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「新橋演舞場」に「滝沢演舞城」を観にいったら、ぼやに遭った・・・。ニュースなどでも報じられている通りだが、開演30分後くらいに、場内に煙が立ちこめたと思ったら、幕が下りて、電気がつけられ、避難するようにとのアナウンスが流れた。幕が下りる前に、出演者の誰かが台詞ではない言葉を言っていたので、ちょっと変だなって、娘と話していたんだけど、まさか、ぼやとは思わなかったわ・・・。外に出たら、消防車が20台くらい来ていたので、びっくり仰天。そんな大きな事になっているとは・・・。周囲の声から、この日の公演は中止になりそうだと分かった。残念だった・・。でも・・立ち去りがたく、「損して得とれ」とばかりに、辺りとうろついて、「いい物」見つけた!!!ここでは、「いい物」と書くにとどめたい。気持ち新たに、再度日記に書きたいと思う。
2006年03月22日
友達から昼食の誘いがあったので、「新橋」に出かけた。昔は「新橋の機関車の反対側」って言っていた場所が、今では「汐留」と言われてる。(JR貨物の汐留駅は昔からあったらしいけど旅客車両の駅ではなかった)この辺りは、私がOLとして働いて頃とすっかり変わってしまった。かつて新宿に高層ビルがにょきにょき立った時、当時通っていた学校からその姿を見て、「三角形は△△ビル、その隣が○○ビルなんだって・・」と話したことを覚えている。あれから30年以上経って、高層ビルが連立している地域は、あちこちにある。どれが何だか、覚えられないよ・・・。建築技術のことは分からないけど、「高層ビルの最上階までも水道管をのばし、例えば、トイレならある一定以上の水圧で水を流す技術って大変だろうな~」って思いながらビルを見上げた。昼食は、カレッタ汐留の46階の「/so/ra/si/o/」で食べた。「ソラシオ」って言うこのお店は、「汐留の空に一番空に近い店」というのが名前の由来だとか。(ちょっと笑える)ランチメニューの「豚肉の香草焼き」は、厚みのある豚肉がふっくらと柔らかく、家のフライパンで焼いたら、こんな風には出来ないだろうなって感じ。春野菜がいっぱい入ったコンソメも美味しかった。窓側の席に座れたので、目の前にウォーターフロントの景色が広がり、すごく気持ち良かった。ちょうど見下ろした辺りにある築地市場は移転するって聞いたけど、何処に行くんでしょうか・・・。何年後かのオリンピック誘致に成功したら、この場所にスタジアムを作るとかって聞いたことある人います?食事の後、技術を駆使して(?)46階まで上げてきた水を使い・・(失礼)その後、虎の門でちょっと用事を済ませて、また「新橋」へ行った。(「新橋」といっても「新橋演舞城」)「滝沢演舞城」のチケットを買うために・・・。22日のチケットを手に入れることが出来た!!!楽しみだ~
2006年03月20日
今日は久し振りに新橋に出かけた。「新橋」と言うものの・・・「銀座」にあると言ったほうが早い。「銀座」から行ったほうが早い。目的地は「新橋演舞場」。「新橋演舞場」に「滝沢演舞城」を観に行った。滝沢君の滝沢君による滝沢君のための舞台って、いい意味で言いたいわ☆☆「大河ドラマ・義経」の滝沢君が好きな私にとっては、本当に嬉しい舞台でした。第一幕、二幕とも、「和」の雰囲気。大河に続き、里美八犬伝と時代劇をやって、「和」はすっかり滝沢君のものになってきた・・・。今後も楽しみですね★★そして、今回お目当ての藤ヶ谷君。ここでは「ナマ見れて良かった!」という感想にとどめたいと思います。お芝居が終了後、東銀座の駅で日比谷線に乗るはずが、浅草線に乗ってしまった。ミステイクではなく、今日の余韻を楽しもうとわざと遠回りする私でした。
2006年03月19日
またまたこの世界に戻ってきて・・・・・・・長女は卒業したこの世界さらに低年齢化が進んで・・・・・・・長女とかなり近い年令にまできたバックが気になり・・・・・・後ろで踊る姿が気になるのは、お決まりパターンの「はまり始め」やっぱりやめられないジャニーズの世界★★この度は、kis-my-ft2の藤ヶ谷太輔君。1・ダンスが上手(私好みのダンス)2・歌も上手い(ジャニーズに歌唱力は求めていないんだけど・・・)3・経験もある(1998年入所)4・でも未だデビューしておらずデビューしてくれたらいいのになぁって思うけど、バックで踊っているジュニアを応援するのは、ジャニーズファンにとって、とても楽しいもんだ。その楽しみが、高齢化する自分をよそに、対象を低年齢化させてしまう。数年後に、長女と同じ年のジャニーズジュニアにはまり、更には、次女よりも年下のジャニ-ズジュニアを応援している自分を想像できてしまうよ・・・。
2006年03月10日
またまたこの世界に戻ってきて・・・・・・・長女は卒業したこの世界さらに低年齢化が進んで・・・・・・・長女とかなり近い年令にまできたバックが気になり・・・・・・後ろで踊る姿が気になるのは、お決まりパターンの「はまり始め」やっぱりやめられないジャニーズの世界★★この度は、kis-my-ft2の藤ヶ谷太輔君。1・ダンスが上手(私好みのダンス)2・歌も上手い(ジャニーズに歌唱力は求めていないんだけど・・・)3・経験もある(1998年入所)4・でも未だデビューしておらずデビューしてくれたらいいのになぁって思うけど、バックで踊っているジュニアを応援するのは、ジャニーズファンにとって、とても楽しいもんだ。その楽しみが、高齢化する自分をよそに、対象を低年齢化させてしまう。数年後には、長女と同じ年令のジャニーズジュニアにはまり、さらに次女よりも年が下のジャニ-ズジュニアを応援しているだろう自分が想像できてしまうよ・・・。
2006年03月10日
名前はよく聞いてたけど、あまり知らなかった病気。クモ膜って頭にあるんだよな・・・横隔膜じゃなくて・・・脳出血とは違うのかな???男の人からの電話で、義母が救急車で運ばれた事を知った。急いで病院に向かったら、検査の準備が進んでいて、私はただ待つばかり。MRI検査の結果、病名はクモ膜下出血だと分かり、緊急手術。4時間半後に無事手術が終り、ICUへ・・。手術は無事終わったけど、後遺症が残る可能性があることを医者から説明を受け、不安を感じる。当分、私のライフワークの一部いえ大部分が、病院通いになりそう・・・。
2005年06月21日
ハムスターの小次子が亡くなった。我が家で初めのペットだった小次子を迎えた日のことを思い出す。ペットショップの硝子ケースの端っこに数匹の産まれたばかりのハムスターが体を重ねあって眠っていた。娘達が「お目々がくりくりしている」という理由で、その中の1匹を選んだのが小次子。ペットショップに行く前は♂のハムスターを飼うつもりだったけど、これと思って選んだのが小次子だったもんだから、帰りの車の中で、彼女につける名前を一生懸命考えた。我が家にきたときは、手の中に隠れてしまうくらいの小さなハムスターだったが、来たその日から回転車(?)でコロコロカタカタ回って楽しませてくれた。檻の中に布を一枚入れてやったら、と友達からアドバイスをもらって、次女が着古したTシャツを10cm四方に切って入れてやったら、その下にモグって眠っていた。実家に行くときは、小さな水槽に入れて連れて行った。「小次子ちゃん、別のおうちに移るよ。別荘だよ。」キャベツが好きだった。バッタは大好物。小さなバッタを両手で掴んで、子供がとうもろこしを食べるようにむしゃむしゃ食べた。家の中にいる小さなクモを捕まえて、お箸でつまんで与えた。バッタやクモを食べたあとは、必ず水を飲んでいた。夜行性だなって感じるのは毎日。みんなが寝静まったあとに、コロコロカタカタ。思い出すと涙がでる。小次子は回転車の近くで亡くなっていた。
2005年06月17日
12月3日から始まるU―19日本代表候補のトレーニングキャンプの参加者が決まった。松井謙弥 ジュビロ(GK)西川周作 大分増嶋竜也 FC東京(DF)吉弘充志 サンフレッチェ河本裕之 ヴィッセル水本裕貴 ジェフ柳楽智和 アビスパ小林祐三 柏杉山浩太 エスパルス渡辺圭二 グランパス高橋義希 サガン寺田紳一 ガンバ増田誓志 鹿島中村北斗 福岡苔口卓也 セレッソ兵頭慎剛 早稲田水野晃樹 ジェフ中山博貴 京都船谷圭祐 ジュビロ家永昭博 ガンバ輿絽慎三 本田圭佑 高萩洋次郎 サンフレッチェ高柳一誠 サンフレッチェユース柳澤隼 柏豊田陽平 グランパス (FW)三木良太 ガンバ平山相太 筑波大カレン・ロバート ジュビロ辻尾真二 中央大学前田俊介 サンフレッチェユース森本貴幸 東京ヴェルディ応援する船谷選手が選出されて嬉しいんだけど、そのメンバーの多さにも驚いている。トレーニングキャンプに呼ばれた中から、更に絞って日本代表を決めるのよねぇ~。狭き門だぁ。12月3日から秋葉の森総合サッカー場などで、トレーニングや練習試合を行ない、8日に解散する。船谷選手が代表選手に選ばれるようにと、来年の初詣で神様にお願いすることがまた増えた。お賽銭は例年と同じ額のつもりだから、別の願いを1つ減らさなきゃいけないかしら?神道の世界も価格破壊の大売出しであってくれればと思う。人間界の世相の反映により、「願い事大バーゲンセール」とやって欲しいもんだ。神様、頼みますよ!
2004年11月27日
ポートボールの練習が大好きな次女の意志を尊重して、「塾よりも練習」、「模擬試験よりも試合」を優先にしている今。でも、「塾優先」の友達も増えてきて、ポートボールチームの友達何人かも、この秋の大会を最後にチームを去ってしまう。「ポートボールが出来ないなら、塾は辞める」と言う次女。でも「○○中学に合格したい」とも言う。中学受験は、塾に通うことが不可欠だけど、5年生といっても、まだまだ幼い次女には、中学受験の現状は分っていない。そんな次女も、「中学に入ったらバスケットをしたい」という明確な目的を持っている。「夢」(目的)を持つって、とてもステキなことだ。今、次女からポートボールを取り上げるつもりもないし、「夢」を諦めさせる気もない。もう暫くは、塾とお稽古(ポートボール)は両立という形になるだろう。ただでさえも成績が悪い次女が、受験に専念しないとなると、先が思いやられる。お受験ママとしてこんなんでイイのかしら?って思ったりもする。「本人任せ」にしか出来ない自分に、無力感を覚え、一丸となって受験に専念している親子が羨ましくもある。中途半端な私だ・・・。
2004年11月26日
思い起こせば、スランプもあった。低学年で精彩を放っていた(親ばか)次女のプレーは、高学年になって、これから!という時に、急に見られなくなり、ボールを追うスピードも、果敢に打つシュートも、コートの中を走り回る積極性もなく、「次女らしいプレー」はどこに行ったかと、厳しい冬の時期を過ごしてきた。そんな次女が復活したのは、夏以降かしら?「復活してくれれば、それでイイ」という謙虚さのない私は、「もっとガンバレ!」「利き手と反対のドリブルで決められるように!」「ロングシュートを打てるように!」などと、もう一段高くハードル設定し始めちゃってる。謙虚さがないばかりでなく、あとに「バカ」がついてしまう親。今日は、復活した次女がスタメン出場できる、新人戦。(5年生大会)出場校9のうち、次女のチームは、「上手くいけば3位、悪くて7位」と予想されていた。午前中のリーグ戦でも、簡単に勝たせてくれる相手はいない。2試合とも、優勢で始まって、逃げ切った感じ。そうなると、補欠の選手の出番が少なくなる。長女は、「補欠」だったから、試合に出られない寂しさは、よく分る。「皆が試合に出られないのは、スタメンが点数を稼いでこないから!」と次女に忠告した。全員一緒になって練習してきたんだから、みんな同じように試合に出してあげたいと、監督も思っているに違いない。結果は、4位となり、次女のチームとしては満足なんだけど、今回の試合に出場回数が少なかった選手の事も考えて、次の大会に向けて、皆で頑張って欲しい。
2004年11月23日
たかが、子供のポートボール大会なんだけど、今の我が家にとっては、一大イベント。ここのところ精神的に滅入っている次女の唯一よりどころがポートボールだから。学校での人間関係も、勉強も、思うようにならない次女。そんな次女が、自分を発揮できて、さらに上を目指そうと思えて、他での思うようにならないストレスを、どうにか相殺できる場がポートボール。所属するチームは、特に強いチームでもなく、普通の子供会レベルなので、次女が十分付いていける環境なのが有難い。「鶏口牛後」って、なるほどなぁ~って思ったりする。最近、次女が抱えるストレスは、ポートボールを引いても、まだ余りあるかもしれない様にも見えるんだけど、でも、ポートボールがなかったら、次女は、潰れてしまうかもしれない。先日の最終練習日に、言われた「スタメン出場」という言葉が、今の次女を輝かせている。明日、頑張ってもらいたい。
2004年11月22日
この秋はじめて風邪をひいた。今秋は例年より暖かいせいか、油断していたのかもしれない。「今年の風邪はお腹にくる。」とか、「今年の風邪は急な発熱から始まる」などと言われつつ、結局は毎年似たよぉな風邪が流行っている気がするんだけど、私は、風邪においても、流行を追わず、常に、「喉の痛みから始まる風邪」。今朝起きたら、喉が痛かった。風邪に決まってる。「疲れが溜まっていた」とか、「お腹を冷やした」などと、理由を捜しても仕方ない。風邪をひいたに変わりない。「バカは風邪ひかない」なんて言われると、よく風邪をひく私にとっては、誉め言葉になるのかしら(笑)でも、「そんな迷信を信じるバカもいる」って、誰かに言われたこともある。(大阪人からのつっこみだったような・・・)でも、初風邪をひいた感想は、「来るべきものが来ました!」って感じ。風邪ひいて喜ぶバカは私くらいかもしれないけど、この当たりで、軽い風邪をひいといた方が、どーんと重いのが来ないような気がするのよね。(低能で、何の根拠もないな考えだわ)一病息災とも無病息災とも言うけれど、「一」 と「無」の違いは、大きいようで、殆どないのかもしれない。好きな方を自分に送るとしたら、私の場合は、迷わず、「一病息災」。そんな訳で、軽い風邪なら歓迎できる。
2004年11月21日
23日は、ポートボールの5年生大会。次女が今、一番夢中になっているのがポートボール。学校よりも、塾よりも、何よりも、ポートボールが好きな次女。その日の試合は、近隣の9校区が集まっての大会。9チームが、3グループに分かれてのリーグ戦後、トーナメントで、勝利チームを決める。既に決まっているリーグ戦の当たりから考えると、グループ次女のチームは、「上手くいけば3位、悪くて7位」最終練習日の今日、監督さんは、次女をスタメンとして起用するようだ。次女のチームは、平和主義・平等主義的なので、練習の出席率なども考慮されてのこと。次女は、「皆勤」の大切さを知ってくれたことだろう。学校よりも塾よりも何よりも大好きなポートボールから、次女はたくさんのものを得ている。「好きなことを思いっきり頑張る!」って本当にすばらしいことだと、次女から教えられる。教えられたそばから、「もう少し勉強も好きになって欲しいもんだゎ」と欲張る私は、罰当たりな母親だ・・・。
2004年11月20日
子供の成長って個人差があるもんだ。(子供の成長に限らず大人になっても個人差ってあるけど)次女は、5年生の割に幼い。(私も○○才にしては幼かったりする・・・)次女は、勉強が苦手。(同じく私も・・・)次女は、受験に合格することを夢見ている。(私は、そんな夢を見るほどボケてない)次女は、「合格して○○中学に行きたい」と言うけれど、行動は着いていかない。個人差もあるが、まだまだ幼くて、勉強が嫌いで、だけど合格したいと思っている次女の意志ってどんなもんだろう。成し遂げようとする気持ちの強さは、自発的にアクションを起こす起爆力になると思う。でも次女は、勉強嫌い・勉強拒否・勉強逃避。次女は、言うほど合格への意欲はないのかもしれない。「本人の意志」なくして、合格への道は開かれない。「本人の意志」を親がカバーすることは出来ない。「本人の意志」に勝る起爆剤はない。「本人の意志」が固まるまで、次女の成績は上がらない。中学受験に間に合うのかしら???
2004年11月18日
私の実家では、かなり古い電子レンジを使っている。「電子レンジ&オーブン」が出始めた頃のもので、それがまだご健在。実家には電子レンジが2台あるので、使用頻度はやや低いけど、それにしても長持ち。どんなに古いかというと、調理時間は、「押す」のではなく、「回す」オーブンの温度設定も「回す」テーブルも「回る」調理終了の音は、「チーン」と鳴る。先日壊れた電子レンジでも、かなり古いのに、その電子レンジは、調理時間も温度設定も「押す」タイプだし。調理終了の合図は、「ピーピーピー」という電子音。テーブルは回るけど・・・。でも、いろんな人から聞く話によると、家電の「ピピピ」が故障の原因であることが多いという。「ピピピ」すなわち「マイコン内蔵」。一昔前の最先端で、電子レンジはもちろん、洗濯機、電気釜、冷蔵庫など、あらゆる物に内蔵されている。その「ピピピ」の部分(車でいうと電気系統ってかんじかしら?)の耐久年数がそんなに長くないというのだ。昔は「ピピピ」はなかったけど、耐久年数は長かった。洗濯機も「全自動」より「二層式」の方が長持ちするって聞いたことあるわ~。でも、電気屋さんで捜す程度だと、「ピピピ」なしのものを見つけるのは不可能だろう。パン職人さんが使うオーブンなどは、特注品だろうし、もともとお料理がすきでも得意でもない私は、「壊れませんよ~に!」と願いながら使うくらいが、ちょうどイイ。電気製品の進歩はデジタル化、コンピューター化によって支えられているけど、耐久年数に着目した開発は、業界として取組むことはないんだろうなぁ~。
2004年11月17日
電子レンジが壊れた。結婚して以来ずっと使っていた電子レンジが壊れた。壊れたといっても、全く動かないわけではないが、でも、使用年数からしても、「壊れた」と認識して、買い替えたほうがイイと思っている。電気製品の耐久年数が短い我が家にやってきた割に、電子レンジはよくもった方だ。メインに使っているTVは数回の修理を経て、昨年買いかえたし、電気釜は4台目。ビデオ・掃除機を買った台数は5台じゃきかない。壊れるたびに、トホホなんだけど、電気製品によっては、買うたびに値段が安くなっているものもあって、価格破壊・技術の進歩・商品の栄枯盛衰を感じる。電子レンジに関しては、結婚した頃から、どんな変貌を遂げているのだろうか?「壊れないと買わない」タイプの私は、「いきなり買わない」タイプでもある。大型家電店に行って、「今時の電子レンジ」を見て、ゆっくり吟味したいんだけど、お弁当作りが必然の私にとって、電子レンジは、ライフラインの1つなので、完璧に壊れてしまってからでは、まずい!!!早く買わなければ・・・
2004年11月16日
「悪かった」「反省しています」と神様の前で、自分の罪を認め改心を誓う場が、私にはない。うちの宗教は、葬式仏教に毛が生えた程度で、日頃のお勤めもしてないし、ミッション系の学校育ちでもないので、キリスト様に手を合わす習慣もない私。でも、私には、反省するべき点・悔い改めるべき点は、たくさんあるし、一度は反省しても、改まらない事も多いし、反省しかかっても、責任転嫁しちゃうこともある。せっかく楽天に日記を書いているんだから、反省した事(しかかった事、するべき事も含む)は、記録しておこうと思う。今日はそのvol.1。(いくつまで続くか・・・)今日の懺悔は、次女に言ってしまった言葉。「言うこと聞かないなら、ポートボール辞めさせるわよ!」今の次女にとっては、ポートボールの練習が生きがいだということを知っている私。加えて、学校での人間関係に悶々としていることも知っている私。そんな次女を脅迫するかのように、「ゆうこと聞かなかったら、ポートボールは辞めさせる!」と言ってしまった。しかも、何回も。その都度、夫に怒られて、怒られた事に腹を立てて、腹を立てる対象が夫に変わることもあった。好きなものを取り上げるような脅し文句を何回か使ってしまったけど、私もかなり反省し、最近は、全く使っていない。次女は学校がイヤでイヤで、ポートボールが好きで好きで。そんな次女を見ていると、なんてひどい脅迫をしてしまったんだろうと、本当に反省している。学校がイヤでも、ポートボールが好きならそれでいいって思えるようになった今日この頃。次女がポートボールをする時の顔つきが、私に気付かせてくれた。
2004年11月15日
自慢話ってろくな事ないって思いながらも、またまたこの話を日記にしてしまう私は、花持ちならない、高慢ちきで、自意識過剰の嫌な奴。分かっているけど、1サッカーファンとして、2私のいい加減な性格が如実に感じられるなぁって反省もこめて、3ミーハーな私らしく日記に書くことにした。夫の親友の親友は、サッカー日本代表選手。17日のWカップアジア予選のメンバーにも選出されている。夫の親友が、その選手と今日話をしたら、17日の消化試合(←失礼・・・)は、サッカー関係者や選手達の意見も交えて、今まで出場のチャンスの少なかった選手を中心に、スタメンを組んでいるとのこと。だから夫の親友の親友は、スタメンではないらしい。ざんね~ん。そのベテラン選手は、出番があるかどうかもわからないと言っているらしい。ジュビロ磐田のメンバーの中では、若手の船谷選手を応援している私なので、「若手にチャンスを!」と思っている。でも、フル代表の試合は、メンバーのベテラン選手を応援しているので、「トップチームの試合が観たいわ!」と思ってしまう。そして、Jリーガーと電話で話しができる夫の親友には、私がサッカーファンである事を思いっきりアピールして、Jリーガーのサインでも貰いたいという魂胆の私。試合観戦が好きで、試合の観方は超主観的で、ミーハーな私は、サッカーに夢中な日々を過している。
2004年11月14日
今日は天皇杯の4回戦。J1のチームが参加する。実は、今までは「天皇杯」と言われても、サッカーの試合だか、競馬のレースだか分らなかったョ。私の好きなジュビロもアントラーズも今日が決戦の日。(4回戦は今日明日の2日にわたっている)不器用な私は、ジュビロの船谷選手の情報を集めるのも上手じゃなくて、「ジュビロ磐田・公式ホームページ」に掲載されていることしか分らないし、理解力の鈍い私は、掲載されている監督のコメントや戦歴などを見ても、ちっとも学習できず、この試合に向けての「私なりのヨミ」なんていうものは、全く分らない状態。でも、そんな私なりの想像どおり、船谷選手のベンチ入りはなかった。船谷選手よりも1年前に入団している選手が、次々と経験を積んでいる中、ちょっと焦るし・・・・。(私が焦っても仕方ないけど)練習で基本的な技術を習得することも大切だけど、試合での経験を積まなければ、ますます、出遅れてしまう。これは、次女のポートボールでも同じ事で、次女自身、どうにかレギュラーになる事が出来た時から、その成長は加速を増した。「試合に出るごとに上手くなる」ように見える選手は、次女だけではない。船谷選手のポジションは、ジュビロの中では、大御所がドーンといるので、なかなか船谷選手が入り込みにくい。しかも、ジュビロの今の成績では、どの試合も「背水の陣」。監督さんにも余裕はないと思う。船谷選手が早く公式戦に出場する日を心待ちにしている。
2004年11月13日
今年は雨が多い。我が家では、この夏に、庭にちょっと木を植えたりして、その成長を楽しみにしているので、定期的に適度の雨が降ることは歓迎しているんだけど、1つ問題点が発覚。私以外の家族は、本当によく傘を無くす。「忘れる」のではなく、「無くす」のだ。職場や学校に置き忘れるならまだしも、どこかに消えてなくなってしまうようだ。特に、「午後から雨が上がった日」が危ない。高価な傘は使っていないが、だからと言って、使い捨てのように思われては困る。そんな彼らの傘にかける予算は、1本あたり1000円程度。安価なものなら百均でも売っているんだけど、ケチな私も百均の傘は、どうも好きじゃない。柄の部分が貧弱で持ちにくいのと、ビニールの生地がバリバリしてどうも好きになれない。私は、折り畳み傘以外は、大判が好きなので、百均の傘はサイズも足りない。実際に、百均の傘を買った事もあるから、持ち心地の悪さはよく分る。それから、私自身、決してオシャレな訳でも、ファッションアイテムを数多く揃えているタイプでもないんだけど、傘って、服に合わせて持ちたいと思うので、百均の傘は、私の持っている服に合わせると、とても寂しい感じがする。(勿論、私は豪華な服を着ている訳じゃないんだけど・・・)「傘ぐらい高級品」っていうつもりもないんだけど、少しは、気を使いたいアイテムだ。だけど、「傘を無くしてたまるかぃ!」って、緊張感を持って使っている私と違って、「その場の雨除け」としか考えていない夫達には、百均の傘でもいいんだけど、1000円程度の傘を買うようにしているのは、「物を大切に使って欲しい」という清らかな気持ちというより、「私の意地」って感じ。夫は、「無くした事を咎められるのなら、百均の傘でいいよ~」と言っている。「お友達に気兼ねなく使ってもらえるように」って用意するのは、百均の傘でもいいと思うけど、お玄関のクローゼット(そんなに立派なもんじゃないけど)の中に、家族の人数分の百均の傘が入っているのって、なんだか虚しいような気がするんだけどなぁ~。
2004年11月12日
学生時代の話だが、「私、生まれ変わるとしたらナマケモノがいいな~」と言って、部活の顧問の先生や友達に笑われた事がある。ナマケモノという動物は、南の島の木の上でのんびりと一日過すと聞いていたので、そんな生活を羨ましく思ったからだ。その話をしたとき、聴いていた人に大笑いされたんだけど、私は、みんなが笑うのが分からなかったほど、ナマケモノに憧れていた。ナマケモノは、夜行性の動物で、排便時に下に降りる以外は、木の上で生活する。群れは作らず、単独で暮らし、食物は、少量をたっぷりと時間をかけて消化する。私にぴったりの動物だと思うんだけど・・・。ところが、当時笑われた「ナマケモノ」が、最近は、そのライフスタイルに対する評価が上がっているらしい。「ナマケモノ」というネーミングから連想される、「怠惰」「ぼんやり」「低能」といったイメージではなく、「スローライフ」「省エネ」という観点で好感されているらしい。やっぱりナマケモノっていいじゃん~。最近は動物園に行く機会はすっかりなくなったが、今度ナマケモノに会うときは、羨望の眼差しをナマケモノに送りたい。生まれ変わるとしたら、願わくば、南の島に生まれ、南の島ですっと暮らせるナマケモノになりたい。
2004年11月11日
ジュビロ磐田は新監督体制となったわけだが、そのコメントに一喜一憂している私。ジュビロ磐田というチームを応援するのと、船谷圭祐君という1プレイヤーを応援するのでは、そのコメントの受け止め方が微妙に違うから。現在のジュビロは主力選手が比較的高齢で、24才位~30才位の年齢的中堅選手がいない。だから、「中堅層の補強を」と言われているようだが、そうなると、若手の船谷選手の出番が少なくなる?しかも、「トップチームを1軍・2軍に完全に分けた練習体制」をとるとも言われていて、そうなると、船谷選手は、2軍(サテライト)という事になる?天皇杯連覇・アジアCL・世界クラブ選手権へと繋げるために、「強いジュビロ」を作るのは嬉しいんだけど、船谷選手の置かれる位置を考えると、私としては、ちょっと微妙。こんな事を考えながらも、ちょくちょく船谷選手に応援メッセージを送っている私。家族からは、「もっと他に考える事ないの?」と呆れられている毎日だ。
2004年11月10日
ジュビロ磐田は山本昌邦監督を迎え、新体制での練習がスタートした。見学に行きたいところだけど、地の利に恵まれず、ネットで情報を得ることしかできない。そればかりか、周りにジュビロファンの人もいないので、1人でPCに向かっている。今のジュビロ磐田は、ベテラン選手も多いんけど、それが「パッション」を欠く試合になる理由とも言われている。日本代表の経験者も多い。2鈴木秀人選手・5田中誠選手・6服部年宏選手7名波浩選手・10藤田俊哉選手・11西紀宥選手23福西崇史選手・9中山雅史選手期待の若手も多い。でも、勝てないのが現状。山本新監督は、ヤマハ発動機サッカー部の元選手で、ジュビロのコーチ、日本代表のコーチの経験もあり、先ほどのアテネオリンピックで監督を務めていた。山本新監督への期待の大きさは、ミーハーファンの私でもかなりのもの。記者会見での、「輝くジュビロを取り戻す」という言葉を信じたいわ~。初采配は、13日の天皇杯全日本選手権4回戦の佐川急便東京戦。連覇がかかっているんだから、4回戦なんかで負けるわけにはいかないでしょ・・・。天皇杯って、私のよく分かっていないんだけど、既に9月23日から各地で第1回戦が始まっているようだ。(都道府県代表+大学シード+JFLシード)26日には第2回戦が行なわれ、10月10日の第3回戦からはJ2のチームが加わり、11月13日第4回戦でJ1の16チームが加わることになる。そして、12月23日準々決勝12月27日準決勝1月1日決勝との運びとなる。先は長いし、ゴールも遠いような気がするんだけど、(そんな失礼なことを言ってはいけない・・・)選手の皆さん頑張ってください。
2004年11月09日
J1のリーグ戦も昨日で第12節を終えた。昨日の試合結果は、ジュビロ→引き分けアントラーズ→負け(私としては寂しい結果)実は、「Jリーグ」って、「J1リーグ戦大会」の略だって、今日知った。Jリーグは、2ステージ制リーグ戦とチャンピオンシップからなって、各ステージとも15試合(第15節)行われる。「サントリーカップ」が、前後期(1st・2ndステージ)の優勝者による決勝戦になる。これは何となく知っていた。「JOMOオールスターサッカー」っていうのは、名のごとく、プロ野球と同じファン投票とサッカー協会の推薦選手による、東西チーム対決。これは、だいたい夏頃だったわ。その他にも企業名のくっついた大会がいくつかあるみたいで、気になるから調べた。「ゼロックススーパーカップ2004」去年のJリーグの覇者と元日の天皇杯の覇者の試合みたいだ。今年は3月に行われた。「ヤマザキナビスコカップ」J1を4つのグループに分けて、各グループでリーグ戦を行う。各グループ上位チームが、トーナメントで試合する。3月ごろからリーグ戦が始まり、11月3日が決勝トーナメント。今年は、FC東京と浦和レッズの戦いで、FCが優勝している。もう1つ企業名のつく試合は、「A3 NISSAN CHAMPIONS CUP」A3というのは、日本・中国・韓国のアジア3カ国。各国のリーグチャンピオンに開催国の準チャンピオンを加え、4チームのリーグ戦で、アジアクラブチームのチャンピオンを決める。今年は、日本からFマリノスが出場し、中国で2月に行われた。企業名のサッカーの試合は、来年のジュビロとアントラーズには、あまり関係ないかも。ナビスコは、どうにか頑張ってもらうとして、オールスターは、中田浩二選手・鈴木隆行選手あたりは、可能性あるけど、船谷選手はまだ知名度低いかな・・。来年は、サッカー観まくる!
2004年11月08日
自慢というのは、自分纏わることを他人に誇ってみせることだろうけど、自慢の後に言葉をつなげて、いいイメージになるものはない。「自慢たらしい」「自慢げ」「自慢話」など。逆に、自慢を後にすると、微笑ましい言葉になったりする。「お国自慢」「娘自慢」など。自慢が先に立つと、あまりイイことないって感じかしら?私は、自慢できる事が少ないが、最近、ちょっと自慢していることがあった。夫の親友は、某Jリーガーと親友。子供の頃にした、あり得ない話の主語は、「○○ちゃんの友達のおじさんの従兄弟の知り合い」だった。幽霊を見たとか、宇宙人に話し掛けられたとか。当てにならない話だ。「夫の親友の親友が某Jリーガー」であるのは事実だけど、夫にとっても、私にとっても、某Jリーガーは無関係。なのに、それを自慢してる私って、ガキっぽいというか、馬鹿者というか・・・。今日、友達と一緒に、Jリーグの試合を観に行った。だまって行きゃいいのに、私は、「夫の親友の親友が出るから・・・・」と自慢話をしていた。さて、試合前にスタメンが発表された時、「夫の親友の親友」の名前はなかった。(フル代表の選手で、たいていスタメンなのに・・・)友達は、「どうして、○○選手は出てないの?」と聞いてきたけど、私だってわからない。「夫の親友の親友」って言ったって、「あかの他人」以上でも以下でもない。家に帰って調べたら、その選手は、警告の累積によって、出場停止処分だった。その選手の不出場の理由が分らない私は、「ファン」であること間違いない。恥かしいゎ~「某Jリーガーは夫の親友の親友」という私の自慢話は、この日を限りにやめることにしようと思った↓↓
2004年11月07日
今日は、久しぶりに次女の笑顔を見た。午前中のポートボールの練習の時にお友達と約束を取り交わして、プリクラを取りに行ったり、ウチに遊びに来て貰ったり。次女の希望で、集まった5人のお友達に、ウチで御夕食を食べていって貰う事になった。突然だったので、簡単な物しか作れなかったんだけど、突然じゃなくても、簡単な物しか作れない私なので、ふつうのお惣菜を食べて貰った。久しぶりに次女は楽しそうだった。勉強が嫌いで、運動が好きな次女は、学校で勉強するより、ポートボールの練習の方が好き。まして、最近クラスの中の人間関係に悩んでいる次女は、クラスのお友達じゃないポートボールのお友達と遊んで、楽しかったんだと思う。次女にとって何よりの一日になって良かった。そして、私にとって、ちょっとびっくりした事があった。次女が連れてきたお友達のうち、3人は次女と今日初めて会った子達。ポートボールを始めたばかりの友達だ。それぞれお家の人に電話して、「Mチャンのうちで晩御飯食べていい?」と聞いていたが、お家の方も、ウチの次女の事を知らないので、子供達は、「Nちゃんの友達よ~。大丈夫だから」と何ともいい加減な説明をして、「じゃ~ね」と電話を切っていた。彼女達のおウチの人にとっては、「知らない子」の次女。私にとっては、ちょっと信じがたい親子関係だった・・・。
2004年11月06日
ワールドカップアジア予選メンバーGK土肥洋一(FC東京)楢崎正剛(名古屋)DF三浦淳宏(東京V)田中誠(磐田)松田直樹(横浜FM)三都主アレサンドロ(浦和)宮本恒靖(G大阪)中澤佑二(横浜FM)加地亮(FC東京)MF藤田俊哉(磐田)福西崇史(磐田)小笠原満男(鹿島)本山雅志(鹿島)中田浩二(鹿島)遠藤保仁(G大阪)FW鈴木隆行(鹿島)玉田圭司(柏)大久保嘉人(C大阪)17日のシンガポール戦のメンバーが決まった。サッカーは好きだけど、よく分かっていない私なので、選出されたメンバーを見て、「中田浩二選手出てるっ、うれしぃ~」「鈴木隆行選手も出てるっ!」「応援するアントラーズから4人、ジュビロから3人出てる~ぅ」という感想。17日の試合は、「アジア一次予選」って事で、32のチームが4チームずつ8グループに分かれて、リーグ戦する。そして、上位1位のチームが最終予選に進むらしい。「一次予選」の次が「最終予選」になるのは、テンポが速いって感じだから、「一次予選」「二次予選」って呼んで欲しいわ~。私自身も、この程度の知識でサッカーファンとは申しわけないって感じだけど。ちなみに、日本は3グループを1位で通過して、予選突破している事は知ってたけどね。そして、「最終予選」は、一次予選を勝ち抜いた8チームが2グループに分かれ、それぞれリーグ戦をして、上位2位がワールドカップに出場できる。(各グループの上位2位まで)そして各グループの3位同士で試合をして、勝利チームが、北中米およびカリブ海地区から選出されたチームと、1つの椅子を争う事になるらしい。ところで、去るオマーン戦のあとに、ジーコ監督が打ち出した、「功労者出場構想」は、結局ならなかった。ワールドカップという大舞台でのこの構想は、当初から物議を醸していたけど、私的には、カズ&ゴンの2トップを見たかったとも思うし、次世代のために出番の少ない若手を起用すべきとも思う。どっちにしても、日本が勝つことを祈るのみ!
2004年11月05日
今日は、ジュビロ磐田の選手達は、ホンダFCと練習試合。とは言っても、観戦しに行くには、ちょっと遠くに住んでいる私。ジュビロ磐田のHPに試合結果がアップされるのを心待ちにするしかない。試合結果は、3対1でジュビロの勝利。お気に入りの船谷選手は、2本目・3本目の試合に出場。前回の練習試合と同じパターン。近所のサッカー少年曰く、練習試合とはいえ、1本目に出場する事に意味がある。それって、次女のポートボールの世界でも同じ事で、ちょっと考えれば分かるんだけど、「船谷選手が出てるぅ~」だけで、嬉しくなっちゃう私。大抵、練習試合の1本目は、トップメンバーにさらっと戦わせて、「レギュラーさん達、ご苦労さん。」2本目からはサブのメンバーの仕上がり具合をチェックするらしい。今回も船谷選手のポジションは、0Hの左(2本目)、センター(3本目)前回は、左ボランチに入っていた。近所のサッカー少年曰く、船谷選手のポジションが今一歩決まっていないみたいと。MFには違いないんだけど、ボランチと0Hでは、役割がちがう。私の私的な希望ではボランチに入って欲しいんだけど、船谷選手の適性や希望はどうなのかしら?他のポジションを見てみると、FW先発はグラウ選手と前田選手だが、功労者である中山選手・期待の新人カレンが、試合に出てくる可能性が高く、年齢的にいい感じで前田選手と同年代の西野選手は、出にくい感じなのかな?DFも、ベテラン3人組ががっちりしている。田中誠選手、鈴木秀人選手、山西尊裕選手の75年前後組み。若手では、上本選手、加賀選手、松下選手、大井選手らの80年代組がいるけど、この日は、松下選手は出場していないみたい。彼は、船谷選手と同期なので、私としては、ちょっと気になる。近所のサッカー少年曰く、「ポジションが違う選手はライバルには成りえない。」らしいが、「ライバル」という意味ではなく、「若手同士」って事で、船谷選手同様頑張って欲しいと思っている。そして気になるMFだけど、フル代表の経験のある福西選手、藤田選手、服部選手がしっかりしている。少し年少の河村選手は、「次の世代」と言われていて、既にトップメンバーとして活躍しているし、「次の次の世代」かもしれない太田選手は、先日のアルビレックス戦でスタメン入りを果たし、1得点を挙げるなど、「次の世代」になりつつある。彼は、船谷選手とは同世代(2年違い)だし、同じジュビロユース出身なので、私としては、かなり気になる。船谷選手のライバルになってくるのかなぁ?同年代では、成岡選手。彼も船谷選手とは1つ違いだ。すでにJリーグの試合に出場していて、何得点も挙げている。そしてもう1人菊地選手。やはり84年生まれで、J1に出場している。私が焦っても仕方ないんだけど、スポーツ選手は、年令との戦いがあることは否めない。まだまだ、若い船谷選手だけど、でも×2、84年組や同期のカレンが、既にJ1で活躍しているのを見ていると、「早くスタメン入りして欲しい~」って思ってしまう。船谷選手頑張れ!
2004年11月04日
今日は、近隣の7チームが参加するポートボールの大会。昨日の「運動能力テスト」に続いて、次女が、自分の特技を披露できる場であり、最近、人間関係において辛い思いをしている次女にとって、何よりの息抜きの場だ。サッカーと似たような試合進行で、7つのチームが、AとBの2グループに分かれ、それぞれリーグ戦をして、1位・2位のチーム同士で、決勝戦・3位決定戦を行なう。次女のチームはAグループで、予想される順位は、2位か3位。2位と3位では大違いで、2位以内にならなければ、午後からの準決勝戦に進めない。ポートボールが大好きな次女は、半年前くらい前に、スランプを味わい、実力も低迷し、コート内でも萎縮して、彼女の持ち味であるスピード・突破力も落ちていた。そんな次女が、彼女らしさと取り戻したのは、夏休み明けくらいから。結局、何で低迷していたのか、何がきっかけで、復活したのかは、分からないが、「スランプ」ってこんなもんだろうと思う。今大会では、スタメン・フル出場と監督さんから言われていたようで、本人も気合が入っていた。結果は、予想通りで、Aグループを2位で通過して、準決勝戦に勝ち3位となった。今日の次女の動きは、生き生きと精彩を放ち、自信に満ちていた。シュート数も多く、成功率も高かったし、FWでありながら、DFもカバーするという、かなりの運動量だったにもかかわらず、4試合フル出場を果たし、次女のポートボールの技術だけではなく、体力的にも精神力的にも成長を感じた。↑「親ばか」が書くとこういう文章になってしまう・・・・11月23日には、「5年生大会」28日には、「秋季リーグ戦」を控えていて、11月は、ポートボールに始まり、ポートボールに終わるって感じだ。好きなことで、満足な結果を出した次女は、きっと大きな物を得たに違いない。この調子で学校もがんばって行ってほしいと思う
2004年11月03日
次女の小学校では、「運動能力テスト」の日がある。50m走やボール投げなど運動能力の記録会で、わざわざ、そのために一日使ってしなくてもいいと思うんだけど、今日は、その「運動能力テスト」の日。勉強よりも運動の方が好きな次女にとっては、楽しみな日であるようだ。次女は、人間関係のことで悩んでいたり、塾の成績の事を私に怒られたりで、よくないバイオリズムの中、楽しみな日があることは、何よりだと思う。数種目中で、次女が特に力を入れていたのは、「ジグザグドリブル走」いくつかのポールを左右にかわしながら、ドリブル(ボールをつきながら)してタイムを計る。先週は、「ママ、ポールって買えないの?」「ポールの代わりになる物ない?」などと仕切り言っていたし、ポールの代わりになるものがないと分かったら、自宅前の道路にチョークで、ポールの位置を○で書いて、ドリブルの練習をしていた。練習の甲斐あって、次女は自分でも納得して余りある記録だったようだ。ここのところ、いろんなことで悩んでいる次女にとって、久しぶりに楽しい一日になったようだ。
2004年11月02日
可愛くて可愛くて仕方ない愛犬ハリー君。飼う前は、トライカラーのシェルティーよりも、茶系のシェルティーがいいなぁ・・なんて思っていた。ハリー君がやって来て半年程だけど、庭で飼われていたハリーも、ウチでは室内犬になった。一日二回40分ほどの散歩の後や、温かい日中にお庭で日向ぼっこをさせた後は、お湯でしぼったタオルで、ハリーの身体を拭いて、家の中に入れてやる。シェルティーは、毛足が長く、量も多いので、丁寧に拭いているつもり。それでも、家の中はどろどろだろうし、毛が落ちるので、ズボラな私もコマメに掃除機をかける。「コマメに」と言っても、「普通」程度で、「コマメに」の前に「私としては」を付ける必要ありだ。今日は、お散歩の時に、近所の方に、「最近、ハリー君綺麗になったわね。毛の白いとこと、黒いとこが、はっきりして、鮮明にトライカラーになってるわね~」「毛並みもいいし、ハンサムなワンちゃんね。」「人懐っこくて、可愛いわね」と言ってもらった。この言葉をお世辞とは思えない私。「そうですかねぇ。有難うございます。」と言って、立ち去りながら、心の中で、「そうでしょう、そうでしょう。本当にハンサムで、毛並みがよくて、お利巧で、人懐っこくて、本当に可愛い犬でしょ・・・」と言っている私だった。
2004年11月01日
次女は、毎週土日にポートボールの練習をしている。今日は、大会(11月3日)前の、最後の練習日。最近、学校のお友達のことで悩んでいる次女にとって、ポートボールの練習は、もやもやを発散できる場所だ。私も朝から練習に付き添っていたんだけど、次女は、あまり調子が良くなかった。声が出てなかったし、動きにスピードがない。大会を控えているのに、ちょっと不安だけど、国語の漢字テストとちがって、体を動かすのは、本人で、教えられた技術を習得できるかどうかは、本人次第。私は、今日は低学年の練習の手伝いをしていて、レギュラーの練習をあまり見なかったのは、私の白髪を増やす事にならなくて良かったのかもしれない。少し、不安材料を抱えたままで練習終了を迎えてしまったけど、試合当日の選手達の気力と運を信じて、私に課せられた仕事である「健康管理」をしっかりしてやりたい
2004年10月31日
今日は、10月26日で71歳になった叔母のお誕生日会。叔母の家に親せきが料理を持ち寄った。叔母は、3年ほど前に、末期の肺がんと宣告されて、今も闘病中。「あと半年」と聞いたときは、ショックだったけど、どうにか、今も元気にしてくれている。その時の、医者の話は、最新医療機器の検査の結果に基づき、医学的に正しい判断による病状の説明だったと思うけど、その説明の通り「半年の命」ではないことは、有り難い限りだ。今日は、私と次女で、誕生日会に参加したんだけど、(夫は仕事、長女は試合)皆で集まると、やたら昔の話になる。父が長男で、私は初孫だったので、叔母達は、私が小さい頃の事をよく覚えてくれている。私は、かなりわがままで、(今も変わってないわ・・・)食べ物の好き嫌いも多く、(今も変わっていないわ・・・)よく熱を出して、(今も変わってないわ・・・)親を心配させていた。(今も変わってないわ・・・)そして、話の最後に、「そんなゆこっとも、白髪のある年になって、もう○○才になったのね~」なんて締めくくられちゃ、なんだか、虚しくなってくるわ・・・。叔母達は、「ゆうこっともイイお母さんになったわね~」と付け加えてくれてたけど、自分の事は自分がよく分かる。成長なくして加齢あり!ってところだ(笑)
2004年10月30日
サッカーにハマッテいる私だけど、ハマッテいる選手が、Jリーグの試合にはまだ出場していない選手なので、彼の映像は、アジアーユースのシリア戦のビデオでしか見ることができない。シリア戦をダビングしておいて、本当に良かったわ~。だから、シリア戦のビデオを毎日見ている私。家族からは、「また同じの見てるの?」と言われるし、近所のサッカー少年からは、「結果がわかっている試合を見て、楽しいの?」と呆れられている。でも、好きな人(タレントさん達)のたった1本のビデオで、何日間も楽しめる私は、今回も十分に楽しんでいるし、すっかり、シリア戦でのゲストの解説まで覚えちゃっている。そうしているうちに、ド素人だった私も、ボールの回し方とか、サイドに回ることの重要性などが本の少し分ってきて、週末の次女のポートボールにも役立っている。この前に、ポートボールの練習を見たときは、サイドに回り込みが足りないために、試合展開がうまくいかず、行き詰ってしまったり、スペースが作れないために、パス回しがうまく出来なかったりと、それなりの見方が出来たように思う。その日の練習が終わったときに、次女に、「ママ、サッカーの試合の解説者と同じ事言ってる」と指摘されてしまったほどだ。たった1本の船谷選手の映像で、いろんなことを得ている私。「安上がり」って感じで、お得感いっぱい。家族から「同じのばかり見てる気持ちが理解できない。」と言われては、「これしかないんだから、仕方ないでしょ!」と反論し、「よく飽きないよね~」と呆れられては、「好きな人が出てる試合だから」と、乙女の恋心を訴え、繰り返しビデオを見ている私。早く、船谷選手がJリーグの試合に出てくれて、彼の映像が増えることを心待ちにしている。そのときには、お友達に見せて驚かせたいと思っている。船谷選手が、光一君でも翼君でもないタイプの19歳であることに、驚く友達の顔が見てみたい。(笑)
2004年10月29日
私は、「体育会系」とか「スポ魂」とかいう言葉に弱い。今の時代にはミスマッチかもしれないけど、「根性」という響きも好き。この「ホイッスル!」は、「巨人の星」から比べると、泥臭さもなく、背負っているものも軽いと思うんだけど、主人公は、常に、「努力・忍耐・根性」の3点セットで、ライバルに立ち向かったり、困難を乗り切ったりしていく。(当たり前といえば当たり前だけど・・・)以前、某PCスクールのCMで、「努力と根性」で地位を築き上げたタレントさんが、「今の時代、努力と根性だけじゃ乗り切れない。」と言われる下りがあって、なるほどぉと納得するのは、時代の複雑化を受け入れる必要性を意味するものであり、決して、「努力と根性は必要なくなった」訳ではないと思う。私自身、中学高校の6年間、同じクラブを続けていた。「下手の横好き」であったのと、何よりも、サボリがちだった私を受け入れてくれた、仲間の力によるところが大きいんだけど。そして、大学に入ってからも、体育会の部活に所属していた。(運動神経をあまり必要としない運動部)たくさんいろんなことがあった分、思い出もたくさんある。しかも、その殆どが楽しい思い出になっている。常に何かに熱中しなくちゃ!
2004年10月28日
私が、この漫画にはまったのは、なんでだろう?まず、最近サッカーにはまっているから。2002年のワールドカップ以来、鹿島アントラーズの中田浩二選手のファンになって、J1の試合や国際試合は必ずTVで観ていた。「アントラーズの試合なら観にいきたい」って思っていたけど、家族も、周りの友達も、あまりサッカーには、興味がなかったので、1人で行こうとまでは思わず、誰かに聞かれれば、「サッカー好きだよ。観にいきたいなぁ~」という程度だった。いうなれば、これが私の第1次サッカーブーム。そして、この度、アジアユースの試合を、「フル代表じゃないけど、まぁ見ぃとこっ」と思って見はじめて、追加召集の船谷選手にはまってしまい、私の第2次サッカーブームが始まった。サッカーにはまって、サッカーの漫画に夢中になっている。サッカーって、本当に面白いよ。
2004年10月27日
昨日から読み始めた「ホイッスル!」だけど、漫画家さんって、すごいな~って感心している。絵がうまい人が漫画家になるって思っていたけど、絵がうまいだけじゃ、漫画家にはなれない。例えば、この「ホイッスル!」を書こうとしたら、サッカーのルールはもちろん、試合運びや、テクニックなど、選手と同じだけ、もしくは、監督とも同じだけの知識が必要だ。絵の上手さという点でも、サッカーの動きを表現できるだけの技術が必要だし、そして、たまには、ずっこけたジョークなども、会話の中に入ってくるので、頭の柔軟性も求められる。漫画家って本当にすごい職業だと思う。私の好きな漫画家さくらももこさんがいるんだけど、私は、彼女のことも、始めは、「チビまる子ちゃんを描いた人」という認識しかなかった。しかも、(ごめんなさい・・・だけど)「ふざけた漫画が大当たりした」くらいに思っていた。ところが、ある日、彼女のエッセイを読んで、その考え方、物の見方の柔軟度と、発想の豊かさに魅せられて、いきなりファンになってしまった。漫画家さんのすごさと、漫画の楽しさに浸っている今日この頃だ。
2004年10月26日
近所のサッカー少年が、たいそう面白そうに読んでいる漫画があった。かなり真剣に読んでいる。題名を尋ねること数回、やっと答えが返ってきた。「ホイッスル!」そのあと、話の内容を聞きたくても、その集中ぶりは、彼の思考回路を他に繋ぐまいとDFしているかのようで、中々、聞き出せなかった。彼にとってキリのいいところで、「面白いから読んでみなよ~。一日貸してあげる」と言ってくれるもんだから、遠慮なくお借りする事に。内容は、サッカーが大好きな少年・風祭将は、身長に恵まれず、サッカーの強い学校にいてはチャンスが回ってこないため、転校して、サッカーを続ける事にする。そんな将は、フル代表の選手に育っていくことになる(ンだと思う)。「スポ魂」といえば、言えない事ないんだけど、「巨人の星」とはちょっと違う。星一徹や明子がいない。でも、伴チュウタや、花形満はいる。(家庭が舞台となっていないだけのことかな?)今日は、その「ホイッスル!」を3巻まで借りた。日中はバタバタしていたので、寝る前に読み始めた。実は、私は、漫画を読むことが殆どない。子供の頃から、あまり読まなかった。たいていの女の子が読んでいる漫画でも、あまり読まなかったし、買わなかった。ところが、こうして読み始めると、声を出して笑ってしまう、涙が潤んでくる、ドキドキする。速いテンポの展開に、一喜一憂しながら、結構楽しく、私の読漫画タイムは流れていく。3巻までを読破したが、4巻以降は明日以降でないと借りられないさそうなので、漫画の続きを考えると、居ても立ってもいられなくて、買いに行ってしまった。1巻から最終巻まで、全部一気に欲しかったんだけど、お店にあったのは、そのうち10巻程度だったので、とりあえず、ある分だけ買ってきた。今日のように天気もすっきりしない日は漫画日和と決めて、さて、何巻まで読めるかな・・・・。
2004年10月25日
昨日の地震で多くの被災者を出した新潟のチームとの試合。試合開始前には黙祷があり、スタジアムには半旗が掲げられ、選手の腕には喪章がつけられている。ホームの応援席には、「新潟の皆さん頑張ってください」と書かれた横断幕が見られた。そんな雰囲気の中でのキックオフ。ジュビロにとっては、絶対に負けられない試合。しかし試合前に怪我人続出。GK佐藤選手に続き、MFの福西選手・菊地選手が欠場。ごめんなさいですが、船谷選手ファンの私としては、船谷選手のベンチ入りがあるかと、ちょっと期待していましたが、ありませんでした。佐藤選手に代わって岩丸選手。MFは、若手の太田選手と河村選手がスタメン。先日行なわれた浜松大学との練習試合の1本目のフォーメーションと同じだ。そのときは、3本の練習試合が行なわれて、船谷選手は、2本目3本目と出場していた。単純な私は、「3本中2本の出場ということは、出番が多い」と喜んでいたが、中学生のサッカー坊や曰く、「1本目に出られるかが大きな鍵」だそうだ。2本目以降はやはり「控え」的な位置付けらしい。船谷選手もっと頑張れ!ところでこの日の試合は、前半7分のグラウ選手のシュートのこぼれ玉(?)を、藤田選手が足で押し込んで先制点をあげてくれたので、比較的楽に観る事ができた。楽しみで観ているサッカーなのに、苦しい試合を観るのはやはり辛い。だから、早い時間帯に先制点を挙げてくれると、本当にありがたい。さらに前半27分に初スタメンの太田選手が、ミドルシュートを決めてくれた。後半に入り、河村選手が更に追加点を挙げ、勝ちが確実になったと思ったら、グラウ選手が20分で退場になってしまう。3点差があるというものの、ジュビロの選手の動きが少し悪くなってきているようにも見えたし、新潟のオゼウスのシュートは決まるし、ロスタイムは4分もあるしで、ドキドキした。私のドキドキもよそに、結果は3対1の快勝。本当によかった~。若手起用の必要性が言われているジュビロで、カレン選手や太田選手は出場できたけど、アジアユースでたくさん活躍してくれた船谷選手にも、はやくJ1デビューして欲しいわ~
2004年10月24日
新潟県小千谷市を地震が襲った。震度6強はかなりの揺れ。池袋に消防庁の「防災館」というのがあって、以前、子供達を連れて行ったことがある。震度7の地震の体験できたり、煙が立ち込める迷路の中で非難の練習をする設備などがある。(入場無料だったはず・利用料金もかからなかったはず)地震体験コーナーでは、お台所で団欒中に地震に襲われる設定になっていて、落下物から頭を守るために、クッションでガードし、子供達を先に机の下にもぐらせて、自分は、ガスを止めに行き、入口確保のためドアを開けて、すばやく机の下に入り、揺れがおさまるのを待つ。これらの行動は、そんなに複雑でもないんだけど、実際に揺れが始まったら、かなり焦る。更に、震度7という揺れは、自然に立っていることも困難で、狭い台所の中での行動も、自然歩行は困難。震度6強の地震が、「防災館」の地震体験コーナーではなく、今、この場を襲ったら、どんなにパニックだろう。現地では、余震も続いているようで、住民の方々の不安はかなりだと思う。年齢的に関東大震災も、地域的に阪神大震災も知らない私は、台風・地震などの自然災害に対して、「無力さを知る」とだけ繰り返し言っている。地震を防ぐことは出来ないが、家族で、「もしも」の場合を、もう少し掘り下げて考えてみる必要があると思った。
2004年10月23日
ACLって、アジア・チャンピオンズリーグですって。まだ、サッカーのことはあまりよく知らない私。AFC(アジアサッカー連盟)に加盟している各国のクラブチームが、出場し、アジアのクラブチャンピオンを決めるらしい。そう言えば、去年かおととしに、鹿島アントラーズも出てたわ。(私の第一次サッカーブームの時)日本からは、前回天皇杯優勝チームとJ1優勝チームの2チームが出場する。そう言えば、天皇杯って元旦の日にTVで放映されていた。(私の第一次サッカーブームは下火になっていた頃)ちなみに今年の天皇杯は、予選が行われている最中で、4回戦(11月13日)にJ1のチームも出場する。(ジュビロvs佐川急便、アントラーズvs水戸ホーリーホック)天皇杯は、国内の全80チームが出場するが、プロもアマチュアも混じっている。都道府県代表(47) +J1 (16)+J2(12) + JFL(3) + 総理大臣杯(2)=(80)JFLって何だろう?多分、日本フットボールリーグだよね・・・総理大臣杯って、何?(私の第二次サッカーブームは、前より少し深い)とりあえず、ジュビロ磐田の出場が決まって嬉しいんだけど、サッカーファンの人からは、嘆きの声も聞かれる。天皇杯に優勝したといっても、今年のジュビロは、最下位付近でうろうろと低迷中。監督が変わって落ち着いていないとか、世代交代が出来ていないとか、良くない風評が多い。「そんなジュビロが日本の代表として出場するなんて!」とお怒りの方もいらっしゃるよう。よくわからない私には、「船谷選手にチャンスが巡ってきて欲しい↑↑」とただただ喜ぶばかり。私の第二次サッカーブームは、今、火が付いたばかりです
2004年10月22日
「あのさ~私彼氏できた・・・告られた。」照れた感じはなく、ニコニコ顔で報告してくれたのは、友達のKちゃん。(中2)同級生のサッカー部の男子に告白されたらしい。その報告をしに、学校帰りに寄ってくれたらしい。私は、オバサン丸出しで、「だれだれ?私の知ってる子?」と聞いたら、「幼稚園も小学校も違うから多分知らない。」との答え。でもイニシャルと、顔はかっこよくないけど、性格は優しくて、背が高くて、○ ○小学校出身のサッカー部の男子とだけ教えてくれた。それでY君と分かってしまう私って、中学校に密着してるのかも(笑)そのあとも、オバサン丸出しの私は、「どんな感じで告られたの?」「何て言われたの?」などと、必死で聞き出そうとしたんだけど、早く家に帰らなくてはいけないとのことで、「また今度教えてあげるわ~」と言う事になった。私には、関係ないことなんだけど、でも聞きたい私は、ただのはしたないオバサンだ。
2004年10月21日
年甲斐もなくファンレター(?)を送っている私。何となく恥かしい・・・。ジュビロ磐田の公式サイトに、「応援メッセージ」のコーナーを見つけて、ちょくちょく船谷選手宛に送っている今日この頃。今までは、タレントさんの事務所宛にファンレターを送ったことはなかった。「山のようにファンレターは来るだろうから、どうせ読んでもらえないだろう。」と子供の頃から冷めていたのかもしれない。今回も、手書きのファンレターを送ろうと思ったことはない。でも、e-malで、手軽に送れるので、始めは、一言だけ、アジアユースの御活躍へのコメントを書いて送信した。もちろん返事は来ない。船谷選手は、まだ国内のJリーグの試合に出場していないので、そんなに有名な選手でもなく、超男前でもないから、そんなにファンの数が多いとは思わず、「もしかしたら、返事来るかな~」などと、娘やその友達と話をしながら送ったんだけど、甘かった↓↓私が知らなかっただけで、船谷選手がジュニアユース(中学生)の頃からの、ファンもいるみたいだし、アジアユースという試合は、私の周りこそ、そんなに興味なかったけど、サッカーファンには、欠かすことの出来ない、将来の日本サッカーを背負ってたつ若手選手たちの活躍の場だから、多くの人の注目を浴びている。船谷選手のファンは、かなり多い。返事が来ないことで、ちょっとがっかりしている私って、かわいいなって自分で思うし、馬鹿だなとも思う。そんなことをいろいろと思いながら、ちょくちょく、ジュビロ磐田の公式サイトから、応援メッセージを送っている私。その応援メッセージのフォルムは、どの選手宛か選ぶ欄と、自分の名前を書く欄と、住んでいる都道府県を選ぶ欄と、性別を選ぶ欄と、コメントを書き込む欄がある。年齢を書いたり、選んだりする欄がないことが、何より嬉しく思う私は、筋金入りのおばさんになっている証拠だ。
2004年10月20日
子供を見る目は、親が一番曇っているのかもしれない。自分の子供のことは、親が一番見れていないのかもしれない。そんな風に思うことが、私はよくある。自分の経験からしても、親の前で、すべての自分を出しているわけでもなかった。意識的に、親の前の顔と外の顔を使い分けていた私のDNAが、娘達に遺伝していたら、使い分け上手に違いない。夫も、「僕もそうだった」と言ってたから、娘達は、親の前での演技力抜群かもしれない。子供達の演技も去ることながら、一般的に、親として子供を見る目も、?なもんだと思うことがあった。それは、またまたジュビロ磐田の船谷選手の話なんだけど、彼が、アジアユース日本代表に追加召集されたときに、クラブチームの監督を務めるお父さんは、「追加選手で行っても出して貰えないのに、それだったら、(ライバルの)選手がいない時に、Jリーグで出して貰えるチャンスがあるのにな。」とおっしゃっていたそうだ。お父さんの心配をよそに、船谷選手は、ワールドユース出場決定戦で、その決定ゴールを決めるキッカーとなった。その後の韓国戦も途中出場、3.4位決定戦では、先発出場。FWを任されるたり、5人目のキッカーに選ばれると言う事は、ユースの監督(大熊監督)からの信頼の厚さの表れらしい。親から子供を見る目って、期待・不安が入り混じって、現状に沿っていないことが多々あるもんだ。ウチも娘達も、私の心配をよそに鮮やかなゴールを決めてくれればいいんだけど。。。
2004年10月19日
今日は朝から、ジュビロの船谷選手に関するサイトを見ていた。彼は、今年ジュビロのユースから昇格した選手で、Jリーグでの試合経験は、残念ながらまだない。そのせいか、彼のファンサイトなどはあまり見つからず、どなたか是非立ち上げてとお願いしたい。でも、機嫌よくネットサーフィンしていたら、彼が、三重県のFC松坂出身の選手である事がわかった。FC松坂は、1998年に設立されたサッカーチームで、なんと監督さんは、船谷英二氏。と言っても、私は、始めて聞く名前なんだけど、同じ苗字からしても、自己紹介の顔写真からしても、船谷選手のお父さんである事は間違いない。しかも、FC松坂を設立した年が、船谷選手がちょうど中学一年生に上がる年ということは、息子のために設立したようなものかしら・・・。船谷選手って、サラブレッドなのね。一度、松坂まで練習でも見学に行きたくなってきた。帰りは、美味しいお肉を食べたりして。。。このチームからは、船谷選手と同期の樋口昌俊選手も、ベガルタ仙台のプレイヤーとして頑張っている。他のOBも、サッカーの強い高校に多く進学していることからすると、FC松坂は名門チームなんだろう。すごいなぁ。。。FC松坂のサイトには、中学3年生の時と思われる船谷選手の写真があった。まだ18歳の彼にとって、中学3年生は本のちょっと前。あどけない写真の船谷君だけど、そのころから、自分が日本代表選手になることを、目標においていたのだろうと思う。Jリーグで先発出場して、フル代表になってと、彼が描いているだろう未来図が早く現実となり、ファンを喜ばせて欲しい。お父さんもその日を待ってると思うヮ。
2004年10月18日
今日はジュビロ磐田とFC東京との試合。国立競技場まで観にいきたかった~~結果は、0-0の引き分け。サッカーの順位は、勝ち点だの得失点差だのと、いまいちわかっていない私だけど、J1の順位表を見ていたら、この前までビリだったジュビロが、14位(ビリから3番目)に上がっていた。大喜びとまでは行かない成績だけど、少しでも上がった方がイイに決まっているので、一応、「ホッとしている」。試合結果をスポーツナビで見ていたら、船谷圭祐選手は、スタメンではなかったし、途中出場もしなかった。ジュビロのMFには、福西選手・藤田選手・名波選手・服部選手・西選手など、フル代表経験のあるベテラン選手もいるから、中々出番が無いのかしら?70年代生まれのベテラン選手からの世代交代は、そう遠くはない様な気もする。(それも淋しいけど・・・)やはりインターネットを見ていたら、スタメン11名と控えの選手の名前が5名載っていたけど、その中にも船谷選手の名前はまだなかった。(控えの選手って5名と決まっているのかしら?)たまたま何かのサイトで、「今後の活躍が期待できるサッカー選手に投票しよう。」というのがあり、船谷選手は、怪物と言われている森本選手を抜いて、1位だった。もちろん私も1票を投じた。(こういう人気投票のサイトってあちこちにあるもんだ)船谷選手頑張れ!
2004年10月17日
昨日、近所のY君が、「提出日の迫った数学のワークができない。」と言ってくるもんだから、私の親切心が、黙ってはいられず、ではなく、私の興味心が、うずきだして、「私が教えてあげるわ~」といい加減なことを言ってしまったのだ。言ってしまってから、最近、趣味程度に頑張っていた中3の問題集を、ずっと放ったらかしにしていることに気づいた。そして、昨晩中に予習しておこうとおもっていたんだけど、疲れて寝てしまって、今日の朝を迎えた。私は、慌てて、因数分解と2次方程式と平方根の問題をやり始めた。でも、忘れてるもんなのよね~。Y君の提出用すべきワーク(プリント)は、20数枚あったんだけど、Y君が約束の午後2時に来るまでに、一回は全部解いてみないといけないので、午前中いっぱい、それにかかった。こんなに集中して数学の問題を解くのは久しぶりでかなり疲れた。でも、どうにか最後まで解けた頃に、Y君がやってきた。Y君には、「夏休みの感想文は誰が書いたんだっけ?」と以前に売った恩を確認してから、午前中に、私が書いた模範解答(?)を参考にして、解き方を教えた。最後に、Y君には、「また貸しが出来た!」と恩を売っておいた。結局、数学のワークは、初歩的な問題ばかりだったので、私もどうにか解く事が出来て、気持ちのいい一日だった。私は、自分が中学生程度の数学なら解ける!という誤解はまだ解けなさそうだ。
2004年10月16日
「サプライズ」と言えば、小泉総理だけど、サッカー界では、ジーコ監督も、「サプライズ」な発表をしてくれた。W杯予選の最終戦(11月17日)シンガポール戦に、カズ・ゴンらを招集するというプラン。「2カ月前から考えていた。あくまで計画の段階だが、シンガポール戦は本当に今まで代表で日本のために長年戦った選手を呼びたい」との考えだ。また、「彼らなくしては日本のサッカーの今はありえない。感謝を込めて」と。今があるのは先人の積み重ねのお蔭という心温まる人事構想だと思う。しかし、この「サプライズ」に対して、否定的な意見もある。シンガポール戦は、消化試合とは言え、大事なW杯予選だから、今後のために、若手を登用すべきだとの考えだ。「次のことを考えると、何で今更カズ?」ということだろう。政治や経済の世界で、世代交代が進まずに組織が膠着化することを「労害」なんて言うけど、スポーツ界は、どうだろう。実力の世界だから、強い者は残り弱い者は自然と去っていく。カズもその摂理によってか、フランスW杯のときから、代表を外れていた。日本のサッカーは、今上昇気運に乗っている。FIFAの世界ランキングは19位で、アジアでは1位。そんな今だからこそ、若手の育成を第一にとの考えと、功労者への敬意をとの考えと、賛否両論だが、サッカー協会はジーコ監督の「サプライズ」プランに、肯定的なようだ。もし実現したら、新旧スターの夢の競演。楽しみだ。
2004年10月15日
英語はどちらかというと苦手な科目だった。でも、好きだった。お喋りが好きな私は、英語を話すのも大好き。↑なんて書くと、英語でペラペラ話が出来るようだけど、勿論、そこまでは到達していない。「旅行に行ってそんなに不自由しない程度」と言ったら、上等すぎるけど、「聞きたい事が通じないときは(海外で)我慢する」という姿勢の私なので、不自由のない程度に旅行が出来るだけ。そんな私に英語を聞きに来る中3の子あり!「この文章って英語でなんて言うの?」ととっさに聞かれて、答えてみるものの、「違うよ・・・そんなの学校の先生は言ってなかったよ」と、不安な表情を見せる中3の子だ。「これはペンです」ならまだしも、「いついつ、誰々が、誰々と、何処何処で、何々と何々していて・・・」って感じの文になってくると、何通りかの英語が考えられたりする。中3にもなると、関係代名詞が出てきて、それをつい省略してしまって、混乱させたり・・・。英語が苦手だった私は、この年になっても苦手なままだ。
2004年10月14日
待ちに待った13日オマーン戦。このところ、ユースの試合が続いていて、フル代表は久しぶり。2トップは鈴木隆行選手・高原直泰選手中盤は、加地選手・小野選手・福西選手・サントス選手・中村選手。DFは、田中選手・宮本選手・中沢選手。GK 川口選手。中田浩二選手がスタメンじゃないのは、私としては淋しいけど、日本が勝ち進む事だけを考えて、とにかく応援、応援。オマーンは、カウンターが得意なのか、一瞬にして攻められることがたびたびあった。逆に日本は、代表の試合でのセットプレーがイマイチなような気がする。ドキドキしながら観ていたけど、後半が始まって中村選手からのクロスを鈴木選手がヘディングシュート☆うれしかったぁ~。
2004年10月13日
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