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2007年07月12日
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テーマ: 韓国!(17333)
カテゴリ: 子育て日記
今、韓国での教育に自信がない。

なにをどう選択していけばいいのか。

迷宮のラビリンス。

まず学習誌。いまやってる国語・数学・漢字・英語はすべて辞めるつもりだ。

この先生には韓国の現実を教えてもらった貴重な情報源だったが

「辞めて塾に変える」言った時点で本性丸出し。

わたしとお姫を侮辱する言葉をつらつらと言い始めた。

母親がいたらないせいで子供の未来は無い。

そう言った主旨の 「はぁ?あんた何様?」 ってセリフのオンパレード。

この先生が同じ小学校の同じ学年の父兄じゃなかったら、売られた喧嘩は当然買っていた。

しかし、人生とはおかしなもので、

こういう二度と顔も見たくないイヤな奴と腐れ縁になってしまうことが多々ある。

もしものことを考えて、侮辱に耐えたわたしは大人の女かもしれない。

しかし、胃が痛い。胃だけは丈夫なはずのに。

冷静に。冷静に。

明日、学習誌の会社に正式に辞めることを告げる。待っとけ。



逆に厳しい選択なのは英語の先生。

この先生は損得で決めるソロバン人間ではない。

英語の勘がつかめないお姫は、3歩進んで2歩下がってる状態。

しかし、1年やっても結果が出ない。

一緒にはじめた子は掛け算のようにどんどんレベルアップしているのに・・・。

先生との相性もしくは語学の才能が問題なのだろうか。



この先生は長い間NZに住んでいたので、異国での外国人としての苦労、

韓国で子供を育てる苦労、わたしが教育熱に翻弄されてる姿も理解してくれている。

お姫の境遇からして、国語力がやはり生粋の韓国人よりも不足している。

そういった部分が英語での学習に影響しているのではないか?と推測された。

それは先生自身のお嬢さんの経験(小2までNZ育ち)からくるものだそうだ。




このまま芽が出るのを待ってみるか、思い切って新しい先生に変えてみるか。

その結果、どう転ぶかわからない。




まさに人生とは選択だ。


















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Last updated  2007年07月13日 02時14分46秒
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