中で、そこに預けて配達に行ったりしていたので、 先生にもピアノの音にも早くからなじみました。 なので、とても楽しく習いました。 )数日後、子供達も連れて体験レッスンに行きましたがいきなりピアノの前に座らせてじゃなくて、先生が曲を弾く間、ピアノの周りをリズムを取って歩いたり、動いてみたり、(これは普通の教室でもやっているのかな)先生が簡単なフレーズを弾いて、それを子供が耳で覚えて弾いてみたり・・と楽しく進みました。子供達が、「習いたい!」と言いましたので晴れてピアノ教室に通える事になりました。そして9歳頃からというのも、なんとかクリア。(子供達の体、手、そしてピアノを弾きたいという気持ちなどを総合的に考えて。 しかし、まだ読譜をさせたりという練習方法ではなく、 先生や親が弾いたものを耳で覚えて・・・という練習です)家でのレッスンは、私も伴奏をしたりするのでとても楽しいです。早く、実家からピアノを運んで来たいなあ!毎日がとても楽しいです。
2009.03.21
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今週は、久しぶりに忙しい週で、毎日何かの用事が入っています。そして、どれもが気楽にキャンセルできない用事なので先週から気を引き締めていました。で、こういう時って、やっぱり子供の体調が崩れてくれるわけですね。「大事な時に限って、具合が悪くなる」は、私のテーマだったんですが、「大事な時に限って、子供も具合が悪くなる」も加わってしまった?それともその思い込みを手放すための?なんて、ぐだぐだ考えてもしょうがないんですが。今日クラス委員の定例会で、しかも大掃除が近く、大掃除担当の私は休めないなと思い、朝からちょっと不調だった子供を学校に送り出し(連絡帳には詳細を書きましたが)定例会に参加していたところ、保健の先生から呼ばれて、やはり熱が少しあるので、できれば早めに家につれて帰ってあげてと。大掃除関係の作業を早めてもらって、それを終わらせて早退しました。明日は、習い事の総会、午後はPTA総会。どちらもできれば参加した方が良いのですが、どうなることやら。今日は、じっくり腰を据えて子供のお世話をしてあげようと思います。週末のいとこの結婚式には無事に家族で参加できますように~!!
2009.03.10
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今日は、ひな祭り。散らし寿司と、ハマグリのお吸い物(手まり麩と三つ葉で彩りを加え)今日だけは食後のデザートも作っちゃう?ということでパンナコッタに苺ソースをかけて・・と腕を振るいました。(私は大好きな味だったんですが、下の子はいちごソースが無くなったら もう食べられないと残すので、それも私が食べました・・)がつがつ食べてしまったので写真が無いのですが・・。散らし寿司はいつも食べ過ぎてしまうのですが、やっぱり今年もそうで、しかも、長女が三回もおかわりしましたので、主人の分があやういです。苦しい。今月、いとこの結婚式があるので、痩せる予定なのに。というか、痩せねばならないのに~!!着る物が無くて、今日ちょっと見てきたんですが高いし、もう、いっそのこと作る?とか思っちゃいました。しかし、太っていると、生地も多めになりますから結局高くつく。痩せるのが一番経済的なんだけどな。・・・ひな祭りの日記が「痩せなくちゃ」日記に!あと一週間ちょっとで何キロ痩せられるかなあ。くっすん・・・・。
2009.03.03
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我が家の女三人、ただ今風邪引き中。咳がひどかったり、軽く熱が出たり、学校休んだり早退したり、と忙しいですが学校のクラス委員の仕事の時はぎりぎり大丈夫だったり、毎日綱渡りな感じで予定をこなしています。咳には、コーレン(レンコンの粉)風邪初期には、しょうが湯(はちみつ入れて)足湯をしたり、レメディを飲んだりと、風邪対策楽しんでいます。で、調子が悪い時には寝るに限る。なのに、子供達はちょっと元気だと寝てくれませんね。熱が少しあっても。なので、なんとか毎日やれる事をやって、無事に年末までの行事をこなしていきたいと思います。私の大きな予定としては、学校行事の大掃除の日に一年生の取りまとめ(?)をするのと習い事(オイリュトミー)での、アドベントの行事(りんごろうそく担当)のこの二つを無事にやり遂げられれば肩の荷がおりて後は楽しく冬休みに突入です。親子共々、体調を崩しませんように。皆様もお体にお気をつけてお過ごしください!
2008.12.09
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今年はアドベントカレンダーの事をすっかり失念しておりました!!先日、友人がその準備をしている話を聞いたばかりだったのに。そして、今日子供達とローズウインドウを作ったりしていたのに。というわけで、先ほど作りました。去年作ったくるみのアドベントカレンダーの使いまわしで・・・。参考写真今年もこんな感じで飾ります。
2008.11.30
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昨日は突然プラネタリウムが観たくなり、子供達と「はまぎんこども宇宙科学館」に行ってきました。いつものように、突然行きたくなったので出かけたのはお昼前。市営地下鉄で一本で行けるから楽かなあなんて思っていたのですが思ったより遠かった。しかし、子供達もちょっとくらいの遠出でも楽になりました。プラネタリウム開演時間ちょっと前について並んでいると何か瞬停があったようで、システムダウンしちゃっていて調整などで開演時間が40分ほど遅れました。その間、他のフロアを堪能しました。昔NASAで働きたいなんて、身のほど知らずな大望を抱いていた私子供達よりも堪能したかもしれません。面白かった~!!プラネタリウムは、ちょうど見れる時間が子供向けの物でちびっこプラネタリウム番組『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール あつまれ!ポケモン・プラネットセンター』というもので、普通にプラネタリウム鑑賞したかった私はちょっと・・・だったのですが、観てみると、始めに季節の星座の説明などもあり、久しぶりのプラネタリウムはとても美しく感動しました。子供達も、大画面で見る初めてのポケモンでしたので、楽しく観ておりました。(映画などと違ってポケモン達も静止画像だったりするんですが)おみやげに宇宙食 こんなのを何種類か買いました。閉館の5時までいたので家についたのが7時過ぎになりましたがとても充実した一日になりました。
2008.11.30
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今日から小学校の秋休みです。子供達は、実家に行くのを楽しみにしているのでゆっくり準備して(体調が悪化しないように)今日の夕方に着く位を目標に出かけます。今日もお天気が良いので朝から掃除洗濯気持ちよし!実家では妹が首を長くして待っています。料理好きなのでおいしい夕飯を作ってくれるでしょう。体調がもっと良くなったら、山などに遊びに行きたいなあ。楽しみ!秋休み!(五日間のお休みです)会社は休みでは無いので、だんなさまは一人ぐらしです。こちらも飲みすぎず、体調に気をつけて欲しいです。
2008.10.09
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相変わらず私は調子がいいのですが、家族はちょっと体調を崩しています。下の子が、月曜日と今日、熱が出て学校をお休みしました。微熱なんですが、ぜろぜろとちょっと嫌な咳も出だしていてこじらせてもいけないので。上の子は、のどが痛いといいましたが平熱でしたので登校しました。だんなは、足の湿疹?あかぎれ?が酷く、カレンデュラクリームを塗ったり、ガーゼをあててサポーターをつけたりしています。湿疹がかゆく、かいたら汁が出るので。指の付け根などがあかぎれ・・と書いていて、アトピー?とか思ったのですが、足だけのアトピーってあるんでしょうか?基本的に我が家は自然療法なので、子供には梅醤番茶やレメディを普通に使っていて子供もそれで慣らされて(?)いるのですが、だんなさまのほうは、なかなか。大人しく私のケアを受け入れてくれてはいるのですが、自然療法は、比較的治癒に時間がかかるのと、排毒などで、一見悪化して見えるので、じれったいというか、半信半疑というか・・あまり症状がひどくなると、異議を申し立てられます。せめてお酒を控えて、おつまみは野菜関係にして(するめとか、さきいかとか、サラミとかそういったものが大好きで)早寝してくれるだけでも、随分治りが早くなると思うんだけどなあ。毎日、愛情を込めて(!)お願いしているのですが好きなものはなかなかやめられないようで。まあ、たばこをやめられたくらいなのですから、自分が健康に気をつけよう!と思い立ったら自己管理してくれるようになるでしょう。(いや、なって欲しい!!)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・相変わらずお掃除の神様は逗留してくださっているようで、毎日ちまちまちまちまと整理整頓に励んでいます。少しずつではありますが、物が減ってきているように思います。この良い習慣が続いて、私もお掃除が上手になりますように!!
2008.10.08
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夏休みも終わって、子供達も登校しました。学校行きたくない病が出るかなと思っていた下の子、おととい、昨日と、軽くそんなそぶりを見せましたが、泣いたりする事無くすんなりと学校へ。去年あんなにてこずった上の子も、今年はまったくありませんでした。下の子はまだいつ出るかわかりませんが、上の子は本当に成長したなあ。去年の今頃は、まだまだマンションの下まで(泣いてる時は横断歩道を手をつないで)お見送りしましたが、今年は玄関で大丈夫でした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・夏休みの終盤。私は足に怪我をして、子供達にまたしらみが見つかって(早期発見でしたので慌てず騒がず終息しました)冷蔵庫が壊れかけ、洗濯機の大掃除をし、(水に黒いものが浮かぶので)と、大忙しでしたが、あれもこれもメッセージなのかな。昨日はだんなのおじが入所している介護施設の夏祭りでした。去年は子供達がちょっとしたことでぐずったりして、おばに叱られたりして今年はどうだろうかと心配しながら家でお留守番をしていましたが、帰ってきてから、だんなや妹に聞くと、別にぐずる事も無くおりこうに楽しんでいたと。いらぬ心配をしたなあ。皆がお祭りに出かけて、一人留守番をしている時に、「ただ生きているだけでありがたいんだ」と浮かびました。泣きました。叱ったり叱られたりできるのも生きているから。楽しい事や辛い事を感じられるの生きているから。もし、亡くなってしまったら、叱ったりできませんからね。私は良く、こうやって感謝する事を忘れたり、思い出したり。ずーっと、感謝しつづける事ができる人間では無いですが、それも、まだまだ私が生きていって成長しつづける段階だから。上がったり下がったりしながら生きていこう。というような事を、つらつらと思いました。夏休みも終わって、また日常のリズムに戻ります。私もがんばるぞ~!・・・とはいっても抜糸がまだなので(今週金曜日に致します)ゆっくりゆっくり動いてるんですけどね。
2008.09.01
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夏休みが始まりました。しょっぱなから行事が目白押しで、大変慌しく過ごしておりました。(が、元気です)まずは、シュタイナー関連で、算数のエポック授業を体験(上の子)しました。教わった事はというと、掛け算なのですが、まず、丘と川と木などをクレヨンで絵書き、丘の上にはうさぎとりす。川の上には飛び石が12個書きます。で、りすさんは二つずつ飛び、うさぎさんは三つずつ飛ぶ。というのを線でかきます。りすさんが着地するところ(二の倍数)うさぎさんが着地するところ(三の倍数)りすさんも、うさぎさんも着地しないところどちらも着地するところなどを自分達で気がつく、法則性を見つける、などです。しかし、倍数や、公約数とか、素数とか、そういった説明はありません。それは、これから長い間勉強していく上で、いつしか気がついていく事なのです。無意識の世界に、これらの数の法則性のエッセンスが種まかれ、いつしか、それらは意識にのぼり、芽生え、美しく花開くと。次の日は、円を描き、それを10等分して番号を振り前日やった、二の段、三の段を円に書きます。二の次は四、四の次は、六・・・と繋いでいくと五角形になります。三の段は、三、六、九、で始点に戻らないので、続きを十二、十五、十八、・・・とやっていき、三十で戻ります。繋いでいくと、すべての数字を通る事がわかります。二の段のときは、通らない数があった(三、五、七など)今回は、二の段と三の段しかやりませんでしたが、これを、他の段もやっていくと、四と六の段で、星型に、七の段は三と同じ、八の段は二と同じ図形になります。そして、これらの意味は教えませんが、将来植物学を習う時(シュタイナー学校の八年生だったか?)葉っぱの生え方は上から見るとらせん状に上に上りながら、星型の順で葉がついていくとか(種類によって葉がつく順番は変わりますが、ある法則性があります)その葉のつき方を見て、あれ?この図形は昔見たことがあるねと。掛け算の、図形だねと。松笠や、葉のつき方にフィボナッチ数列が現れたり、数の世界も、自然界も、美しい数列に満ち溢れている。シュタイナー教育では一見遠回りのような教え方をします。なので、はじめは普通の教育よりも、やる事も少なく進みは遅いです。しかし、学問の本質というものをじっくりと身に付けながら進むので、一端わかったら、後は早いし、勉強はそもそも楽しく美しいものだと思えます。授業が終わってから先生からの説明を親が受けました。(子供には授業の意味を説明しません)で、いろいろ話をしていて、ふと、分数の割り算の意味について昔から悩んでいる事を話しました。(分数は、まだまだ二年生には関係ないですけど)私は算数、数学は得意な方でしたが分数を分数で割る意味というのが今ひとつ良く分かっていないのです。それらを子供に教える事ができないだろうと。先生は、まず、子供と一緒に、実際ピザなどを二分割、三分割、などして分数の意味を体験し、分数の足し算、引き算を実際に紙に書いたり、紙を切ってみたりして体験する。それらの事をじっくりやって、掛け算、割り算を理解していきましょうと。一足飛びに分数の割り算は「分子と分母をひっくり返して掛ける」と覚えちゃうと計算はできるけど、意味がわからない私のような大人になってしまうのでしょう。しかし、学校ではそんなにじっくりじっくり教えてくれないだろうから、家で、子供と一緒に楽しみながらやってみようと思います。まずは、自分で理解するために今日は、折り紙に円を書き、分度器、コンパスを使わないで、二分の一、三分の一、四分の一、・・・十分の一の大きさに切って見ました。学校で教わったやり方を一端忘れて、自分で考えてみました。おもしろかったです。子供が学校で教わるまでに、私は自分で理解できるかなあ。
2008.07.22
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調子がいいので、日記ももういっちょ。今日は、グロッケンの修理もしてみました。鉄琴の、音板(?)の下にゴムが挟んであって、それがあるお陰で綺麗に音が響くのですが、(ゴムが無いと、金属が木にすぐにぶつかって響かない)そのゴムが古くなって切れて、外れてしまっておりました。叩くと、かちかちって感じの響かない音。先日、おもちゃ箱さんに行った時に、相談したら、ゴムを頂いて、修理方法を教えていただいたので、やってみました。まず、ラジオペンチで釘を抜き、音板を外します。次に、音板の下に引くためのゴムを二本と、釘に嵌めるように短く切ったゴムを14本用意します。そして、本体の釘穴に合わせてゴムに印をつけます。私は、ゴムを置いて、その上に釘をさして穴をあけました。後は、また釘を抜いて、今度はゴムの上に音版を乗せて、その上から釘を刺していきます。ちゃんと穴に釘が通ったかどうか確かめて、慎重に釘を深く刺します。で、完成がこちら。音が綺麗に響くようになったのと、子供達に、楽器も修理できるんだよと言う事を見せられて良かったです。
2008.07.14
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今日は月曜日ですが、土曜日の授業参観の振替休日ということで子供二人を連れて行ってきました、ジブリ美術館渋谷まで出て、渋谷から井の頭線で吉祥寺まで。宮崎アニメの大好きな私にとって、ジブリ美術館はどうしても来たい所の一つでした。たどり着いて、中に入ると、もう感動でジーン。おっとあやうく涙が。もう、どこを見ても、「ああ、これはあそこのシーンだ」などと、とても楽しめました。子供達も大喜びでした。これからお風呂に入って子供を寝かしつけないといけないので、詳しくは書けませんが、本当に楽しかったです。その後、井の頭公園を散策し、いせや総本店で焼き鳥を買い、お店は大人たちが飲んでいるし、たばこや、焼き鳥の煙でけむいのでまた公園に戻り、焼き鳥を食べて、公園で遊び・・と堪能しました。帰りの電車は、帰宅する人たちで混んでいましたが、子供達二人も頑張って立っていました。大きくなったなあ。電車で一時間くらいのお出かけは平気になって。昔は、おんぶに抱っこでお出かけしていたのに・・・。高円寺に住む、妹も誘ってのお出かけで、とても楽しかったです。
2008.06.30
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昨日は子供達のオイリュトミーの日でした。オイリュトミーとは、オイリュトミー(Eurythmy)とは、ドイツの哲学者・ルドルフ・シュタイナーによって提唱された身体表現の一つ。意識と身体のギャップを埋め、言葉または音楽の力を動きに変換し、内臓(ミクロコスモス)を動かすエネルギー、惑星(マクロコスモス)を動かすエネルギーを関連付ける。また、言葉または音楽の持つエネルギーを身体表現によって具象化する。言葉のオイリュトミーと音楽のオイリュトミーは全く別物として扱われ、両方の要素を持つもの、たとえば声楽曲によるオイリュトミーは存在しない。 ギリシア語の(eu:美しい)(rythmos:リズム)から名付けられた。舞踏芸術の一種としての芸術オイリュトミー、教育の課程としての教育オイリュトミー、療育的な観点から行われる治療オイリュトミーなどがある。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』こう書きますと、なんじゃらほい?って感じなんですが、音楽の伴奏と共に、先生の詩の朗読や、物語にあわせて子供達が輪になってゆっくり体を動かしたり、自分の銅の棒(魔法の棒と呼んでいる)を床において、みんなで、それらをスキップしながら動いたり、などなど致します。高学年になると、みんなで六角形の動きをしたりもします。幼稚園の時からやっていたもので、体にもいいですが、心に良いという事で続けています。しかし、昨日は下の子がどうにもやりたくないと。前日学校を早退したというのもあるのですが、熱も無いし、元気に学校には行っていたので、連れて行き、先生にその旨を伝えて様子を見てもらいました。レッスンが終わって先生に伺うと、楽しそうにやっていましたが、走ったりなどは見学させたりもしたとおっしゃっていました。先生曰く、「学校で、疲れきっちゃっている。エーテル体が疲れちゃっている」と。なるほど。慣れない授業で、覚えることもいっぱいで、頭(記憶力)を酷使しているからな。「人間の場合,エ一テル体は,物質の体(der physische Leib,ふつう「物質体」と訳す)に生命を与え ているだけでなく形も与え,さらに記憶力やリズム性,習慣性なども担っているとされる。」エーテル体は、7歳頃までは、体の成長に使われ、その仕事が完成し(歯の生え変わり頃)その後、ようやく記憶などをつかさどる仕事ができるようになるのですが、まだ体も作り変えている時期、今まで練習していなかった記憶(学習)に費やすようになってきて、まだ未熟なエーテル体がへとへとになっている感じなんだろう。で、先生の具体的なアドバイスは「まず、長風呂はエーテル体を疲れさせるのでこういう時はやめましょう」「今日はしかったりしないで、温かく接しましょう」「お勉強は、一年生の間は、お母さんがぴったりくっついて教えてあげましょう」などなどでした。大人のエーテル体の強め方としては、物事を逆の流れで考えてみる、例えば、夜寝る前に、今日一日をさかのぼって思い出して見るとか、植物を観察するとか、いろいろあるのですが子供だとどうなのかな。「愛に満ちた思考を放つと、その思考は萼(がく)のような形の光になってエーテル体とアストラル 体の上に愛情のこもった仕方で漂い、活気と祝福を与えます、憎しみのこもった思考は矢のように エーテル体とアストラル体に突き刺さり、傷つけます。」とあったから、まわりの大人が愛情をもった思考、行動をしていれば良いのでしょう。後は食べ物。精気溢れる新鮮な食べ物を食べる。電子レンジはなるべく使わない。などなど。・・・・って、気をつけてやっている気がするんだけどなあ。まあ、先生曰く、シュタイナー幼稚園卒は、やっぱり一年くらいは苦労しますから長い目で見てあげてください。だったからな。先生は、大人でもエーテル体が弱い人やずれている人がわかるらしい。やっぱりオーラを観ているんでしょうね。おそるべし!!
2008.06.28
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今日は、小学校の懇親会でした。クラス委員という事で、会の進行や会計などを担当したのですが、挨拶とか緊張しながらも、なんとか無事に終わりました。しかし、関西の方というのは、本当に明るくて面白いですね。もう一人のクラス委員が大阪の方で、お手伝いをしてくださった方も大阪の方で、・・・と、クラスに何人もいた関西人の方々が会をとても盛り上げてくれました!まず、話のテンポが良い、声が大きい、良く笑う、などなどで盛り上がったので、本当にほっとしました。盛り下がっていると、なんとか盛り上げなくちゃ?なんて思うのですが、今日はそんな心配も無く。はじめは「ごきげんよう~」というイメージの方が「あんたも関西?」「私も関西!」という会話から急に関西弁丸出しになり、盛り上がっていく様子がとても面白かったです。私も、どちらかというと人を笑わす人なんですが(笑われてる人?)やっぱり関西の方にはかないませんねえ。なにはともあれ、ずっと気にかかっていた懇親会が無事終わってほっとしました。あ~、しかし、笑いすぎでお腹痛い!!
2008.06.12
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昨日は、とにかくいろんな事を出した日でした。午前中の謎の胃背中痛による号泣。そして、午後は、学校の先生、幼稚園の先生、友人に、今までの悩み事を偶然同じ日に、ぶちまける事になりました。悩んで心配していた事。下の子が、もしかしたら学習障害なのか?という事。字をなかなか覚えられない。先生のお話しを聞いていないのか忘れ物が多い。こだわりが強い、聴覚、嗅覚が過敏(こちらは、アスペルガーなどに多いらしい)などなど、一度不安に思って、いろいろ調べると、なんでも当てはまって見えるのですね。学校の先生は、「幼稚園が幼稚園ですし(シュタイナー幼稚園→字を教えない)まだまだ、慣れていないのだろうから。もしものすごく心配でしたらそういう機関に相談するという事もできます」と、先生もまだどうなのか判断つきかねている感じ。幼稚園の先生は、「まだまだ、夢見る世界から現実世界に馴染んでないだけで、そういう機関に相談するのはまだ必要ないです。」友人は、「大丈夫だよ。心配しすぎだよ。」と言って、自分の子供もそんな時もあるよと言ってくれます。みんなが温かい言葉をかけてくれました。私は、一人で悩んで、あれこれ調べまくって先へ先へと心配しており具合が悪くなっておりましたが、人に話して少しすっきりし、考えもまとまってきました。どうであるかはまだわからないが、どちらにしても、その時その時で最善を尽くそうと。心配しすぎの自分を責めつづけていましたが、これも自分。一生懸命な自分。まず許そう。いつかきっと手放せる。昨日は、ブログを読んで心配してくださった和音さんがメールをくださり、2日続けて、夜に15分間お仲間の方と遠隔ヒーリングをしてくださる事に。初めて受けるヒーリングでしたが、独特の体感で、頭は誰かに髪の毛をさわさわと触られているかのようにはっきりと体感があり、体のいろんなところがピンポイントで、いたたたたと。手が熱くなったり、背中が痛くなったり、胸が痛くなったり。で、寝てしまいました。助けを求めると、助けがやってきてくれて。本当にありがたい事です。きっと、私は気づいていないけれど、目に見えない助けもたくさんいただいているんだ。一人じゃない。なんだか一人で閉じこもっている感じのここ一週間でしたが、自分がまわりに目を向けていないだけで、きっとたくさん差し伸べてくれている手があったのだろうなと思いました。みんな、ありがとう。
2008.05.29
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まだまだ「学校行きたくない」病の下の子ですが、運動会はとても楽しみなようで、今朝も「学校行きたくない」というので「運動会の練習、あるんでしょう?」というと、学校は行きたくないけど、運動会の練習は好きだから・・と、しぶしぶ登校しました。といっても、ものすごく運動神経が良いとかじゃないのに、ダンスが楽しかったり、玉入れが面白かったりと、とても楽しみなようでそれが、またかわいいです。(親ばか)学校に行きたくない理由のひとつにまだあまり字が読めないし、書けないから、みんなみたいに手早く、先生に言われたことをこなせないというのがあります。すごく不安なんだろうなあ。算数などは、好きですが、やはり問題の文章が読めなくてできないというのがあります。読んであげるとわかるのですが。みんなよりも文字に接するのが遅かったからだと思うんですが、たまに、必要以上に心配になることがあります。ゆっくりゆっくり彼女のペースで進めばいいんだとおもう反面、ついていけなくてかわいそう。できないとしかられて、余計緊張してわからなくなったり。・・・・・。ああ、また暗めの日記に!!いかんいかん。今日はどこかに出かけよう。お天気も良いし!
2008.05.27
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相変わらず、「振り回されない」修行に励んでいるゆきぴょんです。女の子DAYで体調が悪いので、まわりの感情にも自分の感情にも振り回されやすいです。ちょっとしたことにも怒りを感じたり、涙が出たり。私がこうだと、子供達も変なテンションに。そして、それを敏感に感じて私ももっと苦しくなって。で、私がこんな時には、子供達にたっぷり愛情をかけて欲しい主人までも怒りっぽくなって。人に振り回されやすい(人のことも振り回す)家族です。もっとこう、どっしりとしたいぞ!!週末、楽しく遊び、そしてまた学校が始まる事から日曜の夜、月曜の朝は、下の子の「学校行きたくない攻撃」が力を増します。そこで、私は話を聞き、受け止め、なだめ・・とするのですが、ただただ受け止めるって難しいですね。どうしても、楽しく学校に行ってもらいたいという願望からあれこれ楽しくなるように話をしたり、長くなってきて、眠れないと、早く寝かしたいというあせりからいらだってきたり。他の事に気分をかえて、というのが、難しい子供達です。(上の子は随分成長しましたが)絵本を読み、おなか、背中をマッサージしたり、と入眠儀式が長いので私も眠くなります。幼稚園の先生には、「子供は本来一人で眠りにつけます。眠りには子供の守護天使が見守ってくれます。 だから絵本を読んだりして、時間が来たら、おやすみを言って部屋のドアをしめて お母さんは、子供の為に編物をしたり、残った家事をしたり、 子供が本当に寝たら、自分の好きなことをしましょう。 お母さんも、自分の時間を持つ事で、生活にゆとりができ、子供にも 余裕をもって、接する事ができます」と、ずっと言われつづけていましたが、結局、どちらの子も眠るまで一緒にお布団で・・・という感じで、自分も寝てしまう習慣がついてしまってます。最近上の子は、子供部屋の二段ベットに寝かせて、本を一冊読んであげると、お休みといって一人で眠ります。長かったなあ。こうなるまで。先日、下の子もベットに挑戦しましたが、私がいないと眠れないらしく23時まで起きていました。すぐには無理か~。で、結局、下の子は私と布団で寝て、二段ベットの下段には主人が寝ています。下の子は昨晩、「ママの上で寝る」といって、私の体の上に、仰向けになって寝ようとしました。重い、痛い、暑い~。私がいっぱいいっぱいだと、上の子も、下の子も、そして、一番大きな子供主人まで甘えてきます。一体、いつまでこのラブラブ攻撃が!!早く身軽になりたいんですけど。・・・でも実際そうなったら、寂しいんだろうなあ・・・。
2008.05.26
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昨日は、マンションママ友とお茶をしに行って、たくさんたくさんお話をして、泣いて笑ってすっきりしました。泣いたのは主に、友人の子供のこと。同じマンションなのに全く気がつかなくて、私ともう一人の友人は本当に申し訳なく思ったのですが、なんと、同じマンションの他の学年でいじめがあったとの事。三年生の男の子三人組同じクラスで、登校していたのですが、一人があぶれたり、いじめられたりしていて、その子のお母さんは、他に誰も話す人がいなくて(その他の二人のお母さんは働いていて忙しいし、ちょっと子供のことなど相談しにくいし、実際相談しても反応が悪かったとのこと)一年間、とても苦しんでいたと。一番辛かった話が、三年生おとこ三人(と、その妹、弟)で公園でおにごっこで遊んでいて、ちょっと強い子が、「○○は、負けたから、罰として、みんなで一発ずつ○○を殴れ」と。なので、もう一人の男の子とその妹、そして、いじめられている子の弟はしぶしぶ叩いたと。で、それを見ていた、もう一人の子のお母さん(いじめてる子のお母さんは不在)は「○○君がかわいそうだよ~」と、叱るでもなくやんわり言ったと。で、そのことを後で、いじめられている子のママに電話で伝えてくれたのだと。それを聞いて、友人はものすごくショックを受け、震え休日だったので、パパにも話し、言われたからとはいえ、兄を叩いた弟をものすごく怒り、家族で泣いたと。ちょっとひどい。みんなで一発ずつ殴れって・・・。しかも弟や妹など小さい子にまで。その強い子は、いつも大人しい感じで、私はそんな感じの子だとは気がつきませんでしたし、他のママも、気がついていないだろう。しかし、「あの子はちょっと知能犯だよね」と、良く子供を観察しているほかのママが話しているのを聞いていたことがあったけど。いじめられた子もかわいそうだけど、そのいじめた子はどうなっているんだろう。ちょっとおもしろ半分に、みんなを支配してるのかもしれないけれど、やられた子の気持ちがわからないんだろうか。お母さんは、幼稚園の保母さんでいつも忙しく、学校の行事にも個人面談にも顔を出さない。寂しいのかな。で、昨日話していて思ったのは、子供が悪いのでは無くて、親なんだと言う事。忙しくて気持ちが子供に行ってないとか、叱ってももう聞いてくれないからと叱る事を放棄していたり(これは、○○君がかわいそうだよ~と言ったお母さんから実際に聞いた事がある)放り出された子供はどうしたらいいんだろう。各家庭、いろんな事情があって、いろんな教育方針があって、他の親が口を出す事では無いかもしれないけれど、私たちが見ていて、何か気がついた事があったら子供に注意したり、叱ったりしよう。と言う事になりました。自分の子供を守りたいというのも本心だけど、他の子だって、やっぱりまっすぐ育って欲しいよねと。私は、下の子の「上靴が無かった事件」などふっとんじゃうくらい、そのいじめの話は(他にもたくさんあった)衝撃を受け、それを耐えていた友人に共感し、みんなで励ましたり励まされたりした、半日でした。そういうネガティブな学びは、成長するために本当に必要なのか。しかたがないことなのか。そうした学びを終えていない時代に生まれてきたから、やはりそれをクリアしないとしょうがないのか。アミの世界みたいになるといいのに。(ちょっと現実逃避ぎみ)うちの下の子は、今朝ちょっとぐずりましたが(朝、一年生8人で登校しているのですが昨日はあぶれて、手を繋いでくれる人がいなかったから)お友達と手をつないで笑って登校してくれました。一安心。私はというと、いまだ胸が痛みますが(比喩ではなく本当にずきずきと。)癒して、乗り越えていくしかないのでしょう。一つ思ったのは、私はいじめられていた頃をのぞいたら本当にいつも回りの人が良い人が多い。それは恵まれているなと。子供達にも、良い事も悪い事も一緒に笑ったり泣いたりできる良い友人が早くできるといいな。
2008.05.09
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今日は、小学校の授業参観(公開授業)。子供達も、私が来るのを楽しみにしていましたので、元気にあかるく登校しました。一年生も、二年生も、とっても張り切って楽しそうに授業していました。どちらも、しっかり授業を受けていて一安心です。一年生は、「あいうえお」のお勉強。あいうえおの詩を感情を込めて(怒ったり、泣いたり、いろんな感情で)読んだり。とても元気でした。二年生は、「ふきのとう」という詩を暗記して、皆が竹、雪、ふきのとう、笹、お日様、春風などの登場人(?)物になって演技するもので、うちの子は春風。緊張しながらも、うちわからピンク色の折り紙で作った紙ふぶきを舞わせたりしていました。班ごとに発表したのですが、各班ごといろんな演出を自分達で考えていてすごいなあと。そんな事もできるようになっていたのだね。一年生を見た後だったので、その成長に驚きです。授業参観は無事に終わりました。タイトルにある、びっくりした事というのは、学校説明会の中で、保健の先生がお話した感染症について。今は、とても感染症に厳しくなっていて、嘔吐下痢や、ロタなどの感染症に罹った時の対策がすごいんですね。周りに移さないように。教室で吐いてしまったら、他の生徒はまず他の場所に移動させ吐いた生徒は体操服などに着替え、汚れた服はビニールできっちりとしばってそれからじゃないと、汚れた服のまま廊下などを歩くと、歩いた経路全部消毒。もちろん教室は消毒。吐いた教室では授業を受けたり給食などは食べられない。(消毒が済んだら大丈夫なのかな?時間を置くのかな?)ひいーーーーーーーーーーーーーーーーー!!で、子供の心のケアも大切で、「吐いた子が悪いんじゃない」と言う事を、本人にも周りにもしっかりと教える。と言いますが、こんなに過剰な対応ではきっと吐いた子は病原菌扱いされちゃうのでは?と、昔教室で吐いたことが原因で二年間いじめに会った私などには思えます。幼稚園では自然育児な考えでしたので、子供が罹る病気は罹るべきものだし、罹ったら自然な方法で治癒を待ちます。(薬で押さえ込まずに、症状を出し切って。サポートはレメディや、ハーブや・・)水疱瘡やおたふくなどは、もらいに行ったりしていました。しかし、そんな事は今の時代少数派なんでしょうか。保健の先生の説明を聞いたお母さんがたからは「えー、厳しいね」という声もありましたが、当たり前のようにも言っている方も。教室で吐いたりしないように、体調を良く観察して登校させる。朝、元気でも、前の晩吐いていたり、お腹をこわしていてちょっと感染症?と思い当たったら病院で調べてもらって、大丈夫だったら登校させるとか?なんだかなあ・・・・。子供って、怪我したり、病気したりしてどんどん強くなっていくんじゃないのかな。先回りして、怪我しないように、病気しないように細心の注意を払って・・・。きっと心身ともにストレス(内的も外的も)に弱い人間に育っていくんじゃないのかな。まあ、移さないようには注意するけど、なるべくうちは自然療法で自己治癒力を高めていこう。ここで、「今の学校の対策について、物申す!!」とか言えちゃうほど勇気が無いのがなさけないですが。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここまで書いてふと気がつきました。体については、「いろんな病気をして(でも軽いものがいいなあ)大きくなれよ~う!」と思っているけど、心については、まだそこまで割り切れていないんだな。いろんな辛い目にあったりして強くなるんだよ。と頭ではわかっていても、できればいつも笑っていてもらいたい。でも心もそうだよね。けんかしたり、いじめたり、いじめられたりして、自分や人の気持ちもわかるようになる。いじめないように。いじめられないように。と気にしちゃいますが、親にできることは、見守ってあげることなんだな。体験していくのは子供自身。世の子供達が、いろんな経験をして、本当にあかるく楽しく、優しく強く、育ってくれるといいなあ。それにしても、びっくりした~!
2008.04.25
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今日の午前中、幼稚園のママとたくさんお話して、皆も頑張っている事を聞いたり、こちらの話を聞いてもらったり馬鹿笑いして元気になりました。シュタイナー幼稚園から公立の小学校にあがったことで、やはりギャップが多いのは当たり前なんだなということを再認識。まずは、ゆっくり見守っていこう。そして、おかしいと思った事はきちんと先生にも相談する事。無理矢理学校に行かせるとか適応させようとしないで、まずは目の前にいる子供のようすをしっかり見て臨機応変に。などなど。つい、普通の(というと変に差別しているようで嫌なんですが)幼稚園卒の子ばかりまわりにいるので、みんな場慣れしてるし、字もかけるし鉄棒もできるし・・・と自分の子供ができないことばかり目に付いてしまいますが、逆に自分の子供が幼稚園時代に育み伸ばしたものも必ずある。今は目に見えないけど、心の中にしっかり育っているものがある。そう信じて、見守っていこう。いつも、比べちゃいかんと思っていますが、やっぱり比べたりしちゃってたんだなあ。みんな、元気に明るく通っていいなあと。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昨日、「カードに字が書けなくて、できなくて恐かった」としゃくりあげて泣いたので、できなくて叱られて・・というのはちょっとなあと思って連絡帳に一言書きました。子供のありのままを。すると今日「黒板にひらがなで書いて説明したのですが、わからなかったのですね。 字はゆっくり教えますので大丈夫ですよ。今日はできました。ほめてあげてください」と。それに子供が、帰宅して第一声が「今日、先生が、わからないことがあったら先生に聞いてねって言ってくれた」と嬉しそうに報告してくれました。そうか、先生は、子供が字が書けなくて困っているとか恐がっているとかあまり気がついていなかったのかも。ベテランすぎて。連絡帳に書くのを悩んだのですが、書いてみて良かった。連絡帳に書いても、何も変わらなかったらどうしようと。これからも、恐い先生だからと敬遠しないでなるべくどんどん相談しようと思いました。きっと、これからいろんな事もあるだろうけど、まずは、一安心。
2008.04.22
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楽しく通って欲しい小学校。しかし、下の子の担任の先生はとてもこわくて、毎晩、「学校こわい。先生こわい」と泣きます。昨日は、けっこうしっかり泣いたなあ。まだ字があまり書けないのですが、授業中に、もたもたしていて叱られたそうな。おとといは、落し物を拾って届けようとしたら「なんで、今そんな物持ってるんですか!」と怒られたと。声の大きなベテラン先生で、去年も一年の先生だったから良くお見かけしていて、「いつも怒鳴ってるなあ」と思っていたくらいだから今まで、静かな幼稚園の環境に慣れているうちの子などには、ものすごく恐ろしい存在なのだろう。個人面談の時にもいろいろ相談して見ようと思いますが、なんとか、少しずつ慣れていって楽しく通ってくれるようになるといいなあ。強くなってくれ~!去年に引き続き、「学校行きたくない」に悩まされる私。なんの修行なんだろう・・・。他のお友達や、お母さんを見るとうらやましくなりますが、いろいろお話を聞くと、やっぱりいろいろあって、皆何かしらご苦労されている。自分だけじゃないんだけど。つい、自分だけ(そして自分の子供も)苦しいって思っちゃう。はっ・・・。いかんいかん。また、どつぼにはまりそうになっている。気分を切り替えて掃除、洗濯!!今日は、同じ幼稚園卒のお母さんからお誘いがあり、お茶をする事に。きっと同じような悩み事などあるんだろう。みんなも頑張ってる。私も頑張ってる。子供も頑張ってる。いつか楽しくなる!上の子も、二年生になってようやく慣れたのだから。・・・・って、長い~!!
2008.04.22
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いつかはやらなくてはいけない小学校の役員。高学年になると、大変そうなので、(会長とか、その辺の責任の重い役員もまわってきそうなので)で、低学年のうちにやっておきたい、しかも、同じマンションで同じクラスの人もやろうと言ってたので一年生のクラス役員をすることになりました。一体、私にできるだろうか?という心配は置いておいて仲の良い人と一緒にやれるのだから、いいだろうということでほぼ、勢いで立候補しました。役員ぎめが始まるまでは、「他の人もやりたいといっていたら遠慮しよう」「誰か、やりたいというかな?」「やりたい人が多くてじゃんけんとかになって、知らない人と組む事になったら どうしよう」などと、どきどきしていましたが、いざ、決める段階になったら誰も手を上げないので、二人で手を上げて決まりました。決まったら、どきどきも治まっていました。恐い先生と噂だけど、そして実際子供も恐いというけれど話してみると、ざっくばらんな、ベテランの先生。ちょっとヒステリックなところはあるんだろうけど、仲良くなってみたいなと思いました。もしかしたら大変かもしれないけど、子供も新しい環境でどきどきしているんだから、私も少し頑張らなくちゃなと。とりあえず、「いつかやらなきゃ。いつやろうか?」というどきどきから解放されてすっきりしました。・・・・って、本当は、「子供の為に。クラスの為に。学校の為に!!」と熱い決意を持って立候補した方が良いんでしょうが・・・。
2008.04.17
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下の子は、お友達と楽しく帰ってきて一安心。しばらくしたら学校から電話が。「Aさんが具合が悪そうなので。」と熱は35度台で低いのですが、脈が速くぐったりしていると。「???」なんだろう。なんの病気?で、お迎えに行くと保健室に寝ていましたが案外元気そう。一緒に手をつないで帰ると、手がひんやり。家について、思い当たって、具合が悪くなる前に何か嫌な事があった?と聞くと、自分はきちんと掃除をしていたのに、男の子にサボっていると注意された(怒鳴られた?)そうな。ははーん。怖かったんだね。で、緊張して、ストレスで頭痛もして。どきどきしたから、脈も速くなって手もひんやり。一年生の時の先生は、ストレスからすぐ頭痛や、具合が悪くなる事をもうご存知でしたのでこういうときは、うまく励ましてくれたり、かわしてくれてましたが、二年生になって新しい先生になったばかりだから、ご存じないですよね。最近、下の子にばかり気をとられていました。上の子は随分しっかりして、宿題も、明日の準備も言われなくても帰ってきたらすぐにするし。全く手がかからなくなってきたなあと思っていましたが、(この前は集団登校で泣きましたが)あの引っ込み思案な上の子が、新しい環境でのびのびしているはずは無かったんですよね。でも必要以上に心配せず(親子とも)ゆっくり環境に馴染んで、新しい生活を楽しめるようにしよう。とりあえず、今日は家でたっぷり遊んで。心の元気を蓄えよう。
2008.04.14
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今日二回目の日記です。今日は、低空飛行だなあ。心身ともどんよりしているなあ。と、思っていたんですが、先ほど、泣いて気がつきました。寂しかったんだ。きっかけは、子供番組。人形劇でした。なんだか掃除もする気もあまり無くて、掃除機だけかけてテレビをつけたら流れていました。シュタイナー教育にまだ はまりきる前、上の子が2歳前くらいかな?その頃、二人で(下の子は生まれたばかりの頃)見た普通の人形劇。その人形劇が始まって何気なく見ていたときに急に胸が痛くなって涙が出てきたと同時に、「ああ、上の子が小さな時に一緒に見たな」と思い出したら号泣です。私にはもう、あの時の赤ちゃん達はいなくなってしまった。子供が育っていく事はありがたい、そして当たり前の事なのに。それが、こんなに寂しい。なんて子離れできていない親でしょう。早く立ち直らなくてはいけないけど、ちょっとの間、泣いていよう。午後になったら子供達も帰ってきて、またうるさくなるから。
2008.04.14
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昨日、大雨と強い風の中子供を迎えに行きまして(一年生は初めの一週間ほど、親が迎えに行きます)下の子がどんな様子で出てくるかな?と思ったら、しっかりレインコートも着て、準備万端で出てきまして、「学校楽しかった~」と言っておりました。ふー!一安心。と思いきや・・・。お布団に入ってからしばらくして、しくしくと泣き始めました。どうしたのか聞きますと「ママ、おうちでお勉強したらいけないのかな。学校に行かないで。」「!!」また上の子の時と同じセリフが?しかも一日目から?理由をさらに聞きますと、先生が怖い先生だったとの事。うんうん。そうだよね。ママも知ってる。去年、いろんな行事であの先生を見て、ヒステリックな叱り方するなあと思った。自分が叱られたわけじゃなく、廊下を走っている男の子が叱られたそうなんですが、怖い顔でどなって、男の子も泣いてしまったとか。下の子は、大声(大きな音も。私に似たのか?)が苦手です。私も結構大きな声で叱っているけど、それはなれてるから大丈夫なのかもしれないが、たまに、「大きな声やめて」と言います。まずは、怖かった気持ちを聞いてあげましたが、なんとか癒してあげたいと思い久しぶりにエンジェル系のヒーリングもしてみました。ミカエルの時の手が熱くなった事といったらびっくりです。恐怖を克服するために、勇気を必要としていたのかな。じゅーじゅー流れた気がします。後は、第二、第三チャクラのあたりに思いを込めてたっぷり光を流すイメージで。オーラソーマのチャイルドレスキューもぬってみたり。アコナイトを飲ませたり。やりすぎか?(心配しすぎですね)とも思ったのですが、じっとしていられなくて。久しぶりに、内なる声を聞きました。「本当の勇気。本当に強くなるために。」というような。下の子は、正義感も強く、気が強いです。姉も泣かされてばかり。でも、実は怖がりで、空威張りのところがあります。でも、本当の意味で強くなれる子のような気がします。だから本当に心の底から強くなるために、この先生になったのだろうかと思いました。体の周りだけ強い(というか、怖いからバリアを張るのではなく)のではなく体の中心から、勇気が太陽のように輝くイメージ。そんな風になれるといいな。今朝、私も下の子も風邪気味で喉が痛く、それを理由に学校に行きたくないと言いました。でも、熱が無かったので行かせることに。何度かグズリましたが、時間になったらきちんとランドセルを自分で背負いましたから偉いなあと。送り出して、またママ達と立ち話。同じクラスになった子があと二人いるので、先生の事を聞いてみたら、一人の女の子は気にしないタイプなので、何も言ってなかったと。もう一人の男の子は、おもしろい先生だと。うちの子も、慣れてきたらたぶん楽しく通えるようになると思いました。幼稚園は静かな環境で、叱る時も、おひざに乗せて、静かに叱ったりだったからなあ。新しい環境に慣れるまで、頑張れ~!!
2008.04.09
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今日は集団登校初日。大雨の中、レインコート(上の子はもう着てくれない)と傘の完全防備で元気に登校していきました。去年は、はらはらしながら見送ったなあ。「ママと離れたくない。」「ママはどこまでついてきてくれるの?」攻撃にあっていたから。今年は、集団登校の初顔合わせの自己紹介のときに、「まだ行かないの~?早く学校に行きたい」とはっきり聞える声で文句を言った下の子よ、私は別の意味ではらはらしました。初登校をビデオに撮っているママや(上の子はもう4年生。下の子がまた特別かわいいそうな)やっぱりお見送りが寂しいママ、いろいろでした。無事に送り出し、他のママと立ち話をしてその後、家に戻って。ふと気がつくと寂しい~!!まだ給食は始まっていないのでお昼にはお迎えに行くのですがこの寂寥感(おおげさです)はなんだろう。今までも、幼稚園に送っていって午前中は一人だったから同じなのに。掃除でも読書でも、好きなこと(あ、掃除はそんなに好きじゃない)できるのになんだか体が動きません。今日くらいは寂しさに身をまかせてぼーっとしていようかな。
2008.04.08
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今日は下の子の入学式。去年、上の子の入学式の時に、二年生が歌を歌ってくれて感動しましたという日記を書いてからもう1年経ったのですね。早いなあ。今年は、上の子が歌を歌いました。うちの子は後ろの方だったので、歌っている顔が見えませんでしたが、同じマンションの子や、同じクラスだった子などが一生懸命歌っている顔がかわいくてまた感動して泣きました!下の子は、初めて起立をしたり、きちんと座ったりしていてでも、だんだんあきてきて、足をぶらぶらさせたり天井を見たり、後ろの両親の席を見たり・・・。そんな姿もほほえましかったです。担任の先生は、なんと一年生で一番厳しいと言う噂だった先生が。上の子だと、怖くて学校に行くのが嫌になっちゃうかも~なんて、他のママとおしゃべりしていたのですが、そして、予感がしていたのですが、やっぱり担任に。下の子は、気が強いのでへこたれないとは思うのですが、きちんと言う事を聞いてくれるだろうか・・と、上の子の時とは違った心配もありますが、今日は、あまり緊張する事も無くお友達と楽しそうにおしゃべりする姿も見られましたのでまあ、なんとか楽しく通ってくれるだろうと信じて。一年生になりたての子達を見ると、二年生になった我が子の成長をひしひしと感じます。立派な二年生になったね。と思いました。明日から早起き頑張ってくれるといいな。下の子。
2008.04.07
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一昨日のオイリュトミー発表会と昨日の卒園式。どちらも子供の成長を感じ、子供達のかわいらしさにに泣きました!どの子も、かわいい。子供が一生懸命何かをしている姿を見ると、泣きますね~!オイリュトミー発表会では、上の子は普通にちゃんと踊っていました。後で「緊張しなかったの?」と聞きましたら、「緊張って?」と。そうか、まだそういうのわからないんだな。上手にできるところを見せなくちゃとか、間違えないようにとかそういう風に育ってなくて、うらやましい。これもひとえに、シュタイナー教育のおかげです。幼稚園の生誕劇も、オイリュトミー発表会も、「普段やっていることの、ありのままを見てもらう」というスタンスなので、子供達に無駄なプレッシャーはかからないのです。でもやっぱり、成長と共に緊張とか、そういうのも体験して行くんだろうな。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・卒園式。朝、着物を着て、幼稚園への道を歩いていると、去年卒園した子のお母さん達が。今日、式の後にみんなでいただくケーキを作るお手伝いに来てくれていたのです。その姿を見て、まず一泣き。園について、年長さん達がスーツなどをきてちょっぴりよそいきな感じなのを見ても一泣き。式の間中は、もう、ほとんどずっと涙ぐんでおりました。子供達がしてくれた人形劇。「いばら姫」うちの子は女王様の役。先生と、子供達であやつり人形を使って劇をしてくれます。それを見て、みんなの真剣な姿にまた一泣き。歌も、先生方からのお言葉も、もろもろの事すべて感動し泣き、笑い、味わい尽くしました。ああ、本当に最後なんだな。幼稚園生活も。去年の上の子の卒園式、それも泣きましたが、まだどこか「まだ下の子も通うしな。」と思っていました。でも本当に最後。親も子も、本当に幸せな、豊かな、幼稚園生活を送りました。ありがとう先生、ありがとうみんな。式も終わり、お昼は近くの自治会館で昼食会。私は、着替えてこようと思い大荷物をもって家へ。さてかぎをあけようと思ったら、キーホルダーに家のかぎが無い!!またか!!一昨日、オイリュトミー発表会から帰ってきたとき、駐車場の点検をしていたので、時間がかかるからと子供に家のかぎを渡し先に家に入ってもらっていたのです。その時に、戻すの忘れてた!!家に入れないので、荷物だけ置いてまた自治会館へ戻りました。みんな、再び着物で戻ってきた私を見て、そして事情を聞いて大笑い。ああ、私は最後までお笑いキャラでした。昼食を楽しみ、その後主人からかぎをもらって着替えてきて、その後は公園へ。みんなで余韻に浸りながらおしゃべり。子供達は、力いっぱい遊んでいました。夜は鯛のお吸い物を作り(出刃包丁が無いのでちょっとてこずりました)お寿司を買ってきてもらっていたのでそれでささやかに卒園祝い。ここ一ヶ月、本当に忙しかったけど、自分がやりたいと思うことを、ほぼ妥協せず、やりとおしました。悔いなし!という感じです。(セミ☆すぴこんは残念だったけど、大きな学びもありましたし!)今朝は、脱力しています。たっぷり寝たのに、寝足りない。今日はのんびり過ごそうと思います。
2008.03.16
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今日は、上の子が習っているオイリュトミーの発表会。シュタイナー教育では、あまり子供が親の為に発表すると言う事は無いんですが(幼稚園の時だけ?)一年の集大成として、最後のレッスンの日に発表会が行われます。上の子は一年生ですので、今回始めての発表会。オイリュトミードレスに(手縫いのスモックにリボンがついているような)白いタイツ、オイリュトミーシューズ(バレーシューズみたいな柔らかい上靴)を履いて、銅のぴかぴかの棒を持って踊ります。(動きます?)レッスンの様子を見ることができないので、とても楽しみなんですが、なんと、明日は卒園式ですし、こんな日にかぎって、夕方は雷雨になるかもと。やっぱり、ここ最近、私は自分の殻を破るための試練がこれでもかこれでもかとやってきている?ああ、でも頼むから雷雲の直撃がありませんように!!じゃないと、車の運転が危ないんですよ~!(光るたびに目を閉じるから)そして、無事に発表会を楽しんで、明日の卒園式を迎えられますように。明日は、着物を着ます。本当は、最近の疲れもある事ですし、スーツでと思っていたんですが去年上の子の入学式に着たスーツが入らないんですよ(涙)買いにも行けなかったし(お金も無いし)去年は、卒園式の日に時計が遅れていて、家でまったしていたら、「今どこ?」と電話がかかってきて大慌てで、うちの家族、友人のご主人と子供達でうちから園まで走りました。着物で!!見ていた幼稚園の友達は「おかみさん!事件です!(友人の造語)みたいな感じで走ってきて笑ったよ。」と。笑うなよ。(涙)今年こそは、落ち着いて卒園式に出席したいです。
2008.03.14
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今日も一日作業をしていました。夜も、やはり友人とお弁当を食べ、子供達をお風呂に入れ、そして車で家に送っていくコースでした。最後の最後まで、力を出し切りました。そうやって私がばたばたしているうちに、なんとりんさんのブログが削除され、そしてまた無事に復活していると言う大きな動きもありました。新ブログは こちらさすがに二度目ともなると、もうなれたもので本当にすばやい復活。見事でした!!ただ今、1時過ぎ。今日もまた、この時間まで起きていました。今、私が何をしているか。それは、自分の子供のページを作って、印刷して・・・という作業です。これで本当に本当に本当に家での作業は終わり。明日は、友人宅にて、みんなで楽しくおしゃべりをしながらアルバムの台紙に、印刷した物を貼っていきます。ゆっくり、まったり。明日こそ。・・・・っていうか、今日か!!
2008.03.12
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去年の入学説明会は、お引越ししたばかりだしうちの幼稚園からは一人だけの入学なので、知り合いもいなくてとっても心細かったです。今年は、マンションのお友達もいたり、学校にもちらほら知っている顔もいて去年とは違って落ち着いて参加する事ができました。そして、少し変わったところもあるとはいえ、去年説明を聞いたばかりなので取るメモの量も変わりました。私も小学生のママとして経験値があがったんだなと。しかし、不安が無いわけではなく、気が強い下の子は、お友達にがんを飛ばしたりしないだろうか。とかやる気が無いと全くやらない性格なので、宿題などをやるだろうか。とか上の子のときとはまた違う不安が出てきたりします。逆に、積極的なのですぐお友達ができるだろうとか、いじめられたとしても負けないだろうとか(逆にいじめる側に?)上にお姉ちゃんがいるので、安心して学校に通ってくれるだろうとかそういう安心もあります。子育てって、常に新しい環境に入るときにちょっと不安もあるけれど必ず、大丈夫になる時が来るんですよね。あんなに心配だった上の子も、今日、教室をのぞいたら真剣に勉強をして、休み時間にはお友達と笑いあっておりました。きっと下の子も、元気に通ってくれる事だろうと思います。
2008.02.08
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ここ横浜は今朝雪が降っています。道路にはまだ積もっていませんが、公園などはうっすらと白くなってきました!!私は、朝起きてから何度も何度も窓から公園を眺めて喜んでいます。子供も大喜びで登校しました。通勤、通学の足に影響しない程度で、でも雪遊びできるくらい降ってくれるといいなあ~!
2008.01.23
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ママにとって、一番のサプリというか、レメディというかご褒美は 子供の笑顔ですね!学校から元気にお友達と帰ってきた上の子を見て、気分は少し上向きになりました~!相変わらず、軽く体調は悪いですが(もしや風邪?)後で少し公園にでも行ってお日様を浴びて来よう。しかし出かけようとすると悪くなる体調。邪魔されてる気が!!追記・・・先ほど、春・妃さんのブログで、今日が新月だった事を知りました。そんな事すら忘れていた、うっかりさんです。体調が悪い事の理由を挙げ連ねていてもしょうがないですが、月のリズムでしっかり体調を崩す私。これも今日の不調の理由の一つでしょうか。そして、以前から飲んでいる月のハーブティ。新月に新月のお茶を・・と言うものなので、その時だけ飲める感がとても楽しみなんですが、早速飲みますぞ~!
2008.01.08
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今日から学校です。今回の休み明けは大丈夫かなと思っていたんですが、やっぱり昨晩、「ママと離れたくない。学校行きたくない」と、しくしく泣き始めました。夏休みの頃は、一週間前から泣いていましたから、今回は進歩したと言う事でしょうか。朝もしっかり起きて朝ご飯も食べ、準備も整いはじめだんだん涙目に。集団登校でしたが、やっぱり軽く泣いていました。私は、励ましつつも、なるべく自分が同調しないように努めましたがなんと、親子離れのできていないラブラブな親子なんでしょう。一体、いつまでこうやってラブラブ光線を受ける事ができるのか。こうなったら、楽しむ事にしよう。・・・とは言っても、子供が寂しかったり悲しくて泣いてるのを見るのはつらいんだけどなあ!早く、仲の良いお友達ができたり、学校行くのが待ち遠しくてたまらなくて、笑顔で「行ってきま~す!!」という元気な声を聞きたいんだけどな!
2008.01.07
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思いっきりネガモードです。ダメな人はスルーしてくださいね。今朝は熱が無かったので、学校に送り出しました。すると、他の子達の反応が案の定でした。というか、たまたま昨日他の四人で公園で遊ぶ約束をしたからだと思うんですが、まず最初に会ったほかの二人だけでこそこそ話。(この二人のお母さんは昨日の朝、行かせるかどうかを一緒に考えてくれた二人です)お母さん達は、「こそこそ内緒話してないで、Aちゃんにも教えてあげなよ」と注意してました。そして、その後やってきた二人にもこそこそ話。またお母さんが「四人だけじゃなくて、Aちゃんも元気だったんだから誘ってあげなよ」子供達、微妙に顔を見合わせてくすくす。私は、気をしっかり持って(おおげさ)「Aも元気だったら、公園で遊んであげてね!」子供達、スルーですよ。・・・・・・・・。もーーーーーーーーーーー!!悪気は無いのだと思う。で、昨日約束したのがたまたま四人だけだったからだと思う。でも、やっぱり寂しそうなAの顔を見ると心が痛む。昨日の判断ミスで?私が、恐れている事が現実化したの?もーうんざりやー!!他のお母さん達も、今朝の子供達の反応はいやだったと、言っておりまた帰ってきてから注意しとくから。大丈夫だよ。と言ってくれました。ありがたい事です。でも、どうして子供って(人って?)誰かをちょっと外してその他で結束したがるんだろう。みんなで遊べばいいじゃないか。うちの子にも、外されやすい素因はあるんだろう。(大人しい、すぐ泣く、落ち込むと気分を替えにくい)でも!でも!ああ、もういっそのこと、そんないやな環境で遊ばせないでうちで遊ばせたい。でもそれじゃあなあ。いつまでも、いつまでも私の懐の中で守ってあげていてもなあ。それに、やっぱり小学生くらいにもなると、お友達と遊ぶのが楽しいから。とっても気が合うお友達ができるといいんだろうけどなあ。私と長女は、この課題を持って生まれてきたんでしょうがうんざりです~。まあ、帰ってくるまでは、くよくよ心配せず帰ってきてから、遊びに行きたいと言えば行かせて、そうでもなければ、無理矢理遊びに行かせない。で、遊びに行かなかった事でまた何かあるのではと心配しない。きっと、今がこの問題を手放すチャンスなんだろう。うまく行きますように!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここから追記です。もやもやしていて、神棚(といっても、お札の前にお水とお塩とお酒を置いてあるだけですが)に手を合わせた後、電話が。親友からでした。下の子のインフルエンザの事をメールしてあったので、今日の小学生クラスに、上の子を送っていってあげるよと。「うつったらいけないし」「そんなのお互い様だから。うつったら、うつったで。 それに、今学校でもはやってるから」涙が出ました。ありがたいことです。 あれこれお話して、Aの件も話しているうちに心が楽になってきました。で、彼女から聞いた彼女の子の友達が教室でおもらしをしたが本人はけろっとしていたという話と、「子供は、その時はわーっとか騒ぐけど、本当のところではわかってないというか 気にしていないというか(それほど悪気は無い)」と言う言葉に、そうだなあと思って。深刻に、大袈裟に反応しているのは私。心が痛いのも私。子供もつらかったりするが、それは子供の感情。私にできる事は、抱きしめてあげたり、励ましてあげる事。必要以上に、先回りして心配したり、心情を想像したりしないでその時その時で対応してあげよう。しかし、絶妙なタイミングでの電話。本当にありがとう。さすが、私の親友。
2007.11.28
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昨日からの下の子の発熱はインフルエンザA型だったようです。昨日、今日の午前中と39度台でしたが、午後は少し下がり37度。38度台。何年か前にA型にかかった時よりは軽いような?以前罹ったからか、ちょっと前からインフルエンザのレメディを飲んでいたからか。まあ、また夜になったらがーっと熱が上がるんでしょうが、今は、おなかがすいたと食べられるものを少しずつ食べています。上の子はまだ発熱していませんが、どうなることでしょう。そして、私は?前回のとき、自分だけ西洋薬に頼りました。(だって、一緒に寝込んじゃったら看病できないしね。。と言い訳)子供達は辛そうでしたが、なんとか自力で(レメディやら、あれこれやりましたけど)乗り越えました。自力で乗り越えなかった私は、今回インフルエンザに罹ったらやはりしんどいかな。さて、看病に戻るとするか。・・・というわけですので、皆さんのブログを覗いてはいるんですが、読み逃げしています。そして、コメントをいただいているのにお返事がまだかけません。すみません。
2007.11.26
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