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久しぶりに美容室に行った。私を担当してくれている美容師さんは、25才の女みたいな男の子。色白で、細くて、なよっとしていて、可愛い。でも、ちゃんと彼女もいて、同棲しているらしい。(今時の若者って感じ)ところで、私の髪型は、いつも同じようなスタイル。でも、一応、行く前は、「どうしようかな・・」って考えてみる。難しい注文をする事もなく、斬新なスタイルにする訳でもないのだが、一応、迷ってみる。最近、美容師さんに、「少しでも、若く見えるようにしてください。」と必ずお願いするようになった。間違っても、「落ち着いて」見えるようにしてもらっては困る。美容師さんは、「はい、わかりました。」と優しく言ってはくれるけど、その心の内は、手にとるようにわかる。・・・若く見えるようにって言われてもねぇ、おばちゃん。・・・髪型だけ若くしても、仕方ないんじゃない。そんな心の内を、少しも外には出さないだけではなく、「ゆうこっとさんは、若く見えますよ。」とお世辞まで言ってくれる。サービス業って、大変ね。申し訳なくなっちゃうわ。「今度、一度試してみたら!」と娘が言う。美容師さんは、どこまで、我慢できるか。「榊原郁恵さんみたいにしてください。」これは、OKだろう。「松本伊代さんみたいに・・・」これもOKだろう。「のりピー、常盤貴子さん、矢田亜紀子さん、竹内結子さん、松浦亜弥ちゃん・・・・」彼は、何処まで笑って対応してくれるのかしら?※ちなみに・・・髪型は無理でも、気持ちは松浦亜弥ちゃんです!
2004年02月03日
ついに我が家にもやってきてしまった。しかも、突然。鶏が、かかった、クラスメイトが、かかった、そして、長女が、かかったインフルエンザ。病院に行ったら、「A型インフルエンザ陽性」との事。今日から木曜日までは、学校を休む事になりそう。あ~あ。具合悪そうにしている娘のそばで、「うつさないでね。」と思ってしまう私。何かのご縁(?)だか、バチ(?)だかで、長女がインフルエンザにかかったのだから、この機会にインフルエンザについて、簡単に調べてみた。インフルエンザウイルスには、A型、B型、C型があり、A型は、さらにA―香港型、A―ソ連型に分かれる。(ソ連って懐かしい響きだこと)インフルエンザは、飛沫感染。インフルエンザにかかった人のくしゃみ、咳、つばなどの飛沫と共に、放出されたウイルスを吸い込む事によって、感染する。(私の方を向いて、咳をしないで・・・)いわゆる風邪薬は、発熱、鼻水、鼻詰まり等の症状を柔らげる作用はあるが、インフルエンザ菌に直接効くものではない。(インフルエンザ検査をしたので、適切な薬を処方してくれているはず)症状が出てから、3~5日間は、ウイルスを排出する。(長女が、インフルエンザ菌の製造工場に見えてくる・・・)インフルエンザウイルスは、十分な湿度があれば、生存期間が短い。(加湿器はないので、洗面器に水でも張って、部屋の隅に置く事にしよう。)インフルエンザウイルスよ、早く、我が家から出て行っておくれ。
2004年02月02日
「命の次の大切なお金」なんて言葉を聞くと、世知辛いように思うけど、やっぱり大切なお金。お金にまつわることわざや格言って色々あるけど、私が、うんうんって、うなづくものの1つが、「お金は寂しがり屋さん」(たくさんあるところが大好き。少ししかないところにいるのは、寂しいのって感じでしょうか。)あるところにはある! っていうことですね。「あるところ」って、残念ながら、私の近くではなさそう・・これが私の運命だと、素直に受け入れてしまう。「金は天下の回り物」って言うけど、私は、そのサークルには、入っていないようだ。以前、日記に、「家庭内の財務管理」は夫に任せている事を書いた。任せるのは楽な反面、この年になっても、親にお小遣いを貰う学生のようで、肩身が狭い。結婚当初は、すずめの涙ほどの、私名義の貯蓄があったのだが、金額が少ないだけでなく、貯蓄の内容にも問題があって、今は、数万円になっている。(投資信託を買っていたもんで、元本を大きく割り込み、その評価額は、10000円に対して、3000円程になってしまった)そもそも、「財テク」という言葉が流行したのは、1990年前後のことだけど、その後、金融自由化が進み、今こそ、「財テク」が必要となっている。余裕資金があったら、「マネーゲーム」をしてみたいな。
2004年02月01日
パソコンスクールに行って来た。その進み具合の方は、まずまずだけど、先生方も、・・このおばちゃんは、手がかかる・・・と観念してくれたようで、親切に教えてくれる。先生に冗談も言えるようになってきた。先生方にニックネームをつけている事も。「ジャニーズ系」は、喜んでくれていた。(V6の井の原君とは言っていない)「助教授」は、やはり、まじめ~な反応。授業が終わった後に、ネットオークションにはまっているらしい「助教授」に、オークションの事を教えてもらったりして、楽しかった。しかし、本来の目的(技術の習得)の方は、決めたられた日程中に終わりそうもないようで、更に、追加のコースを受ける事になりそう。すぐに、そろばんを弾いてしまう私・・・「更にお金がかかるわ。ふー」家に帰って夫に話したら、「それを習得して、どうなるの?」と当然のことを聞かれた。「どうなるかは、わからないけど・・・・」としか答えられない自分が情けない。「まあ、いいんじゃない。」と、いい加減な夫の返答に、その場では、胸をなでおろしたが、このままでいい訳はない。私は、何も言えずにいたら、夫は、「頑張ってみるのは、いい事だ。一生懸命やる事が大切だけど、結果が必ずついてくる訳ではない。何でも、そう簡単にはいかない。でも、一生懸命、頑張り続けなくちゃいけない。古いようだけど、根性って言葉が好きだ。」と言った。せっかく休みに、私のスクールのせいで、何処も行けずに留守番していてくれる娘達のためにも、一所懸命頑張ろうと思った
2004年01月31日
中1の娘は、ここのところ、勉強している気配がない。つい、「たまには、勉強しなさいよ。」と言ったら、「まだ、試験じゃないし~」と怠けた返答。考えてみたら、これも私の遺伝子。「普段から、コツコツと勉強しなさい。」と言いたかったが、今回は言葉をぐっと飲んで、会話を終わらせた。決して、娘に対する見せしめではないが、最近、私がはまっているのは、中2の数学。以前、近所の中2の子に「数学を教えてあげる。」と大見得を張ったが、問題を見て愕然とした事がある。そのことが、気になっていて、中2の数学の問題集を買ってしまった。買う時に、「来年、娘も中2になったら使うかもしれない・・・」なんて一瞬思ったけど、きっと反抗期に入っているだろう娘が、「私が頼んだわけじゃないわ。こんなの使わないわ。」などと言う姿が目に浮かぶ。「私のために買ったんだから、私が使えばいい事だ。」と気を取り直し、書店で、比較的、簡単そうな問題集を購入した。「受験研究社」のハイクラステスト薄さ(問題数の少なさ)と「むりなく力をのばす」という文句で選んだ。現国よりも数学の方が好きだった私にとって、簡単な問題を解くのは、パズルやクイズのようで、毎日、数問ずつ、解いていくと思うと、ちょっと楽しみだったりする。でも長らくのブランクがあるので、「楽しみ」と言っていられるのが何日続くことでしょうかか・・・?
2004年01月30日
「こんなに入って ○○円!」なんて、TVショッピングでも販売されている。でも、私には、無縁なものと思っていた。欲しいと思った事もなかった。私が今使っている辞書は、学生時代からのもの。その念気の入り様は、「さぞかし、勉強したでしょう」と思わせるほど。(ただ、雑な使い方だっただけですが・・)裏には、旧姓で名前が書かれている。学生時代、勉強量が乏しかった私は、それらの辞書のボキャブラリー数を不自由に感じたことはなく、それは、今になっても変わらない。だから、「こんなに入って・・」いなくても十分。そして、私は、頭が固い。「語意は、辞書をめくって調べるもの。辞書は、引けば引くほど、その速度も速くなるし、その単語の前後に、関連する単語を見つけ出す事が出来たりするもんだ。」また、「何でもデジタルを使えばいいもんではない。アナログ作業の繰り返しで、力をつけるものだ。」などと、デジタルディクショナリーを、否定的に思っていた。ところが、仲のいい友達が、電子辞書を買った。彼女にも勧められて、欲しくなってきた。(人に勧められても、自分の考えを曲げない事も多々あるんだけど)「インターネットで調べる事を、「なまくら」とは言わないだろう。今の時代、図書館に足を運ぶことが、決してベストな方法ではない。時間を効率的に使うことも大切だ!」なんて、買おうと思う理由を考えてみるのはナンセンス。とにかく、欲しくなってきた。欲しいから、欲しい。定価が45000円くらいのものが、大抵は、30000円以下で売られている。でも、主婦の私が「欲しい」だけで買うには、ちょっと、気が引ける。娘の誕生日プレゼントということで買おうかしら・・・。
2004年01月29日
○○才の手習い。習い始めたのはいいけど、思うように進まない、覚えられない。そもそも、ワードやエクセルとは違って、家にそのソフトがないので、練習できない。ソフトを買おうかと思ったこともあった。でも、20万円ほどする。しかも、PhotoshopやIllustratorのような、家庭でも役立ちそうなソフトではない。スクール生の多くが、現在の仕事のスキルアップのために通っているのもわかる。また、このコースを終了した後、関連の企業への就職を希望しているのもわかる。でも、私は・・・娘に、愚痴を聞いてもらう事もあった。「ママは覚えが悪くて、先生に呆れられてるの。先生は、若い可愛い子には、丁寧に教えてくれるんだけど、ママは、『だから、何回も言ってるでしょ!』って怒られるの・・・」娘に、「どんな先生?」と聞かれて、(主に教えてくれる先生は3人)「うーん、細くて、軽やかに歩く感じで、顔は、強いて言えば・・・ジャニーズ系。でも、V6の井の原君が、更にトボけた感じの先生。」「面長で、色白で、お米みたいな先生。」「大学の先生みたいうに、まじめそ~な先生。」そして、勝手に、その3人の先生にあだ名をつけてしまった。「ジャニーズ系」「あきたこまち」「助教授」その頃から、スクールに行った日は、娘が、「今日はどの先生だった? ジャニーズ系? 若い可愛い子に負けないように、頑張れ!」と励ましてくれるようになっていた。娘に弱音を吐いたり、それではいけないと、顔で笑って心で泣いたり・・・でも、ここにきてようやく、スクールにも慣れて来たこともあり、本の少し、内容も理解できるようになったこともあり、最近は、顔も心も笑える日が多くなった。楽しく通って、はいお終い! っていうのも、どうかと思うが、今は通うだけで、精一杯。スクールを無事に修了させることが目標です。
2004年01月28日
“0からの出発”と謙虚な気持ちで、“始めないと始まらない!”と前向きに、スクールに通い始めたけど・・・今まで全く知らなかった分野。使われている言葉も、理解できない。数回通って、スクール生の中に顔見知りも出来た頃、「ゆうこっとさんは、次の試験を受けるんですか?」「就職活動はしているんですか?」と聞かれ、「????」私以外のスクール生は、スキルアップ、もしくは資格取得、転職の準備のためなどの目的を持って通っているのだ。私は、コースが終了した後のことを具体的に考えてはいなかった。「習得できたら考えればいい。」と考えていたが、それは、「考えていた」のではなく、本当は「何も考えていなかった」のだということに気付いた。授業料は、全額払い込んでいるけど・・・やめようかな・・・難しいしな・・・・授業料は戻ってこないけど、通うだけで時間も交通費もかかるし・・・そんなことを考えていた時、先生に、「ゆうこっとさん、この調子だと終わりませんよ。回数を増やしてください。」と言われてしまった。時間もお金も、更にかかるし・・・・習得したからといって、資格が取れるコースでもないし・・・始める前の気持ちはどこへ行ってしまった事やら。前方斜め上から差していた明るい光が、急に雲に隠れてしまったようでもあったし、もしかしたら、光と思っていたのは、私が見た幻だったかのように、情けなかった。その後・・・・・結局は、私らしい理由で、だらだらと通う事になる。「私らしい理由」って・・・・「ケチ」。『今日やめたら、お金を捨てた事になる。やめなかったら、まだ捨てた事にはならない。』これって、株と一緒かな?「いくら株価が下がっていても、売らなかったら差損は発生しない。」って。こんな感じで、とりあえず、今も続けて通っている。
2004年01月27日
昨年末から、PCスクールに通っている。私がPCでできることは、殆どない。(ワードを本の少し使えるくらい)PCスクールに通い始めた動機も、日頃から「何か、したい。」と、何となく思っていたから。「○○が、したい!」ではない。でも、何も出来ずにいた。そんな状態では、いつになっても「何かしたいんだけど・・。」のまま。「何か出来る事があるか、ないか探してみよう。」と考え方を変えて、とりあえず、スクールに通う事にした。(「何も出来ない」とわかるだけでもよかった)スクールは、場所で選んだ。(近いところ)早速、説明を受けにスクールに行ったら、案の定、「何がしたいのですか? 何を習いたいのですか?」と聞かれた。ありのままを話したら、先生の方から、「こんな事もできる。あんな事もできる。」と紹介してくれた。「じゃあ、これにします。」安易に、コースを決めてしまった。安易でもなんでも、「何かしたい。」という気持ちからは開放されたようで、とても、ウキウキしていた。結果として、何も習得出来なくても、「頑張ったけどダメだった。」と思える状態にある自分を、とても幸せだと思った。こんな感じで、通い始めたPCスクール。でも、本当に安易だった、と気付くのに時間はかからなかった。この続きは、またの日の日記にします。
2004年01月26日
シニアの間で自宅以外の居場所を求める人が増えている、という様な記事が新聞に載っていた。動機は様々なようだが、月額1万5千円ほどのレンタルオフィスへの申し込みが多数あるという。我が家は、夫と娘達は、それぞれの部屋を持っている。それぞれ、そんなに立派な部屋ではないので、個人的なものだけを置いてある。(「兼物置」にはなっていない)私の居場所は・・・。夫がいない昼間は、夫の部屋のPCを使いながら、仕事をする。資料の量も、夫に比べると少ないので、夫の本箱の一部が、私のスペースになっている感じ。家全体が狭いため、「家事室」をとるスペースはない。昼間家に居るのは、私1人だから、考えようによっては、家全体が私だけの空間であるのだが・・・。あの記事を読んだせいか、狭くていいから自分だけの空間を確保したいような気になってくる。出来る事なら、「家事室」ではなく、「私の部屋」が欲しい。机と、本箱と、TVと、PCを置きたい。(壁には、思いっきりジャニーズのポスターを貼ろうかしら)でも、残念ながら、今のところ改築の計画はない。私は、インテリア・家具などのことを考えるのが好きなので、夢を見ながら、工夫&整頓で、居心地のいい私の空間の確保を目指すことにしよう。台所やリビング、夫の部屋の空き時間の利用が、当分、続くであろうから・・・。
2004年01月25日
世界には、現用文字が28種あるらしい。平仮名、カタカナ(日本)、ハングル(韓国)、漢字(中国)ローマ字(アメリカ)、アラビア文字、ギリシャ文字・・・・。ドイツ語には、A、U、O、の上に ・・(ウムラルト)が乗っていたり、(独語を勉強した訳じゃなく、第二外国語で履修しただけ)数学では、α、β、円周率(パイ)なども習った。でも、これ以上は思いつかない・・でも、最近新種の文字が、日本で流行している。ギャル文字。電子メールの交換の際、ギャル達が使うのだろう。(名前のまんまの解釈)中1の長女のメールは、私には解読不可能。悔しいので、ちょっと練習してみた。ヮ ナ二 U レ£、 ュ ぅ ⊃ っ ヽ⊂ 乙〃 $u。(キ h (キ / ⊃ ゥ レヽ 千 < h ヽ⊂ぃ マ ぃ 〃ノ ノヾ ± < h カヾ$u (キ 乙〝 $u。今日|ょ、 日 言己 ヲ カヽ < / |二日寺 間 力ゞ カヽ カヽ ノレ。カヽ ナ二 モ ⊃ ノレ。(私は、ゆうこっと。キンキの光一君と、今井翼君が好きです。今日は、日記を書くのに時間がかかる。肩も凝る) と書いたつもり。娘に採点してもらおう。
2004年01月24日
BSEに続き、鶏インフルエンザ。いろんな病気があるもんだ、なんて感心している場合じゃない。(不謹慎ながら、いったんは、感心してしまった)「吉野家」の牛丼に続き、「なか卯」のタイ産鶏肉を使用したうどんの販売中止。そして、またまた「吉野家」では、牛丼の代替メニューとして投入した「焼鳥丼」の鶏肉の一部がタイからの輸入であるため、新たな対応に臨むことに。「吉野家」にしてみれば、一難去ってまた一難民主党・古河潤一郎議員。学歴詐称疑惑(大学卒業)だけでなく、経歴詐称疑惑(テニス優勝暦)?古河議員は、泣きっ面に蜂?でも、報道が事実なら自業自得。いずれにしても、悪い事って重なったり、連鎖したりする。(いい事もそうだと思うけど)年とともに、最近気になっているお肌の事。鏡を見たら、目の周りに・・・・。首筋に・・・・。いろいろな変化を自覚せざるを得ない。(「変化ではなくて、老化でしょ。」って誰か言った?)感想が気になる季節と年齢。「肌が乾く ~ 荒れる ~ 潤いが逃げる ~ さらに乾く」という悪循環を「肌の乾燥スパイラル」というらしい。これまた、悪の連鎖だ。そして、私個人的には、「楽天を楽しむ ~夜更かしをする ~昼寝をする ~夜、楽天を楽しみ、夜更かしをする」これは、私の「不摂生スパイラル」「不摂生スパイラル」と「乾燥スパイラル」のコンビネーションって考えたら怖いわ~。
2004年01月23日
昨日の「メールの使わせ方」の続編的な日記を書こうと思う。電子メールなんて言葉は、今はあまり使う人はいないが、手書きではなく、文字が電磁波に乗ってどこかを飛んで伝わっていくスタイルの手紙の事としよう。迷惑なメールは、届く時間帯だけではないらしい。長女の中学では、私と同じ楽天にサイトを持ち、サイトを飾ったり、情報交換、意見交換をするのが流行っている。それだけならいいのだが、顔を合わせては言いにくい事を、言うべきではない事と、BBS等に電子メールで送りつけ、その数・頻度は、百通単位にもなり、受けた生徒は、心を痛め、悩み、落込み・・・。その心の中を思うだけで、私自身も痛みを感じる。(先生からこの話を聞いている間、うちの長女が送り主じゃないかしら?と一抹の不安がよぎってしまった・・・)昔から、「不幸の手紙」や他、嫌がらせの手紙はあるが、形を変えて、今も同じことが起こっている。しかし、昔と違うことは、使われる言葉だという。かなりキツイ言葉が使われている。手書きの文とは違い、キーボードを打って文を作り、ボタン1つで飛んでいく。その内容に温かみを持たせるのには、何かしらの心遣いも必要なのに。中学生の電子メールの使い方だが、そのバックグランドは、親や、その親の親にもある。子供を育ててきたのは親、その親の親・・・・・。定年の少し前のその先生は、「貴方達を教育してきた私も悪い。」と仰った。「ペンは剣より強し」である。以前、長女は、「部活、頑張ろうね」というメールの励まされた事があると言う。これも、すぐに届く電子メールの一面。翌日のクラブの励みとなる。
2004年01月22日
長女の中学のPTAの集まりで、メールの利用に関する注意を受けた。勉強中にお友達からの頻繁なメールを受ける事があり、勉強に集中できない。しかも、0時を過ぎてからのメールがくることもあり、迷惑している。「勉強中である。遅いから。」と断ることもできず、返信しない、つまり一方的にメールのやり取りを終わらせるのも、翌朝、学校でいじめられるかもしれないと不安。親子で、悩んでいるご家庭があるという。担任の先生からのご提案は、「子供の居場所の確認や、連絡を取り易くすることなどを理由に、携帯電話を子供に持たせている家庭が多い。その基本的な意味と、多少のプラスでメールを楽しむ事を勘案して、メールは、8時までとしませんか。1人がやってもダメなんです。お互い協力しあって、親も注意しあいませんか。」とのこと。私の個人的な意見としては、夜遅いメールは、確かに迷惑なので、ある程度の時間設定は必要だと思う。ただ、娘には、「勉強中なので」「もう寝るから」「今忙しいから」とはっきりと理由を言えるようになって欲しいと思う。長女は、悪くも、良くも、私に似て、マイペース。以前、友達からの、連続のメールを「お風呂に入るから」と言って、終わらせていた。彼女は、はっきり断る事のできる性格なのかもしれない。ただ、お人よしで、付き合いがよくて、控えめな性格の子供は、ついつい、自分の予定や計画を曲げて、思わぬメールに付き合ってあげたりもするのだろう。どの子もまだ発展途上。自分の意見をはっきりと言える子もいれば、そうでない子もいる。言えるときもあれば、言えないときもある。ちょっとしたことがいじめや不登校に繋がることもある。相手の状況が、見えない、聞こえないメールの送信は、それ故に、思いやりや気配りが必要なことも教えなければいけない。あまりにも細かいルール作りは、賛成しかねることもあるのだが、今回は、先生のご提案に、協力しようと思った。でも・・・・8時というのは早過ぎるように思えた。部活のある子は、帰宅したら7時。着替えて、食事をしたら、8時前。先生に「生活の時間帯を考えたら、9時くらいでもいいと思います。」と言ってしまった・・・・・。
2004年01月21日
どんよりした冬型の天候が続く合間に、水色の空を久しぶりに見た日。夏の日差しとは違うけど、カーテンから差し込む陽の光が、とっても強いように感じたりする。こんな日があると、寒がりな私も冬が好きになる。小さなことに有難さを感じる事を嬉しく思う。道を歩いていても、鼻歌を歌いたくなる。(歌わないけどね)私の心の中で流れるのは、「サザエさんの歌」「お魚くわえた ドラネコ 追っかけてハダシでかけてく 愉快なサザエさん」(番組始まりの歌)「大きな空見上げたら 白い雲が飛んでいた(だっけ?)今日は楽しい、今日は楽しい ハイキング」(番組終わりの歌)両方とも大好き。以前、ゴルフ場のグリーンの上で、この歌が耳から離れず、パットを失敗した事もあった・・・。そんな経験も、今では笑える楽しい思い出にしてくれているBGM。子供の頃からTVで見ているし、新聞の4コマ漫画になっていた頃は、切り抜いて集めていた事もあった。TVアニメでも、長年高視聴率を保ちつづけていることは、明るく元気なサザエさんを皆が愛していることの証。そうだ!今度「長谷川町子記念館」に一度行ってみよう!また、楽しみが1つ増える。※昨日の「一曲」といい、今日の「一曲」といい年がわかるなぁ・・・。
2004年01月20日
いい事がない一日だった。いい事どころか、ちょっとよくない事があった。1つだけではない、いくつか重なった。考えてみたら、その原因が自分にある事が情けない。誰でも、オケージョナルな歌を持っていたりする。今日のような気分の時の私の一曲は、「三百六十五歩のマーチ」(「MARCH OF 365 STEPS」って外国でもリリースされているのかしら?)水前寺清子さんの歌だ。「幸せは歩いてこない だから歩いて行くんだよ一日一歩 三日で三歩三歩進んで 二歩さがる」どうしようもなく落ち込んでいるときではない。自分の「非」、「無」、を認めながら、私には、「不」だと開き直る心境だったり、今の私には「未」なのだと、宙を眺めてみたりするときに、この曲が、くるくると回る。水前寺清子さんといえば、TVドラマの「ありがとう」シリーズが印象的だ。当時トレンディードラマなんて言葉はなかったが、「大衆の動向」が、「トレンド」の訳の1つであることを考えると、70年代の動向がうかがえるトレンディーな作品だと思う。「三百六十五歩のマーチ」を耳の奥のプレイヤーで流しながら、「ありがとう」のドラマを目の奥のスクリーンに映し出していたら、何となく、気が晴れるような気がした。
2004年01月19日
昨日、夫と一緒にデパートに行ったのだが、買い物嫌いの夫を、デパートに向わせるために、一手間かかっている。バーゲンも終わりに近いこの時期に、バーゲンで物を買おうと思っても、サイズや色など、選ぶ条件を満たす品物は、売り切れていることも多い。だから、「早く行こう!」って先週も言ったのに!でも、出来れば、夫の靴をバーゲンで買いたい。汗っかきの夫は、足がむれると言って、靴底の通気性を良くする為の工夫がなされている、アシックスのビジネスシューズを気に入って履いている。定価が2万円程のものだが、運がよく14800円で買えた事がある。濃紺のコートも買いたい。「ショート丈のコートが欲しい」と言っていたのは、夫本人だ。靴とコート。2つも探したいものがあっても、買い物に出掛けることには、消極的な夫。「悪いけど、一人で行って見てきてくれない?もし、サイズがあったら、すぐに行くから。」などと怠けたことを言うので、しぶしぶ、私一人がデパートに行くことになった。でも、行ってみれば、以外といい方法かも・・・と思えた。いずれの売り場でも、私は、買い物嫌いの夫の先遣隊として来ている事、条件(サイズや色)が合うものがあったら、夫がすぐにでもやってくる事を伝えた。本人がいない分、よりわかりやすい丁寧な説明、在庫の確認も頼み易い。もちろん、その場で私が買うことはない事をわかっての接客なので、さんざん聞いたあとも、立ち去り易い。結局、靴は2サイズ、コートは、最後に残った1着を夫が来るまでの間、取り置いてくれることになり、両方買う事になった。短時間の買い物ですんだ夫は、「これが上手な買い方だ。最小限の疲れですむしな。」と喜んでいた。その分、私は疲れたよ。でも、夫の不機嫌さを横目で見ながらの品物選びよりは、マシかなと思った。
2004年01月18日
夫は、数年前から、首の痛みを訴え、ひどい時には、病院や整骨院に行っている。もともと、背骨の曲がり方がおかしいようで、デスクワークや長時間のパソコン操作などで、疲れがたまったときに、痛みがひどくなる。そんな夫への誕生日プレゼントは、枕にすることに。デパートの寝具売り場に「機能枕」と書かれたコーナーがあった。素人が見てもわからないので、店員さんに尋ねたら、「低反発枕」がオススメとの事。「低反発枕」は、頭や首の形に合わせて、自然に変形するため、自然な寝姿勢を保つ事が出来る。体の凹凸に合わせて、ゆっくりと沈み込み、頭の重みが、頸部の一部に局部的に集中したり、負担をかけたりすることを防ぐという。人は、自然に立っている形で横になるのが一番リラックスできるらしい。枕が高すぎたり、低すぎたりすると、あごが引けてしまったり、浮いてしまったりしていて、寝ている間にも、体全体に負担がかかるらしい。自分にあった高さと機能の枕をさがすことが大切だという。そのデパートには、普段「枕コンサルタント」の方がいて、お客さまの首の傾きなどを測ってくれたり、コンピューターによる診断などもしてくれるそうなのだが、たまたま、私達が行った時は、「枕コンサルタント」がいなかった。デパートの店員さんは、「すみません、いつも、常駐しているのですが・・・」と申し訳なさそうだった。最近、仕事でパソコンを使う事が多いので、頸部の何らかのトラブルを持つ人が増え、彼らは、病院で、「枕を見直しなさい。」と言われ、自分に合う枕を探しに来るのだそうだ。現代病の1つになっているのだろう。価格帯は、ざっと見たところでは、8000円くらいから16000円くらいまで。一日6時間寝るとしたら、人生の4分の1は、枕を使うことになる。しかも、それは、起きて元気に活動するための大切な時間。そう考えると、16000円って、とても安く感じる。普段は、ケチな私だけど、夫のために、一番いい枕を選んで、プレゼントしたいと思っている。
2004年01月17日
甘い物好きな私は、ミスタードーナツも好き。私の好きなのは、エンゼルクリーム、ゴールデンチョコレート。ミスタードーナツでアルバイトしたら、ドーナツは食べ放題だと聞いたことがある。何度、心を動かされた事か・・・。でも、最近ミスタードーナツは不祥事続き。一昨年くらいだったか、不許可の添加物を使っていたことがあったような気がする。昨年末には、景品のスリッパの中から針が見つかった。昨日は、銅成分が付着した肉まん、そして今日は、農業害虫が混入したポテトクリームスープ。お友達のご主人で、ミスタードーナツのフランチャイズ店を経営されている方がいる。本社の管理体制の悪さや工場でのミスによる苦情を受けるのは、現場の人だ。お友達のご主人は、とても温厚な方で、数々の苦情に、丁寧に対応し、説明し、お詫びしていることだろう。気の毒に思う。人体に関わる問題にまでは到っていないとはいえ、ミスタードーナツは、不祥事続き。どうしてかしら?
2004年01月16日
私は、小学生のときに、少しピアノを習っていただけ。音感もないし、不器用だし、練習嫌いだったので、ほとんど上達しなかった。でも、楽器の中では、ピアノの音は好きなほうだ。(あまり音楽に詳しくないのですが・・)だから、娘達が、ピアノを習っていることがとても嬉しい。娘達には、練習を強要したり、上達の速さを望んだことは一度もない。ピアノを習っていて欲しいから。家の中で、ピアノの音が聞きたいから。案の定、ピアノの先生からは、「やっと、この曲が終わりました。長い間かかりました。」と言われてしまうが、私は、いっこうに構わない。少し先だが、彼女たちの発表会がある。先生は、「早めに練習を始めないとね。」と仰る。いくつかの楽譜の中から、好きなものを選ぶのだ。今回は、ポップスを弾きたいという長女のいくつかの選択肢の中に、あった!「薄荷キャンディー」 (キンキキッズ)そういえば、私は、数年前にキンキキッズがデビューした時に、何年か振ぶりに、キンキの曲をピアノで弾きたい!と思って、一生懸命、ピアノの練習をした。そして、この度、久しぶりに、またキンキキッズの曲を弾こうと思い、練習を始めた。子供の頃、短期間しか習っていなかったピアノだけど、その後も、めったに触れることのないピアノだけど、こうやって、たまに練習したくなるのは、キンキキッズのお陰です。人を好きになるって素敵なことね。
2004年01月15日
最近は「リストラ」という言葉を、「首切り」とか「減給」などといった↓向きなイメージで使うことが多い。ものもと「リストラ」というのは、私が仕事をしていた頃から使われるようになったのだが、当時は、本来の「企業再構築」(リ ストラクチャリング)という意味合いが強く、↑向きなイメージがあった。もっとも、「経営の健全化」を目的である企業再構築は、「人件費の削減」を手段とするのは、当然のことなのだが。今日は、私が、↑向きな「リストラ(企業再構築)」だと感じるナムコのプロジェクトについて日記を書こうと思う。難しい事ではなく、行ってみたいフードパークのことだ。家庭用ゲーム機器で有名になったナムコ。そのナムコが、食のエンターテインメント空間をプロデュースするチームナンジャを作り、フードパークを次々の成功させている。(これぞ「企業再構築」)横浜カレーミュージアム、池袋餃子スタジアム&アイスクリームシティー、なにわく食いしんぼ横丁、福岡ラーメンスタジアムなど。私は、横浜カレーミュージアムだけ。雨の日に、子供の遊び場に困って、連れて行ったことがある。「安くて、簡単に行けて、遊べて、食べられる」ということで行ったのだが、何を食べたのかは、覚えていない。甘いもの好きの私が、一度は行ってみたいと思っているのが、自由が丘の「スイーツフォレスト」。「ここにいかなくても、食べられるのはわかっているが、一度は行ってみたい!」行列が出来るほどのフードパーク人気を支えているのは、このような心理なのだろう。
2004年01月14日
数年前に「国民の祝日に関する法律」が一部改正されて、成人の日が1月15日とは限らなくなった。成人式が荒れ始めたのは、その頃からだろうか。各TV局のワイドショーでは、この連休に行なわれた各地の成人式の、呆れた様子を報じていた。路上で鏡開きをして酒を飲む、新成人、会場の演台に上がり暴言を吐く、新成人、おふざけの末に怪我をした新成人のために出動してきた救急隊員に、暴行を加えた新成人、市長に生クリームをかけるなんて事をした輩もいたようだ。もっとも、これは本の一部の新成人の話。しかし、こういうお行儀の悪い事をする者にかぎって、きちんと紋付袴姿だったりする。ノリにまかせて、非常識な行いをする彼らを見て、どことなく悲しさを感じた。日本人としてのアイデンティティーを心のどこかに残し、社会の矛盾に対する不満を抱えながら、また、大きなエネルギーを持っていながら、その向けどころを知らない。どこか寂しいんだろうなぁ。私達が、成人した頃は、このような事件はなかった。それは、私達のお行儀がよかったから?違うような気がする。その頃の大人のが、よかったからだろう。最近の成人式が荒れるのは、今の大人のお行儀が悪いから、とも考えられる。低年齢化していると言われる少年非行だが、大人の低レベル化も、大きな問題だ。あまり社会的とは言えない私が、こんなことを日記に書くなんて、いつの間にか、すっかりオバサンになってしまったようだ。
2004年01月13日
家具のイケアが日本に再上陸するという。最近あまり見ないと思っていたが、撤退していたとは知らなかった。イケアの家具は持っていないが、北欧の家具は好き。シンプルなデザインが、素材のよさを生かし、温かみがある。アルフレックスやカッシーナのように、モダンさとスタイリッシュさを追求しているイタリア家具とは違う良さがある。木材の重みを感じるようなオランダ家具も好きだが、こちらは、色合いが濃い。銀座松屋の7階(だったか8階だったか?)家具売り場には、数は多くないが、気の利いた北欧家具が売られている。家具だけでなく、私は、北欧の物が好き。ロイヤルコペンハーゲン、コスタボーダ、イッタラなどなど。ロイヤクコペンハーゲンは、ブルーと白の色合いが好きだし、コスタボーダは、何と言っても、食卓が明るくなる。(デザインによっては、中身を選ぶのでオールマイティーではないけど)イッタラのコップ類は、手に持った時のフィット感に「さすが~」と思う。物だけではなく、北欧も好き。デンマークにたった一度旅行しただけだが、治安の良さと、澄んだ空気が気持ちよかった。北欧といえば、福祉国家というイメージが強いが、最近は環境問題先進国としても知られている。スウェーデンは、かなり早い時期に、原子力発電所の必要性を問う国民投票を実施した事でも有名だ。最近は、北欧と一口にいっても、ノルウェーとスウェーデンでは、国民所得は雲泥の差だと聞くし、少子化が進み、福祉大国にも行き詰まり感が見え始めるともいうが・・・。(私には、この手の難しい事は、よくわからない。)とりあえず、イケアは、2005年に千葉の船橋の一号店を皮切りに、国内で10店舗ほどの直営店を出店する予定だ。「良質なデザインで、手の届く価格の家具を提供する事」が経営理念であるこの大型家具店の出店を心待ちにしている。
2004年01月12日
我が家のPCは、自作のPC。自作といっても、数年前に、夫の友達に頼んで作ってもらったものだ。でも数年間のうちに、CDRが壊れたり、電源の調子が悪かったり、何回となく、部品の交換をしている。(その都度、友達に頼んでいるのだけど・・・)そして、この度(昨年末)、再び、CDRが壊れた。いつも、友達に頼むのも申し訳ないので今回は、夫が修理する事になった。以前は、秋葉原のような所に行かないと自作用のパーツは中々見つからなかったが、最近の大型電気屋さんには、大抵売っている。しかも、とても安い。DVD-RWでも、2万円しない。夫が購入したのは、CD-RWとDVD-Rが一体になった物。CDの再生と記録、DVDの再生ができるが、DVDを見るには、モニターが古すぎる。(液晶ではない)ねじを外して、PCのカバーを取ると、訳のわからない世界が顔を見せる。CDRを繋がっている線を外して、新品のものに繋ぎかえる。たった、それだけの作業だけど、横で見ていて、ヒヤヒヤする。どうにか、ほぼ無事完了した。「ほぼ」というのは、PC立ち上げのときに、「レジストリが小さすぎます。最大レジストリを増やしてください」というワーニングが出てしまうのだ。増やせと言われても、何をどう増やすのかしら????これは、下手にいじると危険な感じがする。まぁ、とりあえずCDRも使えることだし、ご苦労様、Kさん。(←夫です)※ こんな感じでワーニングを無視して使い続けるから、うちのPCはよく壊れるのかしら?
2004年01月11日
かつて私は、よく海外旅行に行った。北半球の観光地には、かなり行っているのだが、南半球には、足を踏み入れた事がない。日本人には大人気のハワイにも、数回行っている。そのうち、2回は、親友のCちゃんと一緒に行った。20歳頃に2人で行った。その後お互い結婚して、たまたま同じ時期に第一子を出産して、子供が1歳の頃に、4人で行った。それから、それぞれが2人目の子供を出産した。学生時代の2人の旅行が、子連れで4人になり、子供が増えて6人で行って、ちょっと先になるけど、夫も一緒に8人でハワイに行こうという、「ハワイ2・4・6・8計画」そろそろ「計画6」を実行にうつしたいと、先日、話したところだ。今年中に実行できるかどうかは、ちょっと疑問だが、いつか・・と思って楽しみにしている。親友Cちゃんとは、ほかにも計画がある。七切り通し、五山など、いわゆる鎌倉の名数といわれる所を訪れようという計画。(何箇所かは、すでに行っている)数が決まった目標を、順に訪れるというのは、わかりやすく、計画も立てやすいし、達成感もある。第一に、仲良しの友達と同じ楽しみを持つ事が何よりの嬉しさだ。
2004年01月10日
新聞に「フォーク並び」のことが書かれていた。複数の窓口のそれぞれに並ぶのではなく、並ぶ列を1つにして、先頭の人から空いた窓口を利用する、先着優先の並び方。記事にも書かれていたが、私が海外で、これを見たときは、「何と画期的な!」と感心した。銀行の窓口にしても、スーパーのレジにしても、並んでいる人の数を、知らずのうちに、数えてしまう。やはり、待ち時間は、短い方がいい。以前、「『子育て』は、『待つ』ことよ。」と教えられたことがある。楽天のお友達からも、同様のアドバイスを頂いた。世の中、自分のだけのペースで動いているわけではない。周りのペースに合わせることの大切さを教えてくれているようだ。もともと、せっかちな私。「待つ」ことは得意としない。(「せっかち」が「手際のよさ」に結びつかないのが悲しいんだけど)「待ち上手」になるように、心がけてみようかな。電車の待ち時間にと、読み物を携行する習慣はついている。子育てについては・・・・育児という段階を卒業した娘達。それぞれのペースでの成長を見守ってあげられる親になれたらいいんだけど・・・。
2004年01月09日
娘達の新学期も始まり、大荷物を持って、学校に行ったが、始業式だけなので、帰りは早い。午後からは、近所の長女の友達が2人が来て、長女と次女と私で、ゲーム大会。買ったばかりのゲーム「ヘキサゴン」。(同名のTV番組があるようだ)ゲームと言っても、ゲームソフトではない。私は、皆が集まったときには、「人生ゲーム」のような、昔ながらのゲームをするのが好きだ。その後トランプで「大富豪」をして、負けた者が、アイスクリームを買いに行くことに。一通り遊んだあと、子供達は、カラオケか、ゲームセンターに行きたがったが、「私は、行かないから、あなた達だけで行きなさい。」と言ったら、「じゃあ、やめとく。」との事だった。(いつの間にか、私もメンバーに入っていたようだ・・・)その後、5人で、ビデオを借りに行くことに。かなり古い映画だが、「チャイルドプレー」を観た。娘達と一緒に遊んで、楽しい一日だった。
2004年01月08日
4人家族の我が家のチャンネル権は・・・大黒柱である夫でもなく、わがままな私も、この権利は握っておらず、テレビ好きの娘達と言う訳でもないのだが・・・最近は、TVが各部屋にある家庭も多いと思うが、我が家も、3台ある。大抵は、自分の見たいと思う番組があるときは、空いているTVで見ることになる。チャンネル争いは、あまりないが、やはり、リビングにあるTVの番組においては、たまに、意見の違いが生じる。私は、あまりTVを見ない。これは!と思うドラマと、を見ることもあるが、話題のドラマ、たとえば、フジTVの「月9」なども、あまり見ていない。(堂本光一君&今井翼君は、はずさないけど・・・)夫と娘達は、好きな番組が似ている。若手(?)お笑いタレントが司会を勤めるバラエティー番組や、素人さんが出てきて、カップルになるような番組(昔のねるとんのような番組)を、大笑いしながら見ている。私は、この手の番組があまり好きではないのだが、チャンネル権は、多数決で決まることになる。この日も、3人は仲良く、ココリコというお笑い芸人のバラエティードラマ(?)を見ていた。
2004年01月07日
7月4日の独立記念日に、アメリカのニューヨークで行われる、ホットドックの早食い競争。大男の中に混じって、小柄な日本人の参加者が、ここ数年優勝して話題を呼んでいる。この早食い大会を主催してるのが、Nathan‘s(ネイサンズ)ネイサンズの直営店が、原宿にオープンした。先日、原宿に行ったときに、是非食べたかったのだが、一緒に行ったメンバーの同意が得られず、食べられず終い。アメリカには、1000店舗近くを展開するファーストフードのチェーン店で、日本でも、5年間に200店舗ほどまで拡大する予定だとか。ハーゲンダッツ、シナボンなど、日本に上陸したと当初は、行列が出来たもんだが、ここネイザンズは、先日は、空いていた。ホットドックの値段は1個270円から。飲み物とポテトのセットにすると、500円になる。マクドナルド程度のものだけど、私、個人的には、マクドナルドよりも期待している。そのうち、原宿に行くときに、食べてみようと思っている。私が原宿に行く前に、2号店がオープンするかな?
2004年01月06日
老人を狙った新手の詐欺~「オレオレ詐欺」(昨年の流行語にもなったそうだ・・・・いかがなものか)その「オレオレ詐欺」の電話が、実家の父と母にもかかってきた。実家は、なぜか、電話を2回線ひいている。その2回線に、立て続けにかかってきた「オレオレ詐欺」の電話。1本目は父が取ったらしい。(二階の部屋で)父の名前も知っている。電話の向うでは、怒鳴り声が聞こえていたと言う。すぐに「オレオレ詐欺」とわかった父は、「詐欺はやめろ!」と怒鳴って、電話を切ったらしい。母に注意しようと思い、階下に下りていったら、もう1つの回線の方にかかってきた電話を母が取っていた。母が言うには、「オレオレ詐欺」は、最初ハッキリした声で、「○○さんのお宅ですか?」といい、その後、急に泣き声に変わり、「オレ、事故を起こしちゃってさぁ~」と話し出したと言う。母もすぐにおかしいと思い、「その手には乗らない!」と言って切ったらしい。ニュースなどの報道で、被害者数は多いと聞いていたが、まさか、実家にかかってくるとは・・・。たぶん、電話帳で、順番にかけているのだと思うけど。ここからは、作り話だけど、老人ではなく、中年を狙う「わしわし詐欺」。犯人は、病気の老人を装い、「わしじゃよ。わしじゃよ。年金の支給日前に、急に病院に行くことになってしまったんじゃよ。急で悪いんだけど、少し、お金を振り込んでもらえないかね・・・」なんて、新手の詐欺が登場したりして・・・。
2004年01月05日
友達に誘われて、原宿まで出かけた。彼女は、中学のときからの親友で、結婚の時期も、第一子(共に女児)出産の時期もほぼ同じだったので、とても付き合いやすい。(他の友達は、未婚だったり、DINKSだったり・・)私と娘2人、彼女と彼女の長女、計5人。(大人2人、子供3人)子供達は、竹下通り・スヌーピーショップ・ジャニーズショップなどに行くと言うので、別行動をとることに。子供たちから離れた私達は、六本木ヒルズまで散歩することになった。彼女も、まだヒルズに行った事がないので、行きたいという。ヒルズの混雑は、目に見えていたが、散歩目的だし、子供達との待ち合わせの時間もあり、どうせ長居するわけもないので、ブラブラと六本木方面に向った。友達と、たわいもない話をしながらの散歩が、楽しかった。
2004年01月04日
初夢って、いつの夢のことでしょうか?カウントダウンのあとに寝た私は、元日のAM1時頃~6時ごろまで睡眠をとったけど、夢は見なかった。その間に夢を見たら、それが初夢なのかしら?それとも、元日にかかわらず、今年初めて見た夢のことかしら?ご存知の方がいらっしゃったら、教えてください。以前、元日の夜から2日の朝にかけての睡眠中に見た夢が初夢だと、聞いたことがある。それなら、見ました! しかも2本立て。ところが、2本ともあまりいい夢じゃなかった。1つは、個人的に、あまりいいとは言えない夢。もう1つは、社会情勢的に、あまりいいとは言えない夢。「一富士 二鷹 三茄子」からは、かけ離れた、ちょっとリアルな夢だった。心の中に留めておけばいいものを、私の悪い癖で、みんなに「こんな夢を見ちゃったよ~」としゃべりまくってしまった。でも、現実からは少しかけ離れた内容の夢に、みんな大笑いしてくれた。一瞬、どきっとする内容だったので、ここには書かないことにしようと思う。
2004年01月03日
今年のお正月休みは、日曜日を合わせて、少し長いように思っていたが、夫は、4日から仕事の準備をしなくてはならないようだ。(貧乏暇なし・・・「例年通り」だ。)それでも夫は、六本木ヒルズに行きたいと言い出して、急きょ、鎌倉から六本木ヒルズに。(近場の旅行は、こういう点でも便利だと言えるのだが・・・)夫は、買い物好きでもないし、グルメとも言えないので、ヒルズに行っても何もすることがないのだが、話題の六本木ヒルズに行くのは、社会勉強だそうだ。相変わらず混んでいるヒルズ。森タワーと、けやき坂コンプレックスを本の少しのぞいて、「さぁ、帰ろう」という夫。お茶くらい飲んでいきたかったが、あまりの混雑のため、ヒルズを離れることに。目的地もなく鳥居坂を上った。途中、女子校の横を通った時、夫が「ここの学校の制服は、本当に可愛かったよな~」などと言っていた。昔のことを思い出したのか、足は、ロアビル→スクエアビルへと向った。嬉しそうに学生時代の思い出話をする夫。それを聞いて、娘達も大喜びする娘達。まあまあ楽しいお出かけになった。
2004年01月02日
2004年1月1日、6時前に起きて、父と夫と、御来光を拝みに出かけた。逗子の小坪漁港から、天照大神社に続く急な階段を上り、お参りをした後に、披露山公園へ。この披露山の住宅街は、私の住む所とは全く違う世界。私:「税金たくさん納めている人が住んでるんだろうね。」夫:「たくさん脱税している輩かもよ・・」などと、お正月からハシタナイ話をしながら、高級住宅街を通り抜ける。披露山からの初日の出は、今年も見ることが出来なかった。(ここ数年、雲に邪魔されて、すっきりした日の出を見たことがない)「例年通り」ということに、嬉しさを感じながら、披露山を下った。買ってきたおせち料理で、お祝いをすませて、材木座の光明寺に出かけた。光明寺は、鎌倉駅からは少し離れているので、観光客は少ない。私達は、しょっちゅう、この前を通っていたのだが、ほとんど気に掛けたことはなかった。昨年、ネットなどで調べて、光明寺が、浄土宗の七大本山の1つであることを知り、興味が湧いてきた。「枯山水のお庭も立派だそうだ。何と言っても拝観料が無料。」私の熱心な勧めに、本当は気乗りしない夫も一緒に行くことになった。1800年代に造られたという山門は、堂々として立派。2階部分に釈迦三尊・四天王・十六羅漢が祀られているという。立派な山門とは言っても、本堂ほど広いわけはない。そんな中に3+4+16=23の仏像が並べられているとは、ぜひ見てみたい気がした。(前もっての連絡が必要ならしく、今回は諦めた)山門の中央に掲げられている額の「天照山」とは、前日ハイキングした山。この光明寺の裏山といった感じ。その後、鎌倉まで出て、鶴が丘八幡宮にお参りして、銭洗弁天まで、足を伸ばした。前日、棒になった足だが、もう復活。年齢の差が時差となって、母が筋肉痛を訴える。これも「例年通り」だが、鎌倉駅周辺の混雑は相当なものだった。夜は、「例年通り」の最大公約数的な番組である「新春かくし芸大会」を見た。今年も、みんな変わらず元気に過ごせたらいいと思う。
2004年01月01日
朝早く家を出て、お昼前に鎌倉に到着した。この日は、私の父と母も一緒だ。両親と私達家族は、お正月を挟んで鎌倉に旅行に来た。いつになく暖かい大晦日。父が「天園のハイキングコースに行こう!」と言い出した。私は、高校生の時に行ったことがある。懐かしさもあって、大賛成。建長寺の中をショートカットしていく道があるが、北鎌倉の明月院の横から、今泉台の住宅街を通って、天園の頂上にのぼり、鎌倉ゴルフの横を通って、大塔宮に下りてくるフルコースにした。鎌倉で買っていったボンジュールのパンとミスタードーナツをゴルフ場の横の広場で食べた。暖かい太陽は西に傾きかけていたが、風が出てくることもなく、のんびりと休憩をとった。鎌倉まで降りてきた頃には、足が棒のようになってしまったのは、私だけ。若い頃から山登りが好きだった父は、最近、大病を患った事も感じさせない程に元気な様子。母も、スイミングスクールに通っているせいか、「ゆうこっとちゃん、大丈夫?」と余裕がある。普段、文句の多い娘達も、父と母の前では「まだまだ、平気。」といい所を見せてる。「海外でお正月」なんて贅沢はできないが、家族みんなが元気で、こんな感じに大晦日を過ごすのがとても嬉しい。※ 大晦日の夜は「紅白歌合戦」6人(家族4人+両親)で1台のTVを見るので、全員の興味の最大公約数的な番組だ。その後は、私にとっては、絶対に外せない「ジャニーズ・カウントダウン」フォーリーブス~NewSの曲までの、ジャニーズメドレーを全部歌えちゃう私。恥ずかしいなんて思わない。「私よく知ってるでしょ~。凄いでしょ~」と娘に自慢したら、「古臭い曲ばかりでつまんない。」と寝てしまった。これも、毎年と変わらぬ私の大晦日の過ごし方です。
2003年12月31日
久しぶりに友達と会うために渋谷に行った。父には「暮れの忙しいときに渋谷に出かけるなんて、ゆうこっとも、○○ちゃん(友達)も、主婦失格だなぁ。」と言われてしまった。私と長女と次女、友達の子供2人の計6人。マルキューのジュニステ前で待ち合わせ。マルキューとは、109。ジュニステとは、109の系列のジュニア向けファッションビル。そこには、小中学生に人気のショップがたくさん入っている。洋服ならエンブル(エンジェルブルー)、モー娘のグッズならハロプロ(ハロープロジェクト)。今年の流行は、オフショル(オフショルダーのセーター)だそうだ。娘達も、この日の思い出にと、お決まりのプリクラ(プリント倶楽部)を撮って、満足そうだった。私も、久しぶりに友達に会えて、嬉しかった。
2003年12月30日
朝から成城石井に行った。お年始用のお菓子を買いに行ったついでに寄っただけなのだが・・・。お正月の旅行に持っていく食料を買いこんだ。そして、HERSHEY’Sのチョコレートシロップ、キャラメルシロップ、ついでにキスチョコも。私が子供の頃は、ケーキ屋さんの数も今ほど多くなかったし、海外のお菓子を食べる機会もそんなになかった。でも、キスチョコは、昔からあった。いつ見ても懐かしい。今回は買わなかったが、成城石井の冬期限定のオリジナルトリュフも結構好き。安いけど、トリュフって感じがするから。私は、手頃な感じの成城石井が結構好きだ。
2003年12月29日
これもまた久しぶりにお台場に行った。うちの娘達は、お台場が好きだと言う。そういえば、数年前のクリスマス・イブにもお台場に行った事を思い出す。私と娘達と、キンキキッズの光一君がデコレーションしたという、クリスマスツリーを見に行ったのだ。光一君ファンの女の子がいっぱいかと思ったら・・・・殆どいなかった。ツリーは、12月初旬から飾られていたので、熱心なファンは、既に見ていたのだろう。そして、クリスマス・イブにお台場にいたのは・・・カップル、カップル、カップル・・・・。世の中に、彼氏のいない女の子はいないんじゃないか、彼女のいない男の子はいないんじゃないか、と思うほど、皆がカップル。男同士、女同士で来ている人たちはいない。家族連れもいない。「クリスマス・イブのお台場には、二度と行くもんか!」と言いたいところだが、「クリスマス・イブに子供連れのおばちゃんが、お台場に来るな!」という声が聞こえてきそうだ。
2003年12月28日
長女が、コンパクトMD用のイアホーンを買いたいと言うので、スーパーに行った。2800円のイアホーンを買ったあと、1時間ほど、スーパーの中をうろうろとして、2時間以内分の駐車券をもらおうとしたら、「3000円以上で2時間です」と言われた。私が、『2000円で2時間』と勘違いしていたのだ。でも、そのことを店員さんに話したら、「いいですよ。2時間分にしますね。」と言ってくれた。まけて貰った私が言うのもなんだが、サービス業とはこんなもんだと思う。特に混雑している時間帯でもなかったので、駐車場も空いていた。今回は、2000円以上買ったわけではないが、うろうろしている間に、そのうちに、買いたいなぁと思うものもあった。第一にこのスーパーの印象が良くなった。
2003年12月27日
久しぶりに、娘2人と原宿に行った。まずは、若い子で混み合う竹下通り。私が学生の頃とは、お店もずいぶん変わっている。でも、クレープやさんのとなりのお店は健在。相変わらず、コスプレの為の服が売られている。娘達はクレープを食べる事に。長女は、計画的なのか偶然なのか、食べ物を注文する時は、いつも単価が高い。甘味ト処などで、私がみつ豆か白玉かなどと迷っていると、長女は、「私決まった!白玉クリームフルーツみつ豆ね!」といった具合。(「遠慮」というものはない)この日のクレープも、「ブルーベリーチーズケーキアイスクレープに生クリームものせて下さい」と即決。次女はというと、何処にいっても、子供らしからぬオーダー。甘いもの嫌いなので、大抵、野菜サラダや、野菜スープを注文する。(本当に変わった子供だ)この日の注文も、「サラダクレープ」と即決。お昼ご飯の希望は、2人揃って「マック!」子供って、どうしてマクドナルドが好きなのかと不思議に思う。でも、アメリカで狂牛病の牛が見つかったことを理由に、マクドナルドは見送った。表参道を歩いていると、同潤会アパートがなくなっていた。その反対側は、ブランドの直営店が、ズラーッと並んでいる。かつて、華々しく輝いていたモリハナエビルが、かすんで見える。ラフォーレも覗いたが、娘には大人っぽく、私には子供っぽいといった感じのお店ばかり。(独身時代から、あまりラフォーレで買い物をした事はなかったが・・)そして、ずっと変わらぬキディランド。娘達も大喜び。(結局、ここでの買い物がメインになった。)「冬休みになったら、原宿に行きたい!」といっていた娘達も満足そうだった。
2003年12月26日
今年の4月から買い始めたハムスターの小次子(こじこ)。動物好きの次女の希望で飼うことになったのだが、案の定、小次子の世話は私ばかり。まぁ、そんなに、世話の掛かる生き物でもないのだが・・。どんな生き物でも、世話を続けると、愛着が生まれる。小次子も、私の手の上で、ねむったりする。(次女の手の上にのると、落ち着かない様で動き回る)そうなると、よけいに可愛くなる。ハムスターの寿命は、2年ほどらしいが、人によると、「半年くらいで死んでしまった」とも聞く。小次子が、なるべく長く家族の一員であって欲しいと願っている。
2003年12月25日
リビングのTVの画面が半分白黒状態である事は、以前の日記に書いた。ケチな私は、少しの期間、見づらくてもいいから、次に買うTVを、じっくり選びたい。夫は、何でもいいから早く買いたい。私「年末年始は旅行に行くんだし、年明けに考えようよ」夫「何でもいいから、とりあえず買おう。」私「年明けに、安くなるかもよ」夫「じゃぁ、今、とりあえず安いのを買ってきて!」普段、怒らない夫だが、私の買い物に対する踏ん切りの悪さには、愛想が尽きているようだ。私が「もう少し考えよう」とか「別の店を見よう」の言葉には、かなりうんざりした顔をする。夫の言う「とりあえずTV」でも何万円もする。私は、数千円のものでも、「とりあえず使い捨て」ができない吝嗇家。でも、今回は、夫の勢いに押されて、「とりあえずTV」を買う事に。たまには、夫の言う事を聞くのもいいかな。
2003年12月24日
明治生命が自社の生命保険の加入者を対称に毎年行う名前調査。2003年度、男の子は1位 大輝君 2位 翔君 3位 大翔君・翔太君女の子は1位 陽菜ちゃん 2位 七海ちゃん 3位 さくらちゃん読みでは、男の子で、「 ○○キ君」女の子で「○○カちゃん」「○○ナちゃん」が人気だ。私の名前は、私が生まれた当時は、かなり多く使われた名前。子供の頃、遊園地やデパートで、「○○子ちゃん~」と呼ぶと、その辺にいる数人が振り向くような、ありふれた名前。夫の名前は、苗字と合わせて、1つの文章を形成している。しかも、兄の名前の続編って感じ。例えば、苗字が「大空」で、名前が「翔」って感じ。(そんなにカッコいいもんじゃないけどね・・)長女の名前は、夫と私の好きな言葉から一字をとってつけた。次女の名前は、夫と私の好きな音(読み方?)から決めて、漢字はあとから当てはめた。2人とも、イニシャルはM。「まみむめも」で始まる名前が可愛い・・・という夫の希望。(イニシャルMの女の子とでも、付き合っていたのかしら?)2人の名前は、そんなに珍しくもないが、人気の名前ベスト10には、ちょっと遠いかな・・・。
2003年12月23日
お義母さんは、数ヶ月前に緑内障と診断された。簡単な手術はしたのだが、完全に治ったわけではない。今は症状が安定しているようで、悪化していない事が有難い。白内障は聞いた事があるが、緑内障はあまり知らなかった。視神経が、何らかの障害をうけ、視野が狭くなる病気。目の中には、房水とよばれる液体が流れていて、その圧力は目の形状を保つ。その圧力が上昇すると、緑内障になるとも言われているらしい。お義母さんは、かなり面白いキャラクター。「変わった人」とも思える。悪口は書きたくないので、「ゴーイングマイウェイ」ということで済ませておこう。そんなお義母さんは、周りに女の人が少ない。例えば、本人は、兄と弟と3人兄弟。子供は息子2人。しかも、1人の息子は、配偶者がいない。となると・・・・お義母さんの老後は・・・。お義母さんは、料理がとても上手。私は、お義母さんの作ってくれる木の芽和えとごま豆腐とさつま揚げが大好き。(結婚するまで、さつま揚げは買うものだと思っていた)お義母さんは、とても子供思い。息子達のことを、本当に可愛がっている。私から見ると、「甘やかしすぎ!」と思うくらいだけど、他人の私は何も言うわけにはいかない。お義母さんは、お金にシビア。これ以上書くと、悪口を書きそうなので、この辺で止めておこう。
2003年12月22日
リビングに置いているTVが壊れかけている。壊れかけ・・の症状は、画面の右半分ほどが白黒になってしまうこと。ちょうど、バレーボールの試合に興じていた頃からだ。向って右側のコートが白黒。コートチェンジのときに、「なんだ、右側のチームのユニフォームって、○色だったのね・・」と言った具合。それは、それで、結構笑えていた。ところが、バレーボールも終り、サッカーの試合見たら、見ずらくてたまらない。敵か見方か、選手が入り乱れるのに、ユニフォームでの区別ができない。試合を見ていても、面白くない。「右半分は白黒チーム!」なんて笑いで済まされない。新しいTVを買わなくては!電気屋さんの広告を見ても、液晶で32インチとなると、まだ高い。それと、今使っているTV台と液晶TVは、かなり不似合い。新しいTV台も欲しくなる。ホームセンターなどで売っているものではなく、家具屋さんで選びたい。そうなると、金額もかなりのものになるので、もう少し、じっくり考えたくなる。数年以内に、液晶TVがもっと安くなることを期待して、今は5~6万円のフラットTVで我慢するか・・・。でも、そのくらいの価格帯だと、プログレッシブTVには程遠く、BSデジタルの番組も見られない。もう少し奮発して、BSデジタルを見ようと思うと、10~12万円になる。リビングのTVとなると、私1人で決めるわけにもいかない。しかし、夫は、買い物に時間をかけるのが嫌いなので、「何でもいいから、早く決めてよ。」と言った具合。ケチな私は、「後悔しないように」と悩み中。
2003年12月21日
二人の娘達の終業式。成績表を持って帰ってくる。長女は↑。次女は↓。私は「勉強しなさい!」とよく言う。私のその言葉を聞くと、娘達はとりあえず、自分の部屋に入っていく。自分の部屋に入ってからは、何をしているかは、私の知ったことではない。結果を見たら、その間の過ごし方がわかるものだと思っている。長女の成績が↑したのは、努力の結果か、偶然か・・・それも、次の成績を見ればわかる。次女の成績がどこまで↓にいくのか・・・不安なような、可笑しいような気持ちで見ている。本人たちは、成績に関係なく、毎日楽しそうに通学している。それが一番有難い。
2003年12月20日
「好きなもの」から食べますか?「嫌いなもの」から食べますか?私は、「好きなもの」から。「好きなもの」を後に残すと、☆ お腹がいっぱいになって食べられなくなるかもしれない。☆ 途中で何かのアクシデントが起こり、食べられなくなるかもしれない。☆ 誰かにとられても困る。・・・貧乏性な私らしい理由から・・・スピードは?私は遅い。☆ 話をしながら食べると、箸の動きが止まってしまう。☆ TVを見ながら食べても、箸の動きが止まってしまう。☆ もともと箸使いが下手。・・・不器用な私らしい理由から・・・どんなものが好きですか?☆ 肉類よりも野菜類・・・経済的な私☆ 飲み物は夏でもホット・・・冷え性な私☆ 食わず嫌いもある・・・頑固な私☆ 甘いものが大好き・・慢性的に疲れ気味な私自分の食事の仕方について考えてみたら、なんだか、自分らしくて、面白い。
2003年12月19日
今年は、我が家にサンタさんは来るのでしょうか。「サンタさんって、神様だから、いつまでも純真で子供らしい心を持ちつづけている人に、毎年、プレゼントをくれるのよ。」今のところ、娘達のところには、毎年来てくれる。私のところには、もう来ない。大人になると、ずるいことを考えたりしちゃうから・・・。たまに、ずるいことを考える娘達は、ちょっと心配そうだ。「今年は来てくれるのかなぁ?」「サンタさんの代わりに、お父さんがプレゼントをくれる友達もいるよ。」そんな娘達に、私は、「サンタさんは、神様だからね。いい行いをしているか、わかっちゃうんだよね。Mちゃんも、今年あたり、あぶないよね。でも、もし、今年サンタさんが来なかったら、ママが何か買ってあげるよ。」と話をする。クリスマス前は、子供達のプレゼント選びのため、サンタさんは大忙し。子供達が大きくなって、サンタさんが来なくなったら、私は大忙し。サンタさんか、私か、いずれにしても、プレゼント選びは大変だ。
2003年12月18日
朝から電球を買いに大型電気屋さんへ。電球だけならスーパーでもいいのだが、大型の電気屋さんが大好きなもんで・・。ここ数年、扇風機型の暖房が出回っている。何気なく見ていたら、暇そうな店員さんが近寄ってきてくれた。忙しいときや、自分ひとりで考えたいときは、うっとうしく思う店員さんの営業トークだが、時間もたっぷりあったので、いろいろと聞いてみた。ハロゲンヒーターと言われる扇風機型の暖房は、部屋全体を暖めるには不十分だけど、速暖性があり、座って仕事をする人などが少し暖を取るのに適していて、セラミックヒーターよりも経済的だという。PCをするとき横に置いてもいいし、他の部屋でも使えるし、値段も安いし、とりあえず買う事に。先月末から長引いた風邪のお陰で、「寒さ」とか、「冷え込み」とかに、恐怖感を持っている私。お守りのようなもんかな・・・。でも、レジでお金を払う時に、「買わなきゃよかった・・・」と思った。だって、箱がものすごく大きいんだもん!!!収納するのに、結構スペースを要する。でも、「お守り」と思って買ってしまった。
2003年12月17日
少し前から通い始めたパソコン教室。私が使えるパソコンの技は、とても未熟。ワードが少々、エクセルは全くわからない。フォトショップやイラストレーターなども使えない。では何を習おうか・・・。とりあえず、CADのようなソフトを使えるようになりたいと思い、習うことにした。習いはじめてから気が付いたが、私のような全くの素人が、いきなりCADを習うのは無謀だったようだ。でも始めてしまった。今の段階では、習ったことが何かに使えるのか・・・あまり考えずに始めてしまったようだと、今になって気が付いた。でも、しばらくぶりに、学生に戻ったようで、「習うこと」は、とても楽しい。その後、身に付けた技術を使えるかどうかは別として、楽しく習っていることに喜びを感じる。
2003年12月16日
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