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お姫のスイミングが2週目に入りました。
このスイミング教室は4つのチームに分かれています。
わたしの中でスイミングとは、テレビで活躍するスイマーたちの高速泳ぎだったので、
最初、見た時は「遅っ!!」と、思ってしまいました。
が、
すっかり目も慣れて、よくよく見ると、「遅いけどウマイじゃん!」ってことに気がつきました。
そういうわたしは、たいして泳げないのですが。←おいっ
このスイミング教室は、ほとんどの子が週4×12ヶ月で、ほとんどの泳ぎをマスターして巣立っていくそうです。
1チームが1コース使っており、1年やってる先輩チームは4コースで泳いでいるのですが、この子たち、本当に上手。
チームごとにいる先生が、水の中で手取り足取りの指導をしています。
大人への指導もこんな感じなら、わたくし、緊張してしまいそうです。
プールサイドに上がって、平泳ぎのフォームをやる姿は、大人がやったら恥ずかしいと思うのですが・・・・・・わたしの考えすぎでしょうか?
で、
8コースでは、別の所属チームが泳いでいます。
このコーチは水の中には入らず、毎度ストップウォッチ持参でおり、子どもたちは飛び魚ちっくに高速な泳ぎをしています。
きっと、あの子たちは競泳選手。エリートチームに間違いありません。
そういう一連の流れを、観覧席から目を細めて見ているカルボです。
一方、入門チームは、お子ちゃまプールで足バタバタと「けのび」の訓練中。
コーチは、ヒロミ先生。(勝手にニックネーム)
下手っぴなことをやると、容赦なく水しぶきが飛んできます。
派手ビキニに太い金ネックレスなので、ヒロミ・郷って感じです。
もし間近で見たら、ちょっと目が泳いちゃいそうなお姿の先生。
まあ、それはどうでもいいんですが。
ビート板につかまって足バタバタしながら息継ぎするだけなのに、
お姫、 3秒ごとに立ってます。
スイマーへの道のりは、まだまだ遠そうです。